ジャック・カボット

彼の華麗な足払いが俺のvatsヘッショと重なった。
レイダーがクルリンパと宙を舞うさなかに頭が吹っ飛ぶという、なかなか面白いことが起きた。

ジャック「この(ロレンゾのいる)エリアには何十年も足を踏み入れていない」
ロレンゾ「前に私を訪ねてきてくれた時からだいぶ長い時間が経ったな」
なので、何十年も血清採集人だけ寄越して面会には行かなかったようだ

>>34
当環境では爺カボットがブチ切れた後話しかけると軽快な声で「やあ、会えてうれしいよ」とか言う
情緒不安定か

彼と初対面のときにしてくるエイリアンの話に否定的に返すとマクレディは「この話はジョークにしちゃいけない！何が起こるかわからない」と焦ったように言ってくる
コミック好きの傭兵は宇宙人も信じているらしい

次回作でロレンゾの遺物を被った状態で登場してくると予想

冷静にみればジャックは本当に悪意は無かったんだろう
しかしどのような事情であれ、肉体的に不老不死だとしても心を持った存在を(それが悪人であっても)400年間閉じ込めるというのはあまりにも非道いと感じたのでロレンゾルートを選んだ
つまりショーンのようなもので、悪意はなくともやってはいけないことをやっていると思ったのだ

ロレンゾはロレンゾで入植者を狩っているところを見かけたプレイヤーがいるそうなので、いずれ始末することになりそうだ
大人しくしていればいいものを・・・

『父親』を助けるために『ロレンゾ』を殺すという、父親想いの人なんじゃないかな、という風に疑っている

というのも、限られた範囲のジャックの部下しか知らないだろう血清の輸送ルートや、材料がロレンゾでどこに監禁されてるかまでの情報までレイダーに漏れてて短時間で正確に狙ってきている。情報がないなら武装したジャックの部下は明らかに美味い獲物じゃないはずだ
またカボットが解放されるときにジャックが『フェイルセーフを入れる時間がない。だからロレンゾをはよ殺せ』みたいな事を言うが別に時間経過でイベント進行しない

制作側の都合でイベントの背景や分岐を作りこんでないだけでジャックはそのまま良い人なんだって解釈もできるが、実は静かな狂気を秘めたジャックの陰謀だったんだっていう陰謀説を考えて楽しむ余地はあると思う

3回やって3回とも、特に異常性は感じなかったなぁ。
父を助けたいのも本当、それがレイダーたちの手で解放されそうになってて、他に手立てが無いから已む無く殺したけど、本当は殺したくなかったのも本当。
そうとしか見えなかった。

3回目の主人公は自分も血清が欲しいと思っていた（メタ的に言うと違うルート展開を見たかった）のでロレンゾ解放したが、その時に吐いたジャックを非難する言葉でさえも、「100%嘘だけど、エドワードを味方に付けるために思ってもいないことを言っている」と感じた。

個人的にはそのぐらい、善性を疑えないよこの人。

ジャックの命令に従い、制御装置を起動してロレンゾを殺すと、111に感謝はするものの父親の死を非常に嘆いて「父を悼みたい」とその場にとどまる。父親を幽閉し血を搾り取って不老不死を得ているという事実があるため、胡散臭いとか裏があるのではと感じてしまうプレイヤーも多いようだが、ジャック自身はあくまで父ロレンゾからアーティファクトを取り除き、狂気から救い出したいと純粋に思っていたのだろう。

ロレンゾアーティファクトガンを通知が来る前に貰ったせいかジャックがバグった

貰った後にモハビうんぬんの話をしてる途中で突然無言になり、話かけても何も言わなくなった
特に支障は無いけどそれ以降カボット邸を物色する度に延々睨みながら付きまとってきて鬱陶しい…
そんな目で見るな！このドブネズミ！(根こそぎポケットに突っ込みながら)

>>54
他のログを見れば分かるけどその文章はカボット家が不老である事実を知人らに誤魔化すために、ジャックらは死んだことにしてジョン・カボットという親戚を演じることにしたという意味。
一つ前のログで"世代交代"が難しくなってきたとあるのは、社会の発展につれてそういう作業がやりにくくなったということ。

カボット邸2階のターミナルにあるジャックカボットの日記（ようこそ、ジャック・カボっト！と誤字）には
ジャックとその家族は不慮の事故で死んでいて、ジョンなる人物がジャックになりかわったというような記述があり、日記ではこれ以降、父さんでなくロレンゾと書くようになってる
もし彼がジャックでなかったらこのクエストの結果の意味が根底から覆るが、そのことについてはこの日記以外では一切触れられていない

