ロレンゾ・カボット

血清ってロレンゾの血が材料なんだよな〜・・・( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
てこはこいつ食べれば血清の力が永久的に手に入るってことか！？

と思って食べたが当然そんな効果は無く、ただ近くにいたストロングが喜んだだけだった(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

400年ぶりに解放されてご機嫌の彼とノリノリでにカボット邸に向かっていたところ、突然茂みから飛び出してきたアサルトロン・ゴルゴンにボコボコにされた挙句頭部レーザーを1照射丸ごと浴びせられあっという間に灰になってしまった
病院を出る前に「危ないよ」って言っておくべきだったね…

パーソンズ州立病院一階にある、ジャックのオフィスのターミナルによると、1835年3月28日生まれ。2288年時点で453歳にして監禁生活390年(監禁開始時は1898年)である。

彼の血清にはラッドを除染する効果があるが、彼自身にはまるで放射能耐性はない
仮にこれが設定ミスでないとすれば、放射能まみれになったフォールアウト世界では、開放したところで遅かれ早かれ死にそうである

>>58
ロ（血清を貰った後）「話は終わったな？」
自分「気にするな」
ロ「うーん(´・ω・`)」

もなかなか。
今までジャックが血清絞りに来る時にこんな感じだったのでツンケンな対応したけど、本当はもっと話したかったのかなと思ってしまう。

核戦争によって半壊した世を「ルールという人間を縛り付ける鎖が無くなり、無限の可能性が広がる世界」(意訳)と呼び、400年もの歳月によって変貌してしまった世界に絶望どころか歓喜し、即適応する。
ロレンゾ自身が作中時点で既に400年以上、つまり最終戦争の百年以上前から生きている。彼の血液には「不老」の力があり、その血から製作した「謎の血清」には"投与した時点から体の老化を完全に停止させる"、「時間の経過による体内の放射能の除去」、「身体能力の向上」という効能がある。効果は約1ヶ月で切れるがロレンゾルートを進んだ111のアイツは、ロレンゾから"一生涯に渡っての血清の提供"が約束されており、111のアイツを人間という枠組みから完全に卒業させた人物でもある。

シェルターでまさかのSSRキャラ化　期待

ロレンゾと対面するまでにジャックから危険な人物だと強く念を押され、かなり警戒するのだが、実際は物理にタフなおじさんという程度であった。念力もただ怯むだけと言っても差し支えない代物である(デスクローでさえ怯むが)。
デスクローをパンチ1発で吹き飛ばし、念力で建物をぶち抜く……というくらいのパワーを期待していたのだが拍子抜けである。
しかし心はかなり広いらしく、部屋から出した直後、3、4回くらい切りかかってようやく敵対となった。まったくの赤の他人に攻撃されてもすぐには反撃しない余裕を見ると、家族絶許のあの怒りは、狂ったことよりも、やはり今まで監禁されていたことに本気で腹を立てているのかもしれない。

連続イベントの強大な力を持ったラスボス、なんだけれども声優さんがリッキー・ダルトンと
同じ人であの甲高い声を聞くとどうにも小物感がしてならなかった。
英語版では印象が違うのだろうけど。

最後素手のエモジーンにボコボコにされて最後を迎えた。
確かにその前に散々削ったけどあんだけ強かった父親が最後素手って(苦笑)

フスロダしたいだけならMODにあるんだよね・・・

1835年生まれのカボット家当主。
架空の人物なので現実で完全に対応する人間がいる訳ではないが、世代的に近い実在のカボット家当主はヘンリー・カボット（1850–1924）である。
豊かなヒゲもヘンリーに似ている。

ヘンリー・カボットは当時の共和党上院議員のリーダー格の一人であり、親友のセオドア・ルーズベルトは第26代大統領になっている。
また第28代大統領ウッドロウ・ウィルソンと敵対し、アメリカの国際連盟加盟に対する妨害工作の中心となった人物である。
さらに、ロレンゾと同じく傑出した学者でもあり、ハーバード大学初の歴史学・政治学分野のPh.D.（博士号）を取得している。

もちろんFalloutの歴史は現実の歴史と同じではないが、
19世紀後半のカボット家当主である以上は、ロレンゾもヘンリー並の歴史的偉人である、という認識でクエストを進めると、
超古代文明の力を身に着け暴走したロレンゾを解き放つことが、マサチューセッツ州引いてはアメリカ全体に対して、どれほど危険なことになるのかがわかりやすい。

