グランチェスター・ミステリー・マンション

用語集なのにどこにあるかが書いていないとは・・・。
場所としては

・ギャラクティックゾーンの南西
・ハボロジストのキャンプから斜め西

の地点にある。

出現するアサルトロンなどは恐らく幽霊そのものである少女を看破して張り倒してしまう事がある。
彼女は幽霊(ゲーム的に言えば子供)なので死亡したりはしないが、科学の勝利と言うかなんといえばいいのか非常に困る。
奥にいるガンナーや将軍がそうであるように人間なら霊感があるで片付けられるのだが…
幽霊はカメラに写るみたいな理屈でロボットは普通に認識出来ていたりするのだろうか。

まあRPG的に考えると幽霊には実弾とか物理攻撃よりもビームやレーザーの方が通りが良さそうな気もするので、案外あの世界のおばけもテクノロジーが天敵…だったりするのかも知れない。

おそらく偶然の産物なのだろうが、屋敷を出た後に出てきた伝説のラッドスコルピオンから「血塗れの杖」が出た。父親のハンニバルはルーシーを杖で殴った(殴ろうとしていた)というようなナレーションがあったが、まさか……？

被害者の証言

・新たな来訪者だと思って窓から覗き見したら受付のプロテクトロンがぶん殴られていた。
・窓の自分に気付くと背中から煙を吹きながら目の前まで飛んで張り付いてきた。
・と思ったらPA壁抜けバグとかいうわけのわからない術で密室なのに背後を取られていた。
・挙句「台に乗っちゃって可愛いね」と言われた。
・走ったら「膝砕き」とかいう物騒な名前の銃を打ち込まれて走れなくなり、歩かされたり這わされた。
・パーティーをスタート？とか声がしたと思ったら家の中でとんでもない爆発が起きた。
・最後に逃げ込んだ先も「@tcl」とか唱えてやっぱり普通に入ってきた。
・居候は父や母よりも酷い有様で転がっていた。
・本が二冊と、他にも家具とか私財を色々とパクられていた。(連れの奴が「ゴミ」だの「荷物」だの散々なことを言っていたような気もする)

チケット係の足元にチケット落ちてたのか……
殴り倒したプロテクトロンくんには悪い事をした…

>>36
幽霊を無料のキャストとしていた訳だ
営利主義の企業、一番怖いのは人間の欲望なのかもしれません(キリッ

>>7
この「屋根裏にルーシーが首を吊ったロープが生々しく残っている」ってコメントが印象的で、ずっとｺｴｰと思っていたが先ほど再訪して気づいた
……ロープじゃなくてチェーンだこれ
しかも3本もあるし……

知らないかも知れんが、ロケーション見つけてほったらかすとチケット係がいなくなる模様…。
おかげでグランチェスター・ミステリー・マンションに入れなくなった、vault-住民よ気を付けろ。

上記のようにロード後に進行不可になってしまった場合は、少し強引ではあるが壁抜けバグを利用し次の部屋に進んでみよう。
筆者の場合は次の部屋に入るとアナウンスが始まりバグで抜けたドアも開いて無事最後まで進めた。

まだ開けてない扉があることに気づいた時が恐怖のピークである。

コレはもうひと展開欲しかったところだけど、本編の魔術博物館と言いこう言うの大好き
全部敵倒してきたハズなのに屋根裏部屋で作業台使おうとしたら戦闘中だって表示されて
レーダーには下の階に敵の表示着いたり消えたり。
少女出てくるのかと思ってガクブルしながら探してたら見落としてた地下室にいたGだった・・

悪霊すら利用する商魂
全面核戦争すら乗り越えてなお悪行を続けるガンナー
通りすがりのワンダラーとしてはただ、汚れた大人の手から本来の住人たる少女に住処を返すだけであろう



あ、SCAV!とコーラのレシピは頂戴ね

ボス(？)のザカライアを倒しても【クリア】にならないというさりげない仕掛けも。

>>57
エモジーンというより似通った女性(或いは開発陣が書き分け出来ていないor使い回し)の絵ですな、ヌカワとエモジーンの関係性は無いので

見間違いかもしれないが、エモジーン・カボットの肖像画が掛けられている部屋があった。

ガスが充満している部屋を入って左奥のタンスの裏にはガスを止めるターミナルがある。(パス有り)