何時の時点か不明だが、ランダムイベントで出遭う事がある(エドワードが護衛で一緒に居る)
光ファイバーが必要という事で買い取ってくれる(単価5キャップ)が、72キャップ程しか上限である為、投資しないと大して売れない。

パーソンズに向かう道中通りかかったフィンチファームにてガンナーの襲撃があった。
そこでジャックがガンナーをなぎ倒してくれた姿を見て好感度が急上昇。

結果何の迷いもなくジャックルートを選びました。

想定される展開や人間の寿命を鑑みるに、ロレンゾ封殺施設を開発して父親を家族用の血清袋に仕立て上げたのは割とすぐ。どんなに長くかかろうがウィルヘルミーナの寿命が来る前に現在の体制の基礎を確立したと思われる
最終戦争後の200年はそりゃまぁ研究を進めるのは難しかったとは思うのだが、監禁までスマートな割に血を搾り始めてから戦争までの150～200年間の進捗が無さ過ぎて微妙にうさん臭い

実はちょっと血清が惜しくなったりしてロレンゾ解放後も血清を供給できるような方面の研究に浮気したりしちゃってたのではなかろうかとゲスく勘ぐってみる

「ロレンゾ・カボットの日誌」から、元々父親の考古学研究をオカルトとしか思っておらず、アラビアへの現地調査に行く父親を見送りにすら来ていなかったようである。（ウィルヘルミーナとエモジーンはちゃんと来ている。）
研究活動以外の親子仲については分からず、日誌自体も（おかしくなる前とはいえ）ロレンゾ主観なので絶対ではないだろうが、400年前は父を疎んでいただろうことが伺える。

アーティファクトガンを貰わずに放って置くとジジイになってイベントが進まなくなる模様
通知が来たら即病院に向かう方が良い

父と口にするときには愛情を滲ませ、ロレンゾと口にするときには憎しみを
滲ませる。父を助けたいと言ったすぐあとにロレンゾを殺せと叫ぶ。
口ぶりは理性的に見えるが・・・

病院に着いて少し進んだらいきなり敵対してきた。
原因は不明。
なんだ？
白衣スッてパンツ一丁でパーソンズまで走らせたそんなに腹が立ったのか？

ユニークアイテムであるカボットの白衣を着ている

自分環境pcロレンゾ殺害後病院にてジャックからアーティファクトガンを貰おうと来たところ既にジジイ化しており、アーティファクトガンが貰えないバグが発生。コンソールでジジイ化ジャック消してジャックを出したら進んだ。コンソールでジジイ化ジャック指定
disable→prid 47ec2→moveto player→enable

このRADとヒャッハーとコーラで舗装された連邦で111よりも確実に年上の人

ロレンゾ殺害ルートを選びアーティファクトガンを受け取り後、再度パーソンズ州立病院を訪れると頭部が薄くなり歳をとったジャック・カボットと会える。いつかはそこから姿を消しモハベ砂漠に旅立つのか？
妹のエモジーンはサードレールで二度目にあった時は若いが、それ以降は年老いた姿でサードレールに入り浸り呑んだくれている。いつかは消えるのかな。
妻のウェルミーナはカボット邸で床に伏した後は姿を消す。死亡扱いということだ。
いずれも謎の血清の効果が切れたことによる現象らしい。彼らの老いさらばえた姿をみるといっそのことロレンゾ生存ルートを選んだ方が…と思うことがある。

ようこそ、ジャック・カボっト！

>>35
多少脱線しますが。「英語でも右手と表現するらしい」ではなくて、
そもそも英語で "right" は「正しい」と言う意味で使う事がとても多い訳で、
その文脈で "right hand" は "右手" と同時に "正しい手の内にある何か" って
ニュアンスが含まれます。なので元々「右手」とか「右腕」って表現は英語が先
だと思います。（ちなみに「右に出るものが居ない」って表現は "上座" に由来するなので多分漢の時代の中国だと思いますが…）

ちなみに "left hand" は "左手" と同時に、二本ある内の正しい手では無い "残りの方の手" のニュアンスですが、"Lefty" と言ってしまうと単に "左利き" と言う意味しかありません。なので、感想繰り広げる前にまず前提を知った方が良いと思います。

ロレンゾ解放→殺害ルートで、ロレンゾを移動中に殺害するか、他勢力に殺害された場合、「彼はもう死んだ」という報告をジャックにすることになる。
家族間の因縁を清算する機会を奪われたジャックは完全に絶句してしまい、「ちょっと整理する時間が欲しい」と言われる。

ちなみに弊環境のロレンゾはアサルトロン2体に延々張り付かれて照射ビームを喰らい塵となった。
ロストテクノロジーはメカニストが作り出した最新のテクノロジーが打ち破った、というとなんかそれっぽい気がしないでもない。

