Diamond City Blues

>>30
第3の選択肢もちゃんとありますよ。

3人で取引現場に行く→「お前が先に行け」→2人が殉職するまで待つ→抜けるだけ情報抜いてズドン→お薬を取りに行く→ダイヤモンドシティへ帰る

・マフィアパパ
→正直に話すと許してくれる
・娘登場
→正直に話す（111か手を汚していないのが大事）。お礼まで言ってくれた…と思う
この時点で、ウェイストランドにしては、ある程度綺麗に話が纏まってるので、ここで終わるのもあり。

続ける場合
・浮気女
→時間経過で話しかけてくる。写真だけ抜いてもOK
・薬を取られて怒ってる奴
→マフィアパパと取引して、さようなら。悪は潰えた…

Diamond City Blues（完）

>>11
ダイヤモンドシティの裏側がこんなクエストなのは別に世界観として問題なかろう
軍人弁護士と善良なる属性に引っ張られがちな111でもこんなダーティーな道を選べる自由度も悪くない

問題は、浮気を仲裁しに行っただけなのに、
選べるのがクックを殺すかネルソンを殺すかの二択しかないところ
レールロードエージェントとして、ダイヤモンドシティ上層部にコネを作り、
ダイヤモンドシティの誘拐騒ぎとインスの関わりを暴く狙いで関与したので、
ポールとクックとかいう小悪党二人をマルコム・ラティマーに売り飛ばす選択肢が欲しかった

選択肢はどうしたかって？どっちも選ばず酒場を出たよw
クック殺害犯になるのもマルコム・ラティマーを敵に回すのも本部に怒られそうだ
二人の小悪党には、今後仲良くパブリックオカレンシズの三面を賑わす人生を送って貰おう

>>31
それは結局ネルソンを殺してマルコムの温情で許されているだけなんで、自分で選べる第三の道とは言えないんじゃないかと

クエスト中に手に入るユニークMiscアイテムは以下の3つ
・クックのメモ
・フォー・リーフ・セキュリティのパスワード
・トリッシュのメモ
全て手に入れるには、クックをコロニアル酒場で殺すこと、取引現場でトリッシュからパスワードを聞き出すこと、
そしてパスワードを聞き出したらトリッシュを殺すことが必要。

妻が殺され息子は誘拐され助けたはずの黒人にこき使われ
ストレスの溜まってる男には誠実でいよう
でないと
木っ端ギャングどもがヌカランチャーでで瞬殺
ご機嫌な馬鹿二人とパスワードゲロって絶望してるグールが粘液の山に
ハゲた上級市民は「何故か」狂乱に陥りセキュリティに射殺
「何故か」扉が閉められそして開くと大物気取りのギャングが裸で床で冷たくなっている
ということが起きてしまうのである

普段おとなしい人ほど怒ると怖いのだ

クックとポールの喧嘩を目撃
↓
ポールからの依頼を受ける
↓
クックの儲け話に乗る
↓
トリッシュの部下を皆殺し
↓
スピーチでトリッシュからラボの場所とパスワードを入手（トリッシュはクックに殺される）
↓
ポールと報酬を五分五分で分け合う
↓
薬品ラボに向かう
↓
クエスト終了

これが一番スッキリする終わらせ方だと思う。
何故かマルコムは息子を殺害した事を正直に話すと割とあっさり許してくれるしww

ドラッグの取引現場の襲撃計画までクエストを進めるとバックストリートアパレルの外のレイダー二人とマシンガンタレットが一時的に配置されなくなる。
そこで手に入るミサイルランチャーとクリケットから買えるミサイルがあれば低レベルでもトリガーマンを一掃できるので薬を売り捌いて序盤を楽に過ごせる。

トリッシュはイベント会話を終えるまでは死なないので先制攻撃でミサイルを撃ち込んでも進行には支障ないが、定期的な襲撃が起こると面倒なのでちゃんと消しておくことをオススメする。

「ダイアモンドシティの哀歌」というクエストタイトルなだけあって、どんな形でクリアしようとも後味の悪さに関しては全クエストの中でも一、二を争うだろうダーティーな展開ぶり。
場合によっては更に拍車を掛けるMarowski heistへ繋がるのも、人にもよるが胸糞だろう…

