マーナ

今製作されてたら頭にアルミホイルで作った帽子(一応ユニーク品)を被せられてそうな御仁である

マクドナウ市長の立て籠もり事件の後、鬼の首を取ったかの様にはしゃぐと思いきや妙に自信なさげな発言をする。

「聞いた？マクドナウが人造人間だったって！土の下で朽ち果てればいいわ。もし朽ち果てるなら…果てるわよね？」

色々な解釈が出来る。
しかし、それより先に「変わり者があふれるウェイストランドの日常がちょっとだけ平和になってこれからまた続いていくんだろうな」と思ってほっこりした。

おそらく彼女も壊れた仮面事件で誰か大切な人を失った被害者ではないかと思う。

>>60
「ガラクタと呼ばないで」
「ミスマーナは連邦中の価値あるガラクタのコレクターなのです！」
裏切られるマーナ！偏屈なマーナとすっとぼけたパーシーの漫才を見るに、たしかに気が合って同居しているのだろうなと思う

人造人間には売らないと言って頑張っているが、夜には一番信用しているパーシーが「どなたにでも」売っている。
裏切られた格好ではあるが、そのおかげで店がつぶれずに済んでいるのかもしれない。

「さあうちのお酒よ」の原文は"Here's what I got"である。
直訳すれば「今持ち合わせているもの」なのだが……

これは誤訳の中でもとりわけ酷いと思う

もうこの情報は出ているかもしれないが、まれにダイヤモンドシティの居住者(お客さん)とやり取りをしている……だがその様子を覗いてみると

どうやら「人造人間には物を売れない」と突っぱねているようだ。(非常にうるさい)
そして
「昨日だってここに買いに来たじゃないか！」と居住者が言うと、
「じゃあ昨日インスティチュートが速攻ですり替えたんでしょうね」と言う。
もうなんでもありだ。結局居住者は「もうなにもいらないよ、帰る。」と、重い足取りで去っていくことになる。

狂ったベルが鳴り響く…

威勢のいい声で呼び込みを行っており、人造人間の話をしていない時はごく好印象。

整形後の顔を会話モードで確認するためには、カメラの距離といい光源といい、マーナの店でやるのがもっとも具合がいい。筆者は毎回マーナを見つめながら長時間沈黙し、彼女に不要なプレッシャーを与えてしまっている。

>>51
あれは、弟を人造人間だと疑って銃を向けていたからセキュリティは警告の後、撃ったのであって、周囲の人間を誰彼構わず疑っている「だけ」の彼女には撃たれる程の理由はないですからね。

アレン・リーやマーシー・ロングと比べたら、マーナなんてかわいいレベル

確かに鬱陶しいけど悪人ではないしな。
しかも彼女の懸念が一つは的中してた訳だし。

>>45
それに関してはyesでもあり、noでもある。
詰まるところはブルーの中の人であるプレイヤー一人一人の考え方の違い。
危険因子を芽の内に摘んでしまおうと考えるのも、どうせ口先だけだから放っておこうと考えるのもプレイヤーの自由。
それもまたfalloutとTES、両シリーズの魅力でもある。

被害妄想は酷いが、実際に行動を起こさない人物と、他人の所有物(ターミナル)を勝手に覗き見て、危険人物だからと実際に手を下しちゃう人物。
どちらが悪人なんでしょうか……

>>43
実際、マーナがサープラスを営んでいるのはその思想を現実にする為の資金集めである。
以前にマクドナウに対して真っ向から持論を展開したが公衆の面前で物笑いにされた事で被害妄想っぷりに拍車が掛かり、それがサープラスを開店する切っ掛けになった。




しかし彼女がどこからか用意してくるそのなけなしのキャップ(資金)は、大量のきれいな水を抱えてやってくるミニッツメンの将軍にして場合によっては不倶戴天の敵インスティチュートの新たな指導者により定期的に徴収される運命にある。

