アレン・リー

>>96
たとえ過激な言動が目立っていても、生きているんだ。
彼はハーバーの人たちに武器を供給する大事な仕事をしている。ゲーム内では武器は壊れないが実際には劣化するし壊れもするはずだ。弾薬も凶悪な島の動物たち相手にいくらあっても足りないのを仕入れてくれているのが彼なのだ。

島に探偵に来たSole Survivorの道を彼が直接阻んだことがあっただろうか？
言動に一部気に食わない点があるからといって銃の標的にしていたら、連邦や島に誰もいなくなって別の意味のSole Survivorになってしまう。

各派閥の意見を聞き自体を把握するにつれて
まずこいつを 入れ替えろよDiMA…
と、大半の111が思ったであろう子供おじさん。
不死属性付きで彼のみを葬る手段はなく死ぬときはハーバーも道連れとたちが悪い。

海外でも彼の香ばしさはたびたびネタにされ、
彼は不死属性を解除し殺害すると即座に3派閥和平ルートで完結するというジョークMODが存在する。

アレンのヘイトビジネスもテクタスの扇動も根本的には友好関係にあった組織の間で周りに陰謀論を振りまき
わざわざ関係を悪化させるという点で同類同士のクソの投げ合いというのがしっくりくる

>>75
「心まではアレン・リーになるな！」
ということですな

>>69
基本余計なことばかりするキャラクターであるし、彼の言い分が本当だとしても追放なりもっと穏当な手段を取るべきだったろうとも思うが、ニュークリアスCoAが「友好的」な勢力かというとそうはいえないだろう。

兄妹揃って相手にするだけ無駄なので放っておこう。

CoAの狂信者たちをまとめて大爆発でスカッと全滅させた後は彼がたくさんキャップをくれていい気分に浸れる。ついでにアカディアもカスミを家に帰したあとインスティチュートに通報してきれいさっぱり回収すればファー・ハーバーはもう霧に憂う必要もない。この島はスッキリ平和になる。いやあ、いいことしたなあ。誰だか知らないが親切で太っ腹な方だ。

頭のイカレた狂信者集団や得体の知れない人造人間の集団に馬鹿みたいに強いアボミネーション、そして強毒性の濃霧に追い込まれた状況で、彼の言動はむしろ正常だと思われる。特にチャイルド・オブ・アトムはFO3のように無害ではなく、ロングフェローの話を紐解くまでもなく実際に武装した危険な集団であり、即殺害が非難されるのはハーバー住民サイドがシナリオ上プレイヤーの決断で変動するよう中立性を保つために少しおかしくなっているとまで言える。最善ではないし褒められたものでもないが、その排他的態度や攻撃性がハーバーの防衛に果たしている役割は大きい。もし彼がいなければハーバーは早々に滅んでいた可能性もあると思う。

正直アレンよりCoAに迷惑(ガンマ線銃、ヌカグレネード)をかけられている身としては「よく言ってくれるな!やっぱCoAなんてぶっ飛んじまえ!」と意気投合したい

過激なようでいて理知的な面もある。
アヴェリーすり替え事件の真相を告げても証拠がいるということに気づき、骸骨は医者に鑑定させる。
人造人間すり替えが誰も気づかぬうちに大量に行われるというリスクにもいち早く気づく。
本土人が助けても次は、その次はと自分たちが強くならなくてはならないことを直視している。

おそらく、決定的な動機があり、かつどう悲観的に見ても勝利が確実である場合以外は決戦には踏み切らない。
自分の言動が周りを扇動し、穏健派の肝を冷やすことになっていることに気づけていたらと思う。

思想や人間性はさておき、ファーハーバーで一番SNSを使わせたくない人物ではある。

一部NPCを非難するコメントへの反対意見については、「そのNPCが生まれついての悪なわけではなく同情できる面もある」といったものが多く、自分と同じ感想を強要しているコメントは少ないと思う。
自分と違う意見のコメントに対しては、「そう思う人もいる」ぐらいに思っていれば良いと思う。それが規約違反のレベルだと思った時は通報すればよいということで。

