クリント

ミニッツメン再興だけでなく連邦のレイダーを遥かに凌駕する戦力と規模を誇るヌカワレイダーの進出まで実現させてしまい
ヌカワレイダーの住居となる堅牢で充実した設備のある前哨基地を築き上げながら付近の農場を運営してる居住地と交渉して食料の物資提供をさせる形で支配域を拡大して行くのが超人将軍にして総支配人ではあるが

クリントはミニッツメンを見限る形で裏切ってるせいでガンナーだけでなく元レイダーからも信用されずに侮蔑の目で見られてるのに対し
超人将軍はヌカワレイダー側の利益になるように積極的に協力している上に裏切り者を始末する時も率先して戦う姿勢を見せていたおかげで信用と信頼を得るに至ってるのを見ると
単純な貢献度や脅威度だけでなく人徳の差も大きい気がする

地域によって進行の速い遅いはあったものの、旧ミニッツメンは腐敗、崩壊し、全体としては武装集団という語が一番近くなっていただろう。
一方のガンナーは、作品上決して味方にならないことにより悪辣なイメージもあるが、クリーンな仕事も数多くこなしており、有能な傭兵集団である。
クリントの誤算は、ミニッツメンを短期で復興させる超人将軍がミニッツメン滅亡前に出現したことであった。
街を守ってもらう存在として当時のミニッツメンとガンナーを比べればガンナーを選ぶ方が現実的な選択だろう。

111が将軍としてクリントと相対するとしたら、多くは
キャッスルを既に奪還してミニッツメン再興の形が整い、更に(ところで将軍のお使いを素直にこなしていれば)複数のレイダー又はガンナーの拠点を陥落させて有名なボスを討ち取り、ミニッツメンに再加入したか新たに開拓された居住地もそれなりに増えて来たタイミングかと思われる。

にもかかわらずある日突然たった二人(又は一人)で不落の要塞と化しているクインシーに突入をかけて来た新生ミニッツメンのリーダーを前にクリントは何を思うのだろう。

「こいつがもう少し早く現れていれば俺ももう少しマシな生き方があったかもしれない」と悔やむのか、「単騎で乗り込んで来るとはミニッツメンの人材不足ここに極まるか。俺の判断に間違いはなかった」とほくそ笑むのか…。


余談だが自分の所の将軍は将軍としてでは無く探偵助手としてクインシー警察署を捜索中にそれと知らずに倒してしまい、かなり後から「クリントってあの時の奴か」と気付いた模様。

彼本人と将軍との間には特にイベントはなく、扱いとしてはぶっちゃけ一介のガンナーボスでしかない。
しかしクインシーに残された資料からは彼なりの葛藤や決断への想いが窺い知れる。

彼はホリス大佐を惜しんでいた事を自身のターミナルに書き留めているが、ホリス大佐のターミナルにもその旨が記載してあり
裏切り者であるクリントを強く糾弾している反面「説得して来た」件については過激な表現ではなく素直にそうだったと記してある。

またプレストンに関しても彼の性格をしっかりと把握しており、実際にガービーは111に出会い、かつその将軍が自主的にクインシーを奪還しようとしなければ復讐を果たしに来る事はない。
歴10年の古参だったというだけあり、彼なりに持っていた仲間達への信頼と尊敬は嘘では無かったのだろう。

プレストンが彼とどの程度面識があったかは定かでは無いが、クリントはガービーをよく理解しており、末期のクインシーでは多少やり取りもあったのかも知れない。
しかしガービーは彼を話題に出す事も、対峙や死について感想を溢す事もない。
裏切り者にかける言葉は無いという意思表示なのか、ミニッツメンとして将軍の前で私情を出すつもりは無かったのか、それとも彼なりに過去を思い返し言葉に詰まっていたのか
ホリス大佐とクリント無き今、それを知るのはプレストン・ガービーただ一人である。

最近話題の日本版fallout shelter online に最高レアリティで登場することが決定した。クエストやストーリーこそないが連邦史において重要な人物なのでまあ妥当だろう。
……ところでこのFSOというゲーム、各キャラに絆というステータスがある。これはキャラクターごとに決められており、同じ絆でキャラを揃えると特殊な効果が発生するというものだ。
しかしなんとまあと驚くべきことか、クリントの絆は「連邦守護者」である。確かにミニッツメンだったことはあるが、キャラクターとしてはれっきとしたガンナーのクリントである。
そもそもこのゲームの絆自体、インスティチュートとBOS以外の派閥絆がないのだが、せめてウェイストランド・サバイバーにするという選択肢はなかったものか。納得のいかないところではある。

左側の額にA＋のイレズミがある。

このガンナー達やたら装備がいいな、しかし全員ぶった切ってやったぜ！
その後ゆっくりとターミナルを見て回り、ここがあのクインシーと気づくのにしばらく時間がかかった
そんな所である（なんかイベントがあったはずだろうに踏み潰してしまったと思ったらそんな事はなかったようだ）

