ワイルドモングレル

装備が整っていない新鯖序盤や伝説を含む群れに出くわしてしまったら死が見えることだろう。
だが周りに廃車などのジャンプで登る事ができる小島の様なオブジェクトがある場合は諦めずによじ登ってみよう。
飛びかかりがたまに届いて被弾するが、十分な弾薬さえあれば案外命拾いすることも。

近くにいるだけではレーダーに赤く表示されず、拠点のタレットも反応してくれない。攻撃態勢に入れば反応してくれるのだが、接近から噛みつきまでが恐ろしく速い。
固定出現地点、スクリプト湧き地点を覚え、ランダムイベントポイントもワイルドモングレルの可能性を忘れないようにしたい。
特にサマービル・プレイスは木の伐採段階から外壁設置完了までは気が抜けない。

食うもの食われるものが容易に逆転しうるウェイストランド無常の象徴。

開けた場所に少数なら手頃な夕飯だが、見通しの悪い場所で伝説/高レベル混じりの群れに不用意に遭遇すればこちらが夕飯にされる。

小さいので、茂みや瓦礫でVATS索敵から逃れやすい点も驚異だ。

ダイヤモンドシティ外周のジャンクヤード的な場所で複数のワイルドモングレルに襲われたがたかが犬と侮って戦ったらレジェンダリーで一撃で食い殺された。

かつてはただの犬と侮っていた。
しかしサバイバル序盤で画面外から鳴き声と共にひと嚙み。vaultジャンプスーツだったとはいえ、姿を見ることさえ叶わず即死し爆笑してしまった。

おそらく外部からの放射線には強いが、内部被曝には通常の生き物と同じ程度の耐性だったのだろう。僅かながら放射能で汚染された食料や水分を取り続け、FEVの影響もありそれらがゆっくりと体内に蓄積、遺伝した結果、グールのような見た目になったと思われる。耐性が特に弱い個体がさらに変異してミュータントバウンドに、特に強い個体がドッグミートのような変わらない姿に高い知性を獲得し、耐性の平均的なそれ以外がモングレルドッグになったのではなかろうか。

群れることと、拘束をもつことから、人形敵に対しては意外な勝率を誇る。プレデターグレネードで出てきた伝説モングレルの群れがビッグジョンのサルベージ場ー制圧したときは侮れないと感じた。

>>25
それはランダムイベントの傷ついた犬ですね

1度だけオーバーランド駅付近で蹲って動かない1匹の中立のモングレルに遭遇し、
助ける選択肢が出てきた。
名称は「雑種犬」
助けると更に選択肢が追加され、連れ回せそうな感じになったのだが・・・
選択肢を間違えたのかバグなのかは不明だが
途中まではついてくるけど動かなくなりウロウロして止まった。

いったい何だったんだ？　なお、MODは未導入

まさか水辺でちゃんと犬かきして追いかけてくるとは思わなかった。

よく見るとオッドアイだったりする個体がいる。しかも虹彩ではなく網膜のほうというスタッフの気合の入りよう。やはりベセスダの犬好き感がひしひしと伝わってくるだけに手をかけるのが一層躊躇われる。

なお、Creation Clubで追加された犬をいつもいじめている。柴犬をいぢめた罪は重い。

序盤、ネズミとかましてゴキブリとか食べる気になれない111は
妥協可能なタンパク源としてこの肉を口にする

「うん、美味い。いかにも肉って感じの肉だ」

こうしてまたひとりウェイストランド人が誕生するのである

恐らくだがこいつらはグール化した犬だと思われる。
人間のそれと比べて特徴が一致している。例えば鼻が削げているところや皮膚が爛れて硬化しているなど。飼いならされておらず誰彼構わず襲いかかるものがフェラル化したものと見ていいだろう。
首輪をつけたものがいるということは、もしかしたら一般的な飼い犬が最終戦争でグール化し、それが今まで生きていたということかもしれない。
全て憶測でしかないが。

wildもferalも「野生の」と訳せるが、英語でのニュアンスは若干異なる。

wildは、自然のままで生きるとか文明化・都市化していないといったニュアンス。原始人や熱帯雨林のの中で発見される部族とかはwild。動物に使うなら、野生で生きる本来の生活をしているものを意味する。

feralは、理性を失って野生化したというようなニュアンス。オオカミに育てられた少年とか、創作物ではあるが指輪物語のオークみたいな、凶暴さも含まれるイメージ。動物だと、飼われていた犬が山に住み着いて人間を襲うようなのが当てはまる。