ボッタクリベンダーな上に
口車に乗るとハーバーアカディア共倒れエンドで実質クエスト失敗
生き残ったら生き残ったで功労者を殺せとか言い始めるんだから嫌われるのも致し方なしというか…
アレンに関しては終盤の袋叩き含めてそういうキャラとして意図して作られたヒールである。
なんだか擁護か過剰というか、ゲーム中の彼からかけ離れた美化されたコメントまである。
世の中にはラッドローチを可愛いという
奇特な人もいるのは知っているが、だからといってその人がラッドローチを気味が悪いと言う人に噛みつき自分と同じ感想を強要するのは違うのではないだろうか?

ところ変わればなんとやらというか、本土だと誰も近寄らないような輝きの海にいるアトムクレーターの一派以外は皆こんにちは死ね！してくるので彼の言いたいこともわからんでもない

アレンの武器は高すぎる？
ボッタクリ？
キャップ払うのがもったいない？
そんなあなたには水商売がオススメ♪
ロングフェローの小屋で大量に水を生産すれば、気に入らないアイツにキャップを渡さずに済みます♪
さあ、今すぐ彼の家を水浸しにしてやりましょう♪

実際、彼の言ってる事も一理あるし、分からんでもない

だが、最初の邂逅時に助けたのは、こっちもカスミ探しの為の協力を得る為の、持ちつ持たれつなだけで、ヒーロー気取りたい訳じゃねーよ(後、背水状態なので戦わないと自分もヤバい)
と、周回時、彼の店に初来訪する度に思う
後は、同じハーバー民の言葉に位もっと耳を傾けてやれよ
と思う位だ

それ以外は特段嫌いじゃないし、寧ろ、どちらかと言えば好きな方だ

どこぞの山の上の、自分の賢さに自惚れ、人の為に尽くす自分が大好きそうで、人をたらし込み騙し操ろうとする奴が気に食わないのは同じだ。アレン
でも、霧コンデンサーの事は頭に留めとけ

そして何より！　……もうちょい安くしてしてくんねぇ？

アレンがチルドレンを警戒し毛嫌いしてるのも一部のプレイヤーがアレンを毛嫌いして批判しているのもどちらも実に人間的であり根っこは似たようなものである。

とにかく不安と対立をアジるヤベーやつなのは間違いないが言ってることは本土だとむしろ文句の言えない正論でやろうとすることも善行なのが笑える

処刑イベントを最初から見られることがあまりないため載せておきます。
アヴェリーとアレンの二人が跪いたアトム信者を挟んで
アヴェリー「アレン、チルドレン・オブ・アトムの信者をこれ以上殺したら戦争になる。もうやめて！」
住人たちが駆け寄ってくる
アレン「アヴェリー、こいつは無垢な人間じゃないぞ。敵の工作員なんだ。コンデンサーは淡水にやられた。嵐で壊れたんじゃない。あいつが犯人だ！マチェット・マイクが目撃した」
アヴェリー「でも…チルドレンは…」
アレン「ずっと言ってきたように、チルドレン・オブ・アトムは我々を全滅させる気なんだ。この工作員の目的は、食料と水の供給を遮断することだった。キャプテン、罰するべきなのは明白だ」
アヴェリー「やるべきことをやればいいわ」
アレンが信者を射殺
ハーバーの女性「チルドレンめ！」
ハーバーの男性「アレンは正しかった！」
アレン「良識に耳を傾けよう。チルドレン・オブ・アトムはこの島から排除しなければならない」
アヴェリー「今日はもう血を見たはずよ。これ以上は耐えられない。みんな、ショーは終わりよ。家に帰りましょう」

ボッタクリトレーダー
レートは普通のトレーダーの買値は1.5倍、売値は半分
最初の選択肢はもちろん、平和的な解決でもその価格は発動する
一応彼の意見に延々と迎合すれば通常価格で取引できるが、ほか組織の複数のトレーダーを失うこととイコールなのであんまり美味しくない

