人造人間(NPC)

見てて不安になる脆さだが、一部の拠点や都市を除いて烏合の衆でしかない入植者やレイダーを始末するには十分なのだろう。
プレイヤー側が凄いことになるので目立たないが、今日生きるのが精いっぱいの入植者にとっては無視できない脅威となっているのは間違いない。

インスルートクリア後にダイアモンドシティをうろついている人造人間は殴り壊してもセキュリティに咎められることもなくスルーされる。
心情的にもシステム的にも市民とは認められていないようだ。

伝説個体となると、名称が奇妙な省略形になることがある。私の確認したところでは、
　伝説の人造トルーパー
　伝説の人造アサルター
　伝説の人造ストーマー
　伝説の人造エラディケーター
があった。
「人間」であることを捨ててさらなる強さを手に入れる、こんなモデルの実践例がどこかにあったような…

戦闘時、両腕部分を破壊した程度で安心していると頭突きを繰り出してくることもある。その一方で同じような状態で逃げ出し、物陰に隠れる個体もある。
第一、第二世代でもすでに個性のようなものがあったのだろうか。

>>11
戦う必要がない→その分考えられる部分も増える→その分自我を持ち始めているのであろう。

第二世代相当のボディのニック・バレンタインに人間用のスティムパックが効くあたり、見た目に反して人体構造の模倣のレベルはかなり高いようだ

ランダムイベントポイントで遭遇する事は周知の事実だが、クッキングステーションが設置してあるランダムイベントポイントに出現するとこちらを未発見の場合に限りクッキングステーションの鍋をおもむろにかき混ぜ始めたりする事がある。
メタ的な言い方をすればクッキングステーションに対するアニメーションマーカーが発動しただけなのだが「あいつ等も人間の営みについて興味があるんだなぁ」としみじみ思いながら遠目に観察し続けてしまうほっこりとした光景が繰り広げられる。

>>39
腕の場合は「上肢アクチュエータに致命的なダメージ」だった。

しかし妙にお茶目な音声である。インスルートクリア後限定でオートマトロンに「人造人間の声」とか追加できてもよかったのではなかろうか。

部位損傷時のセリフが独特である。

頭に重傷を負った時「センサー部位に致命的な損傷」

胴体に重傷を負った時「コアシステムにダメージ」

脚に重傷を負った時「脚アクチュエータにダメージ」

腕の損傷時のセリフは未確認です…

第三世代は食えるbyトラッパー

実は第一、第二世代の新規生産は第三世代の完成時点で既に終了している
現在使われているのは、大量に余った在庫を再利用しているだけに過ぎない
そのため、中古の中には既に耐用年数を超過してしまっているものもあることが、
拠点内の会話イベントなで語られている
豊かな生活を送っているように見えて、実は結構資源を切り詰めながら生活するという、インスチィテューションの実情が垣間見えるようである

メカメカしい声で索敵したり111を挑発したりする

第一世代は骨格むき出しのタイプが多いが、よく見ると僧帽筋周辺のアクチュエーターは僅かなワイヤーで賄われており、それ以外も大した素材は使っていない様に見える。

格闘戦も弱いので、戦闘では恐らく火器を使うことを大前提に考えられた造りであり、アサルトロンの様に贅沢な機械ではないのだろう。

インスティチュートは技術こそあるが、慢性的なエネルギー不足や資源不足の問題を抱えていないわけではないので、少しでもコストを抑えつつ人間レベルの戦力を恒常的に賄おうとした結果がこいつらの個々の脆さなのかもしれない。

ゲーム上はともかく、世界観的にはセントリーポッド一体作るリソースを第一世代の量産に回した方が、作戦上色々と融通も効くのだろう。

ましてやインスという組織自体が、BOSの様な徹底的に攻める正面戦闘より、転送装置等によるゲリラ的な撹乱を始めとした守りの戦いを得意としているので、多少個が脆くとも運用思想上は全く問題ないはずである。

また、インス内での雑用の大半も同型が担っているので、雑用型をコストダウンの為にそのまま戦闘に転用しているのもこの型の弱さに拍車を掛けている様に感じる。

まさしく戦いは数を地でいく彼らだが……あの技術力だしもう少しコストとアイデアをかければいい感じの戦力にできたのでは
いくらなんでも弱すぎる

フェラルグールと同じく部位破壊が効く敵
上手くやれば両腕両足を吹き飛ばしたまま生かしておくことも可能

デスクローなどの人体バラバラフィニッシュムーブを食らうとなぜか生々しい肉片になる。

111に取っては歩くCellに見えてくるくらいに脅威度が低い。
レイダーと違って爆発物を持っている事がないので不意に大ダメージを負わされる危険もない。
プラズマ・グレネードを持っていたりすれば脅威度は跳ね上がるのだが…

レールロードからはグローリー以外からは破壊対象として侮蔑されたり見下されているが
インスティチュートルートではロケーションやクエスト等で味方として共闘してくれる

口では綺麗事を言いながら内心では何を考えてるかわかったものではない獅子身中の虫に成りかねない第三世代より
よっぽど信頼性が高いとインスティチュートルートでは思えるのではなかろうか？

「やつらはプロテクトロンと変わらない」とはディーコンの評。
しかし、実際にポッドから出したプロテクトロンとやり合わせると数で勝るのに一方的に破壊し尽くされたりする。
やはりMODが山盛り付いていようとインスティチュートライフルでは歯が立たないようだ…