他の乱闘イベントがあるクエストでもありうるが、冒頭のポールとクックのケンカの際にきちんとダメージ設定が反映されているらしく、
GameMODの導入状態によってはそのままポールが殴り殺されてしまう。
そうなった場合は心当たりのあるMODを一時外すか、FixMODもあるのでそちらも導入を。

今作屈指のクソとクズのクエスト、出てくる全員悪人のアウトレイジ

大事なことは、手放すこと

こんなサブクエストに詳細なフラグ分岐を設定する暇があるのなら
メインクエストの選択肢・分岐をもっと増やすべきだったのでは、と感じた

関係者全員を処分するのが一番楽なクエスト

ポール、クック、ネルソン、トリッシュは取引現場で処分
ネルソンの件でマルコムに問いつめられたら、マロースキーのせいにして彼を処分
報酬を貰ったらマルコムも自宅で寝ているところを処分
クックの件でコレットに問いつめられたら、しらばっくれた後その場で時間を経過させて
ひと通りの少なくなった夜中にステルスアタックで処分
たまには鬼畜な将軍もいいと思うの

略奪品の山分けの会話の場合、初手で7:3(黄スピーチチャレンジ)を選択すると7割を取り分に出来るが、全て寄越せ→脅す(赤スピーチチャレンジ)で成功すればポールを殺さずとも全て自分の物にできる。

レイダーが湧いて銃撃戦になることもありクエストが中々進行しなかったりする。
そのうえ現場周辺には爆発しやすい車も配置されており、銃撃戦後の取引中に爆発することもあるので注意が必要である。

最悪の場合、爆発が原因でトリッシュと敵対状態となりクックとネルソンも乱戦に巻き込まれ死亡しポールも片腕を失うなど、まったく予想だにしていなかった展開をあなたは目の当たりにするだろう。

最初の喧嘩が殺し合いに発展してポールが死んでしまった。
当然クエストは発生しなくなってしまったが、ダーシーが夫について聞いてくるイベントは起きた。
いや、あんたの目の前で死んだし死体も酒場に転がってるんだが…
ちなみに選択肢も通常のままで自分が殺したもある

70年代に反社会的で過激なバンドとして有名な「セックス・ピストルズ」というバンドがいるのだがそのドラム担当が"ポール"・"クック"という名前でバンドのマネージャーは"マルコム"・マクラーレンという名前である。
さらに付け加えるとベース担当のシド・ヴィシャスは重度の薬物中毒者として21歳の若さで死んだ。
あくまで推測でこのクエストとの関連性は少し薄いがベセスダスタッフの中にもしかしたらファンがいたのかもしれない。

結局のところ、ネルソン、トリッシュ、ポール、クックの四人には仲良く川に浮いてもらうのが一番実入りがいい。
クック脅迫の手付金、ネルソンの懐から800以上のキャップ、クスリが各種60個ずつ、工場の在庫がさらに20個ほど、クエスト後に暗殺依頼で600キャップ。
クスリの売価はカリスマで変動するものの、ここまで高額報酬のクエストはファーハーバーでもなかなかお目にかかれないだろう。
結果三人もの住人が行方不明となる中、ホクホク顔で大量の薬品を売って回る111はあまりにも怪しいが、真相を知る者は誰もいない。

基本的に関係者が悪人ばかりで必然的にこちらもそれに見合う立ち回りが要求される為、連れていくコンパニオンには注意する必要がある。
わりといろんな場面で反感を買うばかりか、ネルソンを襲撃する場面で先制攻撃を仕掛けた場合、性格が善寄りのコンパニオンは即座に離反して111に攻撃を仕掛けてくる。
ストロング、ケイト、X6-88、ポーター・ゲイジあたりはノリノリで虐殺に参加してくれるので連れていくならそのあたりにしよう。
好感度の存在しないエイダと犬肉もたぶん大丈夫。
もしその他のコンパニオンを連れてきてしまった場合、堂々と出ていってネルソンに話しかけケンカを売ると敵対表示になるので離反を回避できる。
もちろん、その場合は会話終了と同時に至近距離から一斉射撃を受けるハメになるので難易度は跳ね上がるのだが…