ここから南に小さな小屋があり、スーパーミュータントが珍しく単体で一匹のミュータントハウンドとともに生活している様子。
群れからはぐれたのかそれとも離れたのかわからないが、近づくなり発砲はしてくるので逃げるか応戦しよう。

>>52
子供の方が面白いとかメタ的なことを抜きにして考えると、おそらく亡くなった時の年齢ではなく、最もルーシーが楽しかったり、何かに満ち溢れていたり、自身のサイコパス性を自覚したり、初めて何かデッカい事をした時など印象に残る出来事があった時の年齢を再現しているのだろう。
両親の殺害は本人にとってそんなに重大な事件ではなかったのかもしれない。
もしくは、あの年で事件を起こして脱走(退院？)に4、5年かかったか…

屋敷の元ネタは >>4 と >>43 のウィンチェスター・ミステリー・ハウスであるが、もう1つこの事件自体の元ネタと言われているのが
リジー・ボーデン事件とも言われている。

マサチューセッツ州フォールリバーで1892年8月4日に発生した、実父と継母が斧によって殺害された事件でその被疑者となったのが娘のリジー・ボーデン。

実母が亡くなってからリジーの姉妹と再婚した夫妻はかなり確執があり資産家であった父親の遺産の配分を巡って争っていた。
事件前にも遺産の事で争う様子などを目撃されている。

リジーの証言には一貫性がなく、怪しげな行動がいくつかあった。しかし、父親が外出から帰ってきた30分の間で殺害されたことと、夫妻を殺害した際の返り血を浴びた布を全く発見できず結局リジーは無罪となる。

今でもこの事件はアメリカの有名な民間伝承になっている。

また、現在この事件があった屋敷はB&B(朝食付きの簡易宿泊施設)になっており宿泊もできる。

>>8
ルーシーは両親殺害後に精神病院に入れられて18歳で精神病院を出た。
18歳になる頃に発狂したのではない模様。

チケット係:【ｸﾞﾗﾝﾁｪｽﾀｧ・ﾐｽﾃﾘｨ・ﾏﾝｼｮﾝで不思議と恐怖をお楽しみください！なぜ幼いルーシーは無残に両親を殺害したのか？】

グランチェスター夫妻(ハンニバルとモーティシア)と一人娘のルーシー・グランチェスター。
モーティシアはルーシーのお産の際に死にかけ、元々子供が欲しくなかったハンニバルはルーシーをかなり恨んだ。

幼い頃からルーシーは年老いた両親の手に余り、友達もいなかったので小動物を捕まえて皮を剥ぎ家具の下にとめたり、暖炉の火の中に虫を投げ入れて遊んでいた。

母親のモーティシアはルーシーが悪魔に取り憑かれたと思い、父親のハンニバルの反対を押し切り霊媒師に相談。ルーシーに取り付いている悪魔や悪霊を惑わす為に家のいたるところに続きのない階段や行き止まりのドア、たくさんの暖炉などを建築。
さらに霊媒師の助言に従いダイニングには天井から逆さまにダイニングテーブル、椅子などを置き、霊がルーシーを探せないようにした。
(ある朝父親のハンニバルはなぜかダイニングで自分にそっくりな人形が首を吊るされているのを発見した。)
このダイニングが設置されてからグランチェスター家は訪問者を受け付けなくなった。
(しかしその頃には既に上流階級の友人からは距離を置かれていた。)

母親の努力もむなしく一向にルーシーは改善しなかった。それどころかキッチンにあった両親のデザートに毒を入れて殺そうとした。

そのうち父親のお気に入りの料理人はルーシーにシチューにネズミを入れられて辞め、ルーシーの凶悪さにお手伝いさんも居つかなかったが、唯一刑務所から出たばかりの老家政婦ラチェットが5ヶ月の最長記録を更新。しかしルーシーはサタンの子だと言って辞めた。

霊媒師のマダム・スカーロッタはルーシーから悪霊を追い払おうとしたが嘲笑うようにルーシーは降霊術の間、真上の部屋で天井を叩いていた。
(マダム・スカーロッタはルーシーに階段から突き落とされたと証言している。しかしこの降霊術はインチキだったようで家が競売にかけられた際に細工された蝋燭やスピーカーなどが見つかった。)

