変異

PerkカードやPip-Boyのイラストでは腕がもう一本生えた姿で描かれている。FO4では「放射能にやられて腕が生えた～（うろ覚え）」という台詞もあったので、この世界では腕が生える変異が一般的のようだ。別バージョンに頭が生えている（Strange in Numbers）もあり、身体の一部が生える、増えるという認識らしい。

その割にはレジデントの変異は体質変化、精神的変化、身体の一部が新たな細胞に置き代わるという感じで、手足が増えたという話は聞かない。
そもそもVaultに籠っていた戦前人のレジデントが、エンクレイヴが実験していた変異血清と同じ変異を放射能を浴びるだけで発現してしまう原理がよく分からないけど。

突然変異体が環境に適合すると
生存に有利になり原種を駆逐するので
現状のアパラチア環境化だと変異ではなく進化なのでは？
アメリカ再建に向けて丈夫な人類を製造するのは理に適ってるので
もっと効率的に生産したいし
取り敢えずFEVにでも漬けこんでみるか

率直に言って、もしfallout次回作が出た時にこのシステムがない状態にプレイヤーが耐えられるのか不安になりそうなほど便利なシステムである

Steel Dawnアップデート以降、プレイヤーが変異している事に対してコメントする、「名あり」と「名無し」のNPCキャラクターが追加された。

あるいは「気持ち悪い」あるいは「不思議」あるいは「興味深い」などのコメントを寄せるが、総じてプラス方面へのコメントではない。
特にとある勢力の下っ端は「こんなヤツが仲間になるなんて絶対に嫌だ」といったコメントを寄せる。
それでも絶対的な能力を取るかは貴方次第だ。

>>41
これが正解かわからないが、自分は「fallout76 mutation image」「fallout76 mutation concept」などで画像検索していくつか見付けることができた。
ついでにコメントとして「いずれプレイヤーがグールやスーパーミュータントとしてプレイするための大きな足掛かりになるでしょう(意訳)」などとブッ飛んだことも書かれていた。
なるほど見てくれは確かに気持ちのいいものではないかもしれないが、世界観にはこれ以上ないほど合致している。
オブリでもスカイリムでも吸血鬼プレイを楽しんでいた自分としては、もし機会があれば何としても実装してほしいと願わずにはいられない。

公式のイメージボードにある通り、当初このゲームが開発段階であった構想時には本当にキャラをスーパーミュータントなどに変異させてしまうものであった。
実際にはこの段階でスーパーミュータントの要素＋αというものは考案されており、イメージボードには鱗状の皮膚とねじれた筋肉を組み合わせた体表が岩石状となったゴーレムのようなミュータントプレイアブルキャラが一例として描かれている。（他にもモールラットなどが描かれている）
ちなみに変異要素は構想時点では複数存在し、RAD、FEV溶液、謎の植物、ウィルスなどとされており……これらは実際のアパラチア世界内にそのまま名残として残されていることがお分かりいただけるだろうか。

そう、ウエストテックのFEVタンク、沼地のストラングラーハート、アパラチア全土を脅かすスコーチウィルスだ。
一連の要素の裏では没データとしてクエストデータなども残されているが、元来は変異や変異を止めるためのストーリー要素を作り出すことも考えられており、最終的にその要素はスコーチとクイーンとワクチンという形で帰結しているわけである。
最終的に意欲を無くすという理由から表向きの姿は変更していないものの、実際にはイメージボードの姿となっているという製作側のコメントから一度はイメージボードを目にしてほしい。
それを見て変異を治療するかどうかは貴方次第。

>>38
なんだかんだ変異というものは、residentと言えど肉体（STR）に多大な負荷を掛けるのだなと。
元々モヤシresidentだった奴がそれらのSTR減少変異を重点的に起こしたら、さらなるﾌﾆｬﾌﾆｬモヤシresidentが完成してしまう。

>>37
肉食動物と草食動物が同時に付かない。

という冗談はさておき、STR低下をもたらす変異が多いので何らかの手段で軽減しないとかなり重量制限がきつくなる。
（群集心理-2、エッグヘッド-3、鳥類の骨-4、ワシの目-4　計STR-13）

