ブラッドバグ

新サバでvatsレジェpark縛りをしていた時の死亡率no.1は道で出くわすこいつだった。
速いのと痛いのはともかくなんであんなに硬いんだ
ちなみに2位は地雷3位は火炎瓶

O型の人間には大変不安になる羽音とともにゆらゆらやって来る様は恐怖しかない。しかもHPを削り切っても往生際悪く生きる事がある。

多くの男前111のエイムが女の子になってしまうのはコイツのせい

クエストを終えて物資補給の為近くの町などに向かっている時にコイツに出会うと、一旦ホーム画面に戻って心の準備をしないといけないくらい筆者にはかなりの強敵だ。
初見プレイでロケステの近くでコイツらに絡まれた時に、望みが絶たれた状態になったのは私だけじゃないハズ。

上述のように、チマい素早いキモい痛いといい所の無い敵なので、出来るだけ遠距離からの狙撃でバスバスと仕留めたいところ。なお、膝砕き・膝壊しの武器で足の部位破壊を行った際はなんと空中にぐったりと膝を(？)つく。
これは完全な余談だが、私のデータでは爆発パイプやツーショットガウス、膝砕きリッパーなどといった強レジェは全て伝説ブラッドバグからのドロップだった。ヌカ神の使いのように見える

ヘッドホンやイヤホンを使ってる時に、こいつに近寄られると中々な体験が出来る
グレーター・マス血液クリニックの上階に何匹かブラッドバグを残した状態で、地下の敵に戦闘を仕掛けると、頭上から素晴らしい羽音のアンサンブルで鼓膜を震わせてくれるので、身をもって体験してみるのも、楽しいかも知れない(大嘘)
鼓膜が震え上がるよ

蚊の吸血針は一般には6本で構成されており、4本は肉を引き裂き、残り2本はそれぞれ吸血と麻酔注入を行うのに使われる。
仮に今作のブラッドバグがこの仕組みのまま巨大化していたら凄惨な光景になっていただろう。胴体にブスリからの肋骨引き裂きである…

ちなみにパイパーやハンコックも「注射器」「汚い注射器」と揶揄する。
やはり連邦ではそんな扱いのようだ

視覚外から奇襲され、迎撃と索敵を兼ねてV.A.T.S.を起動した瞬間こいつの顔がドアップで映り断末魔の叫びをあげたプレイヤーも多いのではないだろうか。

ニック曰く「汚い空飛ぶ注射器」。
いつだって彼の言語センスにクスッと来させられないことはない。

エイミングのいい練習になる。コイツを難なく処せるようになれば射撃の名手と言えるだろう。

SMやPA相手に劣勢を敷かれた時なんかは、コイツがいるところまでトレインして行くとあっさり倒してくれちゃったりもする

虫怖い

制圧してじっくりみてみると背中にはフサフサと毛が生えていて触ったらプニプニしそうな見た目をしている。ジロジロ眺めていると長い口をこっちに向けてジッと見つめ返してくる。


非常に気持ち悪い

生まれたてのひよこ

タフィントン・ボートハウスを砲撃したら家の中がこいつの脚だらけになり、手数を掛けてバルコニーから遺棄したら水の流れに乗って水面の見えるところに集まってしまった

個人的な気持ち悪さではフレッシュピンクのボウフラ色をしたブラッドバグ幼生がいちばん気持ち悪いと思う

蚊は刺す時に痛みを感じさせない為、麻酔的な役割を持った唾液を注入し、それがアレルギー反応を起こし痒みを引き起こすらしいが、あんなぶっとい針に麻酔も何もあったもんじゃない。そして向こうも本気で殺しに来ている。

APが切れてVATSもできない、ショットガンもないという時は火炎瓶がブラッドバグ対策となる。火炎瓶は見た目以上に当たり判定が大きく誤爆の経験も多いかと思うがそれ故にこいつにもよく当たる。

グレネードを大量に持つようになると火炎瓶は軽視されがちだが、フェラルやその他の虫にも有効なので常備しておくべきだろう。

装備も整ったしさぁ輝きの海で一狩りするぞという勢いを一発で打ち砕いてくる敵の内の一種類、強さもそうだが音と攻撃と外観すべてが生理的嫌悪感を催す

実は動物の血液を吸う蚊は全てメスである。それは腹のなかにいる子供を産むために必要な栄養分を確保するらしい。(オスや普段の食事は果物や花の蜜)
因みに蚊は卵を数回に分けて産むため「普通は」1～2ml吸うと産卵に向かい4日ほどたってまた吸いに来る。
因みに蚊の吸血時間は平均1～2分