アトム教宣教師射殺事件の実行犯であり
その結果、穏健派であったマーティン司祭の失脚させ過激派のテクタスを増長させることになってしまった
正体不明な相手ならともかく友好的な派閥であることが分かっている使節の人物を射殺することにどんなやむを得ない事情があるのか
行動は異教徒なら殺害するISIS等の過激派テロリストと何ら変わらない
ファーハーバー側が早期にアレンをCoAに突き出し判断を委ねる等していればここまで拗れることはなかったのではないかと思う
アヴェリーは寛容だったかもしれないが、ファーバーマンやCoAに無駄な血が流れることを考えるならばそれは真の優しさではないのだろう

>>63
モブにもアレンの意見を支持する台詞あるし不和をアレン一人の責任にするのは違うだろ
攻撃的な思想ではあるけどあの世界だとそうなってもやむを得ないかなとは思う

もし自分がアカディアなら、次に入れ替えるのはコイツかなと思う。
彼の過激な主張は別に間違ってはいないけどなという風に考えさせられる辺り、
色々考えて選択して欲しいという製作側の意識が読み取れるような気がする。

排他的保守系過激派、武装極右と言えば周りからの扱いも納得できるだろう。
だが、同時に彼は優秀なトレーダーでもある。

まさにファー・ハーバーにおける一人コベナントと言うべきか。

態度がでかく排他的なので勘違いされやすいが
彼の生まれはファーハーバーではなく流れ者であり
アヴェリーの日誌によると以前暮らしていた集落が「抗争」によって壊滅してしまったために移住してきている
つまりそういうことである

>>62
いやいやそれ以前の平和的に上手くやっていたところに火種を放ってぶち壊したのはアレンですやん…
なんにしてもこの人物が抹殺されないと島に平和が訪れることはなくイタチごっこなんじゃないかと思う

アレンがいちいち一言余計な事を言ったりやったりして問題を拗らせている一因になってるところもあるが、彼の様な頑固者が踏ん張っているからこそハーバーがぎりぎりのところで持ちこたえている面もある。
そして彼が目の敵にしているニュークリアスは実際に島中に放射能汚染を広げており、基本的には和解余地はない異常者の集団である。
少なくとも常識的な落とし所というのはない。（彼らはハーバーマンが改宗する以外の道は認めていない）

アカディアの暗躍によってテクタスが排除される可能性があるために和解の余地があると錯覚させられるが、あれの実態はチェンジリングによる乗っ取りである。

通常、中国や朝鮮、ベトナムなどに見られるような李姓は"Li"と表記される。
ごくまれに”Lee"と表記されることもあるが、逆にWilliamの略形として"Li"となることもある
似たようなものとして、"Kimbory"や"Kimbrel"の略形に"Kim"があったりする
そうした事情も弁えずただ名前が似通ってるからと特定民族及び地域に対するヘイトをむき出しにするのは大変不適切である。嫌韓も大概にしておけ。

少なくとも欧州系か中国韓国系かの明言はないね
思えば最終戦争から200年でも名前も見た目も日本人なナカノ家は異端やな

>>56
何のことを言いたいのやら、LeeはWilliamの略形の一つでイングランド系にはよくある姓名。

霧コンデンサーを停止させて敵対してもハーバー廃墟に辿り着くと既に死んでいるので残念ながら自分の手で討ち取ることはできない。
どこまでも空気の読めない奴である。

ちなみに反発したときの「特別価格」は思いっきりレートが悪くなるという事なので
試すときには事前にセーブする事。

初回で反抗的態度をすると特別価格で取引に応じてくれたり
キャプテンの正体発覚で「お前は人間のフリをしたゴミだ」発言したり
｟ショーン(子供)に対してこのセリフ言いたかった｠
コモンウェルスには足りなかったスパイス要素を満たしてくれる
ある意味良キャラと思っているのは俺だけではないはず

