クアッド

遠距離武器専用。MODなしの基準装弾数を＋300％する。
装弾数1固定の武器、爆発物ランチャー系の武器、CND管理の弾薬を使う武器には基本的に付けられない。
例外は、ハープーンガン(付く)、ブロードサイダー(付く)、パドルボール(付かない)

メリット
リロード頻度が減り、時間当たりのダメージ量を増やせる。
装弾数を減らすMODの影響が小さくなる。

他レジェと比較したデメリット
武器の攻撃力は上昇しないので、ダメージ上昇系よりは弾の消費が嵩む。

・武器MOD以外はダメージ計算式に含まれないクリティカル増加ダメージ(割合軽減無視ダメージ)を期待したクリティカルビルド。
・元の装弾数が少なすぎる、装弾数を減らすMOD、射速などの理由で撃ってる時間よりリロード時間の方が長くなる武器の調整。
・連続命中させて状態異常を蓄積させるクライオレーター。
これらの場合で特に大きな恩恵が得られる。手数で押す武器より、手数以外に不満がない高火力武器に向いている。
ダブルバレルショットガン、オートピストンレールライフル、ハンドメイドのピアスマガジン、プラズマガンのスナイパーバレル、エイリアンディスインテグレーターの高出力レシーバーなどを採用するならぜひともクアッドが欲しい。

一味変わった組み合わせとして、プラズマキャスターも個人的におすすめの武器。
AP消費軽減、がぶのみ缶コーヒー、Grim Reaper's Sprint等でAPを補強し、80発もの装弾数をGun Foで撃ち続けるのは中々に爽快感があり、防衛イベントでは人数不足でも高い安定感を誇る。
防衛イベントではほぼ確定で弾がドロップすることもあり、使った分より多くなっている事さえあるので弾消費も心配無用。

>>62
なんかクアッドの効果を勘違いしてるような文章
発射速度が変わったりはしないからミニガンの弾薬消費が酷いことにはならない
他のレジェと比較して単発火力が下がるからって意味だとしても瞬間火力に目を見張るって文章と矛盾するし

パッチ40で追加された弾薬保管ボックスのおかげでさらに使い勝手が良くなったレジェンダリー効果。
攻撃力を直接上げるレジェンダリーに比べて消費する弾薬の量が多く、パッチ以前は弾切れのリスク回避と弾薬生産の手間を省くために大量の弾薬を持ち運ぶことになりがちであった。
しかし今や弾薬保管ボックスにしこたま弾を溜め込んでおけば予想される戦闘に応じて必要な量だけ取り出せばいいので重量と弾を生産する手間の問題が一気に解決してしまった。

Pittやデイリーオプス、弾薬がたくさんアップデートによる通常敵からのドロップといった弾薬入手経路の増加も一層の追い風となっており、極め付けには缶コーヒーの入手性が大幅に改善したことで無限VATSさえも容易となり、膨大な装弾数の利点を最大限発揮して大量の弾丸を絶え間なく撃ち続けられる。

火炎放射器についたけど、地味にいいな
タンク増量すると激重だし

Expeditions: The Pitt アップデートでガトリングプラズマ、ガトリングレーザー、ウルトラサイト・ガトリングレーザーでクアッドがつかなくなり、レガシー品となった。

死にレジェンダリだったので誰も悲しまないが。

どの武器に付いてもおおむね強化されるが、個人的にはクアッドライトマシンガンが1番好き(というか楽しい)組み合わせだと思った。
レールライフルのような凄まじい反動も無く、VATS運用でなくとも近~中距離の敵を沈めやすい。小刻みに撃つことを意識すれば飛翔するスコビも楽に相手できる。そして何よりライトマシンガン特有の｢75発だと絶妙に物足りない｣と言うもどかしさも無くなる。
こいつに爆発やリロ耐が付いて、更にプライム化すれば…あとは言うまでも無いだろう。

…ん？ウルトラサイト.308口径が鬼のように溶ける？そこは愛をもって許容しろ、将軍。

クアッドガトリングプラズマを発見した。

装弾数は「999発表記から動かないが250発」なので普通のガトリングプラズマである。
なお999発で超過リロード扱いなので撃ち切らないと途中でリロードすら出来ない問題仕様である。

撃ち切ると250発表記に戻る。
残念ながら夢の1000発装填プラズマコアは叶わなかった...

