Vault 81

>>94 　
ところで俺のトウモロコシを見てくれ…こいつをどう思う？

vault内のあるトイレの上にトウモロコシが二本置いてある
おっと…？と思ったのは私だけだろうか

ダンスを引き連れて訪れるとVault-Tecの行った数々の所業はBOS内部でも有名らしく、入口でVault-Tecの行いには反吐が出ると忌々しそうに吐き捨てる。流石に何も知らずに暮らす人々の不和の種になるのは本位では無いのか中に入るとその手の話題は口にせず、案内ツアーが済んだ際に興味深い息抜きの方法だと呟く程度に留める。非感染クリアの難度が激増するのは承知の上だがせっかくなのでテクノロジーの暴走の一例とも言えるシークレットVault81攻略にも連れていくのも悪くないかも

ここでOverseer’s Guardianを買うとゲームの難易度が2段階下がる。
入場するには、Fusion Core3個かCharisma 8が必要。
Charismaは服で2、帽子で1付与できるので、敷居は高くない。
Overseer’s Guardianは2700円位するので、初期に手に入れるには、
Sanctuaryで水商売を始めることになる。

>>70
ハンコックの場合
「うわ。グールか。見たくもない」
「81にはそんなにグールはいない」
「悪いが、あんたのツレを見ると気が気じゃない」
を確認しました。

やけにNGが多いな
ここはvault101だったか？

前述されているが、「おかえり」と暖かく声をかけてもらえるのは
殺伐とした世界を旅する111、またプレイヤーにとってもなかなかグッと来るのではないだろうか。
手塩をかけて整備している居住地の入植者にも
一言くらい言ってほしいものである。

もっとも、毎日が生死をかけたサバイバルな連邦人と、日々の苦労があるとはいえ比較的安全なvault住人では、環境や価値観・メンタルがまったく違うというのもあるだろうが。

個人的には2周目以降、ロケーション丸ごと無視する場所の一つ。
内容を知っているとはいえ、ダンジョンの内容も、ほぼ不可避で負う永続ペナルティとそれに関するやり取りも併せて、ストーリー全体でも屈指の精神的ダメージを与えてくる。
キュリーに会えなくなることを除けば、ボブルヘッドには必須といえるほどの効果はないし、グロッグナック・ザ・バーバリアンは他でも入手できる。
二周目主人公「きちんと機能したVaultもあったのか。ひっかき回すのも悪いし、関わらないでおこうか。」

>>65 初訪問時、中に入れてもらうためにこなす必要があるサブクエストについてはVault81(クエスト)参照。
ちなみに、フュージョンコア3つを必要としている人物は、プリシラ・ペンスキーであることがマクナマラ監督官のターミナルからわかる。

Hole in the wallでVault 81の治療薬をオースティンに渡してクリア後, Vault81にファストトラベルする場合は入口(洞窟)の前ではなくVault 81内部(アトリウム, エレベーターを降りた直後の場所)になる.

のだが, バグでクリア後も洞窟の前のままである. 私の場合は1周目(モールラットの疫病に感染した)のみ直接ファストトラベルできるようになったが, それ以降のプレイ(疫病に感染せず)ではクリア後も入口の前のままである.

内部に直接ファストトラベルできればかなり便利なのだが……

>>73
成功した時にエドワードが「そういえばvault111から来たと言っていた」みたいなことをマクナマラに言うがこちらより先に言えやと思う。
フュージョンコア欲しさにわざと黙ってたんじゃないかアイツ…

>>78
人間らしすぎるのも考えものだな。

>>77
「殺してでも奪いにくる」ような考えの人たちだとしたら、あんな閉鎖空間で200年もコミュニティを維持するのは不可能でしょう。

vault内部には水飲み場があり、きれいな水が飲める。

特にサバイバルでは覚えておくと役立つだろう。

なお、この水飲み場でビン系ジャンクに水を汲む事もできるため、
大量のビンを持ち込んできれいな水を生産して売りつけるという現地水商売が可能。

まるでドリンクバーで水筒を持ち出す悪質な客みたいな111に突っ込むべきか、そもそもそんなもん買い取るなよ、とトレーダーに突っ込むべきか。

最初にアトリウムを訪れた際に始まるオースティンのクエスト、｢Vault81ツアー｣だが、夜中でも対象のNPCは起きている。
大人達は兎も角オースティンは寝なきゃダメな時間だろ。Dr.ペンスキーも叱らなきゃ。