キャッスル奪還と並ぶミニッツメンロールプレイのキモである

マクガン将軍の服を着てかくして将軍となったガービーと共にクインシーにはびこるクリント率いるガンナーたちを討ち取った時は、なんとも言えないものがあった

ベイカーの立っていた教会の尖塔から高速道路の先端で落ちかかっている車を撃っていたら小屋から飛び出してくるパワーアーマーの影。
すかさずV.A.T.S.を起動しフュージョン・コアに叩き込むクリティカルはザ・ラスト・ミニッツ。
その一撃で絶命したクリントは南へと高く吹っ飛んでいき、先程撃っておいた車の核爆発に至近距離で巻き込まれた。爆発の2連コンボ。クリントの亡骸は更に高く吹っ飛んでいき行方不明に…。

まさかのスーパープレイに全俺が沸いたが、善意の入手は諦めざるを得なかった

裏切りばかり取り沙汰されるが、キャッスルが陥落し当時のミニッツメン幹部達は権力争いに固執しロニー・ショーも去り行く中でもホリス大佐の下に残ってクインシー住民を守るべく戦った人物でもある。
クインシー各所のターミナルを時系列で追うと彼が裏切りに及ぶ前の最後の記述はホリス大佐のターミナルにある別部隊への援軍要請が断られた旨である。
偵察隊は撃退したものの、援軍が望めないままガンナー本隊が到着すればもはや全滅は必至。仲間も住民も守れずクリント自身も犬死に間違いなし。ここに至ってついに彼も心折れてしまったのだろう。
当時の絶望的な状況を考えると、正直仕方なかったのではないかとも思える。
結果的には彼が指揮権を取って生き残りを見逃した結果、ガービー達は皆殺しを免れて111と出会えてミニッツメンも再興を果たせたわけだし。

クインシーを陥落させたばかりか、巧みな作戦でアトムキャッツをも撃退し
キャプテン・ウェスからクインシーの指揮を任されてベイカーとテッサを部下にする
力こそが正義、民兵も市民も力のある指導者に従順に従って敵を倒す、それこそが連邦の復興なのだ
ミニッツメンの残党を部下に従えて、新生ミニッツメンを構想するも
レイダーの仁義に拘ってガンナーの階級制度を軽視するテッサは、クリントをあくまでも裏切り者と蔑視して頭痛のタネとなる

そうこうしているうちに、マス・パイク・インターチェンジやグリーンテック遺伝学研究所といった北方の重要な拠点が陥落し、
ラジオは遥かに遠いサンクチュアリでのミニッツメンの復興と、その関係者らしい「Vault居住者」という男が各地で暴れている旨を告げる
ミニッツメンを新生させる為には、いずれ決着を付けなければいけない
そう考えながらアトムキャッツ攻撃の準備を進めるクリントの前に現れたその男は、
ガービーと古臭いミニッツメンどもを従え、こともあろうに自ら「将軍」と名乗った

>>29
「ここをスパイしに来た人造人間の一員じゃないだろうな」
「また余計な事をしに来たんじゃなければいいんだが」

・・・報いを求めてミニッツメンになろうとした時点で、
クリントやワイヤーは耐えきれなかったんじゃないかと思う
だからトレーダーに騙されたりガービーさんを見逃したりと半端な事になった

「たいていの人は求める。こっちがやるべきなのは与える事」

自分を制し悪に徹することが出来なかったのか
ガービー達を追撃せず見逃してしまった為に
ミニッツメンの再興を許す結果となったのは皮肉と言えよう。

階級は少尉。（彼のターミナルで確認）
ウェスが大尉だと仮定すると裏切りの功績のお陰で相当出世したのだろう。

援軍は来ないわ、命がけで守っている連中は率直に言って穴だけどな文句言い兵衛だわで寝返ったのかも

PAに乗っていない状態で撃ってきたのでそのまま射殺。付近にあったPAは盗品マークになっておりました。持ち帰ったけど。

LV38＋ST+16＋Ninjaランク3＋ステルス＋バックアタック＋強化ディサイプルズナイフ(ハッキングブレード)で一撃死だった・・・

どれが一番有用だったのか判らないけど、意外とあっさり倒せて拍子抜けだった。(V.A.T.Sは使っていない)

装備するPAはレベル変動型である
低レベルならT-45の頭部無しセットを装備する
そこからレベル上昇に伴いT-51に変わり最大レベルなら部分的にT-60になる

一見頭を外したT-51セットをつけているように見えるが、
胴体だけはT-60で他がT-51という組み合わせである。
一方テッサはというと、不釣り合いなT-51胴体を装備しているため
彼のお下がりがテッサに渡ったように見えなくもない。

PAを装備した姿がおなじみなものの、実はクインシーのガンナーたちが
戦闘状態になる前はPAに乗っておらず、高速道路上の小屋に居る。
狙撃や隠密行動に自信があるならPAに乗り込まれる前に倒したり、
PAを横取りして暴れる事もできる。東側から周りこみ、地雷に
対処しつつ登っていくとやりやすいが、その直後に飛んでくる
ミニニュークには気をつけよう。