ある日、父親のハンニバルがどういうわけか靴に打ち付けてあった釘を足で踏みぬいた。娘の仕業と確信し、お仕置きをしようとルーシーの部屋へ向かう。
その後、ハンニバルは目からハサミを突き刺され脳に貫通した状態で発見される。
ルーシーは父親に杖で叩かれそうになったのでハサミを構えたが、彼がつまづいて自らハサミに顔を突き刺したと主張。(なぜ指を全て切断したのかと聞かれると杖を2度と握れないようにしたと主張。)

また母親のモーティシアは主寝室でぬいぐるみを口に詰め込まれて亡くなっているのが発見された。ルーシーは母親がおやすみのキスを拒んだ為ぬいぐるみが一人でやったと主張。(手首にはロープの跡があったがロープは発見されず。)

ルーシーはその後精神病院に送られる。
18歳になった誕生日に精神病院を脱出。(退院？)
生家に戻り9日後に天井裏で首を吊っているのを発見された。

(恐らくマンションに入る前に窓からルーシーらしき少女がのぞいている部屋が天井裏の板が打ち付けられている赤い扉の部屋と思われる。そしてなぜ18歳にしては幼そうな少女が屋敷を駆け回っているのか？)

ﾐｽﾃﾘｨです！

ルーシーが見下ろしている部屋をよく見ようとジェットパックで屋根の上に昇ろうとすると、右の方の屋根に当たり判定が無い部分があるのかすり抜けて屋敷の内側に潜り込んでしまうことがある。
同じ場所から抜けられるので慌てずジャンプするか近くに敵がいなければFTして脱出しよう。

人によってはマンション自体よりもマンションから出て包囲してくるスコルピオンの方が恐怖かもしれない

>>39
当環境では、戦闘や罠でナレーションがよく聞こえなかったからやり直そうと思い、入った時点のオートセーブをロードしたら同じ状況になり、以後入り直してもロードし直してもダメだったので、初めて入る時には建物の外でセーブしておく事をお勧めする。

一旦この中にあるヌカレシピ や雑誌を諦めかけたが、PAでの壁抜けを行なって最初のドアを抜けたら、以後正常にイベントが進行した。
同じ状況に陥った人は試してみると良いだろう。

南部に広がる水辺にはマイアラーク種が生息しており、中にはキングやクイーンも出現するようだ。自信がないなら避けた方がいいだろう。

自信があるなら？レッツハント。

少女の幽霊やローチがよく話題に上がるがここの最大の特徴は受付係のプロテクトロンの可愛らしさであろう

窓からルーシーが覗いている時にJPを使って窓に近付けば、会話やスリを行えるが反応なし(こちらを見詰めるだけ)。
右側の窓からルーシーを撃ち続ければ(爆弾も投げ込める)赤表示＝敵対化する事があるが、それでも反応なし(同じく見詰めるだけ)。

>>41
入場料は65ドル。
インフレで今の65ドルよりは安いだろうけど、インフレだからって1ドル札が1セントの価値になったりはしないで、あの札束で1ドルというのは何とも妙ではある

元ネタのウィンチェスターミステリーハウスは銃のビジネスで成功を収め、
大富豪となったウィンチェスター家の妻であるサラ・ウィンチェスターが建てた物。
1866年に娘を、1881年に夫を亡くして悲しみにくれるサラが
友人の霊媒師に相談した所、ウィンチェスター銃が多くの人の命を奪っているため
その呪いが一家に降り掛かっているという。その霊媒師はアメリカの西の果てにある
土地に銃で殺された人々の為の家を作り、建設工事を続けるように言った。
（この伝説には諸説あり、霊媒師の存在について疑問視する声もある）

この建物はサラが亡くなるまで多くの財産を投じて無軌道な増築・改築が続けられ、
結果として無秩序に伸びた廊下やおかしな位置についているドア、
隠し部屋や隠し通路、悪霊を退けるとサラが信じていた「13」という数字や
蜘蛛の巣をモチーフにした豪奢な装飾品が並ぶなど、異様な建物となった。
現在は観光スポットになっており、観光ツアーや肝試しイベントが開かれている。

