死亡した郵便配達人

郵便配達人は中立で特定勢力の為のスパイ活動や情報提供などしない代わり、原則的に人間からは襲われないという暗黙の了解があるのかも知れない。
手紙を抱えて連邦を回る彼らは行く先々の居住地やレイダー拠点で歓待され、食事や寝所を提供してもらう代わりに新たな手紙を荷物に加えて旅をする。
死亡してしまっているのは獲物と間違えられた不運な事故か、どこかのレイダー拠点から出た所を敵対派閥のレイダーに待ち伏せされ、何か重要な手紙を持っていないか探られたのかも。
小説のポストマンはどちらかと言えばところで将軍のポジションだが、連邦の郵便配達人はレイダーからも手紙を預かっている点で大きな違いがある。

ランダムイベントで遭遇する関係上、ほんの一時間前には無かった死体が出現することもある。また、死体の近くにはほぼ間違いなく、彼を殺害したと思われる者もいる。
ということはやはり連邦に現職の郵便配達人（またはその「なりきり」一般人）は存在するのだろう。

手紙を全種類取ると出なくなるともいわれているが、逆に取らなければエンディング後も延々と出現する。
イベント生成時の偶発的な現象で死亡せずに逃走成功することもごくまれにあるらしい。

元々護衛含む複数人で行動してたけど襲撃され死亡し置き去りにされたという可能性も

>>29
説2に関してはミニッツメンが強くて連邦の治安がある程度保たれていた時期なら軽装でも移動可能なルートが存在しコスト的にも十分成立するビジネスだった可能性はあるかもしれない。
情勢の悪化に伴い配達人が相次いで殉職、人手不足かコスト高騰により廃業。
この場合発見される死体は新しくても数年前のものということになるがマクガン将軍の死体よりは新しいと考えると無くなない…？(ゲーム的なお約束として戦前の死体＝骨・戦後の死体＝損壊なしという区分けになっているっぽいし)

オマージュによる出演なんだろうけど、世界観に当てはめて何の組織のどういう者なのかを考察するとなかなか難しい。
説1、ミニッツメン的な互助会組織
でもこれにちなむロケーションや会話は無いんだよな・・・
説2、郵便配達に特化した傭兵
それにしちゃ軽装すぎね？
あと高額になるであろう依頼料に反して内容がしょうもなかったり
説3、マンタマン的ななりきり
強引だがこうとでも考えるしか・・・？
説4、事情を抱えたものによる一種の奴隷兵
これもありそうではある

>>13
「死ぬと肉がいらなくなる。それを食う！」

売れる（または捨てられる）かつ、それでもイベントが出てこないならば、手紙内容一つ一つにフラグが設定されていて、見たことのある手紙は二度と出ないといったところでしょうか。
介入に関するメモのように同じ境遇の人が何百人も出てくるのも困りますが、寂しいですね。

>>25
18日の時点で手紙は処分してましたが、(セーブポイントを戻って枚数を確認)配達員のイベントには今の所出会えてません。

また出てくるかもとは思っています、バグやエラーが当たり前のゲームですからね。

>>24
手紙コンプリート説が有力という感じですね。用語「手紙」には11種類の手紙の内容がコメントされていました。
11種類集めるほど出会っていて、それだけ多くの出現地点を知っているレベル150クラスの方がおっしゃるなら、本当に出ないのでしょう。疑うようなことを書いたことをお詫びいたします。

他のランダムイベントでも、条件を満たすと出る、あるいは条件を満たすと出なくなるものがあるのは知られているので（インスティチュートを破壊するとアートが出なくなるらしい、など）、郵便配達人の場合の条件を探し当てた、ということではないでしょうか。
もし手紙が売却できるなら、カーラなどに売って数日後にこのイベントが再出現するようになるのかが興味深いところです。

郵便配達人の死体のそばにガンナーが出る場合、場所によっては高位ガンナーになり経験値と戦利品が素晴らしいので、このイベントが途絶えてしまうのはプレイヤーによっては損失でしょう。

>>22
手紙は何種類持っていますか？
それから、このようなことを聞くと失礼かとは思いますが、何回回ってゼロですか？

私は戦前の道徳観を残しているRPなので、制服を着ている方から手紙を奪うことができないので検証できませんが、持っていない手紙しか出ない仕様、全種類集めると配達人自体出なくなる仕様というのがあり得ると思います。
また、もともとこのイベントが発生するランダムイベントポイントには多数のイベント候補があり、思いつくだけでも通常発生するもので20種類以上あります（場所によっては候補から外れるものがあるかもしれません）。〇〇のメモが発生し得る状況ならさらに増え、一度しか発生しないものやクエスト／DLCクエストの状況で追加されるものも入れれば30種類を超えています。それらが等確率であるとも限らず、個人的にはスーパーミュータントの指令書のイベントはかなり高頻度だと思っています。
死亡した郵便配達人イベントでは、ワイルド・モングレルが出た場合に死体を見落とすと、ワイルド・モングレルの群れのイベントと間違える可能性もあります。

手紙のコンプリート説が立証できると素晴らしいので、回数の話についてはどうかご容赦ください。

おま環かもしれないのだが、手紙を複数所持(ワークショップ内)しているせいか、このイベントに出会わなくなった。

○○のメモの為にポイント巡りをしているのだがこの項目を見るまで存在を忘れてた。

>>19
調べたら小説と映画で大分話が違うんだなこれ…
てかこの映画版の監督・主演ケビン・コスナーってマ？

死体付近にいるのがフェラル・グールの場合、上位種下位種混成であることも多いが、3体全て焦げたフェラル・グールのこともある。
マスフュージョン・ビルの向かいのバリケードの裏手では以前から焦げたフェラル・グールを含む編成が出現していたが、レベル121で全員焦げているパターンに遭遇した。
もっと恐ろしい存在として「フェラル化した近隣住民」が焦げているパターンがあるが、それと比べて（おそらく）出現場所が把握しづらいので急に出会った場合、非常に恐ろしい。

グールの配達員の死体の周囲にフェラルグールが集ってた。グールにとってフェラルって無害だったんじゃ・・・