ベセスダのゲームにはどのゲームにも、プレイヤーの不況を買いまくってるが不死属性で殺せないキャラというのが、だいたい一人か二人ぐらい居る。
御多分に漏れず、このゲームにも居るわけだ。
彼の言い分にも一理とは言わないが、0.3里ぐらいの理はあるけど、やった事、これからやるかも知れない事、そして数々の暴言で、そんなもん些末事にもならないくらいの失点でどうしようもないコミュニティにとっては死んでくれた方が人間になりさがってしまっている。
こいつの姿勢はある意味ウェイストランダー的には正しいが、それはレイダー寄りの正しさで、決して一般人的なウェイストランドの正しさとはかけ離れているとしか言いようがない

何と言うか現実でも迷惑がられる「悪い意味での愛国者」の体現の様な人。
曲がりなりにもファー・ハーバーの頭たるキャプテン・アヴェリーに上から目線で楯突くあたり自分こそがこのコミュニティを、ひいては島を真に守れる者だと自惚れている節があり、気に入らぬ人物は非力な者、戦意の無い者だろうが容赦なく血祭りに上げる事も厭わない。
クエストWalk in the Parkでポンと現れてガルパーやアングラーの群れを薙ぎ払った余所者ことブルーには、その後の会話で露骨に嫉妬している態度を露にする（襲撃開始前に外から逃げ込もうとする居住者達もしっかり助けていればより顕著になる）と、自分以上の実力とカリスマ性を備える人間は自分の意に沿わない限り（クエストThe Way Life Should BeでDiMA処刑&アカディア壊滅ルート）決して認めない狭量ぶり。

もっともDiMA処刑の展開によってはそんな底の浅さに辟易しきっていた住人らから、逆に今までの報いとばかりに徹底的な言葉攻めを浴びせられ
その後はサンドラ共々肩身を狭くしつつ暮らすしかないという羽目に陥るのだが。

部外者を快く思っておらず、特にチルドレンオブアトムに対しては憎悪に似た感情を持っている為、島へ訪れた宣教師を撃ち殺してニュークリアスとの確執を深める原因を作った人物
銃さえあれば何事も解決出来ると思っている単細胞かつ典型的な保守派

>>37
個人的には言葉だけでなく物理的にも、ついでにサンドラ共々袋叩きにしたかったものである。
彼の「次にお前が居ないときは～」の主張も分からなくはないが、それに凝り固まり過ぎた結果がプレイヤーが訪れる前までのファー・ハーバーの苦境を作ってしまった原因の一つ。
アヴェリーが思わず「あの宣教師にした事を考えればアンタを縛り首にしたい」と吐き捨てるのもやむを得ないだろう。

今作の不死属性悪用枠筆頭

島内でもそれなりの影響力を持っていたであろう彼の言葉と行動に、ほんの少しでも理性があったなら随分事は簡単に運んだように思える。霧への対処は必要であったにしろ、どの陣営においても死なずに済んだ人間は少なくないだろう。
結果として、主人公はファーハーバーにおいていかに彼の手綱を握るかに苦慮させられる事になる。
幾ら思想が正しかろうとも、立ち回り方ひとつでどれだけ悪い方向に向かうかというのがありありと見て取れる人物である。

感情的、短絡的な行動が目立つ扇動家。
取る行動がすべて裏目に出る衆愚政治の擬人化ともいえる人物である。
彼の讒言に乗った結末はぜひ自分の目で確かめてほしい。

後半の処刑イベントの前に彼にヌカランチャーを渡しておけば不死の住民以外が吹き飛ぶことになる。
弾も渡していないとイベントが止まってしまうので注意。
グレネード系や近接武器でも同じくイベントが止まってしまう。