入ってすぐの机周辺のアイテムは、初回訪問時でもお咎め無し。

何故かレーザータレットは赤くなっている(HUD)

マクナマラ｢入り口で待っていて｣(迎えに行くとは行ってない)

監督官を置き去りにして先にエレベーターに乗っても、着いたら先に監督官室に向かって歩いている。ワープでもしたのか？

>>65
スピーチチャレンジに成功すれば、Vault居住者だと言っても入れてもらえるよ。

失敗すると「お前のそのpip-boy盗んだやつだろ」とか疑われて終わるけど。

かたや全くの赤の他人に助けてくれたお礼として居住権と部屋まで用意してくれるVault81

かたや要請に応えて救援に駆けつけた元住民を僅かな食料や弾薬を渡して外へと放り出すVault101

生活環境は似たようなもんなのに恩人への扱いがこうも違うとはな・・・。

一周目がバグで入れなかったので、二周目で入れて楽しいのなんのって……

ゴホン……

コズワースを連れていくと｢そんなにキレイなMr.ハンディを見たのは初めて｣的なことを言われる。

ニックを連れていると人造人間は気味が悪いだのこのプロテクトロン脳が見えてる！などと言われる
ハンコックについては未確認

カルビンにツールを数百単位で卸しても普通に数万キャップを
ニコニコ現キャップ払い、…このVaultを略奪したらMr.ハウスに次ぐ大金持ちに
成れるかもしれない(邪悪な欲求)

将軍「自分を監督官にすれば、あっという間に新品同様のVaultに生まれ変わるのにな〜
残念だな〜（ﾁﾗｯﾁﾗｯ」

マクナマラ「・・・」

111
「やあ」

Vault81セキュリティ
「美容室で髪を切れるよ。あんたに必要だって言ってるわけじゃないけど」

ディーコン
「……」

初訪問時、中に入れてもらうには同名のサブクエストをこなす必要がある
監督官によれば、中に入る条件はフュージョン・コアを3つ調達して渡すこと

あまりにも法外に高額な要求に当初は怒りを覚えた
しかし実際に見学してその老朽化ぶりと物資不足には
同じく日々入植地の物資調達に悩む将軍として同情し共感するばかりであり
ついには訪問する度に事前に集めた工具をカルビンに買い取って貰うことにしている

初回訪問時の111の住民に対する→選択肢がやたら辛辣に聞こえる
やっぱ自分の境遇と比べて嫉妬してしまったのだろうか

地味で気づきにくいが監督官の窓にガラスが付いていない。
恐らく絶対権力の監督官ではなく住人と同じ目線でという気持ちの表れと思われる。

様々な困難を抱えながらも存続しているVaultという点でも貴重だが、「おかえり」と声をかけてくれる住人たちがいるというだけでも、主人公にとっては他に代えがたい意味を持っているかもしれない。

戦闘・スカベンジング・クラフトに疲れたらここで惰眠をむさぼることにしているマイ将軍。

施設がかなり老朽化していて根本的な対策をしようにも、Vaultを掘り起こすわけにもいかない・・・補修物資も限られている状態
そして（恐らく）閉鎖された内部の人員だけでの交配を続けて来た事による遺伝子の変異への心配も密かにあったりして、いつまでも閉鎖したままでは立ちゆかなくなっているようだ。
マクマナラも「これまで維持できていることを誇りに思う」という趣旨の発言をするが、全くその通り。ココの住民にLuck値が設定されていたらかなり高Luckだと思う。
NVに、商人が住んでいたVaultが出てきたと思うが、あれは扉を開いたことでレイダーを招き、全滅させられている。扉を開いたのに壊滅させられてないのはこの世界観からすれば奇跡である。

多分そのスーパーミュータントがいるからだと思う。
ストロングも気を利かせて「いい子にしないと朝ごはんにしちゃうぞー」程度のことを言ってくれればよかったのだが、フォークスやエリクソンぐらいの知能がないと無理か

