フィリス・デイリー

荒んだ連邦内では屈指の常識人なのだ。
近づいても基本的に威嚇はしてくるが即撃ってくるわけでもない、失礼があればちゃんと詫びる、明確にお礼も言ってくる。
全員が当然のように武装しており、撃って当然撃たれても仕方ない世界の中で「銃を向けてすまなかったね」と言えるのがどれだけ貴重なことか。
肉親を失っている面では主人公と似た境遇なわけで、この人物のために土地をキレイに整備してやり、話し相手を用意し、花でも増やしてやって少しでも安心できるように……と建築し甲斐を与えてくれる良NPCと個人的には思っている。

スロットマシンを設置したところ、一日中ゲーセンのメダルコーナーにいる老人みたいになってしまった。
せめて余生を安らかに過ごしてほしいものだ…

追伸：上でも書かれているが入植者用の台詞が存在しないため、無言のまま延々とスロットを打つ姿はちょっと怖い。

>>70
彼女はaidは消費しないので「無駄飯喰らい」は間違いだし、「ジャンキー」というのも、「鍵の掛かったドックの2階に吊るされているこぎ船の中にジェットがある」という、状況証拠にもならない事柄を根拠にしたものなので、間違いであると言える。
何よりこの世界では仮に「過去の辛い思い出からの逃避のためにクスリに手を出した」のだとしても、何ら非難されるべきではないと思われる。

話を聞いてすっかり同情的になってしまった。

ショーンの事を話すと
「見つかるといいね、家族はこの世界で唯一価値あるものだから」
と言ってくれる優しい人じゃないか。

彼女が人造人間でなかった事だけは確かだと言えるが、結局フィリスと孫に具体的にどんな悲劇が降りかかったのか、彼女の発言と日記はどれがどう正しいのかなどはどのように話を進めても釈然とはしない。

ショックで記憶が混乱しているのか、まともに説明出来ないほど理解の追いつかない事件だったのか、薬物や老化の影響による錯乱なのか、あるいは本当は真実を記憶しているがそれを理解する事を拒んでしまったのか
想像すればキリが無いし、連邦には彼女を呵責や苦しみから救えるような一流のカウンセラーや医者は居ないと言っていいだろう。
しかし真実が判明せずとも、心の痛みが消えずとも、新しい道を歩む事は出来る筈である。
確かにフィリスは老婆だが、やり直すのに遅すぎるなどと誰が決めたと言うのだろうか。

ところで将軍、あの居住地の老婆を助けてやれるのはあんただけだと思う。どうするのかは任せるが、挫折から立ち直った先輩として彼女の新しい人生を探してやれるんじゃないか。

ターミナルを調べる際に背後に立たれる瞬間をVRで確認すると、なんとワープしている。
本当に人造人間なのかもしれない。

パラディン・ダンスのように実際に自分が人造人間だと気づいていない人物もいるので、
この人のように自分が気づいていないだけで実は人造人間なのでは？と考えている人がいても不思議ではない。

私は、このお婆さんが大好きである。
明確にこちらにお礼を言ってくれるだけでなく、こちらを気遣ってくれたりもする。
ターミナルについても、自分のみた悪夢の内容を書いているので、悪夢だから支離滅裂なのである。
なら、なぜわざわざ悪夢の内容を書き記しているのか？というと、憶測でしかないが、彼女はあくまで自分の事を「人造人間なのではないか？」と「疑って」いるだけなので、人間としての自我を保つために、繰り返しみる悪夢を書き記しておく事で、「新たに起こった出来事」ではなく「夢」である、という確認のためではないかと考えています。
で、新たな悪夢が(ゲームシステム上ですが)書き足されないのは、111との出会いで心の平穏が保たれ、静かな余生を過ごせているから、という脳内RP。

>>21
コベナントのジェイコブもだが、汎用セリフのあるボイスで無いにも関わらず「その居住地に住むNPCの中から」という判定のせいでクエスト依頼人のフラグが立つのでフェイスモーションが機能しない、一種の不具合の一つ。
ボタンを連打すればスキップは出来るが、雰囲気も何も無くなるのでやっぱり彼女には孫の後を（以下略）

ジャンキーか認知症なのか、発言とターミナルの内容や時系列も滅茶苦茶である
拠点もかなりの爆発物が仕掛けられており明らかに過剰防衛
111の目覚めがあと半年遅かったら連邦のマッドマンの一人になっていたかもしれない