>>41
取引できる商人を減らす事には何のメリットも無い為、多くはないと思われる。

尚パーシーの項目にもあるが、彼女が「居なくなる」と彼が文字通り24時間365日店先に立つようになる。
話し掛けるとマーナがそうなった事で品揃えがやや乏しくなった的な事を言うものの、すぐにいつもの調子に戻って威勢良く取引を勧めてくる辺りあまり気にしてない様子。
しかも言葉に反して品揃えは変わり無いので、パーシーを新たな店主に据えようと考えた111により歴史あるダイヤモンドシティの土に還される事も多い。
「口は災いの元」である…

連邦の一般人の多くは隣人がある日突然に人造人間に入れ替えられてしまうという恐怖から半ば目を逸らし折り合いをつけてしまっている
マーナは折り合いをつける事が出来ずストレスで気が触れてしまったように見える
連邦の人々がインスティチュートの脅威に馴れて諦めてしまっている事を嘆いていたパイパーにまで「気が狂っている」と言われてしまっているが
自力で出来る限りの事をしてインスティチュートと対決しようとするマーナはもう少し精神的に強靭であればパイパーの同志になりえたかもしれない…

しかし良くこんなんでダイヤモンドシティで出店を構えられると思う。
それこそDCを追い出されたり、闇討ちされてもおかしくないレベルでキチってる。

いっそ将軍にパテントを貸してくれれば速攻で廃業に追いやれるのに・・・。

>>33
店の商品を取ると当然盗品扱いになる
しかしその缶の鳴子だけは取ってもお咎め無しなため、実際彼女もお守り程度で下げているだけで大して期待はしていないのかもしれない

クレジットカードを使えるか尋ねるとかなりキレられる
「その人造人間が支払いに使ってたもので？ここは汚い人造人間のお金は
使えないのよ！」　

初対面の時に頭がイれてると言うと
声を荒げて否定した後に
何故かこっちを勝手に人間認定して取り引きが出来るようになる
パイパーの言う気の狂ったマーナは言い過ぎかもしれないが
多少 気がおかしいのは事実なようだ

そういえばヘビーメタルアーマーを扱ってるのは、もしかしてマーナだけなのかな
それほど役に立つアーマーってわけでもないけど

割と整ったモンゴロイド顔をしててよく見ると結構可愛い。言動に目を瞑れば。

マーナ「お店は安全装置に守られてる。人造人間はサープラスに入れない」

主人公「・・・。（ぶら下がる空き缶を見ながら）」

特殊なフェイステクスチャを使用しており、口元が独立している。

「ねえ・・・さあ・・・ビジネスの話をしましょ」
声優さんが艶っぽいシーンなのかビジネスのシーンなのか迷いながら結局前者で読み上げた気がする。

その言動から某マジキチウッドエルフを連想させる人もいるかもしれないが、あっちは只の酷い被害妄想にたいして、こっちの方はは事実起こっていることではある。
その為ある意味仕方のないことではある。

>>14 まあ人造人間ではないと踏んだ111も結局はきれいな水かジェットばかり売っていくわけだが

貴重な24時間営業を実現し、多数の注文票で居住地発展を支援する、将軍の良き味方
パラノイアであっても商人としての才覚は確かなようだ

>>20
？？：ガラクタだと言う人も居るが、俺は宝物だと思っている

なぜか彼女の家は昼間だと不法侵入扱いにならない（夜間は不法侵入扱いになる）ので家の中で夜まで待機しているパーシーと取引ができる。

また家の中にいるパーシーはマーナとはインベントリとキャップを共有しておらず、別枠で用意されているらしく、注文票を買い集めていたり水売りしている時は非常に便利なので利用してみるといいかもしれない。

しかし、目の前で自分の家に勝手に入られても文句1つ言わないがそれでいいのかマーナ…

取引する時にたまに「さあうちのお酒よ」というセリフを言う。

置いてある商品は雑貨類を売る商人に準拠しているが、
ユニークレザーアーマーのウェイストランダーアーマー胴を取り扱っている

隣のアルトゥーロがユニークレザーアーマーの両腕を取り扱っているので
ダイヤモンドシティマーケットだけで胴と両腕部位を揃えられる。

>>21 　そうとは言えない、もし111がインスのトップになったらロボットの生産を開始する可能性がある。
もしくはパーシーのプログラムをハッキングして扇動するかもしれない。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…かも