>>35
LCKを抑えていると必然的に真人間ビルドになる

変異は確かに強力だし何かしらの変異をしている人は多いだろうが考え方は人それぞれ。「変異して当然」と言うのはあくまで1個人の考え方に過ぎない

パブリックチームが追加されたことにより変異が更に強化。
有袋類並みに使いやすくなった群集心理、仕様変更により（たぶんバグではない）デメリットが増えたがメリットも強化された肉食草食動物。そしてチームがお手軽に作れるためSTRANGE IN NUMBERSで更に変異を強化できる。
ここまで便利になるとレベル100超えで変異してない人間がどれだけいるのだろうか？
正直変異した人間と比べて10％未満になろうと驚かない。

此方Lv250キャラでSPECIALがカツカツ過ぎるのであえて変異perkを全て削り変異なしとなってプレイしてみた

まず副腎反応が無いので血濡れNerdRage不屈腹踊りは使用しなくなった。死ににくくなり死んだときのFTバグ(76以外飛べなくなる、不屈装備やバックパックが死んだとき外れた判定になり重量超過すると発生する)もかなり少なくなったのでそこまで火力が下がるストレスは感じなかった。もし火力が足りなすぎると感じたらジャンキーor爆発マンになると良いかもしれない。
ねじれた筋肉とかぎ爪が無いので近接の火力は下がる。特に素手武器の火力低下が激しい。
ワシの眼が無いがそこまでVATSクリティカルを多用するキャラではないのであまり不便は感じなかった。VATSキャラだと鳥類の骨も無いのでAGL4分のAPが無いのも合わせて不便かもしれない。

問題となったのが有袋類、スピード狂、鳥類の骨の3つでどれも移動+αに関連している変異達である。こいつらに依存していると変異を消したときにかなりのストレスになる場合がある。スピード狂はGun RunnerやSquad Maneuvers、鳥類の骨の落下ダメージ軽減はPAやGoat Legsやレジェ、有袋類のジャンプ力はジェットパックで代用はできるが…

そして得るのはL2~5分のperk枠。これをどう捉えるかは個人の自由だが自分はやって良かったと考えている。

また以上を踏まえると変異なしキャラで比較的相性が良いのは体力を高めに保つPAヘビーガンキャラ、VATSをあまり使わないフリーエイム主体のライフルマンorコマンドーorピストルキャラだと思われる。もちろんこれらのキャラも変異して恩恵を受けるのは全然問題ない。

既に言及されているかもしれないが、放射線被爆で一瞬にして変異が起こるのも凄いが、除染した瞬間に変異が戻るのもかなりシュール。有袋類の臓器がボロッと取れて真人間のものに生え代わったりしてるのだろうか…

RADダメージを受けすぎると発現するので放射線による変異と思われがちだが、実際にはFEVウィルスによる変異(受けたRADダメージはresidentごとに異なるのに変異の症状は全部同じため)の症状がRADダメージによって顕在化したのだと思われる。本来遺伝情報というものは親から子へ垂直にしか伝達しないが、ウィルスによって遺伝情報をヨコ方向にあらゆる生物に対して共有することが可能になる。その有用性は、ブラックウォーター鉱山で変異ガチャに勤しんだり、変異血清によって好きな変異を自身に植え付けるresidentには理解しやすいものではないだろうか。

Wastelandersにて、入植者をCAMPに招待できるようになったが「儂の若い頃は手当り次第変異なんてしなかったがのう・・・」的なことを言う

有袋類、スピード狂、副腎反応、特にこの三つはゲームバランスを変えてしまうほどで
いかなるキャラ方針でもレベル31以降はL2を削って変異するのが当たり前と言われるほど
レジェンダリーもそうだが追加効果におけるゲームバランスが極端すぎる

>>25
パワーアーマーが消えててウェンディゴ化してただけなのでは？

ついに真人間である事が個性にすらなり得るほどアパラチアには変異体が多い。
実際に変異体の方が便利で、ある意味過酷な世界に適応したと言えるかもしれない。
真人間であるメリットを作るなら、Falloutの世界では一般的なインプラントによる人体改造を出来るようにして、これらの施工は生物学的に人間(真人間)に属する生命体でないと施工不可能くらいにはしないといけない。
もしくはパークで真人間専用のものを追加するか...
パークの変異のデメリット軽減をナーフするか...

