ダニー・サリバン

DCガード「話があるならサリバンに話すといい」
サリバン「話せない。この会話が俺の中のタフな警官のイメージを傷つける」

仲良さそうで好き。

会話を選択せずに放置していると、「聞き取れなかった。なんだって？」や「もっと大きな声で頼む。片耳だけ不自由なんだ」と言う。

マクドナウご乱心後に何気なくダイアモンドシティに立ち寄ったらゲート前の広場でまっぱで事切れてた・・・
ちゃんとスティムも渡したのに
一体何があったんだよ・・・

サリバン負傷イベントを発生させるタイミングを誤ると、「腹に銃弾を二発受けてエレベーターから落ちた…」とうめく瀕死のサリバン、市長がインスティチュートの人造人間だったと動揺する市民たちのすぐそばでエドナ先生とズウィッキー先生が、「本当にいいんですか？　普通の女の子じゃないんですよ？」「なぜ今まで気づかなかったんだろう、完璧だ」とロマンスを繰り広げてしまう。

しかも、サリバンにスティムパックを与えると、それまでサリバンを心配していたクレメンツ牧師が立ち上がりざまに「二人を妻と夫と認める」と宣言し、どっちに対しても適当すぎる対応をする。いろいろと雑。

連邦最強のアボミネーションなどと呼ばれる111ですら即うんぬな高さから、
銃撃を受けた状態で落下したうえ恐らく自力でいくらかの距離を移動している。
もちろん装備品にレジェンダリー効果はない。
イメージどころか実際に連邦随一のタフガイである。
ウォールの穴を棚だけで塞いで良しとしていたのは
DCセキュリティがこんな連中ばかりだからだったのかも・・・

仕様なのかバグなのか、DCに来るたびに何度でもゲートの修理代の頭金をせびることができる。
（すでに壊滅した）クインシーから（200年動いていないはずの）列車に物資を積んで（この間も同じことを言ったが）明日届く物資を心待ちにしている。
いろいろと困った御仁である。

謝る説得が失敗すると「母親から礼儀を教わらなかったのか？」と神経を逆撫でしてくる
面白い奴だな、気に入った、殺すのはマクドナウの次にしてやる(不死属性解除)

なお、アメリカでダニー・サリバンといえば80年代に活躍した超有名なレーサーなのだが、名前が同じだけで関連性はない模様。顔も似てない。

上記にあるようにパイパーの件を利用して、更に騙してキャップを巻き上げた後に、再度会話して謝っても普通に許してくれる。
…お人好しとかいう以前の問題な気がする。

会話の選択肢によってはパイパーの勇敢さに影響されている旨の発言をしたり、本当のことを知りたければパブリック・オカレンシズを読めと薦めてくる。
立場上パイパーに協力出来ず、誘拐事件にも立ち入れない彼だが、内心では色々思うところがあることが窺える。

治安の良いDCではスティムは必要ないということなのかもしれない…でも医者呼ぶくらいしてもいいじゃないか！

DC初回入場時に誘拐事件の情報提供に関して賄賂を渡そうとすると受け取りを断ってくる。
しかし情に訴えかける説得をするとニックを紹介してくれる人情家。

職務に忠実で本当のやばい侵入者(111を除く)はたとえ死んでも通さないだろう。
こんなところで働いてないでうち(の居住地)にこないか？と誘いたくなる一人。

彼が瀕死の際に周りの人間が誰もスティムパックをもっておらず
111や医者がいないとどうにもできないことで
略奪が日課のレイダーとかはともかく一般人にとっては
スティムパックがかなりの貴重品であることがわかる

それもそのはず彼を救う方法は
・スティムパック使用
・キュリーにおまかせ
・Dr.スーンに報告して治療させる
なのだから

救助後、Dr.スーンがことあるごとにサリバン氏が助かってよかった、
と言うが、何のことだっけ？ と思う人も多いだろう

>>4 の事件で助けた後は、いつもの場所に職場復帰している。
話しかけると助けたお礼に100キャップ貰える。

最初にダイヤモンドシティに来た時、バレンタイン探偵事務所のことを教えてくれたりもする。

うだつは上がらないがいい人である。
門番としてはどうかと思うが、お巡りさんとしてはグッド。

>>4 の事件の際は、助けてあげることが可能。
自分のスティムパックを使える他、キュリーが一緒なら彼女に手当てしてもらうこともできる。
よっぽど嫌いなんじゃなければ助けてあげてほしい。

ちなみに、あるイベントをクリアしたあとしばらくしてからダイヤモンドシティに訪れると、
市長の見てはならないところを見てしまったために
腹に２発ぶちこまれ、昇降機から落下して負傷した状態で登場する。

初見だと「え、誰だっけコイツ？」とおもうプレイヤーも多いとか

市長からは常々、「パイパーを街に入れるな」と命令されているが
結局、ほぼ毎回根負けしてパイパーを街に入れているそうだ。

きっと市長がパイパーを見かけるたびに叱られているのだろう
「警官のタフなイメージが傷つくから話しかけないでくれ...」と言う台詞に哀愁をかんじる

パイパーと一緒に騙した後話しかけると騙されたことにかなり怒ってるが
口が上手いともう一回騙せる
基本的に門番みたいな人を疑うべき仕事に向いていない

ダイヤモンドセキュリティの一人。
ダイヤモンドシティのゲートを守っているらしく、パイパーとひと悶着している。