ショットガン

ポンプ式をロングバレル、グリップをリライアブルにした時に｢また会えたな｣となった元運び屋もいるのではないだろうか？

序盤は特にお世話になる武器種。というのも武器レベルと少ない弾薬の中で運用できるのはパイプガン3種とハンティングライフル、10mmピストルぐらい。VATSの命中率も低めな序盤で接近戦は人にもよるが若干厳しめで、近接武器に切り替えて戦う人も多いだろう。だが近接武器は敵に殴られる心配がある…どれも悩ましい問題だ。

では接近戦で高火力が出せる銃火器があれば楽しいだろうか？答えはイエスだ。楽しいに決まっている。
ヘッドショットを決めれば一撃で葬ることができる相応な火力があり、ボルトアクション(.308口径弾)より連射でき、腰だめでも当たる。序盤の接近戦に欲しい要素が盛りだくさんだ。特に機動力が高いモングレル、ウルフ、フェラル・グールや弱点が大きめのモールマイナー、マイアラークに効果的で、低レベル帯なら簡単に蹴散らすことができる。さすがにスコーチやレイダーはボルトアクションの方が安全なので一強とまではいかないが、重量に厳しい序盤で武器が集約できるのは嬉しい限りである。

レベルが上がるにつれ敵が強化されていき、武器解禁によってライバルも増える中、ノンPerk・ノンレジェンダリだと威力不足が目立つようになる定めではある…
が、ワンショットワンキルでヒャッハーできる序盤はとにかく楽しい限りである。オレンジ色のダメージ値に酔いしれながら、戦場をスタイリッシュに駆け抜けろ！

チャレンジ「敵にクリティカルヒットを当てる」はビルドや武器種によっては達成するまで結構骨が折れる
そんなときはショットガンに持ち替えてみよう
クリティカル発動時、発射される弾丸総てにクリティカル判定が乗るため、達成が容易になる

オートライフルやヘビーウェポンを使うと弾薬がメリメリ減るし、かといってノンオートマチックでは悠長すぎる…そんな貴方におすすめしたいのがこちらのショットガン！
弾持ちしやすい割に火力が高くて連射も効く為、狙撃合戦でもなければこれ一本で凌ぎきれる。
デイリーオプスでウルトラサイト弾薬を簡単に稼げる点も魅力的だ。
弱体化したとはいえ依然強力な爆発レジェンダリーを最大限活かせるのもショットガンの強みと言えよう。

ワンパンで粉砕したり永遠にVATSヘッショし続けるほどの尖りは無いが、普段使いではこの上なく安定感のある武器種、それがショットガンだ！

>>24
ビーンバッグ弾のご先祖様でロックソルト・シェルもあるぞ
岩塩を装填してあるので当たっても怪我するくらいの非殺傷弾で
当然ながら塩が傷に染みるので戦意を削ぎ落とせる
多分、幽霊にも効くんじゃないかな？

特徴や雑なメリット/デメリット比較等

※ポンプアクションの項はデメリットが目立つが、Perkやレジェンダリでいくらでも化けるし、何よりも見た目がイケメンなので食わず嫌いせずに色々使ってみてね。

◾️ポンプアクションショットガン(Lv5〜)
・初期重量は7
・連射速度が遅い
・装弾数は8発
・反動が強い(連射が遅いので気にならない)
・リロードが1発づつなので体力の高い敵や連戦で息切れしやすい(改造で連射速度を上げるとリロード速度も上がる)
・リフレックスサイトをつけられないのでVATSのAPコストが他より抑えにくい
・サプレッサーを付けられる
・低レベルでも使用できる
・スキンが豊富

◾️ダブルバレルショットガン(Lv15〜)
・初期重量は6
・単発ダメージがトップ
・連射速度が速い
・反動が強い(クアッドだと気になる)
・装弾数は2発
・リロードは速いが装弾数が少ないので補強したい
・専用モジュールのソードオフバレルはショートバレルより軽いが反動が強いという位置付け(射程は変わらない)
・VATSのAP消費が他より僅かに少ない
・現時点ではスキンが1つもない