英語音声では、涙を堪えているような声でこれまでの経緯を説明する。

不死がついていないため、intimidationでアーマード服を着せてやらないとあっさり死んでしまう

あまり戦前の服は似合わないので軍服とメタルヘルメットやバンダナを合わせたい

>>22
>>36
>>56

ターミナルの内容についてですが、
［畑］は、最初の一文が「眠れない。また悪夢を見た」と書き出されている事から、自分の見た悪夢の内容を書き記した物で、誘拐も狙撃も実際に起きた事ではないでしょう。
［サミュエル］の内容も恐らくは孫を手にかけてしまった、という自責の念と、自分が人造人間では、という思い込みによって見た悪夢の事を書いているのでは？

そう考えると、フィリスが111に語った内容とログの内容が違っていても不思議ではなくなります。

精神の均衡を崩してしまった孫思いの老婆という点でリリーお婆ちゃんを思い出してしまった

チート錬金術士の111の薫陶受けたフィリスちゃんは不思議な旅に出て錬金術の腕前を上げてゆくのです

基本的にイーグレット・ツアー・マリーナ建物内の1階から出ない上
椅子や作業台などアニメーションマーカーの存在する
小物は積極的に使用する傾向があるため部屋の飾り付けや
制圧で服装をチェンジする事により様々な雰囲気を作り出せる女性でもある。

スーツを着て事務用の机の前に座る市長フィリス、
メカニックジャンプスーツと溶接ゴーグルで
日夜武器やアーマーの改造に勤しむ職人フィリス、
白衣姿でケミストリーステーションで実験に勤しむドクター・フィリス、
フェザードレスに身を包み豪華な玉座に鎮座する女帝フィリスなど
君だけのオリジナルフィリスを創り出す事もまた一興かも知れない。

>>51
仮にそうだとしても自分が見張り中に居眠りをしてしまい、その隙に孫を殺されてしまったなら、それはそれでなかなかキツそうだ…自分のことを人造人間とは思わないだろうが…

サミュエルはただ単に離れた所から何者かに撃たれたんじゃなかろうか。眠ってしまっている時に銃声で目が覚めたといっているが自分の銃の銃声で目が覚めたとは言ってないし。

イーグレット・ツアー・マリーナ内には地雷が7個、フィリスの倉庫と思しき戦前の売店にはワイヤートラップまである
身を守るためとは言えかなり世紀末なばばあである

人造人間と入れ替わったプレイヤーさんがいるのではないか？
そんな疑念が少しわく

彼女が孫を殺した身の上話を聞いたうえで彼女への共感を拒絶するとブチ切れて敵対化し襲い掛かってくる。
気に入らない相手に自らの意思で共存を拒む彼女の姿は紛れもなく人間だ。

　データを覗いてみると、旅立ったフィリスからの手紙が確認できた。最初の会話の内容によって文面が多少変わるようだ。
　中にはレールロードやミニッツメンに参加していることを知らせるものがある。フィリスがいなくなったという111は手紙が落ちてないか調べるといいかも？
　ちなみにコベナント行きの選択肢もあるようで、「あいつら野球の事しか質問しない」みたいな内容のメモもある。

居住地化すると、いわゆるアバナシー一家やグリーントップ菜園の老夫婦みたいな初期居住者と同じ扱いになるらしい
彼らが時々111に対して口にする「あんたがどれだけ私たちの助けになっている事か」をフィリスも喋ったことがある
ただし、声が用意されていないようで、字幕だけ

居住地の一員になっているらしく、kidnappingが発生したときに行ってみると、なんとフィリスが誘拐されていた...。不死属性でもない、無傷で助けるためにはしかたないと身代金を払わなければならなかった...。

ひょっとしたら孫の方がシンスのスパイでそれに気付いて殺してしまったが、人間だったハズの孫が突然人造人間になるというショッキングな出来事で精神を病んでしまい、薬に手を出した挙げ句自己防衛本能で｢自分自身が人造人間で罪も無い孫を殺してしまった｣と記憶を摩り替えてしまったのかも知れない。

フィリス「お前に私の気持ちはわからない!」

111「妻は殺され、子供は誘拐されたが無力で防ぐことはできなかった...。あんたの気持ちはわかる。」

フィリス「ああ...私はそんなつもりでは...。見つかると良いね、家族はこの世で唯一価値あるものだ...。」

彼女の言っていることが真実かはわからない。ただ、もう過去には戻れない。だから、せめて皆の新しい"家族"としてここで穏やかな未来を過ごしてほしい。

確かにBOSなら人造人間の疑いがある者は殺すべきなのかもしれないが・・・
我らミニッツメンとしては、侵入してきた不審者を殺さず生かして追い返そうとしたところに老婆の優しさを感じざるを得ない
是非とも居住地として使わせてもらい同居させてもらおう