さようなら、父さん

ロ「用件は何だね？」
自分「気にするな」
ロ「うーん(´・ω・`)」

ちなみに彼のスーツは一品物である。
なかなか古風で格好良く、ボストンの古い街並みに似合う。

あの王冠を付けてFus Ro Dahとか言いながら衝撃波でレイダーとか倒したかった

ちなみにクエストでのロレンゾの会話を聞いていると分かるが、彼の思考はインスティチュートと同じ思考をしている。（言うなれば知的好奇心の塊）

核で世界が吹き飛んだお陰で色々なしがらみを気にせず好きな事が出来るみたいな事を言ったりもしている。

おそらく検証とは、王冠のデータベースの情報を元に検証し新たな情報が有ればそれを王冠に送っているのだろう。

ジャックの発言はある意味で正しいのかもしれない。

ロレンゾ引きずってエレベーターに乗せ、病院内の中庭の車いすに座らせてあげた。
ジャックも付いてきて、まるで息子が見舞いに来てくれているようになった。
まともになってこういう風に親子が上手くいけばよかったんだが。
しかし遺物は何だったんだろう、次回作にも関連の物が出てくるかな？

アドベンチャータイムの登場人物・アイスキングという魔法使いと設定が似ているため、同作品のパロディキャラでは無いかと思う。アーティファクトの王冠を被ったことで家族の記憶を無くし、狂気に取り憑かれたというところが共通する。ちなみにあちらも核戦争後の世界。

彼が監禁されている部屋の壁は爆風が貫通するので、パーティスターター(人間種に特効)などで壁越しに爆殺することも可能。

ロレンゾ解放直後にスーツをスリ取ってもカボット邸にロレンゾが来た際にはまたスーツを着ているので
2着入手することが可能
カボットの白衣とは違ってこのタイミング以外ではリスポーンしないようなので注意

フラググレネードをスリ渡したら
一撃でお亡くなりになったよ。

ロレンゾ生存、ジャックら殺害ルートだと、エドワードが「ロレンゾは狂ってる。どうしてお前がロレンゾを解放したのかわからない」「お前に加勢したことを後悔し始めている」というようなことを口にする。
とりあえず、いったんはロレンゾの処遇に疑問を抱いたエドワードからしても、ロレンゾは狂っているようだ。

最初に言ってるようにHPは650。
プレイヤーのLVによっては高くは感じない。
防御力が非常に高いのでただの撃ち合いならかなりのもの

キングズポート灯台に行ってないことを思いだし行ってみたらみるみる体力の削られる彼の姿が。
どうやら放射能ダメージにも弱いらしい。と思ったがこいつは元々弱かった、どうも元が硬い印象でそのことを忘れてしまう

解放後病院を出てカボット邸へ向かうのについて行ってみたところ道中のフォージ3人に割とあっさり負けてしまった。
どうやら出血だけでなく火炎ダメージにも弱いらしい

解放するか否かで殺すほうを選んだらパイパーから反感を買った。
ので、解放したら反感を買った。

きっと密室を開けたから怒っだんだろうなぁ……。

実は猛烈に硬いだけでHPは低いので出血ダメージがよく通る・・・ので
近所のピックマン氏から頂いたナイフでチクチクやるとゼータガンなしでもどうにかなる。

クトゥルフ、宇宙人に続くFallout世界のオカルト要素。クトゥルフ関連は放射能と邪神が深く関わっていそうだったが、こちらは少なくともグレートウォー以前から存在しているので謎が深まる。マザーシップゼータでの宇宙人による活動記録を見る限り、ロレンゾの研究通り宇宙人の産物なのだろうか

解放後、FTせずに着いていくと、スロッグ近くの橋下の水辺でデスクローと睨み合いになることがある。
勇ましいファイティングポーズで水辺と岸を行き来し、最期は放射能ダメージにより事切れる。

解放してもメインクエストなどに関わってくることはないので、ここぞという時に強力なパワーで恩を返しに来るような熱い展開は見られない

解放した後にガボット邸にFTせずに後をつけてみると、高確率でデスクローと遭遇し戦い始める。生身の人間がデスクローと殴り合う様はとても格好良かったが流石に相手が悪かったのか肉片に変えられてしまった。

この掲示板を見るためにしばらく放置していたら、勝手にドアが開いたんだか、そういう仕様なのかな？

超人的で黄色い物被って狂気の人と言われると黄衣の王を思い出したりする
両ルートの報酬と一家揃って強烈なキャラクターをしているだけに円満解決したいところだけど恐らく無理だろう