ロレンゾ殺害後は外の世界に興味が出たらしく、エドワードと一緒に連邦を散策している場面に出会える事もある。

丁度いい金額　キャップ（199）

>>23
盗品属性が外れる頃に探索すると邸宅1階奥の食堂に盗品属性の外れた「バーボン」が1本現れるが、これはAIDではなくJUNKに入るようだ
名前こそバーボンだが、このときに飲み交わした空き瓶なのかもしれない

｢命令には必ず従え｣｢ロレンゾを殺せ」これがひっかかる。
英語でも頼りになる部下はライトハンド、右手と表現するらしい。ジャックの右腕はエドワードだが、左腕にレフティという人物が存在したのではないだろうか？

彼は自分の手でロレンゾを殺すことができなかったが、誰かにロレンゾを殺させる計画を作り上げた、それがあの事件だったのではないか。

アーティファクトガンをもらいに行ったら「お前が馬鹿なことさえしなければ母さんは死なずに済んだ！」と罵声を浴びさせられ話しかけると無視されるようになったよ

ロレンゾルートでクリアし一家皆殺しにして放置、暫くしたらロレンゾに（何故か）リベルタリア付近で遭遇しレイダーにやられていた。その後何気なくカボット邸に入ったら何故か彼が生きていた。
不思議な事もあるもんだ

母親は偽善的なことばかり言って血清で長生きしていたが、ジャックは何百年も一人で研究を続けていた。多少なりとも父親を救いたかった気持ちはあるのではないか。ある意味孤独な戦いである。

ロレンゾを殺した後も血清が惜しい等の言い訳もしないので、400年生き続けて来たことに疲れている感もある。

どちらのルートに着いてもすっきりはしないがそれぞれのエゴが描かれていてある意味人間らしいクエストである。

>>30
実際何百年も生きればそれこそ100年単位で「もう少し時間があれば」となるのかもしれない
実質無限に生きられるわけだし

ジャックに協力してロレンゾ殺害後

ジャック「もう少し時間があったら遺物を取り除くことができたかも…」

時間？何百年と研究しときながら今更何を言ってるのかと
ロレンゾの言う通り自分の血清で延命したかっただけなんじゃないの？
かと言ってロレンゾを解放してガボット一家惨殺に協力するのもなんだし
どちらに味方してもスッキリしない

お前も家族だ

特定の組織や派閥を持たない超科学者の一人。古代文明の遺産という特殊なジャンルではあるが、個人である種の不老不死や宇宙人由来(推定)の謎パワーを封じ込める謎フィールドを作り出せる辺りインスティチュートが彼にコンタクトを取らないのは謎である
今後シリーズで古代文明が本格的に関わってきたら血清が体に順応してしまった等で長寿になり再登場するかもしれない

2回目のパーソンズに赴く際に彼と共に歩くかファストトラベルで即座に向かうかで印象が大分変わる人
たいした距離ではないので是非道中で彼の想いを聞いてあげたい

>>25
自分の環境(コンシューマ版)ではアーティーファクトガン受領後、エドワードと一緒に歩いている姿をジモンヤ前哨基地近くで発見。

話しかけると光ファイバーを必要としてるとの事で、光ファイバーかそれを含むジャンクを買い取ってくれた。

ロレンゾ抹殺ルートで終わると、こいつは廃病院、妹はサードレールに閉じ籠るが、仕様なのか？

彼を連れてオフィスに向かう際病院のフロントで一向に進まなくなる
エドワードがいる部屋とは鎖で繋がれた扉一枚なのだがプレイヤーだけで回り込んで鎖を外しても動かぬまま
話しかけても「これはまずい」こっちのセリフだ‼︎「エドワードの無事を願っている」嘘こけ!じゃあ進めよ
あれからこのミッションは進まぬまま…
皆さんもお気をつけて

彼と初めて会って会話を交わす時には「何か飲み物を出そう。エドワード、いいバーボンはあったかな？」と、言ったことを口にする。
単なる雰囲気出しの台詞かと思いきや、彼が座る椅子の目の前にある机の上にあるバーボンは、取っても盗みにならなくなっている(同じ机にある他の代物は取ると盗みになる)。
そして、バーボンを取らずに血清の回収をしてくると、机の上からバーボンが消えていたりと地味に芸が細かい。

>>21
もしそうなったら、ジャックの遺物研究と運び屋の持つビッグエンプティの科学という夢のコラボが実現するかもしれない。

現実の砂漠ではモハーヴェが一番よく呼ばれていると思う。ジャックはモハビで運び屋の世話になるのだろうか

パーソンズへ向かうためにカボット邸を飛び出したすぐのところで
レイダーとアート氏（人造人間）が戦闘しているところに遭遇
すると驚くことにジャック氏が事もなげにススーッと近づいて行って

