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「総支配人。問題発生?わかった」としきりに言ってくるが、別にQuestが発生しているわけでもなんでもない
最初はこれでQuestが発生しているものと思って必死に探し回ったものだ
単純に奴隷を使ってるからじゃないのか
時折、彼等からのクエストで連邦の組織が襲ってきたから倒してくれと頼まれる
人々を守るべく動き治安維持をしているミニッツメンやBOSと衝突するのはわかる
地上にてスカベンジャー活動をしているインスティチュートの人造人間部隊と物資の奪い合いになるのもわかる
ただ、何故かレールロードエージェントの少数精鋭のレールロードヘビーすら最大人数で襲撃してくるとのこと
基本的に人造人間のことのみで
「連邦の人やウェイストランド人はレールロードの敵になるかもしれない」とか
「インスティチュートより連邦の人々のほうが人造人間にとって脅威」
等と言ってるレールロードが人造人間に関わっていないと思われるヌカワールドレイダーズに何故に攻撃を仕掛けてきたのか…
総支配人ですら全容を把握しきれないほどの超巨大組織。
ゲームの仕様上ヌカタウンには各組織数十名程度しか確認できないが、エリアを開放したり居住地を制圧したりするとどこからとも無く現われ、前哨基地にすれば人数もどんどん増え、あまつさえ広範囲を大人数で巡回したりするようになる。
名無しのモブレイダーですら連邦の集団にいれば頭を張れるレベルの実力者がごろごろ混じっており、メイソン、ニシャ、ブラック姉弟といった一級の危険人物により明確に組織化されている。
副官にポーター・ゲイジ、参謀にシャンクを迎え、それら全てを率いるのはよりにもよってVault111のアイツである。
シナリオ自体は連邦に足場を築き裏切り者を倒して電源を復旧し、「さぁこれからだ!」で終わるのだが、総支配人が本気出せば冗談抜きで連邦を支配できそうである。
連邦に対しては存在するかもわからないインスティチュートなんかよりよほど現実的で差し迫った脅威なんじゃなかろうか。
ヌカワールドに顔を出してクエストを進めておくと、『ヌカワールドレイダースvsその他勢力』というランダムイベントが連邦の各地で起こるようになる。
戦闘している集団の中には敵味方問わず伝説の敵が混ざっていることが多く、更にお互いを攻撃しあっているため、眺めていれば勝手に戦闘は終わる。漁夫の利を得られるのでホクホクである。
ランダムイベントのリスポーンはサバイバルでも早い。そのため厳選がしづらいサバイバルに置いては、これらのイベントは有用なレジェンダリーアイテム取得のチャンスとなる。
ハンドメイドライフルやアーマーも手に入るので、換金したり入植者の装備に回してやるとよいかもしれない。
ラスト・デビルや野良ロボットの発生条件を満たさない場合、結構な頻度で登場するので、先にヌカワールドを攻略するのも悪くないだろう。
自分と友好関係にあるレイダーも『戦闘状態にある場合』であれば『誤射によって死んでしまっても』敵対することはない。不慮の事故なら仕方のないことであるので、これもドンドン利用していこう。
連邦のレイダーとは比べるのもおこがましいほどに高い戦闘能力を持つ。特に最上位の階級であるブッチャーの戦闘能力は破格であり、同数の戦いであればガンナー程度は圧倒し、時にはスーパーミュータント・ウォーロードにすら勝ってしまうほどである。
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刹那主義や享楽主義はレイダーの拠って立つところだが、略奪と殺人の主な動機が生存ではなく快楽であり、肉体が破壊される苦痛の中で笑い続け、同胞意識はあっても仲間が隣で破裂する様を心の底から面白がり、絶命するまで踊り狂う。それによって生の実感と幸福を得、以て生存していると言い張る彼らを悪逆無道と言うのは過大評価に聞こえるが、連邦においては比肩しうるものがない凶暴で冷酷な殺人鬼の集まりだろう
彼らの実力と強運は、秩序と道徳観の欠落した過酷な世界で、生存本能と肉体への執着を持たずに殺し続けてきたことによって裏付けられている。戦前の軍隊に匹敵する武装集団を撃退してしまうのも納得が行く。