レバーアクションライフル

>>64
こいつのモデルのマーリンM336はアメリカどころか日本でもバリバリ現役だぞ

>>64
実戦ではボルトアクションに負けて消えてったけど、アメリカでは結構最近の2006年初旬まで生産自体は続いてたりする
そもそもレバーアクションが姿を消し始めたのは前述されている通り構造を原因とした塹壕戦への不向きと、泥や汚れへの弱さによる野戦への不向きが理由
射撃回数が少なく、塹壕を蠢いたり泥まみれで駆け回るようなことも少ない趣味のハンティングだとさほどそこは関係無くなる
機構自体の使い勝手の合う合わないや使い続けた結果の長年の慣れもあって、需要はなかなか消えないものなのだ……

そしてアメリカでの生産こそ終わったが、ブラジルのトーラス社なんかの大手はまだライセンス生産を行っていたりする
これらの名銃が完全に引退して博物館行きになるのはまだまだ先になりそうだ

狙撃向けのライフルとしてはかなりバランス良く纏まった優等生
威力も高く、速射性能もセミオートライフル一歩手前と言えるほどに高い
この2つの性質から近距離戦でも扱え、これの良品が一本あれば大体何とかなるレベルで強い
スコープを載せて狙撃特化にするも良し、リフレックスサイトを付けてVATS運用するも良しとプレイスタイルに関わらず安定した能力を発揮できる

欠点は一発ごとの手動リロードによる継戦能力の無さ
ポンプショットガン同様にフル装弾しなくとも1発リロードすれば発砲可能ではあるが、敵の数が多すぎたり硬すぎる場合は息切れ気味になりがち
サブウェポンにはそういった状況に対応できる武器を選んでおこう
また、同じく狙撃系ライフルであるハンティングライフルやガウスライフルにあるアーマー貫通効果付与の改造を施せないという地味に痛いハンデを抱えている

ログイン直後にこの武器を構えていると「必要な弾薬がありません」と表示されて発射不能に陥るバグがある
弾薬をリロードしても治らず、武器を持ち替えることで再度発射が可能になる
他の武器でも発生するかどうかは不明だが、発生した場合は武器を持ち替えて対処しよう

使用弾薬は本来.45-70弾のところを、例えばハンドメイドライフルが5.56弾にされたように、弾薬管理の簡略化かなにかのために実質的な専用弾となるものを廃止し、ある程度近しいと見られうる.45口径弾に役割を統合したのだろう。

ところで、.45口径弾のモデルは有名な.45ACP弾だが、これをレバーアクションライフルで用いることは（最適かはともかく）技術的には可能なので、アメリカには.45ACP弾仕様への改造を請け負っているガンスミスもいる。ウィンチェスターやマーリンのレバーアクションを持ち込むのだが、銃身や薬室をはじめ多くの部品を交換する必要があり、口径変更のカスタムとしては高価な部類とのこと。
他には10mmオート弾や.38スペシャル弾への改造例もあるとか無いとか。

ウィンチェスターライフルの標準弾薬である.44-40弾はセンターファイアだし、チューブマガジンに装填される事の多いショットシェルだって黒色火薬時代の骨董品を除けば99%はセンターファイアだ。
本作のレバーアクションライフルのモデルと言われているマーリンM336なんて、標準モデルの.30-30弾を始めとして基本的にセンターファイアの、しかもライフル弾を使用する銃である。

チューブマガジンで扱う弾薬で注意しないといけないのは、雷管の形式ではなく弾頭の形状。通常のマガジンと違って銃弾が上下ではなく前後に並ぶチューブマガジンでは、先の尖った尖頭弾を使用すると、前にある弾の雷管を何かの拍子（例えば、銃を落としてしまったりだとか）で叩いてしまえば簡単に暴発してしまう。
この構造上の欠陥に加えて、可動部が多いがゆえの強度・信頼性の低さ故に尖頭弾を備えた高初速の軍用ライフル弾が撃てなかったのが、レバーアクションライフルが廃れた原因の一つと言われている。

科学技術の進歩にによって現在の銃用雷管はかなり安定しているため尖頭弾を使用しても危険性は低い…とは言われているが構造的な危険性は拭えないため、レバーアクションライフルに使われる弾頭は例えライフル弾であっても先の丸いラウンドノーズ弾が主流である。

>>51
復帰されたかたかしら。
>>24
を読んで。

モデルになった銃はおそらく、マーリンM336で開発されたのは1948年、実は20世紀の銃で割と新しめです。現在に至るまでかなりのバリエーションが発売されているらしく、すでに出ている通り.45-70弾を使うものや45コルト弾(ACPではないがこれが本作におけるモデル？)を使うものもあるようです。過去作NewVegasでは名前は違えどブラッシュガンとして登場していました、最近の映画ではジュラシックワールドで主人公がこの銃を使っていて、尚且つ発売元公式の紹介ページには使用用途に対Tレックスと書いてあるようです(本当にTレックスと戦えるならアボミネーション達とも十分に戦えると思います)。

