シークレットVault81

ちなみにこのモールラットについてキュリーが言及する際、日本語版だと「宿主」を「やどぬし」と吹き替えされてしまっているがウイルス学や遺伝子工学における読み方は「しゅくしゅ」である。

この手の読み間違えは、ケロッグ絡みのクエストにてメモリーデンのDr.アマリが「内側」を「うちがわ」と読んでいる（実際は「ないそく」）のと同じパターン。

翻訳についてはそのプロセス上多少誤訳があっても仕方ないと思えるが、吹き替えはもうまとまった台詞になって渡される筈であり、SF要素が入った作品としてはなおのこと正確な読み方をしてもらいたかった…。

という筆者も、かつて黄色ブドウ球菌を「きいろぶどうきゅうきん」と読んで恥をかいたことがあるのだが

初回、スプレーアンドプレイを持ち込んで「俺の傍に近寄るなぁぁぁぁ!」と名前の通りのお祈り撃ちしながら進んだ思い出

完全に隔離されてしまった事に気付いても尚、発狂する訳でもなく将来的に人類を救うであろう万能治療薬開発の為、老衰で永眠するまで研究を続けた恐るべき精神力の持ち主である三人の研究者に敬意を払うべきだろう。
そのまま静かな眠りにつかせるのも良いし、連邦の更なる発展の為に新たな役割（オイル）を与えるのも良い。
残念ながら彼らの功績は決して陽の目を見ることは無いのだから。

>>38
階段上った後の最後のモールラット湧きポイントで1匹地面に逃がしちゃって
1匹潜ったのが出てこないぞ…？と思って放置してたら同じ現象になった
ロードし直して1匹も打ち漏らさないように注意して処理したらキュリーとの会話が進んだ
上で言われてるようにそうなった時もエレベーター乗れば解決したかな？

パワーアーマー壁抜け術をロビーのロックされた扉に使えば、本来帰り道のエレベーターに直行することができる。
そのままエレベーターに乗ればすぐキュリーに会う事ができ、始まっていなくてもキュリーに話しかけた時点でクエストがはじまる。
先ほどまでピンピンしていたオースティンがいつの間にかベッドでうなされているのを見ると少し笑える。

ずっと爆発の10㎜ピストル乱射しまくって突破

スピーカーから聴こえてくる会話は、
・家族に対して文句を言うホルトとそれに反論するアレクシス
・オースティンを心配するDr.ペンスキーとそれを慰めるケイティ先生
・感染症について話し合う監督官マクナマラとDr.フォーサイス

>>38

エレベーター乗ろうよ

キュリーと一連の会話をした後、まだ子供がどこかに隠れていて、将来問題になるかもしれないと、地雷をまいてみたら、キュリーが当たり前のように引っかかって、敵対状態になった
ロールプレイは計画的に

しかし走り抜けてもキュリーに侵入者を殲滅してくださいと言われるばかり。

キュリー個人に割り当てられたターミナルの記録は一読の価値あり。
非人道的な実験目的で送り込まれた3博士に手放しで同情するつもりはないが、あれを読むと何となく墓（ロッカー）荒らしをする気になれなかった。

よその骨をいただくのには（ワイルドウッド墓地の墓荒らしも含めて）何の抵抗もないんだけどな。

最初の出現ポイントは、上り階段の途中でラットが湧く音がしたらダッシュに切り替えそのまま前進して前方から来る2匹程度のみ排除
後ろの敵は放置したまま走り続け、途中のドアは片っ端から閉めて後方の敵を遮断

2つ目の出現ポイントは、扉を背に下り階段の直前で待機
階段直下の土部分から大体1匹ずつラットがポコポコ湧き続けるので出なくなるまでしっかり処分

三番目の出現ポイントは、細い廊下の途中でラットが湧く音がしたら委細構わず全力ダッシュでひたすら前進
そのままキュリーのラボ入り口にある難度エキスパートの端末まで一気に走破
ハッキング直後にラットに追いつかれることがあるので、端末画面を閉じたら即座に長押しでVATSを強制起動し索敵実施

これでキュリーの前まで到達できるが、おそらく戦闘状態は未解除なので出口のエレベーターで一往復してそれを解除しクリア

・・・というのが一番楽なノーダメージ攻略法じゃないかと思う
当然コンパニオンとプロテクトロン起動は無しで

どうやらスポーンポイントに近づくとモールラットが這い出てくるように設定されているようなのでkahコマンド(KillAllHostile)の効果は極めて薄い。
ちなみにtgmコマンドも効かない。

