リーブマリーナ

※あくまで推測の一つとして。

・ユージンとマルコムは双子
・一つしかない誕生日ケーキ
・ >>21 手斧を埋める→仲直りの慣用句
・お互い誕生日に発動するよう細工
・Mr.ハンディ達の言動だけ見ればユージンへの誕生日サプライズ
・手厚く葬られた死体

ユージンはマルコムを殺そうと画策。
マルコムは単純に仲直りをするつもりだった。

マルコムのターミナル内
「手斧を埋めたがっているが、先にこちらから背中へ～」→要するに「仲直りしたがってるから(勘違い)、こちらから先に仲直りしよう」
※メモのくだりを見るにマルコムはそのまんま返しが好き？

一つだけの誕生日ケーキ(マルコムからユージンへ)Mr.ハンディに行った細工はバースデーソングのみ。

111が体験したように、
最初(双子の誕生日)はお互いのプロトコルが"正常"に作動し、

マルコムの細工：ユージンへのサプライズ(ケーキお披露目、バースデーソング)
ユージンの細工：マルコムへの攻撃

これら双方のプロトコルが同時に発生し、マルコムは死亡、ユージンはマルコムの真意に気づくも時すでに遅し、

その後(ユージンがマルコムを棺に葬った後)Mr.ハンディのプロトコルに異常が起き、ユージンも見境なく攻撃。
もしくは、自暴自棄になったユージンの手によりプロトコルの攻撃対象をマルコムから自身へ(それか対象を見境なく攻撃するよう)プログラムを書き換え殺された(自殺？)とも考えられる。

どんな経緯にせよ何とも物悲しいロケーションである。

ターミナルの「手斧を埋める(Bury the hatchet)」は仲直りするという意味の慣用句である。
ユージンとマルコムは双子同士(誕生日が同じ) ということもあってか性格は違えど同じ考えに至ったようだが、111が来訪したときMr.ハンディはマルコムが細工したプロトコルの状態だった。そして >>7 の棺に葬られた死体と、葬る人がなく建屋に放置された死体…。様々なストーリーを推察することができる。(例えばターミナルにあるとおり細工した日付順に先ずユージンのプロトコルが走り、マルコムを棺に葬った後にマルコムのプロトコルが走った。またはプロトコルが上書きされてたなら等々。111が襲われたのは、マルコムのは誰でも誘われて付いて来た人を襲うプロトコルだったか、または経年劣化か何かで狂ってしまったか等々。あと兄弟を手厚く葬ることは別におかしなことではないと思う。ユージンは仲直りしたがってたようだし)

休憩室のメモの「文字通りハンガーの反対側でも聞こえる」の文字通りはLiterallyの直訳で、スラング的には本当に、マジでという意味。またハンガー(Hangar) は格納庫や納屋という意味の方のハンガーである。つまり「コーヒーをすするのはやめてくれないか？ 冗談抜きで納屋の反対側でも聞こえる」の方がわかりやすいだろう。

>>18 一応だが、原語版はバスルームだったのでバルスームのメモは誤植で間違いない。バスルームは米国ではトイレも指す。

納屋の中で待ち伏せてるハンディが周辺のレイダーやスパミュ等と敵対してしまうと？111に誘導はするが襲いかからなくなるようだ。その前のデータをロードして無事襲われた。
南の出入口の三叉路はトラベル型ランダムイベントポイントになっている。

バルスームのメモ、というものがトイレに2つ置いてある。本来はバスルームなのだろうが・・・

誕生日ケーキにハンディ達、懐かしくなった101も多いのではなかろうか？

話は変わるが、ターミナル曰くリーブマリーナでの生活の45日目には殺害を決意したようだが、核爆発で発生した放射能降下物を、彼らはどう凌いだのだろうか。
事前に避難していても、長期間船の整備をしていれば嫌でも汚染されそうだが…

ピンク・フロイドの曲に「ユージン、斧に気をつけろ」("Careful with that axe, Eugene")と言うのがありますが、これが元ネタだったり？

>>13 に補足すると、
111をユージンと誤解する＝ハンディの手によってユージンが殺されていない
ということだと思われる。じゃあ残った死体は何なのっていうとマルコムだよねと。
>>8 にある通りにユージンとマルコムがハンディを弄ったはずなので…
とまあいろいろ憶測や想像はできるか、そういうのを考える楽しみのあるスポット。

