スナリーギャスター

現在ペットとして飼っている
近くに寄るとペットは飼い主がいる方向を見てくるのだが…
今まで飼ってきたデスクローやマイアラークキング、ハンター、オポッサムですら
可愛いと思えたものだがこいつに関しては苦笑いしかでてこない
バグを抱えたモールラットよりはマシか
幼いやつなので身体中についてる眼が目立たないのもよし
まあでも居てくれる限り大切にするさ

どこかの農場に立ち寄った時、倉庫の壁越しに何かいる気配を感じてそっと中を覗いてみると二階部分にうずくまる人間のシルエットが見えた。
膝と手を床につけた石化した死体かと思ったが次の瞬間、別のシルエットが重なってあっという間にスナリーギャスターに変化した。
倒してから辺りを探したが人影らしきものやその残骸もなく、そこには寝袋が敷かれているだけだった。
あれは何だったのか……俺はジェットでもキメていたのだろうか……？

>>12
固有の肉は取れないが、高レベルの発光個体からはちゃんと発光肉が取れる。
いや…私は遠慮しておくが、まごうことなきスナリーギャスターの肉なので興味がある人は食べてみたらいいんじゃないかな。

舌ビンタのモーション中そのままに突然死した個体でじっくり観察できたが、舌の先端はドリアンというかホヤというか、トゲだらけの棍棒のようになっている。
加えて唾液の強酸もたっぷり塗りたくられているのだから、爪や牙よりも危険なスナリーギャスター自慢の武器だ。

しかしいくらFEVだからって、感覚器を武器にするのは無茶なんじゃないかな……

よく見てみると、人間だった頃の下半身がある

腰から上部分からスナリーギャスターに変異してるのがよく分かるのだが、非常に怖気が出る

さまよう語り手の恐怖の体験談では
暗闇の中から不快なにおいと音が次第に近づいて来たので
作りかけのシチューを投げ捨てて急いで逃げた。思うにあれはスナリーギャスターだったんじゃないか
と語られる。

どうやらくさいらしい。

UAM系アボミネーションだからか遭遇するとBGMも例のアレに変わる
探索中に何も物音もせず見回しても巨大生物が見当たらない時は恐らくコイツかヴェンディゴである
とは言え出現ポイントは大体決まっているため知っていれば先手も取れる
大体のレジデントはファイヤーブリーザーの身体試験時に初めて接触し邪魔をされたであろう…

序盤でパワーアーマーを手に入れ浮かれているレジデントを取り囲んで美味しく頂くくらいの実力はある。

まさしくBETAである。

コイツのルックスに「人類がヤバい」レベルの危機感を抱いているプレイヤーは並行世界を何度もループしている可能性が高いのでそんな時は「この世界は既に別の意味で人類ヤバいから大丈夫だよたけるちゃん」と言ってあげよう。

かわ…？
それはそうと、どこかで見た覚えがあるな…と思ったら、Fallout4のアートブックにあった”FO4版に実装させようとしていたケンタウロス”をマイルドにした見た目である。まああのケンタウロスがそのまま実装されていたらSAN値直葬間違いないが

転送先：Fandom　FalloutWIKI　Fo4 centaur concept art.png
https://fallout.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Fo4_centaur_concept_art.png

遠目から観察してると猫みたいに香箱を組んだり日向ぼっこしながら手で頭をポリポリ掻いたりなどしててなかなか可愛い。

汚くて、見苦しい害獣
ニンゲンの方がずっとずっとマシだ
ニンゲン、きおつけて　アパラチアの中でも毒の峡谷と沼地地帯にいる兄弟達はこいつらをよくみかけるみたい

（2019年2月4日現在 Ver1.09）
・幼いスナリーギャスター（Lv14、HP525、DR50、ER50）
・スナリーギャスター（Lv22、HP575、DR50、ER50）
・悪臭漂うスナリーギャスター（Lv30、HP600、DR150、ER150）
・血まみれのスナリーギャスター（Lv38、HP650、DR150、ER150）
・発光スナリーギャスター（Lv46、HP700、DR300、ER300）
・スコーチ・スナリーギャスター（Lv46～54、HP700、DR300、ER300）

こいつらの舌には注意しろニンゲン！大熊の引っ掻きやスコルピオンの一突きにも負けないくらい強力だぞ！
あととおくにいると吐いてくる唾も危険だ
前にあのギーギーうるさいロボット共がこいつらの集団に唾を吐かれてドロドロに溶かされるのを見たことがある

オレ達と同じくこいつらもウエストテックで生まれた
でもオレ達の方がずっと強いし、頭も良い！
ニンゲンもスーパーミュータントになればもっとつよk………どうしてひ弱なニンゲンがそんなにはやくうごけたり高くジャンプできるんだ？

ポイズン・ラリーのミート＆ゴーにFTすると3匹が出迎えてくれる。
ロードが終わる前に襲い掛かってくる事もあるので注意されたし。
吐き出す粘液攻撃はどうやらMISCアイテムとして内部で存在し、スナリーギャスターの唾攻撃爆発というアイテムがインベントリに入っているときがある。
重さ0価値0なので気になる人は棄ててしまおう。

出自を考えるとかのケンタウロスに近い存在なのだろう。

>>23
アレで飛びついて電撃まで放ってきたらキレて連邦に帰ってたところだ。

むしろ割かし手ごろな大きさで強い部類なので番犬として優秀。エサ代も不要でお宅にも如何？
同レベル前後ならデスクローにも勝つ。ウェンディゴとかは流石に無理だが

あろうことかペットとしてキャンプで飼育可能という恐ろしい情報がある

>>20 (`0言0́*)ｳﾞｪｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!
まあ確かに毛も生えていない見る限りブヨブヨでキモいとなるとあいつが出るのもわかる