正攻法で行くならテスラコイル付きPAに爆発オートコンバットショットガン。

vault81ラボ・モールラット
の項でも書かれているが、感染したくなかったら道中のプロテクトロンは起動しないこと
111がノーダメでキュリーの側にたどり着いても未だモールラットと戦闘中のコイツがダメージを受け、111が感染することが稀によくある
ゴールに辿り着き感染もしてないがプロテクトロンのせいで戦闘状態が解除されずキュリーが話に応じてくれない、という羽目に陥った場合は一度出口となるエレベーターに乗ってしまおう
すぐに戻ってこれるし、マップの切り替えで戦闘状態も解除される

感染の度にロードして得た自分なりの攻略法は・・・

全部をまともに相手にしないで駆け抜けろ

だった

>>3 埋葬と言うかロッカー葬である

>>21
そんなあなたに
"KillAllHostile"

しかしコンソールですべて済ませてしまうような輩には当然の報いだ。
罰を受けなさい。

某地下物語の真研究所を思わせる薄気味悪さがある。

表示上はExpertだが実際にはMasterレベルのロックピックスキルを要する壁金庫が存在する。

この場所にはモイラの作ったリペレントスティック（葱？）を持っていきたくなる

感染症に蝕まれたモールラット。
確かに危険だが、この場所で最も危険なのは思う限りの完全装備と無数のドラッグでガンギマリな状態で徘徊する111だろう。

……オススメは落ち着いて敵を処理できるデッドアイのついたオートマチックの武器や、囲まれても広範囲にすぐ攻撃できる火炎瓶、敵の位置を把握し易くなるメンタス・ベリー味あたりか

主要メンバーであった研究チームこそ3博士を除き監督官の謀略で全滅しているが、それ以外の通常の人員は普通に入居しており、モールラットの飼育員やメンテナンス、セキュリティなど、意外に多くの人々が共同生活を送っていた
当然彼らは研究チームのシンパで構成されていたため、これまた当然の処置と言うべきか、３博士諸共隔離されてしまった
上述の通り、３博士以外の住人は脱走したモールラットに全員殺害されており、死体の痕跡すら残っていないところを見るに、その強靭な前歯と顎で骨ごと遺さずおいしく頂かれてしまったようである

ちなみに、前作でも少なからず関係しているであろう研究が明かされている。
FALLOUT3用語集より抜粋
"「CLOACINA」と呼ばれるその計画は、ハダカデバネズミを改良して疫病を媒介する外来生物を作り出し、密かに中国の野に放つことで国力の減耗を図るというものだった。中国を制圧した後にすぐ処理できるよう遺伝子内に致死因子を組み込むことや、FEVを使って更なる進化を促すことも計画された(FEVに関しては、感染すると不妊になってしまいネズミの繁殖力が生かせない為没になったらしい)が、完成して実戦投入されたかまでは定かではない。"
恐らくこのVAULTの実験で、実際にモールラットにどういう疫病を付与するか、FEV問題の事も加味してそれがアメリカで蔓延した場合どうするのかというような事を研究していたのだろう。

VATS派なら、武器は既に入手しているであろうOverseer's Guardianが良い。
但し、AP消費を減らすため、少なくともscopeは外す。

なお、このクエストを始めるには、
”クリニックで採血させる”だけで良いみたい。
その後しばらくして居住区を再訪すると、
”オースティンに会いに行け”と出て、クリニックに導かれる。

PAでも感染はする。しかしフラグ地雷を自爆覚悟でばら撒くとモールラットとの接触はほぼゼロにできるので、防爆仕様のPAはおすすめ。
その場合は地雷の爆発でホワイトアウトするので、爆発したら即V.A.T.Sしてネズミを殲滅しよう。

不具合かどうかは不明だが疫病持ちのラットの攻撃を受けても感染しない場合がある。セーブ&ロードで何度か往復したところ最高で四回噛まれても感染しなかった。
海外のフォーラムでもこの話題は出ており、PAや防具に関係しているとされていたが筆者の語学力では詳細な読解はできなかった。

盗聴音声が聞こえてくるスピーカーがある壁の向こうには、その会話をしている人物が実際にワープしてきている。
モールラットの対処を面倒くさがってコンソールで「killall」とか打ち込むと悲劇が訪れるので、やめよう。

研究のためにVault81の様子を盗聴していたようで、進んでいくと随所に設置されているスピーカーから、Vault81の人達の会話を聞くことができる。
ニックを連れて行くと、「盗み見し放題か、悪趣味だな」みたいなことを言う。

金属製の天井から突然モールラットが顔を出すのはショッキング。
恐らく上の階層が土なのでこういう現象が起きる。
さすがに金属だと体は引っかかるのか動かないが、一発撃つとすぐ引っ込んで次の瞬間には近場の地面にワープして襲ってくる。

疫病には期限があるので、カンストする頃には回復するだろう。

一応、オースチンを助けつつ自分もワクチンを使う裏技が存在する。

まあ、「永続的にHP-10」とか実感無いも同然の効果なので無視してもいいっちゃいいが。

モールラットはドアを開けられないので、通ったドアは閉めながら進んでいけば背後からの奇襲を減らすことができる。

>>14
スピーカーが設置されており、その横はおそらく監視画面だったのだろう事が見て取れると思うが…
住民への薬物投与とそれに対する反応を見る為には必須の設備、
盗聴盗撮も無くては真っ暗闇でダーツをするようなもの。