クアッドミニガンを遂に発見した。
装弾数は他の追随を許さない圧巻の2000発。
ロケーション1つを制圧するのにリロードを一度も挟まない可能性すらある。

スタンダードバレルで発射すると撃ち切りまで1分50秒。
モーターの駆動音と独特の発射音を2分近くアパラチアに響かせるのはあまりにも楽しい。

威力は低いがその分弾を叩き込めるので、やはり撃っていて最高に楽しい。
マイアラーククイーンを倒すまでに1200発ほど使用した。
弾代がとんでもないことになったがリロードを挟まずにこれだけの弾を浴びせ続けて楽しくないはずがないので些細な問題である。

数撃ってナンボの武器な上に2000発も入っているのだ。
あんまり早く倒れてもらっては困るので、いつもより倍くらい多めに食らってもらおう。

装弾数が増えると楽しい。
楽しいのだ

>>41
レーザー・プラズマは素の装弾数が30と多めなのでクアッド化した場合、素が20発の実弾ライフルよりも上昇量が大きい（実弾が+60に対して+90と30の差）

オートでも111発、スナイパーバレルにしても99発とすさまじく多いためプラズマは火力のゴリ押しがよりしやすく、レーザーは低火力を量で補うといった戦法がしやすいためおススメできる（プラズマに関しては強力かつ大容量の放射バレルがあるのでこちらメインだと恩恵は少ないが）

クアッドのついた50口径マシンガンを見つけた。
装弾数は1000発。Power userを装備したガトリングレーザーと並ぶ圧巻の装弾数である。
リロードの欠点を克服しひたすら弾幕を張る、まさしくマシンガンと呼ぶにふさわしい武器となった。

弾が4倍入るので4倍強い

次はクアッドミニガンを探してきます

何についても大体強力だが、個人的にはハンドメイドに付くと以降の更新ハードルが凄まじく上がると思う
アーマー貫通・リロ速改善とAP消費減の優秀な性能を持つ代わりに装弾数が10発しか入らないピアスマガジンを、デメリットを踏み倒して70発入りVATSフルオート運用出来るのが想像してた以上にストレスフリー

>>41
裏を返せばスナイパーバレルなどの装弾数を減らすモジュールを使っている場合は非常にシナジーがある。

+300%と書くのが一番わかりやすいような

>>37
>>9 で既に触れられているが
スタンダードマガジンの装弾数×4　＋　MODによる増減分　＝　現在の装弾数

と書いた方が直感的にわかりやすいのでは…？

たまにクアッド武器の装弾数について書き込みが行われているので解りやすく書くと「装弾数が4倍になる」というように考えるのではなく

「無改造状態の装弾数を3倍にした後に現在の状態の装弾数を足したものになる」

と考えた方がよい
元が20発の銃のマガジンを改造して10発になった場合20×3+10＝70となる塩梅
エナジー武器ならバレルかコンデンサの改造が該当するが理屈は同じ

>>33
馬鹿だなぁ
クアッドドラゴンは15本に決まってらぁ(int2)
さんすうは得井だからな

>>30
悲鳴を上げて廃墟から飛び出してきたスコーチ共をMGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった

が出来ると。

◆クアッドが付くヘビーガン
クライオレーター
ハープーンガン
ブロードサイダー
プラズマキャスター

◇クアッドが付かないヘビーガン
ミニガン
ガトリングガン
ガトリングレーザー
ウルトラサイトガトリングレーザー
ガトリングプラズマ
ガウスミニガン
ライトマシンガン
50口径マシンガン
火炎放射器
M79グレネードランチャー
オートグレネードランチャー
ミサイルランチャー
ヌカランチャー