発光タイプは森林地帯や廃棄されたボグタウン辺りによく出る。低レベの頃に山間部でこいつに出会い、ヤオ・グアイが高々と打ち上げられている光景を見て回れ右をしたのはいい思い出

>>15 あるいは、某テーマパークで起きるパニック映画見たく、調教して軍用犬みたく運用テストも有りうるかもしれない・・・。だからこそサーカスなら作り物と言い訳になる。

よく見ると違ったが、初めて遭遇した時は某狩りゲーの白いアイツの亜種を思い出した。

深夜にこいつと遭遇
PAを着て戦ったが、暗闇の中スポットライトに照らされるこいつのグロい肌は
完全にホラーであった

殺した時に死体を観察すると目がギョロギョロと動いていて、中々気持ち悪い

制圧して眺めると結構かわいい

ホワイトスプリングゴルフ場で発光個体も確認
攻撃方法は高火力かつ多彩ではあるが全て前方への攻撃のみなので、接近して後ろへ回るように立ち回ると攻撃を受けない
ただし相手が1体だけという条件でだが...

>>14
あのラジオドラマの内容が真実なのかは定かではないが、
仮に真実だとすると、戦前から人体実験を含むFEVの開発が進められていたこと、実験動物が脱走あるいは外部へ売買されてサーカスでの見世物にされてたわけなので、やはり戦前の倫理観はガバガバである。

戦前ではとある男に見せ物として飼われていた個体がいたようだ
その個体は飼い主を襲わず命令も聞けるようでありこの見た目でも案外知能は高いものと思われる

スピードと高い近接攻撃力を避けるために遠距離狙撃を試みたところ、弾道落下を計算したであろう酸が飛んできた…
知能も高いのだろうか…

生まれて間もない個体は血色の悪い青ざめた肌をしているが、上位個体の肌は赤黒く変色している。
今のところ肉は採取できないが…どうだろう、あえてこの地獄の窯から出てきたようなクリーチャーの、アスベストと酸に塗れた肉を食べたいと思える人間がいるだろうか？

全身の目玉だが、死体になった後も瞬きしたりギョロギョロ動いていることがある。


とても気持ち悪い

どれか突出したものを持っているわけではないが
高水準の速さと火力と耐久を持ち合わせ高確率で病気持ちと、とにかく厄介
レベル10前後のプレイヤーは出会っても不用意に仕掛けないように

知能が高いのか接近攻撃が届かない高所から戦うと正確に当たる距離をとって吐瀉物を吐いてくる。しかも木や岩があるとそれらでカバーするようにしながら攻撃してくることもある。

メインクエストである「Into the Fire」の途中で発生するクエスト「Running High」にて、チェックポイントBに向かう途中に固定湧きと思われるポイントがある。

クエストを一度失敗した後、再挑戦した時に同じ箇所でスナリーギャスターと遭遇したため。

倒すとスナリーギャスターの皮のほか、廃酸や生のアスベストを入手できる。
他のモンスターと比べても、どこか異質なドロップアイテムである。

頭部と胴体部分の首の付け根に夥しい数の眼を持っている。

前情報無しでかち合った為、デカさに驚愕した。
勝手にモールラットが一回りデカくなったような感じだと思い込んでいた…

因みに都市伝説としてのスナリーギャスターは、ウェストバージニアではなくお隣のメリーランド州(Fallout的に言えばキャピタル・ウェイストランドの北西部)発祥。18世紀にドイツ系移民の間で目撃例が相次いだのが事の発端であり、名前もドイツ語の「シュネラー・ガイスト(素早い幽霊)」が訛ったものとされている。
スナリーギャスターはデーモンやグールのような禍々しさを持った鳥人であるとも、金属質のクチバシを持った鳥と爬虫類の融合体のようなモンスターとも言われ、空から人間をさらって血を吸うという。今作のスナリーギャスターには翼が無いので目撃証言とはあまり似ていないが、そもそも外見があまり定まっていないモンスターなのでこの奇怪な姿も雰囲気に合っていると言えるかもしれない。
メリーランド州やワシントンDCでは7芒星がスナリーギャスター避けのおまじないになると信じられている。こいつらが大量発生する爆心地を探索するときのお守りにいかがだろうか。

ウェストテック研究所内のターミナルにて「複数の目や、新しく出来た一対の腕、手や足に生える鉤爪」などの言葉からスナリーギャスターもグラフトンモンスターと同じでFEV実験の成れの果てだと思われる。

近接戦闘では噛みつきや鉤爪による攻撃、遠距離ではよくわからないが粘着質な液体のようなものを飛ばして攻撃するオールマイティーな性能をしているが
グラフトンモンスターと違って正面からぶつかってもそこまで強くはない。
しかしあろうことかチュートリアルクリア後に放り出される場所付近でもスポーンするため
運が悪いと右も左も分からずvault76から出てきた初心者Survivorであるプレイヤーが文字通り初狩りされている事も多い。

Fo4ではあまりお目にかかれなかった珍しい正統派グロいアボミネーションである。

質感やベースから人間を元にしているとは思われるものの、自我や人らしさというものはまるで皆無であり、体からは6本の足が生えており、目や鼻といったパーツの代わりに、不規則に歯が並ぶ歯が顔の大部分を占めていたりする点から、前々作のケンタウロスを髣髴とさせる。

高レベルエリアでよく小規模な群れをなしているため、FEV実験かなにかの成れの果てなのだろうが、真相は謎に包まれている。

PVにも登場する、都市伝説系モンスターの1体である。

体色は肌色で、腕や首回りの質感は人間のそれに酷似している点から、ドラゴンというよりかは人間と何か他の生物を掛け合わせた、NVのナイトストーカー(同じくキメラ)のようなポジションのアボミネーションではないかと思われる。