フィリスからすると、隣の船小屋にお人好しの男とグラサンハゲが寝袋を持ち込んで住み着くぐらいに思っているのだろうが
ある日、ぞろぞろやってきた入植者の群れに肝を潰すことになる

彼女を説得した後にターミナルを除くと説得した際の会話をまた聞かされる事となる

　因みに檻で捕らえたデスクローやヤオグアイ(ベータ発生機の管理下にある状態)等のモンスターとも対立する場合がある模様。
　初めは無関心でいるが、時間が経過しFT等で訪れると、1人パイプ銃でモンスターと戦闘状態になっている。大半は返り討ちにあって引き裂かれるが、稀にモンスターが水中で身動き出来ない状態になっている場合があり、放っておくと折角捕らえたモンスターを殺されてしまう。
　著者もペットのヤオグアイが危うく殺されかけたので、吝かなくフィリスにこの手で引導を渡さざるを得なくなった。
　所で上文とは全く関係ない話題で申し訳ないが、彼女(?)をコンパニオンとして連れ回し、連邦各地で彼女の電波発言を聴きたいと思ったのは著者だけだろうか？

タレットを置いたらフィリスが急にタレットに攻撃をはじめ、しばらくしたらタレットや他の入居者もフィリスを敵と認識して攻撃をはじめた・・・
なんなんだコイツ・・・

将軍自らが手を下さなくとも、居住地襲撃などの際にフィリスが戦死するとパラディンダンスは大喜びする。こっちは必死こいて戦ってるというのにとてつもなく不謹慎な野郎に見えてしまう。

ふと思ったことを書いてみる。


・フィリスが住む場所の近くにある橋付近より人造人間が出現する。
＝フィリスを始末(監視？)しようとしている？


・日記と本人の説明に不一致がある。
＝【畑】では実際に人造人間によって【彼】が連れ去られようとしていた。フィリスによって撃退したが彼は殺されてしまった。フィリスが駆け寄ると彼は死んでおり自分が殺したと勘違いをしてしまう。そこへ自分そっくりの人造人間が自分を狙っていることに偶然気付き負傷する。薄れる意識の中で鼻につく血とオイルの臭いから自分は人造人間なのではと勘違いしてしまう。

療養中にフィリスの記憶は盗まれ、フィリスの姿をした人造人間へと移植された。
ここで【サミュエル】を書いたのはサミュエルを殺した【フィリスの記憶がある人造人間】ではないか？と想定すると【ここを出ないと】までの間でファームの住人にまだ動けないはずのフィリスが出歩いている姿を見てフィリスの元へ行くとフィリスがそこにいたことでそれが人造人間だと判明する。

ファームの住人が療養から復帰したフィリスに孫が亡くなったこと、人造人間がいたことを伝えようとするもフィリスは現在のようになってしまっており、話が通じなくなってしまっていた。そして一人ファームを出ていった。

・観察可能な場所(舟屋2階の武器箱含め)にある意味深なアイテム
＝フィリスを観察する人間？人造人間？がいるのではないだろうか？

と書いてはみたが、精神を病んでしまった老婆がそこにいるのがたったひとつの真実であってそれ以外はなにもないのが悲しい…

老齢のぼっち同士、ケンおじさんとの仲を取り持ってやりたい。
割れ鍋に綴じ蓋で上手く行けば二人共少しは丸く…ならないか。

思えばFar Harborの伏線のような人物だったんだろうか、イーグレット・ツアー・マリーナ自体を知らない人が多かったのではないだろうか……。（ミニッツメンの解放クエストの対象にはおそらくならないため）
>>14
ダンスの処刑イベントを回避する際は彼の反感を買い嫌味まで言うため、マクレディは人造人間が嫌いなようだ。

2階のファイルキャビネットから背骨が出てきた・・・もしかしたら・・・。

日本では馴染みが薄い問題だが、銃社会のアメリカでは、幼い子供が家族の銃に触ったばかりに命を落とす痛ましい事故が後を絶たない。
彼女の身に起きた悲劇もそうした事故のひとつであろうことは想像に難くない。
ターミナルと会話から、高齢の彼女が孫を支えに苦しくとも働いていたことや、孫が彼女を慕っていたこと、ファームの住人たちも事情を察して彼女に同情的であったこと、おかしくなった自分がファームに迷惑をかけないために自ら一人死を待つ覚悟をしたこと、初対面の111に幾度も警告することなど、元々善良な人物であることが窺える。
そんな老婆を襲った事故の衝撃はどれほどだったろうか。ましてや事故とは言え、自分が手にした銃で起きたことなのだ。後悔と自責の念に堪えきれず薬に手を出したり精神に異常をきたしても何ら不思議はない。
せめて残りの余生くらい、将軍の器量で静かに過ごさせてあげてもいいだろう。