死亡前に部位欠損を起こすNPCは、爆発系武器で叩くと取れてはいけない部分がポロってしまったまま襲いかかってくることがある。

フェラルグール等は頭部が半分ほど吹きとぶくらいだが、スティングウィング系とブラッドバグ系の上位種は高いHPのせいで多くの部位欠損が起こり、酷い場合には「空飛ぶ胴体（比喩表現ではない）」と戦うハメになったりもするようである。

ちょっとランクが上がるだけで予想を上回る固さを見せつけ、生半可な火力では落ちず接近を許すことになり、伝説クラスの掴み吸血攻撃を喰らおうものなら驚異に値する損害を被る
しかもどの視点でも吸血される描写を目にしないとならないため、意気揚々と羽音を聞かせプレイヤーの精神にも多大なダメージを負わせてくる

極めつけは、爆発のコンバットショットガンを殺意を込めて全身に叩きつけ、あの膨れた腹を、気色の悪い足を吹き飛ばしても、生存する、飛んで、向かってくるのである

筆者も初見では本当に驚愕した…
あまりの驚きに不快感など忘れてディスプレイに顔を寄せて凝視してしまった…
人間なら即死か出血多量によるショック死・外傷性ショック死は絶対に免れないが…
生き延びた命とは逞しいものである…

お互いの生存がかかっているのだ
油断も、容赦も、ここでは必要ない

羽ばたく時の音はスカイリムでよく聞く環境音でもある。
ドヴァキンとSolo Survivorを交互にやっていると何もないのに警戒したりと混乱するかもしれない。

集団で出現した時には、スティングウィングと並びに連邦屈指の猛者となる。
高難易度の輝きの海を渡っていたらあっという間に袋叩きにされて泣いた人も多いのではないだろうか。
VATS縛りに際しては高連射性の銃乃至コンバットショットガンを用意すべし。

パイパー「巨大な丸めた新聞紙が手に入るならなんでもするのに！」

飛ぶ虫を新聞紙で殺す文化は連邦にも残っているようだ

Fallout4のコンセプトアート集にブラッドバグのボウフラの形態の絵が載っている。成虫と同じく、ボウフラも結構大きい。

コイツといいスティングウィングといい連邦の虫は強敵揃いである。

>>22
流石に何のためになるんだという研究なので、モイラもそんなことはしないだろう

多分

モイラさんが居なくてよかったぜ・・・。
居たら「貴方の血液をたっぷりと吸わせて、パンパンに溜め込んだお腹を撃ち抜いてきて頂戴！」とか笑顔で言われてたぜ・・・。

　お願いします。できるだけブラッドバグの観察と診断をさせてください。もちろん科学のためです。
　
　ブラッドバグは、3つの体節・長い3対の肢・1対の複眼とアンテナのような触角・1対の飛行翅と後翅が変化した平行翅・長い口吻といった、過去に存在した蚊科と比較し多くの合致した特徴を持つ生物です。
　彼らの祖先は、初期の生活史をボウフラという形態で水辺で過ごしましたが、ブラッドバグにおいてはボウフラにあたる幼虫を発見できていません。
　
　ブラッドバグ幼生（Bloodbug Hatchling）は形態が成体と類似しているため、幼体・亜成体などのほうが適訳でしょうか。体色はピンクがかり、まだ外骨格が不安定で、羽化して間もないことがうかがえます。もしかするとブラッドバグは危険な環境に適応した結果、ボウフラ→サナギという生活史を排除し、より活動的に幼生期を過ごせるようになった種かもしれませんね。

　彼らの特徴は、他生物に対し吸血行為をすることですが、同時に毒ダメージも与えます。蚊は本来産卵期のメスしか吸血しませんが、吸血行為をしない蚊は発見できていないため、オスも吸血行為をするに至ったのでしょうか。
　蚊は吸血と同時に麻酔・抗凝血作用のある唾液を注入し、それが痒みを引き起こす原因になります。しかし現種の巨体では標的に発見されずに吸血されることは困難であり、麻酔効果は不要と考えられます。その結果として唾液腺から分泌される物質が、より毒性の強いものに変化し、よりハンターとしての側面を強いものにしたのではないでしょうか。また吸血後に血液噴射する行為も観察されますが、タコの墨吐きのような目くらまし・かく乱といった効果があるのでしょう。

　現在、亜種として
レッドウィドウ・ブラッドバグ
感染ブラッドバグ
発光ブラッドバグ
ヴァンパイア・ブラッドバグ
等が確認されています。
　レッドウィドウ・ブラッドバグの「ウィドウ」とは「widow=後家」であり、セアカゴケグモは交尾後にメスがオスを捕食するためその名を冠しましたが、レッドウィドウ・ブラッドバグにおいては、毒性の強さから標的の配偶者を「後家」にすることが理由といったほうがしっくりきますね。

