副腎反応

血濡れは武器に依存し、不屈はアーマーに依存する（PAは着れなくなる）が、副腎反応はそういった制約はない。なので色々な装備と組み合わせられるのがポイント。例えばPA+ヴァンパイア+火事場回避系という構成ならば低HPを維持しやすいし、ヴァンガード等HP全快ビルドと組み合わせて低HPになった時の保険として運用してもいい。
デメリットはHPの最大値が減ることぐらいだが、Class Freakを付ければENDや食品バフで十分カバーできるレベルになる。前作でいうモールラットの疫病程度と、あってないようなものである。

明らかにデメリットと、ビルドの自由さと攻撃力全般の上昇というメリットが釣り合っておらず、バランスブレイカーだの癌扱いされるのは仕方がないと思う。

>>32
リスク云々とか以前に不屈以外のレジェが弱過ぎるのがそもそもの問題じゃ

>>24 でゲームバランスのネックについて語られてるが、ネックは副腎や不屈よりもほぼないに等しいデスペナが一番の問題だね。極限までHPを削って「リスクを取って」超火力を生み出してるならまだしも、デスペナがほぼ皆無なのでやらなきゃ損でしょ状態なのが最もつまらなくさせている。副腎自体はこと攻撃面においては不屈装備一式同様絶大な効果を発揮する。デスペナがなにもない現状よほどのこだわりがない限り使わないという選択肢はない。

血塗れで無くとも副腎＋Nerd Rage!で相当の火力を叩き出すことが出来る
Bloody Messや各種銃器強化Perkを盛ればクアッドやアンチアーマーなどの「武器自体の威力は上がらないが有用なレジェンダリー」の弱点を補うことが可能になる
要は血塗れ不屈ビルドの亜種だが、血塗れはオーバーキル気味なので敢えて別効果のレジェンダリーを使うのも十分選択肢に入る

筆者はメインに血塗れハンドメイド、サブにクアッドレバアクを装備しているが、レバアクの攻撃力が300を超えているのでほぼレバアクの狙撃のみで雑魚戦は終わってしまう

>>27
Starched Genesは変異と変異治癒を抑えるperk。マイナス効果を軽減するのはClass Freak。詳しくはリンク先で。

>>23
Starched Genes付ければHP-12と誤差の範疇で
ステルスマンの緊急時に無理やり押し切れるのですごく便利
血塗れマン以外にも保険として変異するのオススメ

そもそも死んでもいいゲームバランスで低HPとの相性は最高
もちろんレイドは除くが

デメリットを被ダメージ2倍や
メリットを近接武器のみ適応にすべきだったと思う。
しかしデメリットを重くしてもステルスゲーのバランスではなかなかデメリットになりにくいのも問題。
これに限らず変異は全体的に調整が必要と感じた。

ゲームバランスの話題にて血濡れが槍玉に挙げられるがこの副腎反応こそ癌だと思う
不屈も含めて体力低下に反応する要素が多すぎる
ダメージを受けたら攻撃力上昇とか戦闘時間継続で攻撃力上昇とか別の効果の方が面白かったかもしれない

実際HP-50と言うデメリットがあっても7、8割HPを削ってる血濡れ不屈ビルドのために取る人にはデメリットなんてあってないようなものである。

>>2
Lv11のプレイヤー「ギクッ！？」

>>15
？？？「あ、戻って来たのね！
顔がパンパンに膨れてるわよ、変異成功ってトコかしら！」
「ミュータントになった気分はどう？吐き気や目眩は？攻撃的になったり、不安を感じたりはする？」

・変異したらスーパーミュータントと友達になれた。一緒にご馳走を食べて、フットボールをプレーしたよ<嘘>
・瀕死になると強力な一撃が出せるというのは良い変異かもしれない。普段そう出来ない非力な者にとってはな (STR7)
・なかなか変異出来なくて核物質を何ガロン飲んだかわからない。瀕死になるのはもっと大変だった(END7)
・瀕死状態のストレスで副腎から大量のアドレナリンが出ている…極度に興奮して、攻撃性が増しているのを感じる(INT7)
・たしかに攻撃的になってるかもしれない。誰でもいいから目につく奴をぶん殴ってやりたい気分だ(皮肉)

修正前副腎のままやってる者ですが、酸マラソンの小型のヤオグアイ(15lv)相手に何の変哲もない強化しただけのバニラパイプリボルバーを体力90%以上時胴体に撃ち込むと3発ですが、体力10%未満だと2発で倒せるので修正前副腎も現在はちゃんと機能してると思われます。
ただもしかしたら修正前は血濡れと重複しないとかかもしれません、要検証。

高レベルプレイヤーと掛けて
カレーのお供と解く。
その心は、
どちらも「ふくじんづけ」でしょう。

ふ・・・ふく・・・けん・・・？

上記でネタにされているが、ハルシジェンガスの主な作用は副腎の破裂。

副腎マンと化した101がハルシジェンガスで副腎爆発して興奮状態となったらメガトンはおろかキャピタルが滅ぶのでは。
いや、副腎が爆発するから変異は機能不全を起こすか？