某惑星の某大陸北部にいたら反乱軍に居そうな人物である

現実には彼の他組織に対する攻撃的な言動はそう間違いでもなく、連邦という策謀と背乗りと
疑心暗鬼が詰まった地域の闇を見たようでなんとも言えない気にさせられる…

チャイルド・オブ・アトムのぶっ飛んだアレさも言わずもがなであるが、
DiMAによるキャプテン・アヴェリー殺害、人造人間への入れ替え
そして罪悪感に耐え切れず記憶を隔離して忘れてしまう、しかも選択肢によっては他に方法が無いからともう一度同じことをする
魅力でもあるだろう人間味だが、クエスト進行によって徐々に「人造人間としての技術を持っておきながら心はこんなに人間らしくて、逆に大丈夫か？」と不安も感じてくる

このあたりでアレンの主張をただのヘイトと片付けてしまうのは浅慮かも
と思い始める人も多いのではないだろうか、最終的にどう決断するかはともかくとして

こういう葛藤を楽しめるようにできている所がベセスダゲーの良さである

彼自身はともかくファストトラベルして近くの位置で買い物ができるのでトレーダーとしては文句無い

体制を崩したいのか日々ヘイトビジネスに勤しむが
暴力や過激な行動を取るものの打倒そのものが目的になってしまっており
その先は何も考えておらず非常に幼稚
111やアヴェリー、DiMAがそれぞれハーバーマンとCoAの問題解決に奔走する中
大きな口は叩くものの彼は独自に解決するでもなく協力するでもなく
ただ軋轢を大きくさせるばかりである
彼がハーバーマンに袋叩きにされるイベントで
溜飲が下がった人も多いのではないだろうか

>>32
こちらではアレンも何もせず、跪いた信者をファーハーバー住人が取り囲み、誰も何もせず立ち尽くす事態になった。
アヴェリーなど含め話しかけることすらできず、もうどうでもいいやと信者を射殺したらイベントが進んだらしく解散していった。

感情で動くトラブルメーカーな一面を持つのは間違いないが、アカディアを攻め滅ぼそうと彼が提案する時の主張にはハッとさせられる。
彼曰く、「気付かないうちに自分達が一人ずつ殺されて入れ替えられるかもしれない」と。

これはまさに連邦本土で恐れられている事であり、同時に実行されていることでもある。ファーハーバーは離島という性質のせいか、知見のある住民でも人造人間は山の上で篭っている物好き程度の認識。そもそも存在すら知らないという人間も少なくない。

そんな中、土着の人間ながらも人造人間が抱える問題の本質にいち早く気付くあたり、ただの馬鹿ではない。 >>7 の台詞や >>17 の行動なども踏まえると、いっそ狭い島から飛び出して何処かの組織に所属して揉まれれば大成する可能性もあるのではなかろうか。

>>21 のアトム信者の処刑はランダムイベントであると思われる。
内容はアレンが周囲を取り囲む住民の前で、跪いた信者を至近距離からアサルトライフルの連射で処刑。その後にアトム教自体への批判を声高に叫ぶが、アヴェリーにより場が静まってイベント終了。
アトムとハーバーマンとの関係やアレンの人となり、アヴェリーの苦労などが一度に理解できる良イベント。

イベントの内容自体は問題ないのだが、アトム信者の体力がイベント用に別個設定されていないため、場合によってはアトム信者が一向に死なない。
アレン含めハーバーマン達が無言の中、アトム信者のうめき声だけが「うわっ！・・・ぐっ！・・・あぁ！」と響き続ける様は酷くシュール。

彼の言葉に常に賛同し続け、人造人間やアトム信者を島から一掃した後は
ユニーク武器と大量のキャップを報酬として渡してきたうえで
これまでの態度を不快にさせていたのなら本当にすまないと謝罪
友人になってくれないか？とまで言い出して盛大にデレる
大したツンデレ野郎である

アレンがいる店のカウンター下にある手紙ってありゃどうゆう意味だ…？

滅多によそ者がこない土地だろうし、来たとしても露骨に排他的な対応をとる人物が土産物を売る姿には笑えるモノがある。

本人の口上のとおり、店内には
絵画や船の模型、コーヒーカップなどの土産物が陳列されている。
毎日が生きるか死ぬかの状況でいったい誰が買って行くのだろう…。

じゅうー　じゅう　いっぱいあるよ(棒読み気味)

