パイプピストル

監督官の愛用品はこれのオート仕様のピストルである
ワクチン用ヌカコーラ製造のため監督官と共闘する時その勇姿を拝むことができる。最近アパラチアに帰ってたが、4年前のプレイヤーと怪物とロボ以外誰もいない静かなアパラチアを知っている身としては感動ものであった……

ごくありふれた武器だが、モジュール全解除が非常に困難なことで知られる。

64/65まではそこまで難しくないが、(多くの人が探しているであろう)65個目の設計図は「森林地帯のデイリー/イベント報酬(極低確率)」または「一部メインクエストの報酬(極低確率)」という激レアアイテム。
2019年のホリデーギフト(2020年以降は出なくなった)とATLASのドナーの物資にも含まれていたが、終了したので今は使えない。

ちなみにそのモジュールの名前は・・・

「オートレシーバー」

オートマチックレシーバーで1番威力が低いやつである。

>>27
そのショートバレルデリバラーしまえよ

>>26
それより俺のヌカランチャーを見てくれよ

男性の粗末なアレを指す言葉でもある(嘘)

>>19
流行っていると言うか
物好きのガンマニアがDIYで作る
ガレージガンと言うカテゴリの鉄砲があるのよ
銃身、トリガー等最低限の材料がセットになってたり
それすら作る人向けの入門書も出てたりする

食糧不足での暴動や仕事を求める暴動で
だいぶ戦前の治安が悪化していたので
サタデーナイトスペシャルカテゴリの銃すら買えない層の護身用に
その手の趣味人が小遣い稼ぎに作って売った物が大分出回っていたんじゃないか？

【作成素材】
鉄片：11個、ねじ：2個、オイル：1個、ギア：1個、スプリング：1個、粘着剤：1個

【解体素材】
鉄片：1個、コルク片：1個、生ゴム：1個

コスパはものすごく悪いがコルクとゴムを錬金術生産できる

どう見ても戦前に作られたと思われる配置のパイプピストルがあるが、銃をDIYするのが流行っていたのだろうか。戦前末期は暴動が頻発していたようなので、社会統制の観点から銃規制が強化されていたのかもしれない。
自作銃の割に狙撃も出来る作りの良さなので、犯罪用途の線もありうる。毎回銃身を取り替えれば線条痕による追跡も実質不可能になるので、アシが付かない凶器としては優秀だ。
vault出てすぐのresidentでも作れることから考えると、DIYが流行ってた説が優位か。

序盤からドロップが多く改造の解禁が容易なため、自分好みに改造していくというフォールアウトの醍醐味の一つを味わわせてくれる存在

ゴミから作ったゴミかと思いきや、オートが軽い・（弾の入手性が)安い・早い・ダメージが結構痛い・レンジは普通のライフルと同じと、意外に万能兵器。リロードがかなり早いので攻撃力を上げるレジェンダリーが付けば、スコーチキラーを付けなくても対スコビ戦にも使える。

まだレベル10代の頃にホワスプにてLv50の処刑人爆発パイプライフルの名を冠するゴミを入手。売却か何かに使えるだろうとお家芸の溜め込み性を発揮し、暫くスタッシュの肥やしになっていた。

ところがどっこい、いざ50になってから使ってみると意外と使えるゴミであり、今までインベントリの中に目にしていただけで吐き気を催していた.38口径弾がスコビを秒で薙ぎ倒すキラー弾薬へと変貌。ツーショットミニガンと合わせて運用したらスコビの強さがローチ同然になった。

なお、弾の供給がまにあわんもよう。

(追記)
爆破パイプライフルをベンダーのバグによって失った。ベセスダからの回答もアイテムの復旧は出来ないとこのことで、2000発以上残る38口径弾は再びゴミ同然の存在となった。

他には勝らぬともあんなに低コストで強力な弾が撃てるのだなあとレジェンダリーパイプの偉大さに今更気づきましたとさ。

この間ゴルフ場で外人が「ガッデム」言いながら紙袋落としていたからのぞいてみたら扇動パイプピストルであった。
いかにいいレジェがつこうとパイプだと残念感が否めない

ちなみにモーガンタウン操車場でパイプオート（lv10）が固定で置いてある。
真面目にメインクエを進めている人にとっては初めてのフルオート銃であり、すぐ近くにで武器作業台もあるのでフルカスタムしてモーガンタウン空港へ持ち込むのも一興である。
ちょうどその先はスコーチが群れて来るシチュエーションが多いのでフラググレネードが輝kフルオートピストルが威力を発揮してくれるだろう。


ちなみに筆者はそれで（ヤケクソ気味に撃ってたとは言え）空港に来るまでに集めた約500発の弾薬を使い果たしても尚足りない事実に、感動のあまり頭と手と心が震えた

10mmとほぼ互換のスペックを持つパイプが弱いわけないんだよなぁ…クリティカル型のresidentにはぜひ一度、愛用の10mmと同じカスタムにして比べていただきたい。目立った違いとしては
メリット
弾薬の重量は10mmの6割しかない
LICENSED PLUMBERによって低コストでより長持ちする
改造コストも安い
敵から弾薬を得る機会が多い
デメリット
攻撃力が6~8%（2～3）ほど低い
本体重量が30％（～2）ほど割り増し
銃弾の生産効率は10mmの方が良い
塗装がない

パイプリボルバーやボルトアクションは火力パーク2重付与バグの強化を受けるが、パイプピストルのみ恩恵を受けられない。

ちょっとかわいそう

ドラムマガジンをつけた際の装弾数は18発
えっ？と思ったプレイヤーは自分だけじゃないはず

フルオートクリティカルカスタムでVATS運用すると連続クリティカルヒットでサブウェポンとして優秀なダメージをたたき出す。（今作はトリガーを引いている間クリティカル効果が維持される）
10mmピストルより弾薬が余りがちだったりするのを逆手にとって、たまにはドラムマガジンを付けて浪費してみよう。ステルス面でもサプレッサー対応で嬉しい。

ライフルマンやガンスリンガーの火力向上のPerkをきちんと取れば、嫌になるほど拾える弾数からサブウェポンとしては中々優秀だったりする。
1マガジン量は心もとなく、リコイルも大きめではあるものの発射レートは優秀なので、寄られた際の手段の1つにはならなくもない。

Lv50を作成し、自分好みにフル改造したとしても、現場で重量オーバー等になった時に気軽に放棄できるのも強みといえば強み、なのかもしれない。
高レベルでいい感じのレジェンダリ等が拾えた場合は、パイプだし……と思わずに使ってみることをオススメする。

リコンスコープだけ着けて双眼鏡代わりにするなど工夫次第で使い方は無限大。
本作ならではの活用法として本銃のレベル1をフルオートドラムマガジンのMOD盛り盛りにして38口径弾と一緒に新規プレイヤーに渡すという方法がある。
右も左も分からずゲームシステムにも慣れていない初心者がやる気を失わない程度には強く、ゲームに慣れてきた辺りで狙ったように力不足になってくるのだ。

Voult 出てすぎ左に行ったところの死体が所持してる
中華メカがうざったいが駐車場と入り口の軍のバリケードに数個弾薬箱にあるので暫くは使っていける

多くのresidentが最初に拾うであろう銃。軽い、弾薬に困らない、修理も簡単で改造も豊富で簡単と、まさに初心者のための武器だろう。ただし、基本の威力が貧弱なので、使い続けていこうとするならかなりの根気と工夫が必要。

粗悪な作りの拳銃。威力は低い。
専用の.38口径弾を使用する。