…Bloody Messでバラバラにして頭だけにできるかなって思ったけどバラバラにできなかった　細かい設定にびっくり

この爺さんは放射能耐性が無いのにくれた血清を打つと放射能耐性が得られるという不思議な血液を持っている。

彼が生存するルートだと、子と妻の血と肉で汚された自宅で普通に生活している姿にやっぱり狂気を感じる所がある。
家族のことを嘆く様子も一切無く、ただ111を親友として喜んで迎え入れるのみ。

しかし、ただ猟奇的で残虐な狂気ではなく、数多の古代人の記録、意識が詰め込まれたオーパーツに脳細胞レベルで接触し続けた本人にしか分からない、半ば人越の経験を経たからこそ生じた意識の変革に見えるのだが、だからこそジャックの言う「もはや父ではない」と言う発言もある意味的を射ているのかも知れない。

仮に、ジャックがまだ父親扱いしていた頃のロレンゾから、ただ「オーパーツから経験を得た」ことで、飽く迄「ロレンゾ本人として」変化していった結果が今の凶暴なロレンゾなのだとしても、それはもうジャックにとっては別人としか形容ができなかったのだろう。

さながら、赤ん坊の頃のショーンと、ファーザーとなったショーンが、111からすればもはや別人にしか思えないように・・・

彼視点で見ると
あっという間に自分の超パワーに完全対応したフィールドその他を完成させ拉致監禁を成し遂げ、不老不死の血清を発見した息子が、
その後300年以上も何の成果も得られないとうそぶきつつ、血清だけは定期的に絞りに来るのである。
後半200年は最終戦争のせいもあって研究が頓挫した可能性はあるが、ロレンゾ的には知ったこっちゃないので当然プッツンくる。
正気でも狂気でも最低限ジャックはブチ殺そうと誓うだろう。

ロレンゾを生かすにしても殺すにしてもカボット一家だけは彼に殺させてあげるべきな気がしないでもないが、アーティファクトガン欲しさに彼の悲願はだいたい達成される事は無い。南無。

400年幽閉されていた彼にとってウェイストランドは青天の霹靂そのものだと思われるが、面食らうどころか爆速で適応するすげぇジジイ

ジャックのターミナルによると、年齢は452歳だが、ステータスは驚異の一言に尽きる。
まず、HPは630。主人公のENDとレベルにもよるが、主人公と同じくらい、またはそれ以上の値となる。
ダメージ耐性(DR)とエナジー耐性(ER)は数値ではなく、割合で計算されているようで、DR75%、ER100%である。つまり、実弾武器や打撃武器では威力が4分の1に、エナジー武器では威力がほぼカットされてしまう。なので、ヌカランチャーを一発叩き込んでも、Mysterious Strangerの一撃でも(これも難易度によるが)即死しない。
幸いにも放射能耐性がなく、レベル変動による体力増加もない(Lv50で固定)ので、ゼータガンなり、自前の放射能武器なりでどんどん汚染させよう。

【この世界で2番目か3番目に古い人間】
1番は旧作品の中に登場している。

ドゥーマーの遺物を身につけ、揺るぎ無き力のシャウトを使う
どう見てもスカイリムです。本当にありがとうございました

>>29
ジャックルートでは西海岸の話が出てくるあたり、オブシビアンFo4で出そうな予感はある

彼に関する設定やクエストは今作の多々あるクエストの中でも異色中の異色
前作の3での連邦の研究者と人造人間に関するクエストも同じように異色のものだったので案外次回作あたりで遺物を中心とした話が繰り広げられるのかもしれない

コンパニオンに連れていけたらいいなーと思った

ロレンゾに加担しクエスト終了後、ランダムイベントでロレンゾが実験と称してグールの人たちを殺害した場面に遭遇できる。

おそらく今作で一番格好で損してる人。
彼の言い分を信じるかジャックの言い分を信じるかはプレイヤー次第だが、正直あんな変な被り物被って、私は正気だ、お前は騙されてるんだ！(意訳)と言われても怪しすぎて大体の初見の111はジャックに味方してしまうのではなかろうか？

もし彼と対峙する事態に陥ったら全力で両足を破壊しよう。
ロレンゾ本体の耐久力は怪物クラスでも各部位の耐久力はそれほどでもないので、VATSとクリティカルを駆使すれば破壊は比較的容易。
両足を破壊できれば通常の敵同様その場にへたり込んで身動きが取れなくなるので、
そのまま後ろに回りこんで・・・あとは好きなだけ、あの遺物を破壊せんばかりの勢いでヘッドショットをお見舞いしてあげよう。

