Sole Survivorの配偶者

2287年の段階では冷凍死体の状態だが、コンソールのmovetoplayer等で外に出すことができる。
当方の環境では、話しかけることもできず、攻撃も通らず、定位置の冷凍ポッドに向かって歩いていきいつもの死体ポーズに戻っていった。
なお、他の冷凍死体と化している近隣住民もコンソールで出すことができ、こちらは話しかけるアクション(返答はなし)と攻撃して殺害する事ができた。

プレイヤーが名前を決められず、製作者側に名前が決められている。たとえキャラクターメイキング時に日系人夫婦を作ったとしてもネイトやノーラになる。
ただ、その名を呼ぶ場面は極めて限られており、そこさえスルーすればRPは可能だろう。

>>4
XBOX版も配信されているので気になる方は是非導入してみてはどうだろうか。
全くの余談だが病床のファーザーを治療しコンパニオンにするmodも存在する。こちらのmodも非常に力が入っており完成度が高い。
親子3人でボストンを駆け回るのも良いかもしれない。

完全に余談だが、Amazing Follower Tweaksという多要素改良modにおいて、本編で救われることのない彼/彼女を救う方法が自然なカタチで追加されており、セリフやロマンス付きのコンパニオンとして配偶者が復活することとなる。
追加されるコンパニオンとしての完成度もさながら、「主人公が復讐を完遂してしまうと復活イベントが発生しない」という倫理観や、「彼/彼女の冷凍ポッドの前にキュリーを連れていくと彼女が治療してくれる」という納得のいく展開であるストーリーも完成度が高い。
また、“It's All Over But The Crying”がテーマであった本編では終ぞ見ることの出来なかった、配偶者と再び生きられる主人公の心からの笑顔を見ることが出来るので、PC版プレイヤーであれば一度導入してみる価値はあると言える。

PC版及びXBOX版のみだがmodを導入すれば、配偶者をコンパニオンに出来る

キャラクターメイキング中は何度も交代出来る為、両方を熱心に調整する事は可能だが片方は必ず死ぬ運命にある。

こっちを特別なコンパニオンとして連れて行ってみたかった。

Fallout4での主人公の配偶者。
キャラクターメイキングで男性か女性か決める際にプレイヤーとして選ばなかった方にあたる。
家族である伴侶の主人公、息子のまだ幼いショーンと共に幸せな家庭を築いていこうとしていた。しかし、家族と共に最終戦争に巻き込まれ、マサチューセッツで核の投下が開始されたことによってvault111への非難を余儀なくされる。
頑丈なシェルター内で地下での安全な暮らしが約束されているものだと思われていたが、待ち受けていたのは主人公とショーンも含めた実験的な半永久の冷凍保存であった。
だがそれは最終戦争から長い時を経て、何らかの組織によって解凍が行われ終わりを迎え意識を取り戻すことになる。その直後、胸に抱き共に眠っていたショーンを引き離されそうになり抵抗を続けた挙句、片目にキズをつけたゴマ塩頭の男に銃殺されてしまう。
そしてショーンは誘拐され、主人公は配偶者の死を小さな冷凍ポットの中で何も出来ないまま目撃し再凍結させられるという
家族としても悲惨な結果を迎えてしまう。