スラッグ

スラッジ・スロッグ・スレッジ・スラッグ・ケロッグ・トロッグ・スラッジと似た単語が物凄く多くて実に紛らわしい

>>37
スラッグがアッシャーやローグナイトの様な脱走兵って説は有力だと思う。
ブランディスの率いるアルテミス偵察隊を襲った犯人は規模と練度からいってフォージの可能性が高いし、彼らを待ち伏せして襲うなんていうのは通信を傍受して解読できないと難しいはず。
手下にB.O.S.スクライブから奪い取った帽子を被った奴がいるのも状況証拠になる。

製鉄所を押さえて稼働させたり物資調達のためにダンウィッチ・ボーラーに部下を送ったりしていて、場当たり的な者が多いとされる連邦レイダーの中では異様なまでに経営能力が高い。
（ついでに残酷なくらい掟が厳しいのも少し昔のB.O.S.に近い…）

フィンチファームを前哨基地の選択肢に加えるためにはジェイクをどうにかしなければならないのでそのためにアブラハムの依頼を受けた総支配人としては殺すのが少し惜しい…

アブラハムを不慮の事故(主人公が手をかける)によって死んでしまうと、スラッグのイベントがなくなり入植者も死なず、スラッグ周辺のフォージも敵対しなくなる。
ただジェイクだけが親の仇を討とう敵対してきて、その間まわりのフォージ達はタバコを吸いながら主人公とジェイクの一騎打ちを観戦している。
音声はないもののスラッグが「こうなる事はわかってたんだ」「出来れば助けてほしいんだ」とジェイクのセリフを言ってくる。

個人的には元キャピタルB.O.S.ソルジャーであるという説を推したい。
というのも、英語音声でプレイしてると分かることなのだが彼の喋り方は今作で登場するB.O.S.ソルジャーと同じくキングズイングリッシュだからである。
同じような特徴を備えている人物といえばヌカ・ワールドのコルター。

実力者に対しては例え部下を殺した相手であっても敬意を払い、やみくもに敵対せず堂々と振る舞う大物
それどころか、相手が自分の背後に回り込んむ不審なムーヴをしていても、もカウントダウンを止めないくらい肝が据わっている
挙句、フュージョンコアを抜き取られてPAから強制排出されても動じない

彼にヌカ・ニュークランチャーで最凶の炎をプレゼントしてあげたはいいが、肝心のジェイクまで吹き飛んでしまった。親御さんに何て言えばいいんだ…

>>13
それを行うとジェイクも一緒になってこちらを攻撃してくる
ただし他のやつらを倒せば会話イベントが発生するため腹立ち紛れに溶鉱炉に放り込まないようご注意を

スリで火炎瓶をプレゼントすると、自身が愛する火により燃え尽きる...。というRPができる。

どうしても上段の人質が救えない人は麻痺のシリンジャーを使うのがオススメ

悠長に話してる間に足元に地雷を敷き詰められる可哀想な人
その場合3…2…1…のカウントダウンが自分の余命となる

初見でカウントダウン終了前に我慢できず射殺したウェイストランダーも多いはずである

いろいろ試したが、どうやらパワーアーマーを脱がせることはできてもシシケバブをすり取ることはできないらしい。倒してから初めてシシケバブがアイテム欄に表示されることを確認した。

敵が密集しているのでハルシジェン・ガス・グレネードを投げ込んで同士討ちさせると対処が楽になる上とても楽しい。

　スラッグと言えば、ショットガンシェルの種類にもある。所謂、一粒弾。
　しかし、よく考えなくてもスペルが違う。一粒弾のスラッグはSlugである。

ボス部屋に踏み込んでも背後の扉の鍵が閉ざされる訳ではないため、イベント会話が終わって戦闘が始まると同時に回れ右して部屋から逃げ出す事もできる。
射線を遮るものがない狭い部屋で戦うのは得策とは言えないので一度退くのは戦術として有効。一度イベント会話を済ませておけばアンブッシュも仕掛けられるようになる。

最初の会話で皮肉を選ぶと、アングルにもよるが主人公が後ろを親指で示す珍しい仕草を拝める。
>>23 の通り、対面直後のウォーミングアップとばかりに一発でモブ連邦市民の首をはねるあたり、接近戦の腕前も確かのようだが…戦闘になると何故だかちまちまレーザーピストルを撃ってくる。
(ここから感想)ちょっと拍子抜けしたので、試しに何度か弾をスり取ったがそこらへんから銃を拾って応戦してきたり、(確認できる限りでは)PA剣術を戦闘中に披露してくれることはなかった。
…他に武器が無ければ良かったんだろうか⁉︎

シシケバブのかっこよさに惚れたのか、実戦でも使っちゃう童心を忘れない御人
製鉄所のボスが燃える名刀を持つ姿は確かに最高に栄えるが、性能が・・・
ジェイクを評価したのもシシケバブに一目惚れしたからかもしれない