ギフトショップで少女のナイフのレプリカを販売していると放送されるが、残念ながらギフトショップは営業していない。

入り口のプロテクトロンにチケットまたはチケットの購入を要求されるが、戦前のお金を必要分(たしか60個)持ってるとチケットを購入出来る。
その際、戦前のお金を60個ほど支払うことになるが、即ちあの札束一つが1ドルということになる。
核戦争前の世界は相当なインフレが起こっていたことが垣間見える。

パイパーが「金持ちの末路は～」と発言をするが、このロケーション特定の発言かは不明。

入ってナレーションが流れてから正面の扉より外へ出ると、入り直してもナレーションが流れず、ドアが開かないため進行不能になるバグがありました。

ルーシーを見た時のブルー「わー幽霊かー怖いなー」
死体置き場のローチを見た時のブルー「くぁwせdrftgyふじこlp。；＠・qfdycヴびのmpkcdlwけおふぃじぇこrんくぇヴぇqgくぇ(武器を乱射しながら)」

perが低い111は窓の少女に気づかずに入った際のドアに入る少女もなんか扉開いた？ぐらいにしか思わずガンナー手前の扉に入る少女をドミネーターの透明化の時の景色の歪みと勘違いしてターミナルを見ても変なアサルトロンもいるもんだなと思い屋根裏も地下も気づかないで帰ってしまうのである。かくいう私もその一人でね・・・

ここのある意味恐ろしいところは、戦前に人間と見間違うようなロボットがあるとは思えない中ナレーションが「走る少女の霊」と言っているところではないだろうか。

つまり、実際に自殺があった建物で「その幽霊が出ることを前提で」運営していたのだ。

ps4版で一瞬青い画面が出てエラーが出た
これもルーシーの仕業なのであろうか・・・

なんてホラースポットなんだ！と思ってここを読んだら一気にネタスポットになってしまう不思議なところ。

地下室の入り口を勘違いした私は玄関のダミー扉に対して壁抜けを試し、見事に屋根裏部屋へワープ。
話しかけても無言な少女が居てちょっと和んでしまった。
とりあえず攻撃。敵対するも動かず睨まれるはめに。

難易度マスターの扉から行かないと少女は幽霊になれない模様。

ミステリー！です

正直幽霊より死体置き場のラッドローチの方が数百倍怖い

>>30
メタな話をすると、子供には判定があってもダメージが入らないのでghost属性が付いてないだけである

ダメージ判定があるあたりこの場所で遭遇する少女は幽霊ではなく質量を持った残像だったようだ

少女にロレンゾアーティファクトガンを撃ったらすごい勢いで吹っ飛んで爆笑した。
その後もう一度見たくて、何回か撃ち込んだけど吹っ飛ぶことはなかった…一体なんだったんだろう…

ちなみに本物の幽霊は存在しないと科学が証明しているので安心してください、という旨のアナウンスが流れる。

>>16
亡霊に気が付かなかった111には霊感が無かったのだろう。

ラム酒があるので、ヌカ・ボムドロップの材料に困ってる方は回収しておくと吉。

アサルトロンに会う前にも、コンパニオンを少女の通り道に待機させておくと行き場がなくなりにらみ合いをすることができる。

>>23
それはここを利用しているガンナーがより多くの人を嵌めるために仕掛けた罠。
彼のターミナルにその記述がある。

初めてよったときに受付のプロテクトロンにチケットを要求されたが持ってなくてしまったと思った。

足元に落ちてるチケットを渡したら入れてくれたけどいいのかそれで……

館内を走り回る少女には弾が当たらないがヒット判定はあるらしく、
膝砕きの流れ弾が当たり、小走りから急に歩きになってしまった。

館内放送によると、館内を走り回るルーシーは精巧な機械人形だそうだ。
しかし彼女が最後に駆け込んだドアの先は...

正確には鉄の箱というより、レジとかにあるあの番号の箱の1番を使用している。
また、少女は幽霊だが、ゲーム的にはGhost属性がついてないので、攻撃が入る。

…あれ？本当に幽霊...?