他の人間とは次元の違う戦い方とステータスを持つ。

実は監禁されている部屋の壁越しにリッパーを押し付けることで容易に殺害できる
一応念力で反撃を試みてくるが食らってもよろめくだけなので安心して切り刻もう
なおイベントはそのまま続行する
死体が置いてある部屋を開けただけでキュリーの好感度が上がるのはなかなかにシュール

死体から剥ぎ取れる「ロレンゾのスーツ」は強化可能
最大まで強化してもロレンゾほど硬くはなれないがユニーク品としては優秀

彼を解放した場合FTを使用しなければそのまま徒歩でカボット邸に向かうが
道中で高レベルのデスクロー等と対峙したりすると
自慢の念動力も通用せずになす術もなくそのまま殺されたりする
…そこまで連邦にとって脅威でもなかったんじゃないかこの親父

彼を生存させた場合に外で検証としてグールの入植者を多数殺害している姿が見れる。

あれは父の姿をした別の何かだ、とはエモジーンの評

私とお前はよく似ている・・・
という台詞を残すが、確かに対インスティチュートルートの主人公のようなものなのかも知れない

倒しても被り物は入手できない、残念。
しかしあれを被ると第二のロレンゾになってしまうので仕方ないか。

Morrowind形式のドゥーマーの遺物のような見た目をしている

案外ドゥーマーのものだったりして

狂気的ではあるが狂気を司るデイドラ王子ほど狂気的ではない
チーズへの執着心も無い
でも彼を助けた時の主人公との会話はちょっぴりシェオ爺を彷彿させる…

彼の王冠を見た時にドヴァキンの記憶があるものはこう思うかもしれない…なんでドゥーマーのアイテムみたいなものを被っているんだこのおっさんは…と

コンパニオンにゼータガンを持たせた状態で戦闘すると恐ろしく弱くなるおじいさん

捕まってる姿はどう見ても某磁界王
自分の銃器でホールドアップされることを恐れた私は速攻で四つのブレーカーをオンにした

倒しても服を剥げるだけで王冠は入手できない
血清を定期的に入手したいなら彼に味方するルートもある

トリノミアス3世に見えて仕方がないこのジジイ、狂気的、というほど狂気的ではないがどこかやはり話は通じない。
とりあえずどういう理屈かはともかく、王冠のアーティファクトは対話型のインターフェイスらしく時間を超えて古代文明と更新或いは王冠のアーティファクトに収まった知識と会話しているらしい。
また彼の血液組織を強化しているらしく不老化と身体強化、ESPの獲得とかなり幅広いのだがどういうわけか不老化以外はジャック・カボットが発見した波動の効果で抑えることができる……らしい。
らしい、ばかりだが現代の文明では手が出せないからこそアーティファクトではある。
来歴と性能の不明さはFO4中でも中々群を抜いている。

本当に王冠のせいで狂気に憑りつかれたのか、ジャック(達)に400年近く監禁されて血清を絞られ続けてプッツンきてるのか
真相は神のみぞ知る

とりあえず彼を解放したからといって、ジャックが言うようにウェイストランド中で暴れまくったりはしない

周りに武器がないと殴りかかってくる。殴りでも威力ヤバイんじゃと思ったが・・・

スーツ一着で脅威の固さ。
もしパワーアーマー着てたら無敵じゃないだろうか

クエストの進め方によっては、ロレンゾと敵対する。

Fallout4で最強レベルの敵となる。
圧倒的な防御力を誇り、念力を使用されるとよろめいてしまう。
サイコやジェットを大量に備えて挑みたい。

ジャックはロレンゾから古代の遺物（王冠）を取り除こうと研究を進めていた。
その過程でロレンゾの血清(謎の血清)から、加齢を止める効果を見つけ、それを使用したカボット邸の家族全員が延命に成功し、400年以上生き続けることに。

しかし、2287年になっても治療法は見つからず、ロレンゾは監禁されたままである。

1894年、アラビア半島で古代の遺跡を調査していたところ
古代の遺物(王冠)を見つけることに成功。
その王冠をボストンに持ち帰り、身につけていたところに身体の異変が起きる。
ジャック曰くロレンゾは凶暴化し、理性を失い、更に念力が使えるようになったとのこと。

このことを危険に感じたジャックはロレンゾをパーソンズ州立病院に監禁することになった。(1900年前後?)
ここから4世紀近くに及ぶジャックの治療研究とロレンゾの監禁生活が始まる。

息子のジャックの手によってパーソンズ州立病院に監禁されている。

ロレンゾ・カボット。
カボット邸の主人であるが、そこに彼の姿はない。