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フィリス・デイリーが先に攻撃してきたのを返り討ちにした場合、pip-boyの犯罪カウンターは反応しない。だがそれは本当に正当防衛なのか?
一方、説得して開発権を手に入れても、人数に入っているのかいないのかわからない微妙な設定のためになにか釈然としないことになりやすい。
だが、イーグレット・ツアー・マリーナは狭く、高さ制限が厳しく、元からある建物が敷地の大部分を占めていて開発が厳しい。そのうえ橋のランダムイベントポイントには敵が出現しやすく、対岸にはベルチバードイベント地点まである。
手に入れても厳しい拠点で、ここを手に入れなくてもすぐ近くにはサマービル・プレイスやマークウォーター建設現場もあるので、あえて放置するのが最善かもしれない。
要は無駄飯喰らいのジャンキーなのでつい転がしてしまいがちだが、
考えてみるとイーグレット・ツアー・マリーナは事実上は彼女の土地である。
特に頼み事をするでもなくタダでワークベンチを解放してくれることを考えれば、
屋根の下でベッドに横になる権利くらいは保障されてしかるべきかも知れない。
彼女が人造人間でなかった事だけは確かだと言えるが、結局フィリスと孫に具体的にどんな悲劇が降りかかったのか、彼女の発言と日記はどれがどう正しいのかなどはどのように話を進めても釈然とはしない。
ショックで記憶が混乱しているのか、まともに説明出来ないほど理解の追いつかない事件だったのか、薬物や老化の影響による錯乱なのか、あるいは本当は真実を記憶しているがそれを理解する事を拒んでしまったのか
想像すればキリが無いし、連邦には彼女を呵責や苦しみから救えるような一流のカウンセラーや医者は居ないと言っていいだろう。
しかし真実が判明せずとも、心の痛みが消えずとも、新しい道を歩む事は出来る筈である。
確かにフィリスは老婆だが、やり直すのに遅すぎるなどと誰が決めたと言うのだろうか。
ところで将軍、あの居住地の老婆を助けてやれるのはあんただけだと思う。どうするのかは任せるが、挫折から立ち直った先輩として彼女の新しい人生を探してやれるんじゃないか。
私は、このお婆さんが大好きである。
明確にこちらにお礼を言ってくれるだけでなく、こちらを気遣ってくれたりもする。
ターミナルについても、自分のみた悪夢の内容を書いているので、悪夢だから支離滅裂なのである。
なら、なぜわざわざ悪夢の内容を書き記しているのか?というと、憶測でしかないが、彼女はあくまで自分の事を「人造人間なのではないか?」と「疑って」いるだけなので、人間としての自我を保つために、繰り返しみる悪夢を書き記しておく事で、「新たに起こった出来事」ではなく「夢」である、という確認のためではないかと考えています。
で、新たな悪夢が(ゲームシステム上ですが)書き足されないのは、111との出会いで心の平穏が保たれ、静かな余生を過ごせているから、という脳内RP。
英語音声では、涙を堪えているような声でこれまでの経緯を説明する。
精神の均衡を崩してしまった孫思いの老婆という点でリリーお婆ちゃんを思い出してしまった
基本的にイーグレット・ツアー・マリーナ建物内の1階から出ない上
椅子や作業台などアニメーションマーカーの存在する
小物は積極的に使用する傾向があるため部屋の飾り付けや
制圧で服装をチェンジする事により様々な雰囲気を作り出せる女性でもある。
スーツを着て事務用の机の前に座る市長フィリス、
メカニックジャンプスーツと溶接ゴーグルで
日夜武器やアーマーの改造に勤しむ職人フィリス、
白衣姿でケミストリーステーションで実験に勤しむドクター・フィリス、
フェザードレスに身を包み豪華な玉座に鎮座する女帝フィリスなど
君だけのオリジナルフィリスを創り出す事もまた一興かも知れない。
因みに檻で捕らえたデスクローやヤオグアイ(ベータ発生機の管理下にある状態)等のモンスターとも対立する場合がある模様。
初めは無関心でいるが、時間が経過しFT等で訪れると、1人パイプ銃でモンスターと戦闘状態になっている。大半は返り討ちにあって引き裂かれるが、稀にモンスターが水中で身動き出来ない状態になっている場合があり、放っておくと折角捕らえたモンスターを殺されてしまう。
著者もペットのヤオグアイが危うく殺されかけたので、吝かなくフィリスにこの手で引導を渡さざるを得なくなった。
所で上文とは全く関係ない話題で申し訳ないが、彼女(?)をコンパニオンとして連れ回し、連邦各地で彼女の電波発言を聴きたいと思ったのは著者だけだろうか?