高所にいるガンナーの例にもれず死亡後に落下したり、落としたグッド・インテンションが跳ね回ったりしてよく行方不明になる。
特にクインシーは入り組んだ構造なので泣く泣く高速道路の下を探し回るはめになる事もよくあるんじゃないかと思う。
少なくとも爆発の付いた銃や、ロケットランチャーで狙撃するのはやめておこう。

>>21
ガンナーお約束の血液型入れ墨
彼の血液型はA型Rh+なんだろう

左眉上にA+と書いてあるが何を意味しているのだろうか

ガービーやミニッツメンが好きな人には友の宿敵として、嫌いな人には「ところで将軍」や「率直に言って穴だけど」の呪いを押し付けられた遠因として始末される。
連邦に彼の生きる明日は無いのだ。

フュージョン・コアを撃ち抜いて
パワーアーマーを盗むそして
時間経過して戻るとパワーアーマーを
着こんでいるので、 クリントを殺さない限りいくらでもパワーアーマーが入手出来る

テッサ、ベイカーや他のガンナーたちをまとめるのに苦労していることが彼のターミナルから分かる。
彼らの「憂さ晴らし」の為にアトムキャッツを攻撃することも考えていたようだ。

初回プレイだと、ビリーを家に送り届ける時かワーウィック農園に向かう「ついで」に始末されることが多いと思われる。
イベントもクエストも何も無いのも、大物になりたかった小物に対する皮肉なのかもしれない

強いが、自らは長の器じゃないと思っていたのだろう。野心があるだけで、実はどこかのところで将軍と似た人格なのかも。あちらは確かに自分が仕切るより余程人外な主人公がいたからだが…

だいたいの将軍にとっては「なんかめんどくさいとこからパワーアーマー着込んだ名有りガンナーが撃ってきてるな・・・」とか思われながらぶっ殺されるお方
殺された後に装備を見て「ん？なんでミニッツメンの服着てるんだ？」となってやっとこさ因縁の相手だということに気付くことも
まさか新しいミニッツメンの将軍が単騎、あるいは二人組で作中でも屈指の規模を誇るガンナーの拠点に殴り込みをかけてきたとは思うまい
これも因果応報か

10年間務めたミニッツメンを裏切り、ミニッツメン崩壊の原因を作った人物ではあるが、旧ミニッツメンの同胞たるホリス大佐にはまず降伏勧告を行った上でそれが受け入れられなかったことを残念がったり、プレストンに関しても（絶対に反撃をしてこないという判断の上ではあるが）追撃を不要だと判断してたりもする。
勿論彼自身はその後のガンナーでの自身の立場をきっちりと示すためにホリス大佐を処刑したし、ガンナーはプレストン達の追撃を行ったが、上記の彼の行動に、プレストンの言うところの「自分達よりも大きなものに身を捧げたミニッツメン達」に関しては一抹の未練があったようにも感じる。

こいつが持っている武器が「善意」というのがなんとも皮肉である。

正義の鉄槌ミニッツメン砲を食らわせてやろう
何発まで耐えるかな〜？

ミニッツメン崩壊、その最後の一押しであり、プレストンがコンコードに追い詰められた諸悪の根源
こいつをミニッツメンのサイドクエストのボスにして一語りしても良いくらい

ところで将軍と一緒に倒そう
何も語ることはないが、思うところはあるはずである

日記からすると連邦に秩序をもたらすのは力でありミニッツメンに 最早それがないからガンナーに乗り換えた事が分かる。もう少しタイミングが遅ければBOSに入隊していたかもしれない。

倒すと一部キャラの好感度が上がる。
ミニッツメン崩壊を招いた帳本人としてそれなりに名前が知られているのだろうか。

ユニーク武器「善意」を所持している

スタージェスの工房から略奪したと思われるPAからは、
非常に男臭くセクシーな顔をのぞかせている。

彼自身は相当な猛者であるが、所業を見るにレイダーから見てすらも下衆だったのだろう
いくら武力を持とうが、リーダーを務めるだけの器量が無かった
これがミニッツメンの将軍に彼が選ばれなかった理由だろう

頭にヌカランチャーをクリティカルでぶちこんでもかなりHPが残る
フュージョンコアをぶっ壊してもPAを脱ごうともしない
相当の猛者であり、ミニッツマン達にとっては大ボスとも言える相手だが
特にイベントは発生しないし別段プレストンをつれてきてもコメントすることもない

ぶっちゃけこれだけ強ければ彼自身がジェネラルになることは容易だっただろう

大きな組織力を後ろ盾に強い支配力を行使したいという野心的な思考の持ち主だったが、しだいに崩壊しつつあったミニッツメンの組織としての力に限界を感じていた。
結果として、ミニッツメンを追い詰めていたガンナーに土壇場で鞍替えし、彼自身がとどめを刺すことに。
この経歴故に、元レイダーのテッサにすら「あそこまで屑じゃない」と、信用されていない。

現在はクインシーの上を通る高速道路で周囲の警備をしている。

クインシーの虐殺の一因の人物。
何故かガンナーに寝返ってもパワースーツの下にはミニッツメンの服を着ている。

元ミニッツメン。
ミニッツメンを裏切りガンナーになる。