　ところで疑問なのですが、ブラッドバグの腹部と思われる「空の血液袋」と「血液嚢」。あなたはどうやって「血液嚢」から「繊維ガラス」を入手しているのですが？凝固成分のフィブリノゲン繊維を取り出して利用しているとか？科学の発展のため、ぜひ教えて下さい。私のシステムがデータを吸収したがっています。

見た目通り当たり判定と体力が比較的小さいので、爆発レジェンダリーで床を撃ってやると怯ませたまま封殺できて極めて有効。むしろ普通に狙うとちょっと当たらない。

実際の蚊と同じように、吸血すると腹（血液嚢）が膨れる。
この状態で倒すと血液囊を落とすので、欲しい場合はあえて血を吸わせてみよう。

フィーヒヒ！　経産婦と直結相互循環！！！

とかメンターに脳内で叫んでもらってないと主観のあれはキツい

ジェットや！ジェットを使うんや！
ジェットを使えば楽勝やで！！
ふへへへへへ

バグなのかHPが0のまま飛んで逃げたりすることがあり、しばらく飛んだ後突然死んで墜落する。
弾を無駄遣いしてしまったりやコンパニオンが追いかけて遠くへ行ってしまうなど性能以外でもやっかい極まる虫である。

HPが低下すると急に背を向けて逃げるのも非常に厄介。 >>10 にあるようにHP0で生き残ったりするなど、なんだか挙動不審なヤツらである。

「ブラッドバグ」以上でないとあまり肉を落とさないが、Wasteland Surevival Guideから手に入るドロップ肉が増えるPerkを持っていると、最下位の幼生ブラッドバグでもしっかり肉を落とすようになる。
なかなかの性能のAid「ブラッドバグステーキ」が量産できるようになるのでオススメ。

細身だが上位種になると「お前の体は何でできてるんだ」というレベルの硬さになる

接近されると >>10 の仕様のせいでVATSを無駄撃ちさせられがちになる
攻撃力も高いので接近されると焦ってしまうが冷静に対処しよう

非敵対時には木の幹やバラモンの死体、水辺などにとまって休んでいる。
最も攻撃が当てやすいチャンスなので、ここで狙撃爆撃で倒すと不快感が少なめに済む。

気のせいかもしれないのだが、吸血モーションに移行してる際はライフバーが無くなるまで攻撃を叩き込んでても死なない気がする…（吸血モーションが終わった瞬間死ぬ）

ふらふらと移動して狙いにくい挙動
高い火力、上位固体は強烈な毒持ち、ほぼ群れている
キモい見た目、そして掴み技持ちというプレイヤーに嫌われる要素満載の憎いアイツ

パワーアーマーを着てるからと油断してると上位固体の毒であっさりやられてしまうことも

散々3やNVを遊びつくして、巨大ゴキブリなんのそのと耐性を付けたアイツ達をゾワッとさせるエネミー。
戦闘力の高さも相まって更に嫌な敵である。

もともと気持ち悪い見た目を持ち、さらにゆらゆらと動くため攻撃が当たらなく焦る
しかもV.A.T.S.時や吸血時（一人称視点）だと画面いっぱいに姿が映る
筆者も含む、人によっては最恐最悪の敵

輝きの海その他ではエネミー同士の戦闘も見受けられるのだが……
ブラッドバグに関してはその攻撃の特性上、勝率がかなり高い。

たかが蚊と侮るなかれ、現実でも世界一人を殺す生き物は蚊なのだ（厳密に言えば蚊が媒介する病気）

吸血してパンパンに膨れ上がった腹部を撃ち抜くと確殺することができる。
吸った血を撒き散らして爆散するのだが……。
ちなみに、この状態で倒すと血液囊というアイテムをドロップする。

ぶっちゃけ今作の最強モンスター候補の一角である
少なくともデスクローより苦戦させられたという人は多いだろう

羽虫故の羽音や形状、そして画面一杯に映る吸血攻撃(一人称)によりラッドローチよりも気持ち悪いということも

放射線の影響で巨大化した蚊。
本作が初登場の巨大化昆虫で、体当たりとムービーでも紹介された吸血で襲ってくる。

体が細く、ゆらゆら揺れながら接近してくるため攻撃を当てにくい上、見た目に反して高い攻撃力を有する。
場所によっては4、5体で袋叩きにしてくるため油断は禁物。

V.A.T.Sの活用や、非敵対時に静止しているところをスナイプすると楽に倒せる。