別に好きじゃない人が、自分が凄く欲しかった一品を片手に愛の告白をしてきた様な心境だったのかも知れない

シシケバブは欲しいけど肝心の彼は好きじゃない・・・でもシシケバブがほしいからチャンスあげちゃう！（溶鉱炉に入植者ドボンしつつ）

>>20
おそらくだが、スラッグの前の溶鉱炉が“ぬるい”仕様になっているのは、
死体が溶鉱炉に落ちてシシケバブの回収が出来なくなるのを防ぐ為、と思われる。

完全に余談だが、私は初回攻略時にスラッグの死体が溶鉱炉に落ちてしまい、
事前に“溶鉱炉に触れると即死”と聞いていた為、ロードしてやり直すハメになった…。

昔、議論場に書き込んだ物をこっちにも編集して書いておく
何故彼から元キャピタルBOS説が 出たかと言うと

ターミナルに連邦の外から来た事や軍隊のように統率されたガンナーを称賛して、自分が何処かの軍隊に居た事が分かる文章。

地域的にキャピタルから来た可能性があること。

彼の45型の胴体が連邦には無い明らかに整備されている物で当初は全身が45型で壊れた部位を応急修理（レイダーパワーに）した パワーアーマーだと考察できる。

パワーアーマーを整備できて軍の知識やテクノロジーを持つ軍隊はBOSしかいない事

ならリオンズBOSの時かマクソンBOSが60型を見つける前に離反したBOSソルジャーの可能性が高い。

という以上の点からである。

また製鉄所という立地から3のアッシャーのオマージュか関係者かもしれないという説もある。

溶鉱炉の真上ですらPAを脱がないのは根性が太い。まさに鉄人(Men of Steel)。まさにジュガシヴィリ。まさにバスター・テツオ。
立地的にも実に「共産主義」らしい。鼻ひげでも蓄えていればMr.ガッツィーの熱い視線が集まったことだろう。

ちなみに彼の眼の前にあるフォージはぬるま湯と化しており、
・死体を突っ込んでも燃えない
・ブルーが突入してもDoTダメージのみ
という特性がある。このため厳密な意味でスラッグに先例を踏襲させることはできない。

スロッグの近くに住むスラッグ

こいつこそヌカワールドへ行くべきだった…

悪党の流儀のようなものを感じさせる男。
非常に厳しい掟ではあるが、逆に気分次第で殺すような理不尽さはないとも言える。
また、醜態を見せたジェイクであっても、シシケバブを持ち込んだ事を評価し処刑対象から外す柔軟性を持ち、
恐らく部下を皆殺しにして来たであろう111でも、返答次第では価値がある男と評価するなど、良くも悪くも"力こそパワー"を体現する人物。

数を数えているときに後ろから2度バッシュ攻撃をしたところ簡単に溶鉱炉に落とすことができた

>>9 もしかしたら、アッシャーの元部下かもしれない。Vault101のアイツや元奴隷から、命からがらピットから脱出して、生き延びてサウガスまできたのかも。

最初の強制会話中に上段にいる人質を処刑するが、部屋に入った瞬間にVATS先制攻撃をし、そのまま叩き伏せれば人質全員を救うことができる
難易度もそれほど高くはないので、上段の人質を救えないことにモヤモヤしている人は試していいかも
特にいいことがあるわけではないが

対面時に皮肉で答えると「肝っ玉の座った面白いやつだな」と悪党らしい返事をしてくれる。
近隣に恐れられるフォージをぶちのめした挙句「あんたの部下はバーベキューの材料を持ってきてくれたのか？」と答える111も体外だが。

真正面から挑むと強敵に見えるのだが実は会話を切り上げて部下のフォージにスリを
仕掛けわざと失敗して仲間が彼等を倒してもスラッグ当人とは敵対しない。
これを利用して部下を全員倒したうえで挑むと割かし簡単にボコられてくれる。
タイミングが良いと後ろを向いたままでいるので真後ろからコアを
撃ち抜かれたりスリでコアを抜き取られたり…。
奴が悠長に数を数えているその時が後ろを向くチャンスなので色々試してみると良いだろう。

数いるレイダー集団（正確にはレイダーの亜種だが）のリーダーの中で唯一会話イベントがあり、奇襲攻撃を仕掛けられない。
並み居る強敵をステルスキルしてきたプレイヤーにとっては非常に難敵といえる。
しかも戦闘状況は普通に戦うとスラッグに二名の部下フォージ、場合によってはダニエルと真正面から半包囲された状態からの開始である。
戦闘の際には惜しみなく手札を切るのが得策である。

装備から、元キャピタルB.O.S.の人間なのではないか？と噂されてる

彼の装備するレーザーピストルには高レベルMODがてんこ盛り。
ライト・オーソリティを貰ったばかりの111にとって最良の友人だ。

>>6
製鉄所を根城にするボス猿の名前が金槌で弾かれる火花とは
こりゃあいい皮肉である

ちなみにスラッグ(slag)とは金属の純度を上げる過程で生まれる不純物のことである。

パワーアーマーを装着しており、中々な戦闘力を保有するフォージたちを統率するのでかなりの実力者…の設定なのだが
使う武装がシシケバブなので
その…わかるだろう？

うまくいけば、奴を下の溶鉱炉に突き落とすことが出来る。炎の中で踊りながら死ぬ姿を見ることが出来る。

彼とその取り巻きとの戦闘は狭い空間内で行われるため、高難易度の場合苦戦を強いられるかもしれないが、彼が初回の遭遇時の会話が終わるまでは中立NPCである特性を利用して、戦闘前に彼の周囲に地雷類を敷き詰めておくと後の戦闘においてかなり優位に立つことができる。
あなたが手段を問わない111であるならば、容赦のない外道戦法を見舞わしてやろう。

サウガス製鉄所内のターミナルに記されているスラッグの所業は鬼畜そのもの。
生きている彼を溶鉱炉に押し込むことは（おそらく）できないが、死亡した後はレイダーの死体で押すことによって溶鉱炉にぶち込むことができる。丸焦げしゃぶしゃぶが出来ないのは残念だが、存分にバーベキューを楽しもう！

フォージのリーダー。サウガス製鉄所にいる。

組織を大きくするために連邦で仲間を集めており、元ガンナーのフォージもいる。
ガンナーを勧誘する際に、ガンナーのリーダーと一悶着あったが
闘争の末ガンナー数人を仲間に引き入れることに成功した。
このことからガンナー並みの戦闘力を持った集団であることがわかる。