スーパーミュータントに連行されている入植者

スーパーミュータントから救出した入植者ばかりで拠点を構成すると、拠点の誰から見ても主人公は命の恩人であり、仲間たちはみな同じ恐怖を体験しながらも生き延びた人なので、強い連帯感が生まれそうな気がする。

走り去ったのを追いかけたらサンクチュアリで止まったので話しかけると勧誘できるパターンと勧誘できないパターンがあったが、後者でもワークメニュー開いたら普通に好きな拠点に送れた
移動速度アップをつけていない将軍では付いていくのがやっとであった。あの健脚とAP量はただ者では無い

実は3体の内1体が入植者の手綱を握っている
そいつを探し出して倒すと、入植者がフラフラと歩き出す
他の2体は警戒状態の時は入植者を追うように動くが警戒が解けるとその場から動かなくなる
が、入植者はそのままフラフラとスパミュから離れていく
見つからない所まで離れたとこを見計らって話しかければ安全に居住地に誘えます

救出してワーウィック農園に送ったら人造人間に疑われてロジャーに銃を突きつけられるという踏んだり蹴ったりなことになった

救出、勧誘に成功しても、指定した居住地までの道中に死亡してしまうことがある。基本的に主人公の近く以外では死なないと思われるが、主人公と同じ方へ向かった場合、偶発的に道中で接近した場合、目的地で待っていたらあと少しの所で、といった場合が危険である。
一旦別れたら移動方向を見極めてまずは逆方向へ進んで距離を取り、時々行先の居住地の人口をpip-boyで確認し、生存確認ができているセーブデータをこまめに作成しておくことをおすすめする。移動ルートは稀に理解困難な回り道となっており、到着が遅いこともあるが、人口の数値を見ていれば確認はできる。
なお、行先の居住地に主人公が行くまでは一人で二人分に数えられているようである。

装備を渡した場合、入植者本人が恨みを晴らすがごとくスーパーミュータントを倒すこともある。この場合でも拠点に勧誘できることがある。
自分で何もかもやろうとすると入植者が逃げやすいので、勧誘目的なら
①　クイックセーブ
②　スーパーミュータントを残り一名にして
③　入植者に強めの銃を渡して（防具もあるとなおよい）装備させ
④　入植者の近くをキープし、倒すのを待つ
⑤　話しかけてきてくれたら大成功、逃げるようならこちらから話しかけて止める
というのがよいかもしれない。
もちろん、相手が上位のスーパーミュータントの場合は返り討ちの恐れがあるが。
勧誘できなかった場合はリセットなので、自分の分以外で一番強いものを惜しげもなく渡した方が良いだろう。

メインクエストやDLCクエストなどの状況によっては、遭遇頻度が（ある程度）高い場合もある。
自由博物館に近寄らず、ダイアモンドシティにも入らずにレベル130越えという状況で、サンクチュアリには救出した9人が住んでいる。最初の一人から約1年2か月で、勧誘成功率は半分ぐらいであった。

パーカー　「ああそうだ。拉致すれば大量のキャップになる。集まったら緑のモノと交換しよう」
スーパーミュータント「オレ　キャップ　アツメル。オマエ　カナラズ　ミドリノモノ　ヨコセ」

たぶん食料用なわけで、五体満足で連行するよりゃ仕留めて運ぶ方がスパミュからしたら楽そうではある。
なにか、スパミュらしからぬ企みの最中の光景だったのかもしれない。

ハングマンズ・アリー西の街道、北側の森でスーパーミュータントの群れと遭遇し交戦。一体倒してからVATSで同行していた入植者を発見
もう一体倒してから、残りはキュリーに任せて話しかけた

111「すみません」
入植者「やあ！調子はどうだ？」選択肢なし

繰り返し話しかけても同じ
やがてキュリーが残敵を焼き上げると、猛スピードで走り去った

解せぬ

>>11
スーパーミュータント三名相手に普通は喧嘩を仕掛けない。
人質がいるならなおさらだろう。
十分に危険だと思うが。

私は居住地でその台詞を聞いた時には心の中でこう返す。
「一面だけが危険なのではない。全面的に危険なのだ。」
連邦の歴史を大きく動かした数々の行動は、普通の人間ならできないことばかりだった。