…ちなみに、この少女会話が入ってないため喋りかけても無視される

下手な幽霊よりも将軍の方がよっぽど・・・

最初に訪れる時にジェットパックを装備していると窓にいる少女の元まで近づくことができ、少女を間近で見ることができる。
さらにはPA壁抜けバクで少女が外を覗いてる部屋にはいることができ、少女が外を覗くために鉄の箱らしきものの上に乗って外を見ているというちょっと可愛らしい姿が見ることできる。
少女が窓から覗いてる部屋の奥には封鎖された赤い扉があるのだが、おそらく屋根裏部屋のスチーマー・トランクの奥にある赤い封鎖された扉の先がこの少女が外を覗いてた部屋と思われる。

デスクローやベヒモスならいくらだって相手してやるさ！
だけど銃弾が効かないヤツなんてどうやって倒せばいいんだ！？

普通のロケーションだと思って進むと少女を1回も見ずに終了することも

>>10 の館の主のいる部屋は通常入ることが出来ないが、コンソール等を使用して入るとプールの飛込み台が窓際に設置してあり、背が低くとも外が見えるようにしてある。
可愛いところもあるじゃないか…

先に進むには少女の先導が必要らしく、少女がアサルトロンに怯えて逆走して先導するのを放棄すると
見えない壁に阻まれて最奥に辿り着くのが不可能になってしまう。
館に入る前にセーブしておいたほうがいいだろう。

アサルトロンやその他ロボットとの戦闘中に誤って少女を誤射したら屋根裏でずっと睨んできた、しかも消えない...

一週目はガチビビりする
が、二週目のブルーにスクリプトの穴を突かれて翻弄されたり、アサルトロンにボコボコにされる少女を見たりすると何とも言えないものが込み上げてくるだろう

屋根裏部屋はキーロックMASTERで封鎖されていたりする

この建物に入る前は是非とも上を見上げてみて欲しい。
現在の真の館の主がこちらを見下ろしているのが見えるだろう。
そしてその人物の影に、不審な点を見出すことができるだろう…

中には大量のトラップが待ち構えており、その奥にはガンナー一人とアサルトロンが待ち構えている
なんのことはない、興味本位で寄ってきたスカベンジャーやトレーダー、旅人なんかをトラップで殺害、身ぐるみ剥いでいたのだ

ただ当のガンナーも「アサルトロンが笑ってる」と疑問に思っていたらしい。もちろんその正体は…

かつてこの家にはグランチェスター夫妻と一人娘のルーシーという3人家族が暮らしていた。
ルーシーが18歳になるころ、彼女は何者かに取り憑かれたように発狂し両親を殺害。ルーシーは精神病院に収容されるが、そこから抜け出してこの家の屋根裏部屋で首を吊って自殺したという。
その後、この曰く付きの家はヌカワールドによって所有され、観光客向けのアトラクションとして改装された。


ここを最初に訪れたとき、受付のプロテクトロンに話しかけたり家に入ったりする前に正面玄関の上の窓を眺めてみよう。

ちなみに例の屋根裏部屋こそ少女が自殺した現場である
上を見上げれば首を吊ったであろう縄が未だ生々しく残っている

お化け屋敷用に本物の屋敷を買い取ったらマジもんのいわくつきだったというホラーではよくあるケース

ちなみに建物内にはスキル雑誌とヌカ・パンチのレシピが置いてあるので忘れずに取っておこう。

元ネタはウィンチェスター・ミステリー・ハウスだと思われる。
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに実在する幽霊屋敷であり、
どこへも通じていないドアや階段がある点や、最終的に観光地になっている点等で共通点が見られる。

とある部屋に入ると、少女が小走りでドアの向こうに行く
この屋敷にトラップとロボットを仕掛けた人物の娘かと思い、部屋を進んでいくと
上のコメの通り、ネームドガンナーがいるだけで少女はどこにもいない

階段を上がり、屋根裏部屋に入ると少女の笑い声が
そして奥の方にあるドアを開けると・・・

ナレーションにしたがって進んでいけば、黒幕っぽいガンナーと相対するだろう。

それまで散々驚かされたにもかかわらず、「こいつが黒幕かよw」と安堵した111は甘い。

ナレーションを良く聞いていただろうか？

この建物には「屋根裏部屋」があるのだ・・・。

ちなみに、地下室もあり、そこには・・・。

ヌカワールドの建物の1つ。

パーク自体からは随分離れているため、ヌカワールドがパークの施設として戦前運営していたかは不明。


そして、本作屈指のホラースポットでもある。