◾️コンバットショットガン(Lv20〜)
・初期重量は7
・単発ダメージが最も低い
・連射速度は並
・反動が小さい
・装弾数は8発
・リロード速度は早め
・マガジン改造でアーマー貫通付与や装弾数を増加できる
・オートレシーバーはそこまで連射は速くならず威力が下がるのでオススメできない(音が気持ちよくなる)
・サプレッサーを付けられる
・改造項目が多い分、重量が嵩みやすい

◾️ガウスショットガン(Lv25〜)
・初期重量は7
・単発ダメージは高めで着弾時に爆発して多段ヒットする
・連射速度は速いが、チャージしないと大幅にダメージが下がる(VATSである程度軽減できる)
・反動は並
・装弾数は8
・リロード速度は早め
・射程が長い
・マガジン改造でアーマー貫通付与や装弾数を増加できる
・弾薬の重量が重い
・本体及びパーツの設計図の入手までの道のりがとても長い
・レジェンダリーモジュールで作成できるので厳選しやすい（後にレジェンダリクラフトが実装されたため、このメリットは薄れた）
・トレードや自販機での売買ができない

生身ヘビーガンナーですが、普段の雑魚処理はヴァンパイアのショットガンを使うようになりました。専用パークは一切つけず爆発効果もないですが、グールならヘッショ1発他の敵は2.3発で倒せるので回復要らずで、立ち回り・戦闘速度が速く楽です。
ショットガンだからできるノンストレスな放浪です。今まで使ってこなかったですがショットガンというのはとてもよい武器です。

先日 猛烈な、爆発の が付いたポンプアクションショットガンを入手したので
Shotgunner lv.3
Skeet shooter lv.3
Tenderizer lv.3
Demolition Expert lv.2
Enforcer lv.1
などの組み合わせに腰だめ精度、CND、射程距離強化のカスタムをして使用してみたが普通に強い。
腰だめでもバンバン当たるし、V.A.T.Sで"当たり"の確率を引けば他の方が書いているように弾がまとまるためある程度離れていてもザコ敵なら一撃キル。
囲まれてもスピード狂や有袋類の変異を利用して高速接近、または空中からの攻撃で対処できるし、一撃キル出来なくても2発目以降は猛烈とTenderizerの効果で何とかなる。
まだ煮詰めがいはあるだろうが気軽に火力が出せるのでPerkポイントが余ってる人は入手した際に試してみて欲しい。

最近いいレジェ品を手に入れたので最近ショットガンナーに切り替えたのだが、思っていた以上の火力と使いやすさだったのでメインウェポンとして本格的に運用しだした(VATSで異常な火力を出せると知ったのはその後)
此度のアプデで確かに異常な火力を出せなくはなったものの、じゃあ弱いかと言われると全くそんなことはない。むしろ程よい強さになってくれたというべきか。一般的なエネミーをワンパンできなければいけない武器かというとそれはNoであるし、(ショットガンの種類にもよるが)程よい連射性能と程よい装弾数なので撃ち漏らしたところでリカバリは難しくない。むしろEnforcerやTenderizerのおかげで他の武器種にはない強みを持っているとすら言える

決して目立ちはしないが、確かな強さと独自の強みを持つ武器。そんな感じに落ち着いた印象である。VATSによる異常な火力が出せなくなったからといって手放そうと思ってる諸レジデントは、パークやレジェンダリーを練ってもう少し使い込んでみてはいかがだろうか？

バグによる異常な高威力が「正常化」しただけで、ショットガンを置く人物のことをショットガンナーとは呼べまい。

ショットガンナーに明確な定義は無いとは思うものの、異常なダメージが出るバグがたまたまショットガンで発生したから使っていたユーザーまでショットガンナーと呼ぶのは違和感があるね。

