グール

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16.名無しさん2023年05月11日 22時02分
感想

戦後間もないこともあって、戦前を知る年長者が多いことも今作のグールにとっては向かい風。
基本的に不老のグールは後の世では長老・知恵袋的な扱いをされることも多くなったが今作にそんな人間は結構いるので、見た目の不気味さもあって排斥されがちなのだろう。

15.名無しさん2023年05月11日 00時38分
感想
14.名無しさん2022年05月03日 01時15分
感想

モート・マッコイかっこいい!ペニー・ホーンライトかわいい!
…よく考えたら声と髪の毛だけで評価している気がする。モブのグールはハゲだったり声も汎用で個性がないし、顔が美人とか正味どれも同じに見えるのよ…

13.名無しさん2021年11月17日 18時29分
感想

モート校長がイケボすぎて初見盛大に吹き出したんだが、どこか感じていた違和感は今作のグールの声が若々しいからか。
声が若々しいのが多いのは、過去作に比べれば最終戦争からまだそんなに経ってないからかも…?
200年後の冷蔵庫の彼も、この時代で助けられていたらcvは女性だったかもしれない。

12.名無しさん2020年06月13日 12時02分
感想

過去作のグールはしわがれ声で髪も抜け落ちてしまっていた者が殆どだったが、今作では若々しい声で髪もふさふさなグールが多い

11.名無しさん2020年05月12日 11時54分

グールにおける問題点についてだが

現在も200年後も続くフェラルグールによる多くの人的被害に起因するものが多い
これにより親類縁者を殺害、補食されたり自身も殺傷されかけた者も多くこれがグール関連の忌避感を強めている

次にグールの見た目である
ゲームシリーズが進み我々ユーザーにはグールとフェラルグールが見分けやすいビジュアルに変化して描かれ
また敵対的なフェラルグールは表示ですぐに敵とわかるような親切設計であるが
各シリーズのNPCの台詞を聞くと見た目的にグールもフェラルグールもその差異は殆どわからないと言われている
これは世界が崩壊し自身や家族、コミュニティを守るすべが自身らにかかっている人々に対して凄まじい危険とストレスになる
言うなれば
『きわめて危険で命に関わる害獣がそこら中に大量にいる
しかし見た目は同じだが理性が多分ある生き物が少数だがいる』
これを対処するのは中々にが折れることであり
アパラチアのように戦前のつてや知り合い等でわかるパターンもあれば
大丈夫だろうと近寄ったらグールでなくフェラルグールでした…と
殺された案件も多く
この戦前からの付き合いもない世代になり更に荒廃やフェラルグール被害が増大していく後世ではさらにグール対応が難しくなっていく

そして灰色の『グールはフェラルグールになるかもしれない』問題もある
あるシリーズのグールは「ならない。なるはずがない」といい
またグールがフェラル化したのを見たグールや人の話もあり
あるシリーズでのグールの記録では徐々にフェラル化してるような描写も描かれている
またグールは放射能に耐性をもち回復すらするのだが長い期間いると脳に影響が出てフェラル化する可能性も示唆されている
今作の追加されたあるグールNPCも自身がフェラル化するのではないかと怯えており自殺すら考えていた
説得することで自殺を食い止め前向きにすることも出来き
「グールはフェラル化しないよな。そんな話聞かないし」
と希望を持たせることも出来る
結局、いまだこの問題は灰色な部分であり明確な断言は出来ないのである
時間がたってるから大丈夫…というものでもなく
例えばこの世界のロボットは製造されて200年くらいは大丈夫という謎の保証があるのだが
200年をこえても全然大丈夫な機体もあれば各地で暴走してるロボットも多く
また戦後そこそこのアパラチアでもう暴走してる機体も多数あり
グールにしろロボットにしろ個体差も激しい可能性もあるのである