>>11
従軍して規律を知り、家族を持って穏健になっただけで、その前は戦前でもヌカワレベルで荒廃した人物だったかもしれない
その家族を失い、タガの外れた111は様変わりしてもなお、打算と欲望、買収と裏切り渦巻くアメリカの都市と人々にデジャヴのような奇妙な親近感さえ感じて居た……
そんな脳内PRも自由

軽い気持ちで夫婦喧嘩の仲裁に乗り出し穏当そうな選択肢を選んでいるだけで
気付けばドラッグを強奪する汚れ仕事に突き合わされ、
死人が出たり刺客を送られたり仇討ちされたりする善人RP殺しのクエスト。
酒場に立ち寄っただけで発生するのがなかなかタチが悪い。

良かれと思って殺人事件の調査に乗り出すと反乱者扱いされ牢屋にぶち込まれる、某銀鉱とドワーフ遺跡の町の陰謀クエストを思い出した前世ドラゴンボーン諸兄も多いのではないだろうか。

今作の111はバックグラウンドが凝り固まっているせいで、展開上どうしても家族想いの父か人助けが好きな人のいいパパママ（選択肢次第で口を悪くすることは出来るが）という感じになりがちだったので、気のいい我らが将軍が急にマフィア映画の登場人物の様に変貌するこのクエストは正直浮いていた……と思う。
ヌカワが登場した今となっては、存分に悪辣ロールプレイが出来るのでこのクエストの存在も何の違和感も無くなったわけだが！

最所の殴り合いが銃撃戦に発展し、血みどろになりながら撃ち合い続け終わらない場合がある

流れに任せて善人プレイすると敵一人味方二人を生かしながらショットガンの雨の中敵を倒し、ポールに報酬半分分捕られた上にネルソン殺しをなすりつけられ、挙句マルコム、マロースキー、コレットの3人に命を狙われつつ4000キャップをゆすられるという禄でもない状態になる。
自分の手を汚す覚悟と口八丁で嘘をつき通すCHRがあれば大儲けクエストに化ける。

『Marowski heist』に繋がるクエストなのだが、『Marowski heist』のクエストフラグが複雑なせいもあって知名度がかなり低い。

情報では、襲撃段階でポールが死亡すると発生する模様

襲撃イベントにポールを誘わない状態で数日たち、やっぱり誘おうと思ったら行方不明。最終的に自宅に篭っていたのを見つけたが、会話できず、プレイヤーをまったく認知しない。仕方ないので暗殺し、一日たってから妻と会話してみたが「ヘンリーが店に入れてくれない」しか言わない。死体と共に夜を過ごしたはずだが・・・

最終的にトリッシュを殺しネルソン殺害の罪をマロースキーに、クック殺害の罪をポールに擦りつけることが可能。自分は大金を手に入れ真実を知る者は誰もいない…という極悪RPができる。
難点はダーシーが夫が殺されたとうるさくなること。

何かとNPCが消滅してしまうクエストで、 >>4 にあるとおり断れば、ポール・ペンブロークが、途中一人で勝手に進めるとクック・ヘンリーが消滅してしまう。

また、クエスト中マロースキーをサンドマンキルで殺害しても、レクスフォードホテルの人間はノータッチ死体遺棄なあたり、急造で作られたクエストなのだろうか？

初回で断ると依頼者が行方不明になり、再オファーは不可能。

極悪人とも言い切れない小悪党どもの鎬の削り合いといい、彼らと介入者である主人公の選択、そしてその顛末といい、ある意味でとてもFalloutらしいクエスト。
裏のテーマがあるとすれば「家族」だろうか。

そして大量の装備供給元（君が謝るまで襲うのをやめない的な襲撃イベント）が発生したりもする。
かなり条件分岐の細かいイベント。
誰が死んだか誰が生きているか欲を出したかどうなのかで様々な分岐を行う。

ダイアモンドシティのコロニアル酒場で始まるクエスト。
痴話喧嘩から始まり、薬物取引などダイアモンドシティの裏社会に首を突っ込むことになる。
選択次第では大量の薬物を入手できる。