◇現時点でクアッドが付かないその他の銃器
シリンジャー
黒色火薬ライフル
黒色火薬ピストル
黒色火薬ブランダーバス
ドラゴン
ボウ
コンパウンドボウ
エイリアンブラスター
パドルボール

武器の性質を大きく変えるレジェンダリーの一つ。第一効果と第二、第三の効果と合わせるとさらに別の顔を見せるようになる。
例えばシングルアクションリボルバーにクアッドとリロード耐性が付けば銃から盾に変わる。
フレシェットハープーンガンをリロード速度などと合わせてショットガンのような運用をする。・・・・といった具合に、強さ利便性はともかく、どうなるか試したくなるものが時折出てくるのがクアッドというレジェンダリーの魅力だろう。

弾の入手が楽になり、反対に攻撃力の劇的な強化が難しくなった昨今では、基礎威力が高めの武器にクアッドの付いた物が台頭してきた。
対アーマーを付けられなくなるので、貫通系マガジンに改造できる実弾ライフルか、貫通効果の大きいStabilizedが適用できるヘビーガンだと好相性。

フィクサー/ハンドメイド＋オート系レシーバー。強武器の常連組。弾の入手先をデイリーオプスにする場合、レバーアクションライフルやパイプリボルバーで節約稼ぎできる.45口径弾のほうがやや集めやすい。

レールライフル＋オートピストン。マガジンの貫通強化は捨てて、火力でゴリ押す超ピーキー武器。V.A.T.Sか接射で40連射した場合の瞬間火力は鬼。Gun FuとGrim Reaper's Sprintを付けると楽しい。

ガウスミニガン＋トライバレル＋プライムコンデンサ。ダメージ、精度、連射力を高次元にまとめた連射ヘビーガンの頂点。.45口径弾と同じく、ガウスライフル、ガウスショットガンを使えばデイリーオプスで稼ぎやすい。

クロスボウ＋冷凍フレーム。ダークホース。武器としてではなく冷凍効果の補助が強力。クイーンが再び凍ってくれるようになったので、これで4連射すればみるみる動きが鈍る。

>>21
残念ながら東京マルイのガスリボルバーシリーズは絶版となったためレガシー品である。

東京マルイのガスリボルバーシリーズは、穴一つに4発ずつBB弾を入れて計24連発だから、リアル・クアッドウエスタンリボルバーになる。

クアッドテスラライフルは当たりである。
pvpにおいて一時代を築いた名器である。強すぎて自ら禁じ手にすることもあったりなかったり。

>>18
>>9 に書かれているが装弾数は「デフォルトの数+MODによる増減」で決まる。
そしてクアッドはデフォルトの数が4倍されるので何もおかしくない

クアッド アサルトライフルにドラムマガジンを適用した場合の装弾数は圧巻の90発。見た目も合わさり、ますます第一次世界大戦時の水冷式機関銃のような感覚を覚える。

AP消費量の低い武器や装弾数が少ない武器
パイプ武器や10mm等のピストル系と相性が良い
勿論コマンドー系のフルオートライフルであるフィクサーやコンバットライフルとも◯
汎用性の高いユニットになる

「クアッドバレル」という名前だが、銃身が4倍になる訳ではなく装弾数が4倍になるのなら「クアッドマガジン」が正しいのではないのだろうか。

有用なレジェだが直接火力を上げるわけではないので弾一発辺りの火力は他のレジェより落ちて結果的に弾持ちが悪くなる
トリガーハッピーするなら懐事情と要相談だろう

上では1発ずつ装填する武器ではハズレと書かれてあるがそのような武器はリロードが途中でキャンセル出来るため別にハズレではない

装弾数が増えるのでどの武器であっても当たりの部類である。

例え一発ずつ装填するタイプでリロード完了まで恐ろしく時間のかかる武器でも継戦能力は通常の4倍である。
「ああ、コイツにいつもの4倍弾が入ってよかった...」と戦闘後に安堵しつつポンプアクションやシングルアクションに延々と弾を込めるのは楽し...いかどうかは別だがやはり安心感が違う

