グッド・インテンション

アイテムイベントリから外れる仕様のせいで行方不明になりやすいがその仕様のお陰で持ち主ごと消滅することなくクインシーが何度リスポーンを重ねても111が回収するまではどこかに存在していることになる。

自分がクリントを倒してから百時間以上プレイした後、クインシーを襲撃した際にガンナーの足下に見慣れない名前の銃を発見した。
もしかすると今まで何度かクインシーを襲撃した時もその都度応戦するガンナーに拾われてずっと使い回されて来たのかもしれない…。

レジェンダリー効果は激怒であり、相手をフレンジー状態に陥らせて破滅させる、まさに裏切り者クリントに相応しいユニークだと言える。

しかしグッド・インテンションの効果がEnragingというのは非常に意味深であり、これを"激怒した善意"と取ることも出来る。
つまり他の多くの脱退者達と同様、先に彼らの善意を裏切ったのは他ならぬミニッツメンであり、脱退して尚収まらない激しい怒りがこの銃には込められて居るのかも知れない。

リベルタリアのワイヤーなどもそうだが、他者の善意を踏みにじり続けた先には何が待っているのか、それを旧ミニッツメンのメンバー達は身を持って証明しているのだろう。

直接、グッド・インテンションに関わる話ではないので恐縮だが
どうも、レーザー武器（あとエディピースの例から44ピストルも？）のユニーク自体が敵（死体）のインベントリに入らないバグか設定ミスがあるっぽい？

と言うのも、自宅にしているレッドロケットをSMに襲撃された際、保管していたライトオーソリティが盗まれていたのだが、盗んだと思われるSMの側に落ちてはいたが、SMのインベントリに入っていなかったのだ（同じように盗んだのだろう何百発分のフュージョンセルは入っていて、それで、？となって付近を調べたらオーソリティが落ちていた）
付近に他の死体は無かったので、他のSMが仲間の死体から剥いだ可能性は極めて低いと思われる

レーザーのユニークが盗まれた経験はこれだけなので、断言はできないのだが

ストロングくんと廃棄物漁りしてたらなんか拾ってくれてた。流石SM

拾い忘れたが、後から援軍に来たガンナーが拾ってくれたのでお詫びとして死をプレゼントした

クリントを倒したその場で拾い損ねても、後日立ち寄ると湧いたレイダー、ガンナーが拾ってることがある。
探し出してくれた彼らの善意に感謝しつつ頂こう。

クリントを背後から殺したら、PAのフュージョンコアが破損して大爆発したので気を付けよう(幸いにもグッド・インテンションはトラックに引っかかっていた)

クリントは顔から便器にブッ刺し、
奴の善意は力一杯に海に投げ込む
（ミニッツメン並感

ミニッツメンクエストのはじめの一歩を放置して、クインシーのガンナーを虐殺しに行ったら
クリントとテッサがグッド・インテンションとテッサ・フィストを持ってなかったな
はじめの一歩をクリアしていれば、普通にグッド・インテンションとテッサ・フィストは手に入れられたけど

はじめの一歩を終わらせて将軍を襲名するのがフラグなのか、ただのおま環なのかは分からないが

>>6
将軍の善意を踏みにじるということは、地獄への道を歩くのと同じであるという意味(嘘)

裏切り者の手から転がり落ちた善意は、ドッグミートの善意によるよだれにまみれ、そして善意の象徴たる将軍の手に入る。

上記のとおり使い勝手はそこまで良くないしケロッグ・ピストル並みに曰く付きの武器であるため、見たくもない！という方は売却しよう。

レベルが上がるとガンナーがロケット撃ってきたりグレネード投げてきたりアサルトロン・ドミネーターが走り回ったりと、クインシーがドッタンバッタン大騒ぎなこととなり、拾おうにも敵の攻撃が激しくて断念、蹴散らしてから探してもどこかにすっ飛んでったりと中々会えない悲しい武器
もし拾ったら大切にしてあげてほしい

クリントのパワーアーマーを脱がせてから倒したところなぜかイベントリに入っていた。
あまり考えずクイックセーブを消してしまったので検証はしていません、バグかも。

初回訪問時どうしても見つからなくても諦める必要は無い。
次に訪れるまでの間に誰かが拾っていて、不意にポロリと落としてくれる場合がある。
勿論インベントリに入らない仕様はそのままなので注意。

クリントが死んだ際、通常の武器とは違い直接拾えずに彼の手から転がり落ちてしまうのは >>7 の言うようにベセスダのメッセージなのだろう。多分。

激怒武器としてはサプレッサーが付けられないのが欠点で、自分の位置バレを誘いやすく、フレンジーの相手がこちらを狙ってきて思ったほど乱戦を演出できないこともある。

上記の格言は似たような言葉を残している人が多く(マルクスだったりサミュエル・ジョンソンだったり、旧約聖書にも記述があるのだとか)誰が残した物なのか未だにはっきりしない事で有名だが、言葉の意味は概ね

「良き行いを最後まで続けられる人はそう多くなく、大抵の人は道半ばで挫折し地獄へ行き着く、地獄への道はそうした人々がかつて抱き、そして落としてしまった”善意”で溢れている」

という意味である。
額面通り捉えるなら、連邦に秩序をもたらそうとしたクリントの”善意”は当時の力無きミニッツメンに対する失望によって”下落”し、ガンナーという”地獄”への道を歩んでしまったと解釈出来る。
そんな彼を倒す事によってウェイストランドという”地獄”に転げ落ちるこの銃は、まさしく連邦に秩序を取り戻すという大志を抱いたクリントの"善意"なのかもしれない。

地獄への道は善意の石畳で舗装されている
the road to hell is paved with good intentions

アップデートにてローカライズが「グッド・インテンション」へと修正される模様

武器名が「善意」であるにもかかわらずレジェンダリ効果が「激怒の」であり、「裏切り」を行うようになるフレンジー効果を付与する、とはまさしく痛烈な皮肉である

武器名はこの武器の持ち主の引き起こしたことへの皮肉だろうか

搭載モジュールは改良型オートバレル、反動吸収ストック、ジャイロ補正レンズ、とそこそこ。

レジェンダリー効果は【激怒の】
効果を発揮させるためには殺してはダメ、しかし発揮させるためにはクリティカルさせなければダメ、と中々面倒な効果である。
なお、なぜこのユニークが日本語なのかは不明。
（元の名前はGood Intentions。意味のある言葉だから和訳したのかもしれないが……）

クインシー跡地で手に入るユニークレーザーピストル。　名前持ちガンナーが所持しているが、死体を漁っても持ち物に表示されず、落ちている所を直接拾うしかないためスルーされる事の多い悲しい武器。