ここの子供達に先生になって話をするクエストをした時にストロングを連れてたんだが、子供のうち1人から「ねぇ、スーパーミュータントは子供を朝ごはんにしちゃうってホント？」的なことを言ってきて、今まさにそのスーパーミュータントがいる状況に笑った

>>54
Vault81未発見の状態、テンパインズの断崖の南側の線路にて確認した。
ちなみに「はじめの一歩」からサンクチュアリに戻る途中での事。
崖の上からスニークヘッドショットを決めてやり、話しかけると
「ありがとう！もうVaultを出るなんて馬鹿なマネは止めにするよ！」などといった感じのことを宣い早々にその場を去る。

おんどれ何もなしかい！！

実はここのボルトの扉にレールサインが書いてある。

>>54
　まだ、Vault81に行ってないデータで、外でレイダーに襲われているVault81居住者に出くわした。その際助ける事が出来たのだが、感謝の言葉とともに、もうあこがれだけで外の世界にでない、というようなことを言っていた。
　設定的に、たまに外の世界に飛び出してしまう住民がいるらしい。

おそらくであるが、Hole in the wallをクリアするとランダムイベントで｢レイダーに拉致されているVault81居住者｣のイベントが発生する模様。
ひょっとすると最初に監督官との会話で｢外と交流すべき｣の選択肢をしていると発生するのかも知れない。

そうだった場合、111はなんて余計な事を言ったんだ、って事になる・・・

自分もそうであったが最初のドアが開かない場合はすぐ横の壁を抜けると良い。
出る場合は、エレベーターを降りてすぐの壁で壁抜けを実行すると早い
感染症の一件を片付ければシークレットの方から潜入可能になるのでそれまでのつなぎとしてとりあえず、取り急ぎ。
なお、潜入不能バグは最初のVaultのドアを開ける際にスピーチで開けると起こるようだ

>>34
とはいえ報酬の相談無しで多少の面識があるとはいえ赤の他人を救うために謎の疫病地帯に行けという頼みを断っただけでクソ野郎呼ばわりし自分は問題を放置して植物研究に戻るという行動を見せられては腹が立つのは当然である

81内部に入りたいのにスライド式ドアがアクセスしない∀

>>38
MOD前提の話になってしまうが、「もともとは犬とコンパニオンが同時に同行できるよう開発されていた」ためか、MODでドッグミート＋コンパニオンを連れていると、セキュリティのセリフが「後ろの連中や犬も入れて～」となる（ボイスもある）。

別名称に登録されている通りモールラットの疫病の原文はMole rat diseaseなので普通に病気
感染したヒトが感染源になるのかは不明だが、人獣共通感染症という意味では疫病と言っても別に構わないと思われる
あと何故モールラットの疫病の項目ではなくValut81に書き込んだし

外側のVAULTの扉操作盤をアクティベートすると、VAULTの扉操作盤がしゃべる。
「はい？」とか「えっ？」とかしか言わないし、いろいろとよくわからないが、男性のようだ。

初回訪問時にPA着て内部の吹き抜けフロアを階下に飛び降りたら
着地衝撃が住人に当ってしまい、一斉射撃を受けてヒイコラ逃げ出した

ここを出てすぐ上の丘にヤオグアイがいる
入り口前の掘っ立て小屋や監視所は放棄されているような状態だし、住人が外へ出て行くにはかなりの覚悟が必要になりそうだ

>>40
おそらく正規のアクセス方法は無いと思われます。10分間ほどの壁との格闘の末、独房と表示されるところから最も近い(階段のところにいる)セキュリティのいる壁を、北に向かって壁抜けし移動レバーを触らずに視界レバーだけ動かすと独房にアクセスできます。中は・・・いってのお楽しみということで秘密。なお独房から出るとトイレの出口に出ます。

Vault111のスーツを着て行くと監督官から111の様子を聞かれたり、住民からほんの少しだけ気持ち暖かい歓迎を受ける。

初回にドッグミートを連れて行くと、セキュリティ「犬を入れて良いのか？」監督官「構わないわ」みたいなセリフが聞ける。

ジャンク品のレンチ系ツールや肥料を買い取ってもらえる場所

命に別状がない状態の成人と危篤状態の子供を天秤にかけて前者を選べば自分勝手の罵りも当然というか逆にそれだけで済ましていいのか、むしろガード総出で殺してでも奪い取るべきところじゃないのか
神の視点から見ているからこそ糞野郎呼ばわりも出来るだろうが、子供とはいえ死にかけになるような毒を持ったモールラットの巣に突っ込む勇気が温室育ちにあるとは思えない