またピアスマガジン等の装弾数の減るアーマー貫通系とも相性が良い。

ハープーンガンはクアッド化するとリロード時間はそのままに、フレシェットはセミオートショットガン、トゲ付きにすればセミオートライフルになるのでこれ一丁で他カテゴリの武器の代用ができ汎用性が大幅に向上する。

...なお装弾数4倍なのでミニガンにクアッドがつくと装弾数が2000発ということになる
一度も見たことがないが撃ち切る前に撃つ側が飽きそうである

使ってみて分かったが
マガジンを使う武器のクアッドの効果は、武器のスタンダードマガジン時の装填弾数によって変わってくる。

よって、パイプライフルの場合、
元のマガジン容量は12発
クアッドの効果で48発となる。

また、これらは
通常の品をドラムマガジンに改造すると、12発→18発(＋6発)

よって、クアッドの品をドラムマガジンに改造すると、撃てるのは54発となるのである。

所謂手動で1発ずつ装填する銃にはハズレと言われる効果だが救いの手はある。
1発ずつ込めて撃てるという事は残弾1→0の状態が継続するという事で、Quick Handsの「弾倉が空の時に確率でフル装填」の効果を最大限に活用出来る。

レバーアクション、ポンプアクション、シングルアクション愛好家もこのperkと合わせてトリガーハッピーになろう！

>>5
俺のリロードはレボリューションだ！（リボルバーに24発装填）
確かにレボリューションである。

ダブルバレルショットガンにつくと装弾数が少ないというデメリットを消し去ることができ、なおかつリロードは2発シェルを込めるだけというなかなか汎用性が高い武器になる。

世のリロードモーション好きな諸兄にとっては至福のリロードタイムを提供してくれる良レジェンダリである

レバーアクションライフルの場合、残弾がある状態でのリロードは「減った弾数の分だけ」装填動作を行う為、1～5発撃って再装填する場合はノーマル品と何ら変わらない。
また、レジェンド効果で6発以上連続で射撃するという選択肢が生まれる事で、緊急時の「あと一発」を再装填を挟まずに行える点は明確なメリットとなりえるので、リロード特性を踏まえて「こまめなリロード」と「連続射撃」を使い分ける事がダブルやクアッドを使いこなすコツとなる。

>>2 のように一部使いにくくなる物も存在するが、基本的には大きなデメリットも存在せず当りレジェの部類である。 >>1 にあるように装弾数の少ない武器に付いた場合は顕著であるが、基本装弾数20～30程度のフルオートライフルに付いた場合の効果もなかなか侮れない。ワンマガジンフルオートクリティカルの仕様もあって装弾数の関係で普段は付けにくい貫通系マガジンを遠慮なく付けられるようになるし、逆にクァッド＋ドラムマガジンによってVATS中のリロード発生を気にしない快適なトリガーハッピーライフを送ることもできる。

レバーアクションライフルも一発ずつ装填するため、一発ずつ装填するタイプは装填が終わるまで待つことになる。
クロスボウはリロードしても一発しか装填されないため、リロードを連打することになる。

銃器につくレジェンダリー効果の一つであり、装弾数が4倍に増えるというもの。
下位互換としてダブルも存在し、そちらは装弾数が二倍に増える。

その性質上、ブロードサイダーやハープーンガン等といった単発式のヘビーウェポンにつくと一回のリロードで4発装填すでき連射もできるようになるので継戦能力が向上し扱いやすくなる。
しかし、バグなのかは不明だがシングルアクションリボルバーの場合は装弾数が24発に増えるものの一発ずつ装填するという仕様のせいで撃ち切った場合はかなり長いリロードを要するようになるので、この銃に関してこのレジェンダリーはハズレなので注意。