他の方も推すようにセミオートライフルの最高峰。
gunsmith1。つまり、INT1で扱え火力や速射性も悪くはない。
しかし、装弾数が五発と継戦能力に欠けるため、ボスクラスの敵には苦戦する場合もある。
またこの武器は血塗れ運用とVATSクリティカル併用が最適解でお奨めだが、火力が過剰になりがち。
血塗れでの火力特化でクリティカルダメージまで盛ると雑魚相手に3300ダメージあたりまでは出る。
そのため、次点としてクアッドのレジェンダリ効果で過剰すぎる火力を抑え、弱点である継戦能力の低さをある程度カバーできる。
20発のフルリロードは長いが、リロードキャンセルで射撃もできるため思いの外使い勝手はよい。
ちなみに血塗れ、クアッドのどちらでも二枠目のレジェンダリ 効果はVATSクリティカルダメージ+50%が推奨。

弾薬コスパに優れ、スパミュレベルまでなら囲まれても打破出来る殲滅速度がある超便利ライフル。
余りにコスパが良すぎて、普通に戦っていれば消費するより拾う弾の方が多いレベル。
流石にスコーチビーストやシープスカッチが出て来たらオートライフルやレールライフルの方が早く削れるが、ワンパン出来る雑魚相手ならオート武器と遜色ないテンポで潰して回れる。
クイックやアライン、リフレックスなどのAP消費の軽い改造をすれば、VATSで息切れする心配も減るのでおすすめ。
レジェンダリとしては狙撃系定番の扇動や血塗れも良いが、近距離もこれ一本でこなすつもりなら、対アーマーやジャンキーなどのローリスクハイダメージ系が使いやすい。
近づかれた時の対処として、VATS中にジャンプ出来るキーコンにして障害物を上手く使うように立ち回りを変えると、より多くの敵を同時に捌けるようになる。
本作でもVATS決定時に視線が通っていれば たとえ射線が通っていなくても当たるので、近づかれたら三人称に変えて壁越しに敵を狙える位置取りを意識すると安定する。

弾薬はおそらくガバメント.45-70。前作でも専用の弾薬として.45-70口径弾として登場したが、今作ではコンバットライフルやパイプリボルバーで共用の.45口径弾。

そしてこの.45口径弾は見た目からしておそらく.45ACPだろう。しかしチューブマガジンでは暴発の恐れがあるためセンターファイアの弾薬である.45ACPは使えないはずである。
だいたい何故コンバットライフルの名を冠しておきながら専用弾薬が自動拳銃弾なのか。
何故リボルバーに自動拳銃弾なのか。(.45LCならまだ分かる)
そのへんオブシディアンはしっかりしてたがベセスダはざっくばらんすぎる……

アメリカにとってレバーアクションライフルは当時1発撃つ毎に再装填が必要だったものから連発可能になったライフルと言う点が画期的で、特にモデルとされるM1873は同時期の主力拳銃SAAと弾薬が共有出来ることから大人気となり「西部を征服した銃」として有名になった

西部開拓時代が終わる1890年代、上述されているようにボルトアクション銃の登場によりレバーアクションライフルの時代もまた幕を下ろした

ロマン云々は我々現代人から見た視点であって、当時の人々にとっては命を預けた大事な相棒だったという点を忘れてはいけない

非常にロマン溢れる武器だが現実では
非常に装填がやりづらく指が傷だらけになる(個人の感想です)
装填時に機関部がまるごと外に飛び出すので汚れやすく伏射に向かないと
ボルトアクション式の発明によりリピーターライフルの座を明け渡した

高DPSオートライフルとしての頂がハンドメイドならこっちは単発高火力ライフルとしての頂。ステルスマンの基本装備として恐らく最も出回ってる武器。
部分部分でガウスやハンティングが勝ってる所は勿論あるが、しかし素晴らしい弾持ちと入手性からくる手間のかからなさ、十分な威力・命中率・レンジにサプレッサー可と総合性能では非の打ち所がない。
おまけに発射速度に関しても、一発一発弾込めしてくれるモーションの関係上、6,7発撃つのなら前者二つよりよっぽど早い。VATSヘッショスタイルはサバイバルモードでも人気が高い優秀な戦術。

核キーカードを1キャップで取引してたら超軽量化ツーショットのレバアクを高レベルのプレイヤーにプレゼントされた。

白バネの焦げフェラがイチコロである。

モデルとなった銃は見た目から西部開拓時代の象徴として有名なウィンチェスターライフル（1873年設計）なのだが、
それよりも早く登場したレバーアクションライフルにスペンサー銃（1860年設計）がある。
このスペンサー銃は南北戦争（1861年）の北軍、その中でも騎兵隊に配備された歴史があるので本銃を使用する際は北軍の制服に身を包んでみてはどうだろうか？

