KL-E-0

グッドネイバーまでの道中で換金用に拾った武器防具を早く売りたくてフィンを無視してクレオのとこまで直行したのは良い思い出

プレイ経験が浅かった頃、住民が演説を聴きに行っていることに気づかずに「kill or be killed」の裏手の倉庫に何かお宝がないか探しに侵入、略奪後にホクホク顔で外に出てみると、演説を聴き終えた住民達とバッタリ遭遇。

背後に数名の住民を引き連れたKL-E-0のドアップで「買ってくれると嬉しいなぁ」。
略奪がバレたのかと思って戦いを挑んだものの一瞬で灰に。

その記憶があってか未だに彼女の威圧感に押され気味。

製造年は不明だが、戦前からずっと稼働しているなら隣で雑貨屋をやってるデイジーとどっこいの歳の頃である。
女であるのはいいとしてと女の子と言い張るのは無理があるだろう。

という冗談はともかく、実は英語テキストでは一貫して"woman"と自称しており"girl"はない。
自身を保護されるべき女子ではなく自立した女性であると自認しているのだ。

人類の奉仕者であり、性愛に目覚めて別の扉を開いているキュリーやエドナとは色々と対照的である。

Fallout Shelter Online にはネイト（主人公）と同格の UR として登場。
本家の意思がどれだけ反映されているかはわからないが、SSR どころかゲームに二人しかいない UR で登用というのは何かの意思を感じる……。

セキュリティを自立思考で考案する役目を与えられた事で、本当の自立思考型のロボットに変化してしまった女の子

思考の土台がアサルトロンなので考え方や趣味はとてもおっかない
特に趣味は、人を上手く殺害する方法を妄想する事だったり、人を上手く傷付けられる沢山の銃器を集める事だったりと、本当に危ない。

ただ、ならず物達の街グッドネイバーにはそれが逆に上手く馴染んでいる。
ロボットという点を除けば、退廃的で気怠い喋り方のおっかないお姉さんに過ぎないのかもしれない。

すごく好き。実にグッドネイバーに似合った女性です。

装備を整えて行きなよ、殺し屋さん・・・

元はより高度なセキュリティを実現させるという目的に沿って考えるなら彼女は進化こそすれ、
確かにその研究目的を放棄した風にも見えるが、自分と他の人々の高度なセキュリティを実現
するという形で彼女自身は意図せず、研究を続けている事になる。
彼女自身人間に奉仕する奴隷ではなく、自身と人々のセキュリティを実現させるという選択を
取ったと見れば今後も他からのハッキングが無い限り、彼女なりのやり方で今後もセキュリティ
研究を継続して行くのだろう。

ターミナルには物騒な事が書かれているが、彼女の人（？）格はあくまでも「セキュリティを考案する」という命令が元になっている為、「殺し方を考える」ところ迄しか考えない。
これがもし「効率的なセキュリティを実現する」という命令を下されて居たら、彼女は最悪の殺戮マシーンになって居ただろう。

>>28
ちなみに演説が終わったあと話しかけると
「なんですか(殺意)」
と言い放ってくる。

>>19
エイダも危ない…

>>25
ほかのロボコンパニオンよりも進んだ自我持ってるじゃねえか

最初おまえロボだろ発言したら殺されると思い込んでいた。
まあそれがどうしたっチュー話だけどネ

本作のラジオにPistol Packin' Mamaという曲があるがこの曲にクレオという人物が出てくる。
（しかしスペルが違う（Cleo））
Cleoは武器を隠し持った「Mama」の姉妹で恐ろしく素敵な厄介者らしいので
スペルは違うけど >>46 を見るまではもしかしたらモデルになってるのかなと思ってた

名前の元ネタは、ギリシア神話の九柱の芸術の女神ムーサ（英語のミューズ）の一柱クレオ（Kleo、クレイオ Kleioとも）
クレオは歴史詩を司るため、戦争や英雄に近い女神でもある
武器を売りながら自分のことを可愛い女の子と自称し、歌手のマグノリアに親近感を抱くのも、この辺が関係していると思われる

