ネルソン・ラティマー

襲撃時、器用に彼を殺さずにトリガーマンを始末してトリッシュに尻餅をつかせると一目散に逃げ出す。
後を追ってみると勿論行き先はダイヤモンドシティなのだが、何故かDCと敵対する判定になっており、セキュリティやタレットにばかばか撃たれる。
結果として街に帰り着くこともなく屍を晒すことになった。マルコムに選択肢で顛末を伝えられたら面白いのだが。

彼を殺害した後は現場に転がってる死体全部にピックマンの名刺でも入れておこう
ピックマン怖…

すみません。襲撃現場で敢えてネルソン・ラティマーを見逃しておいて、コロニアル酒場でグレネードをスリ渡して殺害したのは私です。
ついでに親父さんは、サンドマンキルで逝かせました。
何せ鬼畜プレイが好みなので…

気が付いたらトリガーマンと一緒に転がっている。そんな奴。

ママ「金と薬を貰いに来た。それから、あー…（舌打ち）…アンタたちを殺しに」
ネルソン「な、なんだと！？クソッ！」

どう見ても111が悪役にしかみえない

彼が生きてるとコロニアル酒場の室内に居座ることが多いためで
安心して窃盗ができない
ネルソン自体は椅子から離れてソファーに向かって歩いたあと再び椅子に座って
何もしてこないが外の住人には窃盗がバレる

父親に隠れて麻薬の取引を采配している立場のくせに、自分が危ない橋を渡っているという自覚は余りなかった模様
クック曰く、それを行う理由も「ギャングのボス気分を味わいたいから」という幼稚な動機らしく、無駄に権勢欲が強い一面があるようだ
そのためか取引相手のマロースキーの代理人であるトリッシュは、ネルソンの代理人のクックの方に信頼を置いているなど、至って軽んじられている
一件の収拾後、愚痴は言いつつも特に拘る様子を見せないのも、最初から真剣にやっていたわけではない分後腐れも少ないからだと思われる

薬物の取引現場では見逃すことが可能
後日会いに行くと「マロースキーにチクったかんな」と言い放ってくるが
親父に縋りつくわけでもなく、自分で殺し屋を雇うわけでもなく、
意外にも重く受け止めてはいない様子

結構殺される人

彼の殺害を問い詰められたときには、『え・・・ネルソンって誰だっけ・・・？』ってなる

クックのクエストを通じて初めて存在を知る人もいるだろうが、
同クエストを行う前から、よく上層部の食堂で父親と食事をしたり、酒場で一緒に飲んでいる姿を見る。
親子の仲は良好なようだ

コロニアル酒場に入り浸っている人物。
マルコム・ラティマーの息子
マロースキーと薬の売買を行っている。
手に入れた薬はクックを通し、ダイアモンドシティに流通させている。