G5-19

レールロード壊滅後にキュリーのクエストを進めると、G5-19の世話人として登場するのはグローリーではなく名無しの世話人。この世話人とグローリーの関係は語られないが、グローリーと居た頃のG5-19の話は聞いていないらしく彼女に対してもそこまで思い入れが無さそうな応対をする。

世話人を待つ間アマリの部屋のすぐ外にあるソファーで待機し、クエスト進行後すぐにアマリの部屋に入ると、彼女が自らメモリー・ラウンジに座るところを目撃してしまうことがある。
また、世話人と話す間にキュリーが反応するなんらかの行動を取ると(最も起こりそうなのはスピーチチャレンジを成功させるべくメンタスを服用した時か)、移植前にもかかわらず彼女が喋る。

コンパニオン交代時のディーコンのセリフにも変化がある。
ディーコン「やぁ、キュリー。新しい身体を気に入ったようで何よりだよ。羨ましいなぁ。」
キュリー「私は貴方と違って気まぐれで行動したりなんかしませんっ！」

可愛い。

また、キュリー移植後にレールロードと初めて接触した際にグローリーがG5-19について語りだすイベントが発生するので1週目でキュリー移植先行で進めた111は不思議な体験をすることになるかもしれない。

キュリー移植時にレールロードと出会っていなければ、グローリーではなく中年の女性の世話人が現れる、キャップが無くなってG5-19の生命維持が難しくなったから移植に賛成などというセリフからグローリーが変装した姿ではなさそう。また会話後すぐに居なくなり移植手術の結果を見届けてくれない。

インスティチュートからの脱出を成功させたが
インスティチュートで受けた苦痛の記憶に耐え切れず記憶の消去を望む
しかし記憶の消去に失敗し脳死状態となってしまう

PC版ではキュリーの移植に伴って各ユーザーの好みでガンガン容姿が整形されやすい娘。
最も脱走人造人間がレールロードの世話になる場合でも新しい人生の為に記憶の改変と同時に容姿の変更が行われる場合が多いので、この移植イベントでも任意で整形可能の方が自然だったかも知れない。

Dr.アマリは人間とロボットの中間と称してる
言いえて妙である

グローリーいわく生命維持装置なしではもはや体を維持できず腐るだけだったそうだ。
第三世代人造人間はほとんど人と同じなのかもしれない。

褐色の肌に短い黒髪、はっきりとした目をしている。
日本人になじみがない見た目のせいか、プレイヤー間でシンス化に賛否がある。

個人的には G5-19 が男じゃなくてよかったと思えてならない

キュリーの個人クエストで登場する第三世代人造人間。
レールロードの手を借りてインスティチュートから脱走したが、その後のメモリーワイプに失敗し脳死状態になってしまった。その後アマリとグローリーの手引きでキュリーの新しい肉体のドナーとして再利用される。
なおメモリーワイプに失敗する前の彼女はグローリーと親しい仲だったらしく、ボディの引き渡しに際しては躊躇うグローリーを説得する必要がある。