これまで通りのPERK構成であるならば確かにこれまで程の威力は出なくなった
しかし、複数HITするという特性上、正常化かつ強力化したTenderizerの恩恵をこれでもかと言うほどに受ける事が出来る
PERK構成を一部変える必要は出たものの異常なダメージは出なくなったが強い武器になったと言うべきか
たっぷりの散弾で敵を穴あきチーズのようにしてやろう

今回のアプデでショットガンビルドかつ、ステルスダメージ込みでギリギリ一発で倒せていたエネミーに対して
同条件で一発で倒せていたのが3発から4発ほど撃ち込まないと倒せなくなった

正しいダメージになった
それは間違いないのだろう
しかし、結果的に戦場を支えていたショットガンの威力は急激に陰りを見せ
ショットガンはこれほど弱かったのか…と
または至近距離まで近付いて撃つのだからあのくらいの以前までの威力はあっても良かったのでは？
というショットガンナーたちの意見も情報サイトやスレッドで見られ
諦め失望し一部のショットガンナーを除きショットガンを置くものも増えてきている

まめちしき
ショットガン用のサイレンサーは
バッフルなどの構造は他の銃器用と同じだが
金属棒を円状に配置しガイドとしているので
消音効果を殺すことなく
散弾やワッズが引っかからずに銃口から飛び出すことができる
しかしバードショットなどの小粒弾だと配置の隙間からバッフルストライクが起きるので使用弾薬が指定されている

ショットガンは大口径という特性上、様々なタイプの弾丸を発射できる
代表的なものとしては

・スラッグ弾：1発の巨大な弾丸。このタイプの弾頭には更に様々な種類がある
・バードショット弾：鳥や小動物向けの散弾で、数十から数百の小型弾頭が装填されている
・フレシェット弾：いわゆる杭を撃ち出す貫通効果の高い弾。散弾と単発の2種類がある
・催涙ガス弾：非殺傷弾で、暴徒鎮圧などに用いられる。着弾地点の周囲にガスを噴出する
・ビーンバッグ弾：非殺傷弾。重りの詰まった袋を撃ち出す非貫通性の弾頭である
・フラグ12：小型の対装甲グレネード弾。安定尾翼を備え、狙った場所を爆破出来る
・ドラゴンブレス：発火性金属を発砲と同時に着火、まるで火炎放射器のように見える弾

と、このように多種多様な弾薬を発砲可能なことがショットガンの利点である
Falloutで使用されている弾薬はバックショットと呼ばれる対人・対獣用弾だと思われる
なお、本来のショットガンはゲームで扱われているような近距離武器ではなく、100m以上離れた対象にも命中を期待出来る立派な遠距離武器である

つまりこうだ。

度重なる仕様変更で、今のショットガンは一旦表示攻撃力通りのペレットを8発撃ちだして、後からダメージを命中数／64にしてる訳だ。恐らく、ダメージ計算の都合、ちだすペレットを初めから表示攻撃力の1／8にしていたら、表示攻撃力通りのダメージが期待できなくなるから。

V.A.T.S.で使うと、この命中数／64の処理がちゃんと働いてないからダメージがやたらに伸びる、と。ショットガンだけでなくスプリッターレーザーでも同様の挙動をしているし大体合ってると思う。

勿論意図せぬ動作だろうからそのうち直されるだろうけど。

ショットガンは1度に8発の散弾を放つ銃であるが、この散弾という特性によって他の銃と使い勝手が大きく変わるレジェンダリー効果やperkが存在する。

猛烈な
VATSを使用した場合、1撃目はノーマル品と同じダメージだが8発のペレット全てで判定が行われているようで2撃目から威力が大きく上昇する。他の敵に当たるとリセットされるという仕様がショットガンと相性が悪いがVATSメインならおおよそ問題なく使える。

衛生兵の
クリティカル発動時のMAX体力の40％を回復する。（体力272時109回復、体力247時99回復）他の武器で使用した場合はおそらく5％回復か。

ヴァンパイア
衛生兵と同様に8発のペレット全てで回復が発生。
（回復量は5×8の40？）

Tenderizer
VATSで使用した場合、猛烈と同様に1撃目は通常ダメージだが2撃目から威力が大きく上昇する。Lv1(5％)の場合で猛烈とほぼ同じダメージ上昇となる。攻撃力を同じに合わせたハンティングライフルではここまでの効果は無かったためショットガン(散弾)の仕様だと思われる。なお猛烈と同時に使用した場合、2撃目以降は1撃目の倍近いダメージが入り続ける。