その意味では、Fallout世界の犬はほぼすべてferalと呼んでよいと思うのだが、「獰猛な」と訳してあるviciousの上位の表現だとでも思っていればよいだろう。

制圧した後のモーションも犬肉そのまま
ウェイストランドの環境に晒されて身体が変異しても犬という本質までは変わらないのがまた痛ましい

こいつらもテディベアで遊んでいたりする

……というより犬リギングのNPCは皆そうするので犬好き将軍はこいつすら手にかけることを躊躇うのでは
心を痛めながらアタックドッグやモングレル、ついでにミュータントハウンドも地に沈めるのだがウェイストランドで生き延びるには致し方ないのだ…

探知能力が高く、更には警戒状態になると広い範囲を素早く活発に動き回る
そのため、こいつが混ざっている敵の群れには継続的なステキルがやりにくく、Agilityが十分でないととにかくコロッと感付かれて隠密行動の妨げになる

>>11
というか、「フェラル・グール」も野生化あるいは凶暴化したグールという程度の意味である。
「フェラル」という単語を見てグール化を連想するのはプレイヤー側の勘違いであって、
フェラル・モングレルという訳には特に問題はない。
（誤解を招くような表現はなるべく避けた方が無難ではあるけど）

ドッグミートが人型エネミーに噛み付くモーションと同じく、コンパニオンが手を噛み付かれている事も稀にある。大体は近づく前に肉になっているのであまりお目にかかれない

時々寝転がって背中を地面に擦り付けたりする
それを見た111はいつもの様にデカいライフルで狙撃したりトゲ付きバットでぶん殴ったりせずそっと立ち去りましたとさ

feralをそのままフェラルと訳してしまっているため一部プレイヤーに誤解が生じているが、恐らくこれはferalという単語の本来の意味である"野生の"と訳すのが正しい

フェラルグールがいる関係で仕方ないので訳担当者を責められないが、世界観の設定に若干の矛盾が出てしまう誤訳の一種か

ダイアモンドシティ近くの駐車場に群れていることが多く、それには伝説級のものが混じっていることが多い。

こちらを発見していない場合、ごくたまにドッグミートのようにどこからともなくヌイグルミを取り出して遊び始めることがある。その様はなかなかにかわいらしい…かもしれない

この野犬も連邦の彼方此方で繁殖しテリトリーを持っています
現在確認された種類は
・ワイルド・モングレル
・ワイルド・モングレル・アルファ
・獰猛なモングレル
・獰猛なモングレル・アルファ
・フェラル・モングレル
・フェラル・モングレル・アルファ
・白皮症モングレル
・白皮症モングレル・アルファ
・凶暴化モングレル
・凶暴化モングレル・アルファ
・発光モングレル
・発光モングレル・アルファ
が確認されています

更なる調査を続けます

放射能の影響は受け難いが、もともとFEV実験の過程では犬がごく初期から実験に使われ、スーパーミュータントに至っては専用の品種改良をとげたスーパーミュータントハウンドまで作り出してしまった。

つまりFEVによって放射能まみれの世界に進化して適応したため
あのように多種多様な見た目の個体が存在しているのだろう。

過去作からの設定どおり放射能無効の超耐性を持っているが、その一方でフェラル化してたり発光してたりする
どういうことだってばよ……

「犬は放射能の影響を受けにくい」という過去作の常識を覆す敵。モングレルとは「雑種」のことを指す。

フェラル化している個体も存在しているが、普通に肉が取れる
食べて大丈夫なのだろうか…

各地で目にするので比較的肉が溜まり易く、焼いた肉は序盤では貴重な回復源となる

変異種や伝説がいる群れに不意に襲われると、動きが素早く攻撃速度が半端ないため、手早く数を減らさないと非常に危険。焦って爆発武器をぶっぱなして自爆しないように気を付けよう。

連邦各地に生息している野犬。
放射能の影響を受けて毛が抜け落ち、皮膚が赤く爛れている。
2、3匹で群れていることが多いが、さほど強敵ではない。
たまにレイダーに飼われている個体も存在する。