アート氏（人造人間）を　　ぶ　　ん　　な　　げ　　た　　！

あまりの出来事に茫然と見守っていた111氏（約200歳）を尻目に
何事もなかったようにジャック氏（約400歳）はレイダーを灰燼に帰していた
年齢を重ねるって偉大なことですね

ある場面での選択肢次第で教えてくれるが
実は主人公と出会い少し話したことでこちらが最終戦争前の人間だとある程度予想していたらしい
立ち振る舞い、喋り方、そしてその身体的特徴や健康状態で察したらしい

ただ、自分らカボット家の人間が400歳を超えてるようにこちらにも事情があるのだろうと特に触れなかったとのこと

また彼はクエスト初期に主人公が回収した血清を手に入れる機会があるものの手に入れてもそれを自身ではなく老い先短い母親の為に使っている
ちなみにこの場合、ジャックルートクリア後に母親は暫く元気そうに妹と楽しそうに幾つかの会話を楽しんでいる

キャップに無頓着なので金払いがいい

彼が行くと言っていたモハビ砂漠は、現在は前作のニューベガスがあったモハビ・ウェイストランドになっている。
ジャックがそこにたどり着いたとき、運び屋に殺されていなければ、ゼータ星人の生き残りに会えるかもしれない。

放蕩気味な妹、小言しか言わない母親、狂気に取り付かれた父親と問題しかない
カボット一家にエドワードと共に
何世紀にも渡って頭を悩ましている苦労人なカボット家家長代理
血清がなければ多分ストレスで死んでる

病院まで徒歩で向かい邪魔する敵をなぎ倒す姿に前作のやたらと重いジャンプスーツを着た父親を思い浮かべた人も多いであろう
病院に入るとレイダー相手に投げ技やらスライディングまで食らわせるアグレッシブさを見せる事もある

>>5
読みが違うだけでモハビもモハベもモハーヴェも意味は同じ

ロブコターミナルの初期設定を間違えちゃうおっちょこちょいな一面も持っている

バグかどうかはわからないがバンカーヒルの戦いでヒルに現れて更に何故かレールロードと敵対して彼等に対して執拗に攻撃を繰り返していた

彼とパーソンズに向かう際、同行していくと3の親父（ジェームズ）もかくやという大立ち回りを見せる。
流石に弾切れを起こして素手や近接武器で立ち向かうという事はないが、
出くわしたレイダーは勿論射殺し、サウガス近くを通った時には率先してフォージに襲い掛かり、川があれば白衣のまま飛び込み、放射性物質を満載したドラム缶があろうとRADを物ともせずすぐ横をすり抜け、例えデス様と遭遇しても臆する事無く立ち向かう。
これがウェイストランドの研究者の生き様なのか。

ロレンゾと血清の情報がどうやってをレイダーに流れたのかを考えると、
彼の母が怪しい・・・・
が、特にそれっぽい会話は無い

何か凄いフィールドでロレンゾを部屋に閉じ込めている。何なんですかねソレ……

物理的接触が不可能なロレンゾからどうやって血清を採取したりしているのか
また、研究が完成し王冠の外し方が分かったとして、どう外すつもりなのか
深く考えない方が良いかもしれない

カボット邸のターミナルを見るに。
「父さん」と呼んでいたのが「ロレンゾ」と呼ぶように年月とともに変化している。
エドワードの疑問の答えはここにあるかもしれない。

一連のクエストをこなした後に会うと老人化している。
(自分はバンカーヒルの戦いの最中に再開できた)
彼の言うことには母親は老化に耐えられず死んでしまったという。

彼に協力をすると一週間後にロレンゾアーティファクトガンがもらえる。
その後は遺物の研究を進める為にモハヴェ砂漠(恐らくモハビ砂漠の誤訳)に行くらしい。

※3
病院内のジャック本人のターミナルを見るとわかるが
病院が異常ではなく、異常性のある患者専門の病院（しかも犯罪者も含む）
ただ、かつての精神病院では患者の人権なんて無いに等しく
ダンスの一言はあながち間違いではない

最終的に父と「狂人」認定しあって結末を主人公に委ねる
ただし、あの病院にダンスを連れて行くと「ここの患者は酷い目にあったようだ」的な事を言われ、実際に壁に穴を開けてキスする男女や必死に逃げ出そうとする死体を見るに、異常性にある病院だったことは伺える

父であるロレンゾが古代遺跡を探索した際に見つけた遺物（王冠）を取り除こうと
400年近く研究を続けている人物。
研究の際に発見した父の血清（謎の血清）を利用して4世紀以上生き続けている。

カボット邸に住むカボット家の長男。
実家に研究資材を設置し、何かの研究をしている。