と、舐めて掛かると伝説級が強レジェのプラズマライフルを乱射して来たりするので、油断は禁物である。

インスティチュートルートでクリアするとダイアモンドシティーマーケットを第一世代が闊歩することになる
マーナに取ってはストレスマッハな生活に違いない

人間そっくりの第三世代と比べると価値が低いらしく
廃墟をうろちょろしていたり、戦前のテクノロジーがありそうなダンジョン内を
徘徊している事がある。

野生の人造人間といった体だが、きちんとインスティチュートの勢力NPCに
設定されており、111がファーザーと対面してインスティチュートと
非敵対状態を保つと出会い頭に攻撃してくることはなくなる。

人類を再定義する存在のはずが自我持たせたら離反もする普通の人間と変わらずそうでなければただのロボットという中途半端な存在。

インスティチュートルートではハッキング用のウイルスを搭載した個体が出現する。
結構機能豊富らしい

インスティチュートルートでは第一世代がレイダーやガンナーに捕獲、監禁されたので、その救出を手助けをする、
というクエストを受けることが出来る

救出作戦には主人公とコーサーが投入されるわけだが、そこまでして回収する必要があるのか、疑問ではある

インスティチュートの人々からは早く型落ちの彼等からすべての人造人間を第三世代に移行したいという声も聞こえる
しかし、インスティチュート本部の危機の際に第三世代はコーサー以外は反乱したり、保身から身を隠す中
インスティチュートを守るべく最後まで抵抗したのは彼等である

ヘタに知能や性能を上げた第三世代は結果インスティチュートの人々を見捨て、型落ちと侮蔑されようとも忠実にプログラムを遵守しインスティチュートとその人々を守るべく散った彼等

皮肉なものである

インスティチュート本部にいるガード・店員は全員第2世代。
第3世代より安く作れるからだろうか。

どちらの性的特徴もないので、無性と言ったほうがいいのかも
第2世代になると、体格的に男性型と言ったほうがいいのかもしれない

基本的に人造人間は3種類おり、骨格だけの第一世代(ロード画面やインスティチュート内での清掃係、シンスリレイグレネードで転送されてくる奴)、より人間に見た目を似せた第二世代(ロード画面で出てくる人口皮膚で覆われたようなやつ、インスティチュート内で武器や食料を販売している個体、フィールドでもエンカウントする)、ショーンの細胞を培養して作られた第三世代(成り代り人造人間、インスティチュート内の労働力、コーサー)がいる。
フィールドでエンカウントする人造人間はよく見ると腕や足に人口皮膚の残りが付いているので第一世代ではなく全て第二世代だと思われる。

胸がないという意味では「男性型」と言えるかもしれないが、男性にあるべきものも付いていないので…ある意味スーパーミュータントと同じ「両性」

女性型がおらず、すべて男性型である。

敵を感知？ふむ、興味深い。

最新のインスティチュートセンサーを装備している。逃げられませんよ。




センサーの感度を調整しなければ。

感情がなさそうな見た目だが
ショックバトンのような片手武器を持ってる奴は
人間みたいに敵を挑発してくる
可愛い

敵対時にこちらを探す際、「おーい」とか言ったりする。ちょっと和む。

ステルス能力素晴らしい。

インスティチュート内で働いている連中をみていると、仕事をズルして言い訳したりと意外と個性があるように思える。

至近距離の爆発で首から上がもげたのに襲い掛かられて、ヒェッとなった経験の
持ち主はきっと多いと思いたい。

よーく顔を見ると、歯並びというか、歯の密度に個体差がある
歯がびっしり生えているのもあれば、
歯茎のようなパーツしかなかったり、
まばらにしか生えてなかったり

彼らの体術には恐ろしいものがある。至近距離では二弾攻撃の殴打を使ってくるので、結構長い間怯んでしまう。

一体毎の能力は低めな分グール並の人海戦術を展開することが多いが、
右腕を壊せば素手攻撃のみになるし足を壊せば移動不能、とこれまたグール並に部位破壊に弱い。

現在我々が連邦内で遭遇した人造人間の種類を報告しておく
・人造人間
・人造人間ストライダー
・人造人間パトローラー
・人造人間シーカー
・人造人間トルーパー
・人造人間アサルター
・人造人間ストーマー
・人造人間エラディケイター
使用武器はインスティチュートピストル(ライフル)、バトンだ
また居住地に紛れ込んだ人造人間の手引きで居住地を襲撃することもあるそうだ
人々の安寧を穢すとは忌々しいことだ！

1個体なら弱いが数で押し寄せてくる
油断するなよ！
諦めるな！ここには連邦を救いにきたのだろう！

インスティチュート内にいるコイツらは整備がちゃんとしてるので、かなり綺麗。
逆に地上に出てるのはかなりボロボロ…インスティチュートは回収してないのだろうか

フィールドやダンジョンを徘徊している敵性NPC
青白いレーザー放ってたら大体こいつ等が悪さしてる正直怖い

が、インスティチュートと友好関係を築けば打って変わって便利な衛兵になる
特にこいつ等が支配しているダンジョンの難易度は劇的に下が・・・
るというよりほぼ散歩になる、仲良くなるまで探索しないのも手だ。

所謂、フレームのみの人造人間。
及び、プラスチック製の皮をした人造人間。

本項目では人造人間の記事の肥大化を回避するために、”NPCの人造人間”について解説する。
人造人間というモノや、人造人間第3世代については、人造人間の記事を参照されたし