居住地やダイヤモンドシティ、グッドネイバー、コベナントの話では
『本人が』気付かないのではなく『まわりが』気付かないうち人造人間に殺され入れ換えられる話が多い
また、それに巻き込まれて殺された親類縁者もそれなりにいるとのこと

彼女はそのへんの話を聞いて自分なりに想像したのだろう

いわゆる自分のことを人造人間と思い込んでる一般連邦人である。

どうやら、連邦では"本人が気づかないうちに入れ替わってる"という入れ替わり方が人造人間の入れ替わり方として言い伝えられてる可能性が高い。

やぁ、フィリス
「話をしてくれてありがとう、若いの」
「色々考えさせられるね」

「おい」
「おい」
「おい」
「おい」
「おい」
「おい」
「おい」「おい」「おい」「おい」「おい」

フィリスを旅立たせる選択肢を選んだ後、ミニッツメンの拠点防衛クエストを彼女から受けると…防衛完了の報告の会話ができずクエストが終わらなくなる。殺すことで失敗にはできるのだが…

彼女は入植者ではないのだが、総支配人としてここを襲撃対象にすると
きっちりボディガードを雇って襲い掛かってくる

彼女の111に対する態度がキツイのは人を傷つけることを恐れているからである。そんな心の奥底にある優しさに惚れた111も少なくない...と思ったのだがもしかして自分だけ？

>>22
年齢的に言って認知症なのかもしれない。
連邦のように他人を信頼できず常にストレスフルな環境に置かれれば、誰だって脳が萎縮してきてもおかしくない。
うつ病が認知症の発症率を上げるという研究もあるので、彼女のように自虐的で繊細な人間にとって連邦はなおの事過酷である。

明るい会話は認知症対策として有効なので、優しい将軍は口の悪い入植者ではなくファー・ハーバーの入植者を送ってあげよう。

彼女以外の入植者をゼロにしても、前哨基地を獲得する際に皆殺しを選ぶと彼女&ミニッツメンとの戦闘になる。

いつもの翻訳のおかげで意味がよく通じない部分もあるものの、 >>22 のように感じる人はもう一度ターミナルを読んでみよう。
ちなみに、ターミナルの記録や日誌類は、大抵下にくる項目が最新のものである。

なぜ誰もターミナルの内容に触れていないのか謎だ。

彼女と最初に出会う建物の二階には彼女のターミナルがあるが、その中の日誌の内容が支離滅裂でとても正常な精神状態とは思えないような内容なのである。

日誌では彼女が自分を人造人間だと思い込み苦しんでいる様子が一貫して書かれているが、御存知の通り彼女を殺しても部品は出てこないので彼女は人間である。

そしてハミュエルの件については、彼女が話す内容と日誌の内容は全く違っており、より事態をややこしくしている。
日誌の中ではハッキリと孫のハミュエルに向かって引き金を引いたと書いてあるが、彼女は記憶を失っていると主張しており真実は不明である。

他の人が指摘している通り、舟屋の二階にはキャップ箱とジェットが置いてあるので薬物中毒で精神が錯乱していると考えるのが妥当かもしれない。
会話でハミュエルは実の孫ではなかったかもとの発言からも分かるように根本的な記憶すらも曖昧な節があるので、もしかすると全てが彼女の妄想である可能性すらあるのだ。

汎用台詞が喋れるキャラクターだったら生かしておいてもいいキャラクター。
残念ながらクエストの依頼キャラになると一言も喋らずメッセージも飛ばせないため、会話が済むまで待つしか無い鬱陶しい存在となる。さっさと倒して川に流したほうがいい。

説得して居住地を使わせてもらても相変わらず｢出て行け｣と言われる事がある。

じゃあ、居住地使わせるなよ・・・

舟屋二階の船の上に枕とジェットとキャップ箱が置いてある（あっ察し）

満足度が上がらないので何か悪さしてるのかと思ってSATSUGAIしたらダンス(素性が発覚する前)とケイトは喜んだ。
満足度は変わらなかったので屋根に穴が空いていると思われ

高齢にしては声がやけに若い
精神科医が必要ではと思ったが、連邦には外科医しか見かけない

将軍の気分次第ではパーソナルログが記してあるターミナルが誰でもさわり放題な状態でどんどん入植者が増える。

声が妙に凛々しいお方

こいつを転がすと何故かマグレディの好感度が上昇する

お孫さんの死の真相はもはや誰にもわからないが、理不尽に肉親を失った彼女に対し、自分の傷を癒す最良の方法は他者を助けることであると主人公は語りかける。
同じように突然家族を奪われた111の言葉だからこそ、彼女の心に響くものがあったのだろう。