>>15
101のアイツ「……（また俺が当て馬かよ）」

副腎が活性化したresidentがハルシジェンガスグレネードを食らったらヤバそうだな…
200年後なら確実にクエストにされていたところだったぜ。

？？？「放射能は有害だけど、有用な変異を得ることもできるのよ。」
「実際 核戦争直後のアパラチアでは、副腎が活性化される変異で生き延びた人も多かったらしいわ。」
「ちょうど街の真ん中に核爆弾があるから、変異を体験して聞かせてちょうだい！」

目的：副腎反応の変異を得る
(オプション)：HP20％以下の状態でクリーチャーを倒す
(オプション)：ハルシジェンガスを吸入する

>>9 >>10
副腎は左右の腎臓の上にある臓器でアドレナリンを分泌する。
アドレナリンには運動能力や集中力を高める作用や危機状況下で痛みを感じづらくさせる作用があり「火事場の馬鹿力」と呼ばれる現象の正体もアドレナリンの働きによるものだとされている。
しかし平常時のアドレナリン分泌量が多いと体調不良に繋がると考えられており脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、がん、各種感染症といった様々な病気のリスクが高まると言われている。
副腎がアドレナリンを分泌する事は良く知られているので副腎反応は副腎の活性化によるアドレナリン過分泌をイメージし作られた変異だろう。

旧副腎ナード不屈アドレリン血濡れヌカランチャーで3800出た。打つ前に副腎消してしまい慌てて付け直したら、新副腎でなぜか1400までしか出なくなって不貞腐れておる。

爆発「ｵｲﾃﾞ・・・ｵｲﾃﾞ・・・」

>>9
副腎(adrenal gland)と腎(kidney)は解剖学的に位置は近いですが全くの別臓器です
腎不全ではなく、副腎不全もしくは副腎クリーゼ等とするのが正しいかと思います

ただの腎不全である

>>7
有志の検証によると表示が消えているだけで効果は問題なく発揮されるようだ。

ただしそれは「新規に変異した場合」である。
既に付いている変異については表記だけではなくバフ効果も消えているため、諦めて修正を待つか、変異マラソンを再開する必要がある。

この変異を狙って取得したプレイヤーは、当然ながら火事場ビルドを組んでいる事と思うが、この変異と非常に相性の悪い変異が2つある
それは相手から近接攻撃を受けた際に反撃する「放射性同位体」「帯電体質」である
この2つの変異は発動すると自分自身にもダメージが入るのだが、このダメージは固定の様でどれ程ダメージ耐性を上げても受けるダメージを軽減出来ず、割合で言えば最大HPの5％程を食らう
そう、5％である
火事場ビルドは瀕死になればなるほど強くなる性質上、緊急プロトコルやNARD RAGE！のトリガーである体力20％以下をキープするプレイヤーもいるだろう
そこでネックになるのがこの自傷ダメージで、相手からのダメージは微々たるものでも敢えて瀕死に陥っている状態では、変異の反撃による自傷ダメージは想像以上に痛い
フェラルグールやスコーチに囲まれようものなら、帯電体質や放射性同位体がバンバン発動してしまい、為すすべ無くそのままデス……という事も珍しくない
なので、火事場ビルドを組む為にこの副腎反応を取得するつもりなら、放射性同位体や帯電体質を一緒に住まわせるのはやめておこう
もし既に同居済みであるなら……リアルラックに賭けて、除染シャワーを浴びるのも手だ

治療因子の変異をした場合戦闘中は負ったダメージ分強化されるが、戦闘が終了した途端回復してしまう場合相性があまり良くない。
ただしRADダメージは治療因子であってもRADアウェイ等の服用や除染シャワーを浴びない限り回復することはないので仮に治療因子と両方の変異を当ててしまってなおも副腎反応と血濡れを運用したい場合は放射能に汚染されると良いだろう

基本的に低hpを維持しやすい遠距離武器ビルド向きだが、近接武器ビルドでも前述の通り被弾がそのまま攻撃力上昇につながるので有益。NARD RAGEなどHP減少がトリガーとなるPERKとも相性がいい。

今作は落とした大量のジャンクを誰かに拾われるような事態以外はデスペナがゼロに等しいので
絶対に死にたくないという信念でもない限り、とりあえず付けておけばいいような気がする。
気絶or遺品をフォローしてもらえるチームプレイが多いなら猶更。

ただ、流石に低レベル時はHP-50の影響が大きすぎるのでやめておいた方がいいかもしれない。
そんな時期に変異キープする人もいないだろうが・・・

最大HPを50低下させる代わりにHPが低下するほどに攻撃力が増加するという変異効果。
簡単に言ってしまえばレジェンダリーの血塗れと同じ。
ダメージの上昇幅が大きく、ピンチになればなるほど飛躍的に火力が向上する。
更に血塗れとも重複するため、攻撃力UPのPerkや変異で補強すると通常では考えられないほどの火力を発揮する。
当然ながら瀕死の状態でなければ真価を発揮できないため、ハイリスクハイリターンな変異である。