>>19
インスはそこらへんに転がってるロボットなんかを使ったりしないからセーフ？

マーナ『ガラクタ以外は何でも売ってるわ』

主人公『見てみるよ』

マーナ『ガラクタと呼ばないで』

言ってねーよ…

>>18
パーシーがインスのスパイだったらどうするんだろうねぇ？

彼女のターミナルを読めばわかるが、実はメカニストとは似た者同士である
彼女が信頼できるのはロボットのパーシーだけなのだ

・マクドナウ市長：新聞に載った
・エリー・パーキンズ：当然だ
・ジェネバ：いつも同じものばかり注文する
・アルトゥーロ・ロドリゲス：優しすぎる
・アボット：意地悪すぎる
・パイパー：疑いを逸らすために記事を書いている？
・ダニー・サリバン：セキュリティーチームに潜入中？
・ソロモン：いつも金持ちを気取っている　彼の嘘は私には通用しない
・モー・クローニン：野球好きの唯一の人造人間

ほかはまだしもお得意さんのジェネバや親切なアルトゥーロ・ロドリゲスまで
人造人間と疑っているあたり相当なパラノイア状態のようだ。
マクドナウ市長が人造人間だという話とセキュリティーチームに
某レールロードの人造人間が紛れ込む事があるというあたりは結果として
当たっていたりするのだが・・・。

ニックに対しては
例えあなたでも人造人間とは取引出来ない、悪いけど分かって欲しい
といった比較的穏やかな断り方をする
対するニックも
分かっているさ、今日は連れが買い物をしに来たんだ
とこちらも寛容に受け答えする

ニックの人柄とシティへの貢献、そもそも疑うまでもなく人造人間という辺りで
警戒心が多少和らいでいるのかもしれない

パイパーやダニー含むマーケットの人間ほぼ全員を人造人間と疑っており、その理由も「優しすぎる」「同じものばっかり買っていく」といったものばかり
オブリビオンのパラノイアの彼とは違い普通に接してれば特に害はないのだが……

店先の缶の鳴子を最新のセキュリティと呼び
ターミナルには精神を病んでいるであろう文章が書かれており
街の住民誰もを人造人間と疑っている。

初対面の際人造人間の疑いをかけられるが、皮肉で返したり肯定したりすると追い返され、スピーチチャレンジに成功しないと取引してくれなくなる。
コベナントにでも移住した方が良いのではないか…

事実、111から見ると宝物である

みんなはガラクタだって言うが、彼女は宝物って呼んでるのだろう

『ガラクタ以外は何でも売っている』と言うが
ガラクタも売っている。

夜間の店番をしていたパーシーが破壊されていた場合、毎朝登場時に、パーシーの躯を見てたじろぐリアクションをする。

ラジオで「誰にでも売買を拒否する権限を持つ」などと紹介される通り、実際にNPCに対して販売を拒否し追い返すシーンを見る事ができる。

なんだかいつもイライラしており、高圧的。
表情も神経質そうで、こちらまでなんだかいらいらしてくる。
見えない誰かと戦っている女。
「人造人間には許可していないのよ！」

シティから閉め出されたパイパーが111をダシにして中に入ろうとする際に「あの気の狂ったマーナ」と呼んで守衛のダニー・サリバンを辟易させている。
パイパーの言い方は大げさなところがあるとはいえ、彼女の猜疑心の強さはある程度ダイヤモンドシティの住人にも承知されているようだ。

彼女のターミナルを覗くと、人造人間では無いかと疑っている人物リストが見られる。
些細な事で人造人間疑惑をかけられる人は数多い。

尚、インスティチュートルートでクリアすると、マーケットにはインスティチュートの白旗がはためき第一世代型の人造人間が堂々と出歩く。
サープラスの店頭で品物を値踏みしたり、直ぐ側の作業台で作業したり眼前を行き交いする人造人間達に対し、マーナの心境や如何に。

ダイヤモンドシティマーケットで、雑貨屋「ダイアモンドシティ・サープラス」を経営している女性。
時間帯によってはMr.ハンディのパーシーが店番していることもある。
人造人間を深く嫌悪しており、呼びこみの口上でも人造人間に売る物はないと明言している。
ニック・バレンタインを連れて行くと面を向かって入店拒否の言葉を吐いたりもする程。