エモジーン

200年間冷凍され、その間は意識もなかった111とは違い彼女は400年間普通に生きて生活していた訳で、大抵の場合80年ほどで寿命を迎える人間がそんなに長い間生きるというのは想像を絶する苦しみがあるのだろう。

それを考えれば自由に好きな事を好きにやらせてやってもいいのではないだろうか？

>>18
を補足すると、この時点でも、若返りの薬？
と、聞くと
正確には老化を止める物、と返ってくる、その上で、普段は今よりもっと若い
と伝えてくるので

若返りの効果も無いわけでないようだ
この時、私が薬を使い始めたのは32歳位だったから、その位になる
的な事を言うので

謎の血清の効果は厳密には老化を抑制するのでもなく、"使い続ける限り"初めて血清を使用した時の年齢に"固定化"する
なのではないだろうか

こう考えれば、彼等の老化を止める薬という発言と、エモジーンが再開した時若返っている事の両方が成立する

もし、この仮説が正しかったら
ロレンゾルートに置いては、最終的には、その時の気分次第で40代50代のダンディな叔父様になったり、(恐らくは)20代半ば〜後半の爽やかなお兄さんになったりできるようになるぞ
やったね、将軍！
なんなら、死にたくなったら使うのやめられるし、気が変わったらまた貰えばいい
……割と理想的な不死の状態じゃないだろうか？

>>21
???「大いなる力には、大いなる責任が伴う」

今でこそこんな有り様だが、ロレンゾ・カボットの日誌によると
1894年頃にはパパ行っちゃヤダと泣きながら縋り付くお嬢様だった時代もあったらしい
まあ、それは今の生き方からも何となく分かる
ああ見えて家族が大好きだから、永遠の仮初めの生活に付き合っているのだろう

>>17
しかし望んで不老不死を生きている訳でもなさそうな彼女に
永遠にミニッツメンの真似をしろと命じる権利が誰にあろうか
むしろ刹那的な生き方をしないと、永遠の生に精神が耐えきれないのではなかろうか

エモジーン消失バグが起こり、カボット邸の鍵の掛かった廊下の先に
マーカが表示されている場合でも、コンソールを使わずに
強引に鍵を突破する事は可能である。
通常はケイトでも開錠できずに失敗するが、他のNPCとの会話のタイミング
によってはケイトで開錠できてしまう。

しかしマーカの場所にエモジーンの姿は無く、「ただマーカがある」状態で
会話が出来ずに結局クエストの進行はできない。

バグでエモジーンに合えなかった人のために、その際の会話を要約すると、
彼女は32才の時に、老化を止める薬を使いだした。
レイダーの襲撃でその薬があと一瓶しかない事を告げると、
最後の一瓶を母に取られまいと、帰宅を決意する。
この時点で彼女の顔にはシワが目立ち、かなり老けた印象を受ける。

本来は老化を止める薬のはずだが、次にサードレール等で見かけるときには
なぜか若返っている。

その能力を何故ウェイストランドの人々のために使わないのだ！
……などと高潔な真面目キャラのような事まで言うつもりはない、無いが……
父親を数百年に渡り監禁し、文字通り生き血を啜って生き延びている身でする事が男遊びというのは流石にどうなんだと思わなくもない

ジャックに味方してクエストを終えた後は時々サードレールで酒を飲んでいる。
話し掛けると明るく返事をしてくれるが、ジャックに雇われていた時からの不信感かマグノリアの様に口説くことは出来ない。

謎の血清ページによると血清の効果は老化を限りなく遅くするだけで、若返りの効果はないらしいが果たして（単なる設定揺れか）。

声や表情が良いのもあって、血清で若返っていない状態でも普通にかわいい。

若返った姿はなかなかに美人である
その姿を描いた肖像画がクラフトで制作できるのは周知の通りだが
この肖像画がなぜかヌカ・ワールドのとある建物に飾られている
ヌカ・ワールドとその周辺のエンターテイメント施設は戦前から存在し、エモジーンも戦前から生きている人物であるため飾られていたとしてもそこまで問題はないのだが……想像を掻き立てられる話ではある

引き篭りバグは家庭用ハードでは解決不可。
ドアを殴っても家族に攻撃しても彼女は出てくることはない。

「世紀のハッキングでもなんでもない(^^)」

天才ハッカー。
ターミナルでロバート(Mr.ハウス)とやりとりをしていたようだ。

ホワイトチャペル・チャーリー曰く「ちょっと頭おかしいやつ」

彼女が消滅or引きこもって進行不能になった場合は回避策がPC版のみある。

詳しくは「Emogene Takes a Lover」の >>1 を参照されたし

謎の血清を与えると若返り絵画にあるような若々しい女性になる……のだが
ロレンゾではなくカボットファミリーを助けて暫くして戻ると元の初老に戻っている

度々家出をして他の家族を困らせているが、度々クエスト本来の場所に居なくて、プレイヤーも困らせる。

なお、これが発生するとコンソールで呼び出しても会話不可能になっており、そのままカボット邸3階に引きこもる。しかも非表示状態で

コンピューターの扱いについては科学者の兄や専門家であるロブコスタッフをも凌ぐ能力の持ち主だが、その事を人前には出さない様子。
兄のターミナルが初期起動時に起こした入力ミスの直し方を知っているにも関わらず300年間も黙っているなどなかなかに底意地の悪い性格。

バグにより、カボット家の3階に引き篭もって出てこなくなることもある。

初見は初老のオバちゃん
しかし次に会うと…

ターミナルを見ればわかるが、Wisdomは低いがIntelligenceは高い、というタイプ。
直感的で突飛だが意外と考えていることは考えていて単純なバカではない。

カボット邸に住むカボット家の長女、
度々家出をして他の家族を困らせている。