»13　ベルチバードと戦うレイダーに襲われてハンディ二人が壊されてしまい、
この状態で「クリア」表記がついた。誕生日祝いのスイートロールがある台所に
いるハンディは無事だった。
当方のデータでは訪れるタイミングが悪いのかパーティーに招かれた事が一度も
無いので、気になる人は素通りせずに寄って行かれた方が良さそうだ。
ユージンはマルコムがコーヒーを飲む時の音が気に触るとターミナルに書いて
いるが、敷地内のテーブルの上にコーヒーポットと大量のマグカップが並んでいる。

マルコムが斧でユージンを殺し、棺に入れて花を備え、一息つくためにコーヒーを
飲もうと台所に入ったところでハンディ達に襲われたと思っていたのだが、
ハンディが111をユージンと誤解するぐらいだから双子の見分けをつけることが
彼らに出来たのだろうか…。

ハンディは3体おり、うち2体は敵対する前に「Happy Birthday Eugene」と繰り返す(英語版)。
残りの1体は敵対することはなく、出会い頭に主人公をユージンと誤解する。
コンソールの中の文面と合わせると、先にマルコムがユージンのトラップによって殺されてしまったことを示唆している。

テーブルの上にテスラサイエンスが置かれている。
[クリア済み]表記をつけるためにはハンディ3体を始末しなければならない。

リーブマリーナにはベッドが一つしかないとのことだが
マルコムのターミナルがある近くにわらの枕を敷き詰めた浴槽があることから
それをベッド代わりに使用していたと見られる。

リーブマリーナにはベッドが一つしか無い事から
>>6 の話は信憑性が高いですね
何せズタ袋のような寝袋ですら無いと文句が出る世界ですから・・・

あるいは、片方は仲直りのためのサプライズパーティー、片方パーティーサプライズパーティー（殺）だったのでは

ここのMr.ハンディ達は戦闘時になると、
「ハッピーバースデイ！」と言いながら敵を切りつける。

当時のサプライズパーティもこんな感じだったのだろうか…

遺体が一つなので様々な推測が飛び交う…。
と思いきや遺体はもう一つある。リビア衛星アレイ近くの海岸にある。
あるのだが…棺に入っており花瓶も添えられているのだ。ターミナルを見ればわかるだろうが、どちらかがもう片方にこのような手厚い葬りかたをするとは考えにくい。

あるいは＞6の想像に近く、
もともといた兄弟の片割れが早い段階で死亡。
もう片方の気が狂い、二重人格で兄弟を補完…。

というのもあるかもしれない。

ちなみにケーキが置かれてる部屋にもメモが二つある

普通に考えると、双子の兄弟がお互い罠を仕掛けあい、片方が死んだというストーリーであろう。

しかし、死体は一つ。
ターミナルの日誌が更新されていないことや、Mr.ハンディ達が放置されていることから、双子の片割れはその日からすぐにどこかへ行ってしまったのか？
と考えると、色々と違和感を感じ始める。
ユージンの顔も性別も知らないMr.ハンディ達
一つしかない誕生日のスイートロールやベッド
手紙で喧嘩しあう兄弟等々。

そうすると、次のようなストーリーの可能性も見えてくる。
ユージンはマルコムの別人格であり、意見の合わない二人はお互いの排除を考える。
結局、ユージンはトラップを仕掛けてマルコム、つまり自分自身を殺してしまう。
そして、マルコムの仕掛けたトラップを遂行すべく、Mr.ハンディ達は顔も知らないユージンを待ち続ける。
111が到着するその日まで。

ターミナルの近くのトイレ室の手洗器に
ユージンとマルコムの
バスルームのメモ♯1
バスルームのメモ♯2
あり

BOSも飛んでくるわで混沌とした戦場と化しやすく端から見てる分には楽しい。

周りにはSMの居るリビア衛星アレイや、小屋にはブラッドバグが張り付いているわでなかなかに危険なので注意。
あと稀にリビア・ビーチ駅のレイダーが出張して来ている事もあるので注意(そしてビーチにはカニの女王様が・・・)

訪れるとMr.ハンディ達からの手厚い歓迎を受ける。
母屋にあるターミナルを見るとその理由が分かるのだが、なんとも切ない気分にさせてくれる。

マップの東側、フィンチファームからすぐ南に行ったところにある船着き場。
小屋に入るとハンディが近寄ってきて、サプライズ・バースデーパーティー場へ案内される。どうやらマルコムという人物からユージンへのもらしいが…