ジュージュージュー…
ファーハーバーで「焼き肉かな？」と思ったら彼の呼び込みかも知れない

>>22 ロングフェローも好感度が上がり、「あいつも何回同じことを言われたかわからんな」と嬉しそうに言う。本土人である111のコンパニオンにまでなる以上、アトム嫌いとはいえ彼もアレンの頑固さには迷惑していたのだろう。

どの様な形であれ核発射キーを使用しニュークリアスCoAに分界をもたらすと、ファーハーバーの町に入るなりウキウキで話し掛け、その上頼まれもせずに高額のキャップを謝礼として渡してくる。（筆者lv96で3000caps）

彼を説得して襲撃をやめさせる際は、理性的に説き伏せる（難易度：高）かキツイ言葉で一喝して抑えつける（難易度：中）かの2パターンある。
どちらの場合でもニックを連れていると好感度上昇：大が起こるが、後者の場合は「俺もここに来た時からそいつに同じ言葉を言ってやりたかった」と言う。
111がこの際に使う言葉もかなり汚いにも関わらず、あの常に理性的なニックが賛同するとは相当頭に来ていたんだろう。

ファーハーバーのクエストをほぼほったらかして和平ルートをクリアしたら
港に一人居たアトム信者を撃ち殺した
せっかくCoAと和解した直後に、宣教師殺害と同じ過ちを繰り返す

彼の悪い点を重箱のすみをつつくように糾弾するよりも
頑張りや良い点にも目を向けて彼の色んな面を理解していくことこそが本当の共存に繋がるんじゃないのか
少なくとも私はそう思うんだが……まあ理想論だよ
だが理想を忘れたらろくなものにならない……そうは思わないか将軍？

和平成立の際には、アヴェリーの説明に対して「信用出来るのか？」と不信と不満げな様子だったが特に異議は申し立てない。
和平後は両勢力が相互不干渉である事で、一応は納得したようだ。
彼とすればチャイルドオブアトムが自分達の街に干渉しなければそれで良いようである。

良くも悪くも血気盛んで勢いが空回りしやすい人という事で一つ

ファーハーバーの港の中では一番のタカ派である彼だが、故郷の島の大半をアトム信者や放射性の霧やアボミネーションなどに占領されてしまった境遇から考えれば彼のやり方も割と仕方がないように思える。むしろこのような状況下では本土からふらっと帰ってきてリーダーになった穏健派のキャプテン・アヴェリー や、それに従うハーバーマンたちの方が不自然ではなかろうか。話の通じないやつの多いウェイストランドに於いては、よそ者の111ともちゃんと取引してくれるし、かなりまともなやつにも思える。

アトム教徒の宣教師がファーハーバーの街で殺された事件の
実行犯の一人として名指しされている。
彼が何故宣教師を殺してしまうほどアトム教徒を憎むようになったかは不明だが、
「ヘイトビジネス」と指摘されるように宣教師を殺してしまった後は
アトム教徒が攻撃してくるぞ！と煽れば取り扱っている武器や弾薬が売れるという
打算もあってそのような行動に走っていた部分もあるのだろう。

実際、アトム教側でもテクタスは戦争をする気だったと言われており
ファーハーバーとアトム教徒との戦いは111が島にやって来なければ
高い確率で起こり、彼の予言が本当になっていたものと思われる。

>>7 のようになるべく自分達でやっていこう、という点だけは立派である

ただ彼の最大の誤算は、ただの旅人と思っていた111が将軍にしてメカニストであり島中の居住地を確保した上にオートマトロンのプロビジョナーが縦横無尽に行き交う状況を構築してしまえる点であった
ここまで徹底的にやれば将軍が去った後でも安泰だろう