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ふと思ったことを書いてみる。
・フィリスが住む場所の近くにある橋付近より人造人間が出現する。
=フィリスを始末(監視?)しようとしている?
・日記と本人の説明に不一致がある。
=【畑】では実際に人造人間によって【彼】が連れ去られようとしていた。フィリスによって撃退したが彼は殺されてしまった。フィリスが駆け寄ると彼は死んでおり自分が殺したと勘違いをしてしまう。そこへ自分そっくりの人造人間が自分を狙っていることに偶然気付き負傷する。薄れる意識の中で鼻につく血とオイルの臭いから自分は人造人間なのではと勘違いしてしまう。
療養中にフィリスの記憶は盗まれ、フィリスの姿をした人造人間へと移植された。
ここで【サミュエル】を書いたのはサミュエルを殺した【フィリスの記憶がある人造人間】ではないか?と想定すると【ここを出ないと】までの間でファームの住人にまだ動けないはずのフィリスが出歩いている姿を見てフィリスの元へ行くとフィリスがそこにいたことでそれが人造人間だと判明する。
ファームの住人が療養から復帰したフィリスに孫が亡くなったこと、人造人間がいたことを伝えようとするもフィリスは現在のようになってしまっており、話が通じなくなってしまっていた。そして一人ファームを出ていった。
・観察可能な場所(舟屋2階の武器箱含め)にある意味深なアイテム
=フィリスを観察する人間?人造人間?がいるのではないだろうか?
と書いてはみたが、精神を病んでしまった老婆がそこにいるのがたったひとつの真実であってそれ以外はなにもないのが悲しい…
思えばFar Harborの伏線のような人物だったんだろうか、イーグレット・ツアー・マリーナ自体を知らない人が多かったのではないだろうか……。(ミニッツメンの解放クエストの対象にはおそらくならないため)
>>14
ダンスの処刑イベントを回避する際は彼の反感を買い嫌味まで言うため、マクレディは人造人間が嫌いなようだ。
2階のファイルキャビネットから背骨が出てきた・・・もしかしたら・・・。
日本では馴染みが薄い問題だが、銃社会のアメリカでは、幼い子供が家族の銃に触ったばかりに命を落とす痛ましい事故が後を絶たない。
彼女の身に起きた悲劇もそうした事故のひとつであろうことは想像に難くない。
ターミナルと会話から、高齢の彼女が孫を支えに苦しくとも働いていたことや、孫が彼女を慕っていたこと、ファームの住人たちも事情を察して彼女に同情的であったこと、おかしくなった自分がファームに迷惑をかけないために自ら一人死を待つ覚悟をしたこと、初対面の111に幾度も警告することなど、元々善良な人物であることが窺える。
そんな老婆を襲った事故の衝撃はどれほどだったろうか。ましてや事故とは言え、自分が手にした銃で起きたことなのだ。後悔と自責の念に堪えきれず薬に手を出したり精神に異常をきたしても何ら不思議はない。
せめて残りの余生くらい、将軍の器量で静かに過ごさせてあげてもいいだろう。
やぁ、フィリス
「話をしてくれてありがとう、若いの」
「色々考えさせられるね」
「おい」
「おい」
「おい」
「おい」
「おい」
「おい」
「おい」「おい」「おい」「おい」「おい」
彼女の111に対する態度がキツイのは人を傷つけることを恐れているからである。そんな心の奥底にある優しさに惚れた111も少なくない...と思ったのだがもしかして自分だけ?