Nuclear Winterでは2つのバリエーションで登場する珍しい武器
一つはコモン箱から出現するリングサイト装備モデル
もう一つはレア箱から出現する高倍率スコープ付きモデルである
威力・射程距離共に高倍率モデルの方が圧倒的に優れており、リングサイトモデルは序盤の繋ぎ用装備といった位置付けとなっている
狙撃用装備としてはクロスボウ、レーザースナイパーに次いで3位の火力ではあるが、上位2つは癖が強いので最も扱い易い狙撃銃といえる

武器の特性上、レジェンダリ効果の血濡れと相性が良い。
同様に変異の副腎やrifleman、bloddy mess、better criticalなど火力を盛りまくると真価を発揮する武器。
一撃が重くステルスによるワンショットキルを狙いやすい性質上、adrenalineとも相性が良い。
また高火力を5連発放てるのが魅力。

リロードキャンセル射撃が可能など他のセミオート武器に比べ融通がきき、雑魚処理にはもってこいの武器。

しかし、昨今追加された偽羊やアークトスファーマーのボス戦などは火力が追いつかず息切れしてしまうため注意。

良くも悪くも5発圏内で仕留められる場合には有用な武器だが、高耐久の敵を相手にすると微妙な一面もあるため注意。

スニーク+ VATSクリティカルとの相性が抜群。
LUK15とcritical savvyランク3あるとクリティカルゲージ45%から、2発の VATS命中でクリティカルが再充填でき強い。
そのため、この武器使うならLUK15がおすすめ。14だと再充填にもう一発係効率が悪い。

装弾数5発は少し心許ないが、リロードをキャンセルして装填した分を即発射できるため意外と撃ち合いに強い。

ヒットマン用長距離ライフルとしてはハンティングライフルとよく比較される。
こちらは単発威力・5発までのDPSで勝るが、modによるカスタム幅（及び解放のしやすさ）・長期的DPSで劣る。
狙撃特化運用にしても、ある程度の乱戦を想定した運用にしても、それぞれに明確な強みと弱みがあるので甲乙はつけ難い所。どっちも強いのでレジェンダリ能力で決めるのが一番。なんなら両方使っても損はない。

実は『リロードモーションが適切な弾数を装填するよう修正された』ように見えるが、細かいことを言うと、まだ間違っている
例えば、銃に5発弾が残っているとする、1発撃つと発射後のモーションでレバーを動かし排莢と薬室への装弾が完了する
次の動作でリロードを行うと、リロード完了後にレバー操作が行われ、排莢と薬室への装弾がされてしまう
つまり5－1＋1－1＝4となり、弾丸を1発追加したにも関わらず、未発射の弾を捨てていることになる
ただし、銃にある弾をすべて撃ち尽くしたときであれば、このリロードモーションには問題がない
まあ、ほんの少し撃つのが遅くなるだけなので、さほど問題ではないのだが

レバーガンの設計図はマウンテンサイドB＆Bの建物の中の二階にある金庫Lv3からも確認できた。
アップデートで設計図マラソンをする必要が無くなった今になっては少し情報が遅かったかもしれないが、キャップに余裕が無い方は探しに行ってみるのもいいのではないか。

ところで...ショットシェルを扱うレシーバーは無いのかね？

スナイパーとしてはハンティングライフルでの長距離射撃による一撃、もしくは二撃必殺として使い
レバーライフルはデスクローなどの大型アボミネーションを五発撃ち切る前提での必殺として使っている
どちらもスニーク+クリティカル+V.A.T.S.命中率上昇を前提としているが
両腕のアーマーに安定化MODをつけて武器にも安定化をつけると一切ブレなくなるのでレバーライフルの連射による瞬間火力は初撃スニクリから連続スニークし、頭部狙いなら二撃目で部位破壊で足止めも可能なので実質動かずに大型アボミネーションを倒せる

長くなってしまったが言いたいのは
是が非でもレバーライフルにサプレッサーつけたくないんじゃ

狙撃銃として運用が似通いやすいハンティングライフルとの大きな違いはこちらが素の火力で優り、ハンティングがマガジン改造でアーマー貫通をつけられる点だろうか。
どちらがいいかは各自の判断で。

2丁スナイパーという選択肢もあるぞ！(優柔不断)

リロード時のアニメーション修正により、きちんと不足弾数分だけリロードするようになった。
一方、ダブルやクアッドのレジェンド付きの場合はというと・・・きちんと10発（20発）分のリロードモーションが発生する。
特にクアッドの場合はフルリロードすると、以前のバージョンよりも全体モーションが長くなるため注意。