住居者とすれ違う時に、何かと理髪店の自慢をされる。
ところが先日、いつもの如く「はいはい」とスルーしてたら

「お前には必要ないがな」

と言われた。

アレか。ハゲてるからか。

建造から200年以上経っているせいか日々のメンテでは追いつかないぐらい痛んでいる。
外との交流を嫌う住人が多いが、このままだとVault81は機能しなくなる可能性が高い。
将来嫌でも外部との交流は活発になるだろうね。

うがった見方をすると皮肉だが、時はまさに世紀末な世界において衣食住完備の
超真っ当なシェルターとして機能しているFallout世界では皮肉どころか大成功の部類

規律と労働がしっかりとリターンされている非常に珍しい例である

なおマクナマラ国防長官への皮肉も籠ってるかもしれない。
(冷戦時代で調度時代的にも合うのであり得るかも？)

>>23 について補足。
シークレットVault81のログでも分かることだが、この3人は本社の社命で来た上級研究員で、配送ノズルやウィルス貯留ポッドへのアクセス権も有しており、そしてVault-tec社にひたすら忠実だった。
すなわち、こいつらが訪れるという時点で人体実験が命令されたことを意味する。そのために初代監督官は彼らが最終実験を起こさないように閉じ込めてしまったのだ。
（建前は）未知の病原菌に対抗するための創薬事業とはいえ、彼らにとってはいい迷惑だっただろう。

偏狭になりがちな住民を抱えながら外部との交流を試みている女性監督官を見て、アマタが監督官になった後の某vaultもこうなってたらいいなーと思った元101のアイツは私だけではないはず・・

住民が3名入植者化できるのだが、まさかの全員に重大なバグがある。
ホルト・コムズはそもそも雇う為のイベントが発生せず、ティナ・デルーカは雇う際にバグで雇えず、唯一雇う際にバグが発生しないライリーは、たまに自然消滅してしまう。

初代監督官が、ボルトテックの非人道的実験を拒否した結果、普通のシェルターとして機能し続けたVault。
ここだけ初代監督官がボルトテックの非人道的実験を拒否した理由は、元々ボルトテックに対して否定的な、ボルトテック側の人間ではなかった為。
初代監督官も、｢何で私がボルトの監督官に選ばれたんだ？｣って思っていたらしい事が、シークレットボルトの入口近くの難易度マスターのターミナルに残っている。
　本当なら研究員達も来ないようにしていたが、三人だけ来てしまった為、三人をシークレットボルトに閉じ込めた上で、実験設備を使用不可にした。
　ボルトの住人達を守る為とはいえ、閉じ込めた三人に対して、かなり罪悪感を感じていたようだ。

ふくよかな体型の人が多かったり、廊下で子供たちが床に落書きをして遊んでいたりと
戦前の平和な世界が続いているかのようなVault。
シークレットVaultの研究内容を闇に葬る英断をした先人もさることながら、
沈みかけながらもなんとかVaultとしての機能を維持してきた先代監督官たちや
そこから大きく立て直した現監督官マクナマラの手腕が伺える。

ユニーク銃を買ってキュリーを仲間にした後は訪れなくなる111も多いかもしれないが、ひっそりとボビーが大変な事になっているため彼のヤク抜きにもう一度訪れてあげよう

最終的には感染症によるパンデミックで住民が全滅するまで観察する
計画もあったのだがそれより先にシークレットの方が感染症で全滅してしまう
運良く生き延びたシェルターの一つ(日々の修理の賜物でもあるが)

シークレットVault81のクエストを完了させた後に訪れると、
どうやら設備の不調の原因がモールラットだったらしいと判明し、そのお陰でいつもより早い時間で整備作業から上がることができたという住人同士の会話を聞くことが出来る。
Dr.ペンスキーの研究も順調の様だし、長く存続していってもらいたいものだ。