Enforcer、Four Leaf Clover
ショットガンナーならほぼ確実に付けているperkなので割愛。

>>11
なので基本的にサプレッサーを取り付けるのは罠である。
ロングバレルを付けていても数m離れただけで威力減衰が起こりVATS命中率も50%を下回るようになる。
ショットガンは反動こそ大きいが制御は容易なため射程を優先してノズルには何も付けない方が良いだろう。
もちろん背後から近寄って頭を吹き飛ばすような暗殺プレイをしたりするのならばサプレッサーは当然ありだ

わざわざライフル枠から独立させたんだからもっと数が欲しかった…

瞬間火力のダブルバレルショットガン
Accがピカ一でMOD解放もお手軽、軽量なバランス型のポンプアクションショットガン
アーマー貫通を付けられる対高DR向けのコンバットショットガン

ショットガン特化キャラで使用した感想です。(体感には個人差があります。)

レジェンダリーは前作からの定番である爆発やヴァンパイアや衛生兵、猛烈や対アーマー等がおすすめです。ダブルバレルショットガンはクアッドが付くと万能になります。

Enforcerによる膝砕きだけを目的としても、メインに使うにしても言えることとしてどれを選んでも大差はないので好きなものを使いましょう。

あえて選ぶなら膝砕き目的なら軽量のポンプアクションショットガン
メイン運用ならDR貫通のコンバットショットガンかクアッドダブルバレルショットガン
ってところですが正直何でもいいです。

最後に、プラスチックは常に集めておきましょう！

ショートバレルするとステルスボーイを使用するプレイヤーに非常に有効
ショットガンの特徴である面制圧は伊達ではない
テスラライフルや火炎放射器(プラズマ含む)で良いと言ってはいけない

今作は距離によるダメージ減衰の幅が大きいので、距離が開くと物理耐性の高いプレイヤーなどにはまったくダメージを与えられなかったりする

射程距離（威力減衰の起きない距離）は短めに設定されているため、素の状態では遠距離でショットガンを撃つのは敵に発見されるだけなので避けるべき。

ただし、Enforcerを付けている場合は遠距離からでも手足破壊を狙える。
また、チームプレイ中なら囮目的で撃つという手もあるため、使い方次第では距離を選ばず活躍出来る良武器である。

競技性が強いFPSは現実ではあり得ないほど射程が極端に短いことが多いが、
Falloutではそのようなことはなく、わりと遠くても弾は当たる。

ただし、クリーチャーに散弾の一粒が当たった程度では大したダメージにならないので、
近距離で撃った方が良いことは他のゲームと変わらない。

種類は少ないがいずれも使い道があり、これ一択という武器がない。
好みに合わせて使えるのが嬉しい所だ。

荒れた境域や積灰の山に多くいるモールマイナーやアパラチア各地に存在するスコーチが持っている事が多い。
メインストーリー的には序盤～中盤にあたる頃に手に入る武器で誰もが一度はこの頃に手にしていることだろう。

弾薬であるショットガンシェルの製作にかなりのプラスチックを要求されるので、愛好家は常にプラスチックを求めて彷徨い歩く。

いわゆる散弾銃。前作には存在しなかった専用Perkが今作より与えられた。

ラインナップは以下の通り
・ダブルバレルショットガン
・ポンプアクションショットガン
・コンバットショットガン

基本的に、上から順に単発火力に優れるがトータルでの使い勝手はその逆となる（レジェンダリ効果が付与されるとその限りではない）実際に手にしてみて自分の相棒を選ぼう。

「膝砕き」のレジェンダリ効果がなくなった現在、Enforcerの効果はかなり強力なので火力を求めた使い方でなくとも所持しておく選択肢となりうる。