また被害の少ないアパラチアですら放射能に汚染されてる場所やラッドストーム
放射能汚染をおこすアボミネーションなど
グール化または多数のフェラルグール発生を引き起こす環境があり
それはアメリカ全土にありその後200年経とうがおさまらず

グール問題や被害、対応の難しさを長期化させていくのである

10.名無しさん2020年05月12日 10時57分
感想

カルト教団ブラッドイーグルにもグールが混ざっているため、一部にしか出ないことが多かった過去作と比べ、敵対グールを目にする機会は増えている

9.名無しさん2020年04月30日 16時34分

再び人間が戻ってきた2103年アパラチアにおいては、ファウンデーションクレーターという二大入植地のどちらにも少数ながらグールは存在している。
また、より小規模なコミュニティにおいてもグールがいるケースは散見される。
あくまで推測だが、彼らはいずれもアパラチアの外から流れて来た者達であるため、再入植の過程において他のエリアとの交流、情報共有がなされ、ある程度グールという種族に対する知見があるのかもしれない。

ただグール差別が全くないかというとそういうわけではなく、例えば外界とほぼ接触を持っていなかったコミュニティではグールという存在そのものは知っていてもその詳しい生態については把握しておらず、フェラルと同様の化け物と見做して殺すべきだという意見が飛び交う場合もある。
またとあるグールは、アパラチアの外か内かはわからないが手ひどい扱いを受けた経験を仄めかしており、それゆえファウンデーションに対しても当初は警戒心を持っていたようだ。

もちろん、今後のコミュニティの興亡や人の流れの変化により、状況が変わる事は十分にあり得るが、少なくとも人が完全にいなくなる前と違い現在のアパラチアにおいては、グールであるというだけで全く居場所がないという状況は免れているようだ。

8.名無しさん2019年02月05日 12時51分
感想

ハーパーズ・フェリーに一時的に住んでいたフリーステイツターミナルにグールを殺したことが書いてあり、そこからまだフェラル化していないグールがいることがわかったらしい

7.名無しさん2019年01月29日 21時42分

アパラチアでは一応人語を話すスコーチの存在もグールの立場を危うくしてそうだ。
ウルトラサイトが体からはみ出てないとはいえ、見た目の変異っぷりはどっこいなので、たとえ撃たないよう懇願しても聞き入られる可能性は・・・

6.名無しさん2019年01月29日 16時34分

忌避感を持たれがちだがグールという存在自体は普通に受け入れられている100~200年後と異なり、
今回はグールというだけでフェラルか否かに関わらず排除の対象になっている。

そもそもこの時期にフェラルかどうかという概念が有ったのかも含めて戦後間も無くな時代ならではの情勢である。

5.名無しさん2019年01月13日 04時47分
感想

200年後の世界の様に生まれた時からグールが居る環境で育ったウェイストランド人ならさておき、
最終戦争後間もなくの人々からすれば化物以外の何でもないであろうし仕方無い。
戦前の文化でいうゾンビそのものだし

4.名無しさん2018年12月30日 13時36分

戦争から25年しか経っていない今作ではフェラルグールとほぼ同じアボミネーションだと思われており、グールだからという理由で殺さた人が出てくる
グールの期間が短かくのちにフェラル化する可能性も考えられた為仕方ないとも言えるが、全土で多くの善良なグールが殺されたのだろう

3.名無しさん2018年12月30日 05時05分

アパラチアはもうダメだから東にあるというグールの居住地に向かう。というメモグラフトンの廃屋の打ち付けられたドアにナイフで留めてある。
ウェストバージニアの東でグールの町というとやはりキャピタルのアンダーワールドだろうか。

1.名無しさん2018年12月30日 02時30分

放射線を浴び変異した元人間。
フェラル・グールと同じく体が腐敗してはいるものの、高い放射線耐性と長い寿命、人間だったころのままの知性と記憶を残している。

今作ではハーパーズ・フェリーサイドクエストに関わる他、キャピタルに向かったらしきグールの残したメモが数ヶ所に存在する。

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