肉食動物
草食動物
有袋類
鳥類の骨
カメレオン
ワシの眼
エッグヘッド
ねじれた筋肉
かぎ爪
絶縁体
鱗状の皮膚
疫病持ち
帯電体質
放射性同位体
治癒因子
副腎反応
スピード狂
感情移入
群集心理

パイパー「ブルー、ここにいると髪がごっそり抜けたり手が生えてきたりするんだよ？」

アパラチアではそれどころではなかった‥‥

個人的にはバイオのウェスカーみたいな感じになってると脳内補完してる

逆に言ってしまえばL5枠確保できれば
低いデメリットで変異体に慣れてしまう
やはり外見も変わるようにするべきだったかもしれない
技術的に難しいと思うがほとんどの変異をつけたプレイヤーに外見を適応するとスナリーギャスター顔負けのクリーチャーになるに違いない

私はレベル200代だがずーっと真人間プレイをしている。
理由は簡単で変異の管理が面倒だからである。
変異は確かに強力でデメリットなんてないようなものもあるのだが、変異を抑えるその2コストが自分のビルドに入らない。そうなると使い分けてブラストゾーンではそのパークをつけて・・・となるが残念ながらずっと繰り返してくればそれを忘れることだってある。折角有袋類付けたのに、エッグヘッドがついちまった・・・なんとことも普通にありそうだ。だから、あえて付けない。そもそもLのパークは変異を除いても常時使うパークで強力または便利なもの多い。
なので真人間にこだわらなくても案外真人間の人間は多いのではないだろうか。

>>12
なおPVでは本当に下半身がカンガルーになっていた。その他顔にも病変が現れていた。あれはVault-Tecの教材テイストで描かれていたからいいものの、作中のクオリティで実装されたら何かと拙い気がするが‥‥。

本作初登場のシステムであるが今までのシリーズになかったのが不思議なくらいゲームの世界観に合致した要素である

>>12
外見変化もあれば、有利だからという理由だけで変異を付けているマンチキンも多少は減るかもしれない…

ほぼ全ての変異にメリットとデメリットが存在するため、感覚としてはNVに存在したTraitsに近い。
Perk程自由では無いが付け外しはできるため、Traitsよりは気軽に取れるのが利点か。
ただ、某ゲームを知ってる人間にはエーテル病の方が通りはいいし仕様は完全にそっち寄りである。

ぜひ、開発に余裕が出来たら外見の変化も付け加えてほしい。
見た目とのジレンマと駆け引きを楽しみつつ、
RAD-Xの効果が出てる間は抑制ということでそれが切れた時の変化に驚きたい。

放射能を浴びることで純粋培養な戦前の人間（あるいはvault第一世代）でもたちまち人外の能力を得られる。デメリットもあるが。

チャイルドオブアトムのような基地外カルト集団が生まれるのも納得である。

血清の設計図はスコーチビーストクイーンがドロップする事もある。

RAD-Xで変異が抑制されてしまうが、希釈されたものなら抑制されない(或いは抑制効果も半分？)ようだ

一応抑制にも使い道はあったりする？例えばキャンプで住宅を作ろうとしているときにスピード狂があると必要もないのに飢えが加速してやや面倒。だからRAD-Xを服用しておくと通常のスピードで減少していくので集中して建築に臨める

RAD-Xを使用すると変異効果が一時的に無効化されてしまうので注意。
「PAだけだとブラストゾーン内のRADダメージが気になる…せや！RAD-Xで勢いつけたろ！」等と考えないように。

ごく稀に血清の設計図が販売されることもある
値段が2万キャップ程度なので購入できる人はかなり限られる

ただし血清に必要な素材は購入できる人からすればかなり軽いのでベンダー価格より安値で売って利益を得ることは可能になっている。

一応4000キャップほど課金()すれば確定でその変異になれる血清というアイテムがあるので欲しい変異が複数あるなかガチャをしたくない！人は購入も検討にいれてみよう。

某ゲームのように翼が生えたり眼が増えたりテレポートするようになったりはしない。
…してもおかしくない事が起きてはいるが。

ホワイトスプリングの観光客は揃いも揃ってカンガルーのような姿でやって来るそうだ。

変異を極めると飛べば有袋類、頭は卵、走る姿はスピード狂とミュータントもかくやという異能力を手にすることができる。


…しかし良い変異を厳選することを“ガチャ”と形容されるように、自分好みの変異を手に入れるには多大な課金を伴う、時間という課金を。

今作から追加された目玉システム。
一定の放射能をくらうとランダムに体が変異する。
変異すると一部specialの上昇や、格闘攻撃の上昇、ジャンプ力の上昇など、様々な能力が付与される。
radアウェイや除染アーチの使用など、放射能を除去すると変異も消滅する。
かぎ爪になったり卵頭になったりするが、見た目の変化はないようだ。

...最近一部のresidentがブラックウォーター鉱山でアトムに祈りを捧げた後、カンガルーのような姿で帰ってくるらしい。