個人的にだがFo4で最も色っぽい女性だと確信している

オートマタという映画にクリオという雌型のロボが出てくるが関係あるだろうか

イケボ、とは言うがメリケン特有の低めの女性の声に慣れると十分女声に聞こえる。

まさかロボットで自己完結な一人ロマンスをする日が来ようとは
「未来に備えてか！　そうだろう？」???「最低だ、俺って…」
ダブルデック製作所ありがとう

胸とか腰回りがとてもセクシーである。声がオネエでなければもっと良かった。

初めて会った時はそのイケボから発せられるオネエ口調の暴言に心底驚いたものだった。

KL-E-0について推論に過ぎないが…

Vault-Tec側の主張(素体に人間が使用されていた場合)
時には他人の存在自体が疎ましくなり消してしまいたくなる事もあるでしょう。
ですが覚えておいてください。ウェイストランドがどれほどの悪夢であろうとそこに
住む人々は「貴方と同じ人間」なのです。
不注意に刺激しなければ彼等も友好的に接してくれるでしょう。
Robotics Expert説明文
言ってしまえば、機械は常に人間に奉仕するもの。ロボットをハッキングして動力の
オンオフを切り替えたり、自爆を命じたり出来る
Robotics Expert(ランク3)
ロボットのハッキングに成功すると、特殊な命令を与えることが出来る。
KL-E-0「自分の為に働けるのに、何故人間の為に働かなければならないのか」

彼女自身もRobotics Expertには逆らえない訳だが恐らく主人公以外にも外部から
ハッキング出来る者達がこれからも現れないとは言い切れない。
例えば今作のメカニスト達やラスト・デビル達にハッキングされたらどうなる事か。
むしろ彼女ほどの貴重なロボットはパーツの素体としても狙われる事だろう。
つまり、彼女はもう人間のためだけの奉仕する奴隷ではいたくないのだと解る。

そして周囲と自分の安全も兼ねてハッキングされる可能性の少ないグッドネイバーに
避難したのだと考えれば彼女の言動やこれまでの行動にも説明が付く。

おそらく元ネタはドイツ映画のメトロポリスのアンドロイド、マリアだと思われる。

高度な文明によって平和と繁栄がもたらされているように見えたが、その実態は摩天楼の上層階に住む限られた知識指導者階級と、地下で過酷な労働に耐える労働者階級に二極分化した徹底的な階級社会だった。（ウィキペディアより抜粋）

結局、特権階級に生み出された女性型アンドロイド、マリアは労働者達を扇動した罪により破壊されてしまう。
資本主義と共産主義の対立を描いた作品でもあり全ての女性型アンドロイドの元祖と
も言われている。

クレオの店には武器作業台があるので、定期的に倉庫のネズミ掃除をした後、戦利品を分解したり、クレオに売りつけたりとご機嫌な利用方法がある。
お隣のデイジーとアーマー作業台も併せてどうぞ

とうとうクレオの薄い本ができたらしい

グッドネイバーで悪さをすれば馬乗りになってアサルトロン・レーザーでのディープキスを食らわせてくれる事もある大胆な女の子。マグノリアに次ぐ第二の非正規ロマンス候補と言えよう。
ちなみに英語版でも低い声で喋るためかユーザーの間で女性なのかオネエなのかという議論が巻き起こっていたようで、声優が女性であることが明かされて安堵(？)する声も出ていた。

ハンコックが前市長への「対策」を練ったとき、説得されたとはいえ武器を「貸して」くれたそうだ。
>>28 も考えると、彼女はハンコックのことを気に入っているのだろうか。

その声と喋り方でロボオネェという新ジャンルを開拓したパイオニアである

人間の為に作られた彼女が自身に与えられた任務の為に分析と考察を重ねた結果、「自分の為に働けるのに、何故人間の為に働かなければならないのか」という結論に至ったのは痛快であり興味深くもある

しかし、彼女を扇動すると彼女の店のヌカランチャーを自警団が持ち出し、核爆発に巻き込まれる事になる。

本作最強のアサルトロンの一体。
上記の通り、扇動を行うとグッドネイバーが地獄と化す。
それもそのはず、彼(女)自身不死であるため一度戦闘の火蓋が切られれば、相手が倒れるまで攻撃をやめない。さらに四肢損壊しても自動的にその部位が修復され、復活時はレーザーチャージ済と、ただの殺戮マシーンである。

誤解を恐れず、しかし彼女にならってTPOを弁えた控え目な表現で言わせて貰うと
エロい 結婚して欲しい

ハンコックの演説中に話しかけると
「演説の間は静かにしてろ」とドスの効いた声で凄まれる。

彼女の愚痴からアサルトロンと言えど生活のためには結局は金が必要、という事が
聞ける。
つまり彼女ほど発達したAIを持ったロボットであったとしてもメンテナンスなり整備が
必須という事なのだろう。コズワースにしても自身の死を恐れる描写がある等、
彼等は彼等なりの死という状態があるのを明確に理解しているのが解る。

元はより高度なセキュリティを実現させるという目的で、関連するデータ収集・考察の為に産み出されたアサルトロン。胸のマークからするに、戦前のアメリカ軍の所属らしい。

完全独立思考型ロボットだった彼女は、要約すると「そんな物を私が考える必要は無いし、従わなくても良いわね」と結論付けて、本当に独立してしまう。

そして自分で名前を新たに付け、新生活を始める。
自分の興味の対象でもあるドデカい銃（彼女談）と、他人をいかに効率良く傷付けるかというデータ（つまりセキュリティ研究の裏返し）を利用し、重火器店を経営するに至った。
世にも珍しい個人事業主ロボットの誕生である。