なぜ誰もターミナルの内容に触れていないのか謎だ。
彼女と最初に出会う建物の二階には彼女のターミナルがあるが、その中の日誌の内容が支離滅裂でとても正常な精神状態とは思えないような内容なのである。
日誌では彼女が自分を人造人間だと思い込み苦しんでいる様子が一貫して書かれているが、御存知の通り彼女を殺しても部品は出てこないので彼女は人間である。
そしてハミュエルの件については、彼女が話す内容と日誌の内容は全く違っており、より事態をややこしくしている。
日誌の中ではハッキリと孫のハミュエルに向かって引き金を引いたと書いてあるが、彼女は記憶を失っていると主張しており真実は不明である。
他の人が指摘している通り、舟屋の二階にはキャップ箱とジェットが置いてあるので薬物中毒で精神が錯乱していると考えるのが妥当かもしれない。
会話でハミュエルは実の孫ではなかったかもとの発言からも分かるように根本的な記憶すらも曖昧な節があるので、もしかすると全てが彼女の妄想である可能性すらあるのだ。
高齢にしては声がやけに若い
精神科医が必要ではと思ったが、連邦には外科医しか見かけない
声が妙に凛々しいお方
こいつを転がすと何故かマグレディの好感度が上昇する
お孫さんの死の真相はもはや誰にもわからないが、理不尽に肉親を失った彼女に対し、自分の傷を癒す最良の方法は他者を助けることであると主人公は語りかける。
同じように突然家族を奪われた111の言葉だからこそ、彼女の心に響くものがあったのだろう。
他者を傷つけないよう孤独と後悔の日々を過ごしていた彼女にも、自らの傷を癒す機会が与えられるかどうかはあなた次第である。
自分の孫を殺してしまった(かもしれない)事に悩み、自ら居住地を離れ一人で過ごす初老の女性。かつてファームで夜の見張りをしていた時、銃を膝に置いて居眠りをしてしまい、銃声で目を覚ましたら愛する孫が自分の銃で命を落としていた。孫を撃った記憶もなければ、ましてや殺す理由もない。しかし周りには誰もおらず、自分が殺した事は疑う余地もない・・・。
冷静に考えれば膝に置かれた銃に孫の手が触ったか、粗悪なパイプ銃ゆえの暴発事故であろう。真相は不明だが、この事件(事故?)により精神的に不安定になった彼女は、幻覚や妄想により他者を傷付けようとしてしまい、そんな自分が信用できなくなり、自らファームを捨ててイーグレット・ツアー・マリーナに一人隠れ住んでいる。
いきなり銃を向けて威嚇してきて第一印象は最悪だが、こちらを憎んでいるなら警告もせずに撃ってきてもいいはずである。つまるところ、敵じゃない相手を傷付けたくないがゆえの行動であり、他者に対する彼女なりの優しさがそういった態度をさせるのであろう。
イーグレット・ツアー・マリーナを居住地として解放した後、そこが彼女にとって新たな心安らげる場所になるかどうかは将軍次第だが、何も仕事をしないからといって年老いた女性を危険な荒野に追放せずに、静かに余生を過ごさせてあげるのも将軍の器の見せどころである。そもそも、ここの元々の“住人”は彼女だったのだから。
「旅立ってはどうか?」と提案したら
「ええそうね…ただ旅立つ前に少し準備させて」
と言いつつずっといる
おまけに一階にベッドを作ると勝手に使ってる
イーグレット・ツアー・マリーナに居住している初老の女性。
自分が人造人間なのでは、という疑念にとらわれている。
なお、殺しても人造人間の部品は出てこない。
荒んだ連邦内では屈指の常識人なのだ。
近づいても基本的に威嚇はしてくるが即撃ってくるわけでもない、失礼があればちゃんと詫びる、明確にお礼も言ってくる。
全員が当然のように武装しており、撃って当然撃たれても仕方ない世界の中で「銃を向けてすまなかったね」と言えるのがどれだけ貴重なことか。
肉親を失っている面では主人公と似た境遇なわけで、この人物のために土地をキレイに整備してやり、話し相手を用意し、花でも増やしてやって少しでも安心できるように……と建築し甲斐を与えてくれる良NPCと個人的には思っている。