ロードを2回も挟むので、自宅としては正直使いにくいがトレーラーハウスの収納物がリスポンしないので
収奪物をそこにしまい、マットレスで寝ることもできる、さらにキャラバンも頻繁に来るため外部でも十分に生活ができる。

食糧の質が良いせいか、はたまた過労のストレスか、でっぷりした人が多い。

居住者は当然pip-boyを装備しているため全員が主人公になりうる存在である

監督官曰く、出入りのトレーダーは厳選しているとの事だが
ここが巡回ルートに入っている商人の一人に
言動がヤバめなことでおなじみのクリケットがいる。
まぁ、口は硬いんだろうけどね・・・・

大学院生なのではなく、最終学歴が大学院生であって教授等の役職ではなかったとかそういうことじゃない

監督官が大学院生ってどうなんだろうか

VaultはFallOut初代の頃の設定を引き継ぐならば、意図的に｢将来、設備が機能不全に陥るタイプ｣と｢延々と人類を保護するタイプ｣がある。
前者に於いて｢標準的アメリカ人がどのような行動をとるか｣という実験がvault13をはじめとして行われる予定（そしてその通り）だった。
vault81は実験計画的にはいずれ研究成果を外に出さねばならないため計画的機能不全が見込まれていた可能性はある。
（その為に腐食が激しくなるであろう水源の付近に建設された？）
むしろ、薬の使用期限が過ぎてしまったため一つしか現物が遺らなかったところを見るに、シークレットと化したなどのアクシデントは想定以上にvault81を存続させてしまっている可能性すらある。

>>7
元々、シークレットは数世代かけた遠大な長期計画。当地のターミナル参照。
ガタがきてるのは多分シェルターとして200年以上、つまり外の全核兵器が炸裂してなお放射線量が落ち着くまで持ち堪えた必要十分な耐用限界と思われる

現在の監督官であるマクナマラが就任時に「沈みかけた船の船長」と表現したように色々と行き詰まってしまっていた。
ひたすらに修繕が必要であり長期間シェルターに必要な自己完結的な機能が不足しているのはシークレットVault81の真相にあるように永続的または長期間の使用を考慮してなかったためと思われる。
恐らく、最初の数年で疫病における実験が完了し、用済みとなったvault81は火の海に沈む予定だったのではないだろうか（恐らくはシークレットVault81すらも

現在は、主人公が入場時にトレードを行うように、連邦の地上と取引を行う事で足りない物資を補充している。
その対価として余剰の安全な食料や内部で生産された加工品を提供しているようだ。

いろいろなところにガタが来ているようで、日夜修繕している。
vaultの機能の限界が来ているのだとすると、もしかしたら次作では内乱や実験失敗などが原因ではない、穏やかな終焉を迎えたvaultを探索する機会があるかもしれない

中で栽培されている新鮮な野菜は連邦で栽培されている物より2倍おいしく(HP+10→HP+20)
食べても被爆せず、連邦に持ち込んでもかなりの価値がある

連邦では珍しい、中年太りしたNPCに出会える場所
困窮状態とは言え、外の世界よりは安全で良い暮らしが出来ていると思われる
経年劣化が激しい為いずれは彼らがVault81を放棄する時が来る…かもしれない

ジリ貧からの破綻寸前から、Vault解放を上手にやって困窮状態くらいに立て直しに成功している
もちろん問題も多いが、悲劇を回避した101を見るようで非常に心温まる場所

狂気の沙汰そのものの意味不明な社会実験場も多いVaultだが、ここのは果たされなかった裏の目的もある意味真っ当である
詳細はシークレットVault81にて

シリーズ通してもめずらしい破綻していない非管理vault。
過去作に登場する現役で住民の暮らしているvaultは、Mr.ハウスの庇護の下ホテルに改装されているvault21以外は大抵ロクな結末になっていない事を考えると非常に感慨深い。今後もなんとか維持・発展していってほしいものである。

ダイヤモンドシティの西に位置するVault。

元々は疫病の人体実験を目的としていたが、当時の監督官らが動物実験から人体実験に移行する際に反発。
以降、今日まで居住Vaultとして健全に維持されている貴重なVaultである。

経年劣化の影響のためか、日夜居住者によって修繕作業が行われている。