どういう訳か探索中にVault81の医務室の会話が聞こえる。
ゲーム上の演出と考えることも出来るが、
このVaultの本来の目的を考えると
もしかしたら医務室には盗聴器が仕掛けられていたのかもしれない

5月現在、修正されたのか、毛の生えたモールラット（疫病持ち）からの直接攻撃以外からの疫病感染は確認できず。

モールラットの疫病はVault81ラボ・モールラットから噛まれる以外では感染しない。
ただしコンパニオンやプロテクトロンが噛まれた場合でもプレイヤーに感染するバグがあるのでそこから起きた勘違いだと思われる。
またPAで感染を防ぐようなこともできない。

所詮はモールラットなのでパワーアーマーにテスラコイルを装備してれば噛みついてくる前に電気ショックで痺れさせることができ、難易度によってはそのまま死んだりするので感染する確率が大幅に減る

加えて、モールラットは土から飛び出して来るので、土を見かけたら地雷をばらまくとよい。
武器はデリバラーがおすすめ。

良心を痛めず、加えてペナルティを負いたくなければ……

1、コンパニオンは連れて行かない（仲間のダメージも対象になる可能性アリ
2、中にいるプロテクトロンも起動せず連れて行かない（理由は同じ
3、フラグ地雷を山のように持ち込み、ばら撒きながら最短距離で進撃しよう（背後からの奇襲対策
4、探索などは可能な限り省き、キュリーのラボに直行しよう(奇襲が多数なので掃討したと錯覚したら奇襲食らい易い
5、アーマーのジェットパックがあれば、地形を最大限利用できるので楽
6、こまめにセーブとロード

連中からのダメージという名の接触を受けなければ疫病にはならない
死体踏みは大丈夫。とにかく見敵必殺しつつ無駄な寄り道はせずラボに向かおう。

ここのモールラットは疫病持ちなので攻撃を喰らうと主人公に疫病が移ってしまう。
一応治療薬を使えば疫病を治療することもできるが…

あ、オイルだ！！！（ウェストランド人

最深部のラボには三人の研究員が安らかに眠る墓がある
一度はその目で確かめてもらいたい

Vault81はあらゆる病気への万能薬を作るため、居住者による人体実験を行うのが目的のVaultであった。
ラットで病原体の培養や実験をし、居住区の人間を観察しつつ適宜に噴霧孔からウィルスや薬を散布し住人で人体実験するのだ。任務完了後は全部屋に搭載済みの火炎放射で住人ごと焼却処分予定。
ここまではよくあるド外道Vault

しかしオリベッテ博士(表の81の監督官でもある)は人体実験とか論外だと考えていたため、表向きは従い準備しながらも密告してVaultTec社を告発しようとするが、予想より社は強大で法の裁きは断念。
それならばと、核戦争時に故意に研究チームに連絡がいかないようにし、計画の頓挫を目論む。
しかし偶然にも研究者が3人だけ避難できてしまった。
あろうことかクッソ優秀な彼らはあっという間に実験を人体実験目前まで進めてしまい、最終手段としてオリベッテ監督官はシークレットVault81を物資の供給以外は完全に隔離、通信を一方的に遮断する。

他にやる事も無い研究者3人(と彼らに作られたキュリー)は人体実験は無理だがモールラットだけを使いつつ研究を継続、やがて寿命が訪れた彼らはキュリーが火葬して埋葬する。
1人の研究者になってしまったがキュリーは彼らの遺志を継ぎ研究を継続、知能の高いモールラット個体が逃走・仲間を開放し飼育チーム他の全人員が死亡するも、ついに目標の万能薬を作り上げる。
111のアイツがシークレットVault81を訪れる83年前の出来事である。

Vault避難の段階から裏切られて、本来の研究メンバーはほぼ核の火に消えた
が、運良く避難してきた面子はマジモンに超弩級の天才であったらしく
研究者を集めて数世代かけてする筈の研究を3人であっという間に実証段階に進めたばかりか、ほぼ完璧に人格を持ったロボットを創り上げ、1世代＋幽閉キュリーでウィルスに対する万能薬まで作成している
インスティチュートが卒倒するレベルのIntモンスターどもである

Vault81内にあるVault-Tec研究員用の施設

新薬の実験用モールラットの保管と、
居住区の人間への新薬の投与、観察のためのエリア。
ただ最終戦争から数年いたオリベッテ博士は居住区へ新薬を投与するような
非人道的なVault-Tecの命令に背いて、研究施設と居住区を隔離したため
200年近くこのシークレットVaultの存在は知られなかった。