解放した直後にあんたの危険な(ryと言われさすがに頭を吹き飛ばした

自分の場合少し前に新規プレイ中に遭遇したが、スパミュが全員ボード装備の近接スパミュで、自身のキャラも近接メインだったため巻き込むこともなく三体全て殴り倒すことに。

スパミュ掃討後に初めて話しかけたがどういうわけかその状態でも三択選択肢が表示されたので、うっかり持ったままだった火炎放射機を在庫処分とばかりに押し付けて近場のスターライト・トライブインを紹介。後日改めて訪問するとしっかり農作業をしていた。

爆発レジェンダリーを愛用している111にとっては厄介なイベントだったりする。

解放後の選択肢といいまんまスカイリムの囚人護送である

このゲームを始めてまもない頃にこの光景に出くわし世紀末救世主将軍のごとく助けに行ったのだが囚われた彼女は脱兎の如く逃げ出した
それだけならまだいい、彼女が逃げ出した先にはモングレルの群れが・・・帰らぬ人となった

最初入植者の存在に気付かず「お、ミュータントの群れやんけ」と遠距離からヌカグレネード投げ込んでスパミュと仲良く昇天させたのは自分だけでいい

このまま連れ去られたらほぼ間違いなくミートバッグの材料にされてただろうから運がいいとも言える
まぁ111の攻撃の誤爆による巻き添えを喰らって死ぬ可能性もあるけど

そんな高速で逃げられるならスパミュに捕まってんじゃねえよ、と思わずにはいられないほど
入植者は脱兎のごとく逃げる
類似の事例では不良ロボットでも入植者を助けられるが、あちらの入植者は逃げない

入植者を確実に勧誘したい場合、
まず、このスパミュ達は戦闘中でもないのにミニガンorミサイルランチャーを構えた状態で、ランダムイベント発生ポイントで留まっているので、遠くからでも指令書を持ったスパミュとは違う事が確認できます。
確認次第、狙撃で残り1体まで減らし、ダッシュで入植者に近づき、「解放しますか？」の選択肢を発生させます。

この際に「はい」を選べば、スパミュ掃討後にお礼を言いにくるので、その際の選択肢で勧誘できます。
走って逃げていく場合もありますが、追いかけて話し掛けると同様の選択肢が出るので、勧誘は可能。
ただ、「はい」で解放するとそれまでのスパミュと入植者間の非敵対関係が外れた上に、ミニガンorミサラン持ちのウォーロードに素手で殴りかかる為、巻き込みに注意。

「はい」ではなく、「解放して装備品を与える」選択肢を選んだ場合は、居住地の入植者同様の不死属性が付き装備の交換もできる為、心強い戦力になってくれるが、スパミュ掃討後、2秒未満ぐらいの超早いタイミングで話し掛けないと居住地に勧誘できず、与えた装備品を持ったまま走り去ってしまう為、取り返すには転がってもらうしか(スリ取ってもいいが……)なくなり、切ない気分になります。

スパミュ掃討前に話し掛けていないと、勧誘自体できない模様。

最初のスパミュ達の確認時点でセーブしておくと確実ですね。
(ランダムイベントの項58に書き込んだ内容に加筆しました)

追記：このまま読むと、ミニガン、ミサラン、ウォーロードで確定みたいになりますね…、もちろんスパミュとその装備はこちらのLVに応じますが、ノーマルのスパミュでも大変、というLVでスカーミッシャー等が出てくるので、恐らく111よりも高いLVのスパミュが出てくる設定になっているのかもです。

さらに追記(4/11)：「はい」で解放しても勧誘できない事態が発生しました。スパミュ掃討後に入植者を少し見失い、慌てて追いかけたんですが、掃討から時間が経ちすぎたのか、感謝されるだけで選択肢が出ませんでした。
色々謎が多いです……

連邦を歩いているとまれに遭遇する、過酷な運命に弄ばれている人。
筆者の知る限りではスーパーミュータントは三名組であることが多い。
救出すると、居住地へ勧誘できる場合もあるが、そっけない態度をとられる場合や逃げ去ってしまう場合もある。逃げ出した場合、追跡していくとどこかの居住地内にしばらくとどまる場合もあるが、その時にクラフトモードからそこに住むように指定しても、いつの間にかいなくなっている例を確認した。
なお、連行先がどこかの塔らしいとして、トリニティ・タワーの位置情報が得られる場合もある。

注：「入植者」に追記できないことによる新項目登録。