また、彼女はこの世界では珍しい、どこにも所属せず、誰の支配下にも置かれていないという本当の意味で自立したロボットでもある。
自我を確立しているエイダやキュリーでさえもマスターからの命令が必要である事を鑑みれば、彼女が如何に素晴らしい進化を遂げたAIを搭載するロボットなのかが分かる。

声はオネェだが、明らかに自分を女性であると認識できるレベルの自我を獲得した珍しいロボ

エイダやキュリーも非常に発達した繊細な心を持つが、「自分は女だ」という強い認識を持つには至って無い為、それを鑑みるとかなり凄い子である。

もし人間だとしたら物騒な性格であるが、「銃器をぶっ放して敵を殺すのは楽しい」という人間臭い嗜好を明確に獲得できており、
尚且つ街に問題無く溶け込んでいる事から「殺すのは楽しいが、TPOは大切」という事も理解できている。

初会話ででいきなり自身を女の子と主張した際、スピーチチャレンジという名のツッコミに成功すると、ロボットとしての詳細な個体データを明かしてくれる

物騒なヌカランチャーは、持ち上げてメモリー・デン横にある裏路地（トリガーマンの倉庫がある所）まで運んだ後で盗むと誰にもバレずに入手できるが、後で殺すリストに加えられていない事を祈ろう

放射能変異したアザミ
「In this world, it's kill or be killed」

ベガスのフリーサイド地区に居る某ロボフェチなカジノ経営者が大喜びしそうな女性型ロボキャラである。
「え？ホントに？やった！可能性は無限だ！」
・・・少なくともプロテクトロンに興奮する彼をキュリーに近づけるのは危険であろう

彼女曰く武器の中で、自殺につながる「うつ」だけは取り扱ってない(それ以外は揃ってる)んだそう

低い声質のせいでオネエっぽい。英語音声もそれっぽい。性別のないアサルトロンにトランスも何もないかもしれないが。I'm a woman baby. Can't you tell?

KL-E-0の名はキル・エム・オール(Kill 'Em All)からだろうか。
メタリカというバンドのアルバムタイトルとしても有名。
意味は「皆殺しだ」。しっくりくる由来ではある。

売っている武器は全て自分で試し撃ちしているらしいが、あの指で引き金を引けるのだろうか

ちなみに店名は「やるかやられるか」
まさに彼女らしい

言っていることは物騒だが考えていることは割かし合理的だったりする
自分のためにお金を稼ぐ必要もあることも理解しているし人間に対しても下手に愚かな
人間より人情を理解している一面もあるし裁かれるべき人間、そうでない人間をキチン
とエイダとはまた違った見方で理解しようと努めている。
本人は他のアサルトロンより理知的で合理性のある女性として自我を完全に確立しているあたりやはり優秀である。

字幕を出しているとよくわかるがハンコックのスピーチに対するレスポンスが非常に早い。議事堂下に来るのも早いし帰るのも早い

「武器を試すのは、気に入らない客だけだから…」
「投獄が怖いの？」
などといった物騒な発言しかしない。

取引を断ると低確率で、「『いつか殺す』リストに加えておくよ…」などと一線を超えた発言を聞ける。

通常のアサルトロンよりもかなり固く、Robotics Expertでハッキングして連れまわすと大変頼りになる。
近くのスワンすらレーザーであっという間にお陀仏。

彼女の店「kill or be killed」の二階にあるターミナルは緊急時(どんな時なのかは分からないが)用とはいえなかなかえげつないことが書かれている
職業柄グッドネイバーの住民の習性には詳しいのだろうか

リスポンするたびヌカランチャーを何者かに盗まれ、キャップと引き換えにそれを取り返して貰うかわいそうな子でもある。

在庫を抱えている女の子

やはり基本はアサルトロン。
Robotics Expertで扇動するとグッドネイバーのメインストリートは地獄と化す。

耐衝撃ファイバーの注文票などを売っているので、服強化したい人はぜひここで買い物しよう。

二階の彼女のターミナルを覗くと、緊急時に他のグッドネイバー住民を暗殺するための方法のメモがある

棚のヌカランチャーはRobotics Expertでクレオを停止させれば安全に盗みだせる。
更にこれはリスポーンするので、盗んでクレオ自身に売りつけることで定期的に小遣い稼ぎが可能である。

グッドネイバーの商人であり、アサルトロンタイプのロボット。
街の入り口に店を構え、棚にはヌカランチャーなど物騒な武器が目立つ。