3では弾薬こそ違えどリンカーンリピーターとして入手可能。DLCのポイントルックアウトでも弾薬を10mm弾に変更して登場しており、地味に3から連続出演している。そして登場するたびに使用弾薬が変わる不思議な銃。

これまで常用してきたが、アップデートで恐ろしく早いリロードをするようになった。
スピード狂の変異をしていない状態でもこれまでと比べ、体感1.5倍程の速度だったので
変異をしていたら更に革命的リロードを見る事になりそうだ。

今さらだが、4のときから使用する弾が変更になっている
専用の弾が増えるとプレイヤーもベセスダも大変なので、
妥協した結果であると思われる

いっそモーション一新してスピンコックして欲しい。Falloutでやったら三人称視点でやると凄いシュールな図になりそうだが。

武器の発射速度、射程共に優秀。
長めのリロード時間も、AP回復と割り切ればVATSと相性が良い。
何よりINT1でもカスタムできるため、脳筋ライフルマンでダメージ系prek振りでポイントがカツカツでも愛用できる逸品。

CSタイトルに限って言えばモーションなど些細な話でMODで変更する自由もあった
故に手間かけて直す必要性がなかったのだろう
だがオンライン化によりDPS自体に大きな意味が生まれた以上、直さないわけには行かなくなったというところではないだろうか

他の2つがこちらと同じ仕様であれば四次元リロードはジョークであり仕様です！でゴリ押せたのに…中途半端ヨクナイ。

逆にクアッドのダブルのレジェンダリがついている武器でも5発弾を込めるだけでリロードが完了してしまう状態である、1発込めるだけでも5発入れ、20発込める場合でも5発入れる、この世界の不思議レバーアクションを楽しめるのはどうやら今だけのようだ

おせーよ、Far Harborからどれだけ放ったらかしにしてたんだという感想しか…

4でも頑なに直さなかったベセスダがようやく重い腰を上げた
二作品を股にかけてからの修正になったのはやっぱりユーザー製MODに胡座かいてたせいだろうか

公式ニュース『Inside the Vault』にて、2019年1月中旬のアップデートでリロード時のアニメーションを修正する予定であることが発表された。

グラフトン駅でレバーガンという名前で設計図が売っている

撃ち切ったら後退しながら一発込め一発撃ちclot...スコーチの頭吹き飛ばしたいんじゃ

>>7 シングルアクションリボルバーだって単発装填出来るのにこいつだけってのはなんか腑に落ちない所ではある。

4の頃からこのリロードの仕様なので、仕様通りの可能性がある。

地味な欠点としてCNDが削れやすいというのがある。
下手すれば一回の冒険で武器破壊寸前のアイコンが点灯するので、常に銃の状態をチェックし、必要なら出先で修理することも視野に入れていこう。

しかし長めのリロードを入れても優等生
レートが高めだが単発発射で威力もあるために弾持ちが非常に良い

普通に考えてただのバグなのだが、上記のようにダブルやクアッドでも装填数が変わらない他にも「リロード中は防御力上昇」のレジェンダリーが付いた場合も効果を長く受けられる。
…直るに越したことはないが。

リロードと射撃を繰り返す事によって短いスパンで延々と遠距離攻撃が可能だとバランスを崩す…っていうベセスダの判断なんじゃないかな？

ショットガンは流石に接近戦で用いるので、その仕様ではツラいので仕様が違うのかと。

似たようなポンプアクションは最大までリロードしなくても撃てるし、減った分だけリロードできる。
要するにベゼが直す気が無かっただけでしょう。
あと5、他所のゲームの名前でバカにするんじゃない。
レバーアクションが出るゲームで、一発撃って五発リロードという前代未聞の残弾管理なんかしたら炎上待った無しだ。

前作であれだけリロードに苦情が出て、怒り心頭のプレイヤーからわざわざ専用の修正MODまで出たのに、なぜリロードを修正しないのだベセスダ！なぜだ！答えろベセスダ！

1発しか撃たずにリロードしても5発の装填モーションでリロードが長くなってしまう欠点もあるモーションだが、逆にダブルやクアッドが付くと10発や20発を5発分のモーションで装填でき、取り回しが改善する

.45口径弾を使う銃の中では最高の単発火力。
装弾数とリロードがきつい。

ライフル系の上位武器
西部劇や保安官ごっこ御用達
一発ごとにレバーコックが必要だがハンティングライフルよりは射撃レートが高い
実用重視でカスタムするのも悪くは無いがアイアンサイトでロマンを求めるのも乙なものである

残念ながらスピンコックはできない
チューブマガジンだが、リロードはポンプアクションショットガンと違い 残弾数に関わらず5発込める動作が入る
1発だけ込めてすぐに撃つことはできないので注意されたし