111への信頼はあったのか説得で彼を否定するととてつもないショックを受けた素振りを見せ、こちらにも若干精神的ダメージがくる。
まあかといってアカディアとは一蓮托生なだけに、殲滅案を採るわけにもいかないのだが。

和平ルートでクリアすると道端でボーッと突っ立ち話せなくなることも。おそらくバグ
周囲も遠巻きに囲んで見てるだけで彼と取引は出来なくなる。そんなにショックだったのかい…

ファーハーバーのクエストを全て達成してアレンのアカディア殲滅する提案に主人公が反対すると物凄い勢いで住民が主人公の味方になってくれる。ここまでやるとまさに涙目という言葉はふさわしいくらいアレンは提案を撤回する。

彼にアヴェリーが実は人造人間で入れ替わっていたんだ、
と告げると、彼はやっぱりか！ などという
どうして知ってたの？ と聞くと、なんかえらそうだったから、みたいなことを言う

お前はほんとな、と説教したくなるキャラである

アカディアを殲滅する気まんまんだが、霧コンデンサーの事などいっさい眼中にない。
なんだかんだで村人でしかないファーハーバーの住民達にとって戦闘のプロもいる派閥に躊躇無く攻撃するのは害悪でしかない

敵から身を守るという意識が強過ぎてる逆に敵を増やしてる人

最初の会話の際に手を借りたくないのか？と聞くとしっかりと借りたくないねと言われてしまう。
しかしその後、もしここでお前の手を借りても次にお前がいるとは限らない、その時どうする？さらにその次は？と自分たちの手で問題を解決することの重要性を説いてくる。

アレンはいつも他人を攻撃することでビッグになりたがっているとはオールド・ロングフェローの言。野心と警戒心が複雑に入り交じっているのが彼なのかもしれない。

ファー・ハーバーの気候を考慮したとしても、彼の売っている防具にはやけに「鉛裏地」が多くいずれはチャイルド・オブ・アトムと事を構えるつもりであった事は想像に難くない。

通常選択肢で買い物を断ると、なら消えろ、と言ってきたかと思えば、
うちの拳銃で愛する人を守ってくれと、なかなか憎いことを言ってきたりもする
一言でムカつく奴とは言い切れない男である

まぁ、ムカついて撃っても不死属性がついてるのでお亡くなりにはなりませんけどね

態度はでかいが24時間営業で、利用者としては申し分ない商人ではある

また、進め方によってはほとんど本筋にも関わってこなかったりする

ファー・ハーバーのトラブルメーカー。
頑固で排他的なハーバーマンの中でも群を抜いて余所者に攻撃的な人物。
展開次第ではハーバーマンたちを煽動し、アカディアの虐殺を引き起こす。

ただその振る舞いは住人の受けも悪く、（111のパパorママが住人たちの信認を勝ち取っていれば）総スカンを食らって自らの暴力的な提案を取り下げさせられる場面も。なおこのシーンでは厄介者、口だけのヘタレ、ヘイトビジネスなど散々な言われようであり、溜飲を下げた方も多いのではなかろうか。

ファー・ハーバーの住民の1人で、武器屋をやってる男性。
警戒心がかなり強く、なかなか心を許さない。チャイルド・オブ・アトムをかなり嫌っている

ニュークリアスから来たアトムの信者を、問答無用で捕まえて殺したりと、かなりチャイルド・オブ・アトムを嫌っており、過去の罪を償う代わりにアカディアは関係ないから許して欲しいというDiMAの願いを無視してDiMAを殺した上でアカディアも壊滅させたりと思考が過激。彼については、オールド・ロングフェローも呆れてるようだ。

ニュークリアスCoAとの和解ルートでは、ハーバーマンから「アレンがあんなことしたのに和解してくれるのか⁉︎」と驚かれる位には、酷いことしたらしい。

ウェイストランダー的には正しい性格なのだが、ファーハーバーが現在のニュークリアスCoAと対立してる原因の一つが、彼な気がしなくもない。