他者を傷つけないよう孤独と後悔の日々を過ごしていた彼女にも、自らの傷を癒す機会が与えられるかどうかはあなた次第である。

説得で残らせるとミニッツメンの居住地クエストを頼んでくることがある。（クエストを頼む他の人間がイーグレット・ツアー・マリーナにいない場合？）
その際口を一文字に結んだままセリフを発音せず字幕で直接脳内に語り掛けてきた。
実はサイキッカー・・・ではなく日本語音声とモーションがまだないからなのだろうがものすごくシュールである。

初回の会話でサミュエルの話を聞き、説得を完了しても、二階のターミナルで文書を読むとまた同じサミュエルの話をし始める

説得して残らせるとダンス(彼の素性が発覚する前の段階)から反感を買うことになる。
B.O.S.ロールプレイをするなら殺すのも一択なのかも。

初回の会話では説得の合否に関わらず、二階のターミナルには触れるなと釘を刺してくる。
無視して二階のターミナルを覗くといつの間にか111の後ろに立っている。結構怖い。
弁護士のママはともかく、軍上がりのパパの背後をいとも容易く取ってしまうとは中々どうしてスニーキングスキルの高いおばさん(おばあさん？)である。

全然関係無いが顔付きがどことなくチャッキーに似てる。

彼女はここの住人扱いでは無い為敵対しても入植者達はこちらの味方をするし死んでも当然気にしない。幸福度すら変動しない。
ゲーム的には邪魔なので殺して水の中にでも放ってしまおう。
良心が咎めなければ。

自分の孫を殺してしまった(かもしれない)事に悩み、自ら居住地を離れ一人で過ごす初老の女性。かつてファームで夜の見張りをしていた時、銃を膝に置いて居眠りをしてしまい、銃声で目を覚ましたら愛する孫が自分の銃で命を落としていた。孫を撃った記憶もなければ、ましてや殺す理由もない。しかし周りには誰もおらず、自分が殺した事は疑う余地もない・・・。

冷静に考えれば膝に置かれた銃に孫の手が触ったか、粗悪なパイプ銃ゆえの暴発事故であろう。真相は不明だが、この事件(事故？)により精神的に不安定になった彼女は、幻覚や妄想により他者を傷付けようとしてしまい、そんな自分が信用できなくなり、自らファームを捨ててイーグレット・ツアー・マリーナに一人隠れ住んでいる。

いきなり銃を向けて威嚇してきて第一印象は最悪だが、こちらを憎んでいるなら警告もせずに撃ってきてもいいはずである。つまるところ、敵じゃない相手を傷付けたくないがゆえの行動であり、他者に対する彼女なりの優しさがそういった態度をさせるのであろう。

イーグレット・ツアー・マリーナを居住地として解放した後、そこが彼女にとって新たな心安らげる場所になるかどうかは将軍次第だが、何も仕事をしないからといって年老いた女性を危険な荒野に追放せずに、静かに余生を過ごさせてあげるのも将軍の器の見せどころである。そもそも、ここの元々の“住人”は彼女だったのだから。

「旅立ってはどうか？」と提案したら
「ええそうね…ただ旅立つ前に少し準備させて」

と言いつつずっといる

おまけに一階にベッドを作ると勝手に使ってる

入植者が増えすぎるといつの間にかいなくなる。襲撃の最中に死んだか、自分で立ち去ったのか、データの狭間に消えていったのかは不明。

正直連邦にはよくある性格の人で大して不快感はない。
コロニアル酒場の連中の方がよっぽどアレである…

本当に事故だったのか、略奪者に嵌められたのか、それともこれもゼータ星人って奴の仕業なのか…
本当のところは彼女の孫にしか分からない
何にせよ農業くらい手伝って欲しいものである
まあ勝手に来て勝手に制圧したのは将軍の方なのだが

第一印象が最悪な上に、普段から眉間にしわの寄った怒ったような不愉快な顔をしているため同居人としては向かない。おまけに説得で残らせても仕事割当ができないという始末。
説得はしても拠点として使う以上我慢できずに転がしてしまう人も多いのでは…

説得に成功すると一応感謝の弁は述べてくれるのだが。

イーグレット・ツアー・マリーナに居住している初老の女性。
自分が人造人間なのでは、という疑念にとらわれている。

なお、殺しても人造人間の部品は出てこない。