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コメント一覧(25)
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本作ではコルベガセダン(Atomic V-8) と2077年新型コルベガクーペ(Blitz) が登場。2077年最終戦争当時コルベガ組立工場で生産していたのがコルベガクーペである。
>>1 >>3 >>4 レッドロケットトラックストップのターミナルを見て、コルベガクーペ=ロケット69?と思いがちだが、ロケット69はコルベガではない。原文(Coolant leak in one of those new 2077 Corvega coupes. Bubble-top. They don't make them like they used to.) のバブルトップは透明ドーム屋根だけを指す用語ではないが、原文も日本語訳も各々ピリオド句点で区切っているので、コルベガクーペとバブルトップ(ロケット69) は各々別の車を指していると考えれば辻褄は合う。
ついでだが同ターミナルの「コルベガ社製のパーツ」は誤訳で、正しくはコルベガ工場製のパーツ(原文Corvega factory parts) である。あくまでもコルベガはクライスラス社が製造している車名のため、コルベガ社という会社はない。
また同ターミナルの2075年型コルベガは誤訳で、正しくは2075年型フュージョンフリーシュプリーム(原文Replaced the brakes in 2075 Fusion Flea Supreme)。ちなみにハブシティ自動車解体場のターミナルにも2075年型フュージョンフリーの記録があり、こちらは正しく訳されている。なおフリー(Flea) は昆虫のノミの意味。
>>20
市販車の中で最速とされ、市販のくせに長距離トラックのような8.4LのV10エンジンを持ち、市販車の癖にちょっとの手直しでそのまま耐久レースに出てGTS3連覇を果たしたお手頃低燃費レースカー(これは他の純粋にレース仕様の車に対してという意味で町のりなら超過剰性能だが)の一応スーパーカーじゃない車ことダッジ・バイパーという車があるがこいつですら精々600ちょい馬力である。
まあこんなもん(バイパー)を自社傘下ブランドで作る会社をモデルにして倫理をちょっとぶっ壊した架空メーカーを創造しちゃったら…安い、スポーティー、低燃費が売りの若者向けクーペ、例えばマスタングやカマロのようなマッスルカーだけどもそんな車ですら脳味噌がイカれるほどの爆音とスピードとハイトルクでハイウェイを制圧する危険な車で発売するようになったのも自然の理というか…
クライスラーは結構スピードとパワー狂いのメーカーだから技術が進めば核パワーじゃなくてもこんな車作りかねないのが恐ろしいんだよな…所詮市販のマッスルカーでルマンぐらい制覇しそうで…
コルベガは英語wikiによるとシボレーのセダン、クーペをモチーフにデザインしているらしい。言われてみれば前作のコルベガのフードのシンボルはベルエアについてるのとかに似ている。車高が低いデザインはハドソン・ホーネットにも似ているしかなり目立つテールフィンはキャデラックシリーズ62のにも似ている気がする。色々当時を代表する名車を混ぜ混んだデザインなのだろう。
主人公の愛車、ステーションワゴンはスチュードベーカー・スターライトクーペとタッカー48をモチーフにしている。スターライトのブレットノーズと呼ばれる愛嬌のあるグリルデザインがまんまである。全面ガラス張りのトップはフォードモーターの高級車リンカーン・フューチュラがモデルだろう。ステーションワゴンは1950年代に登場した家族向けのセダンのトランクを大型化したレジャーカーみたいな立ち位置だったがこの車は後部のサイドに二つあるトランクを別に備えてある3ボックススタイルである。しかも座席は8、9シーターぐらいある。
商用バンはモチーフがわからないがワーゲンバスかフォードエコノラインかDIVCOデリバリートラックかなにかがベースだろう。
ハイウェイマンはフェイスが59年型シリーズ62、バックが57年型シボレー・ベルエアがモデルだろう。それと飛び出たスーパーチャージャーはマッドマックスのインターセプターをモチーフにしたようだ。
>>10
恐らく名前の元ネタは本作の収録曲ロケット69とゼネラルモーターズの名作中級車オールズモビル88のアダ名ロケット88からだと思われる。私の個人的主観だがフュージョンフリーシュプリームのフロントマスクはコイツの1950年型に良く似ていると思う。因みにロケット69のリリースと同じ年の1951年にオールズモビル88を歌った歌、ロケット88がリリースされている。因みにロケット88を歌詞にいれた歌は多く、リトル・リチャードが初めて歌い、ロックアラウンドザクロックで有名になったビル・ヘイリーが英国でヒットチャート4位に食い込ませたRip It UpにもPick up her in my '88というフレーズが出てくる。もっともロケット69は中級車と言うよりコルベットやサンダーバードのようなスペシャリティーカーと言うか高めのスポーツカーなんだが…
以下、Forza Motorsport 6によるロケット'69の解説
クライスラスのコルベガ販売当時、クライスラス史上、最速で売上を
伸ばしただけでなく、アメリカで人気の高級セダンとなったのでした。
スマートさや快適性を備えた車の価格が、たったの1億9999万9999ドル
とあれば誰でも欲しくなるのも無理はありません。
現在のクライスラスは、そのような過去のノウハウと自動車工学の
専門知識を武器に、未来への道を切り拓いています。
ロケット'69は、”アメリカらしさ”を最大限に表現した車です。
950馬力のアトミックV8エンジンが、0.3秒で0-100km/h と
アーミー・スペース・トルーパー並の加速で、ロケット'69は、
全米を駆け抜けます。
市民の暴動は心配するに及びません。
飛散防止フレキシブルガラスドームは、小火器に対しての防弾性を
備えており、どこへでも安心のドライブが楽しめます。
2ドア・1シーターのクライスラス・ロケット'69には、
無限の可能性が詰まっています。
「コベルカ」と間違える人が多いが、「コルベガ」である。
名前からするとコルベットっぽいが、製造元のクライスラス・モーターズは間違いなくクライスラーが元ネタのため、現実のコルベットとは少し異なる(コルベットはGM傘下のシボレー社の製品)
元ネタはコルベットだろうか?
コルベガクーペは、英wikiにあるクライスラスの“クーペ”だとしたら、残骸はハードトップしか見当たらないため、透明ルーフはオプション装備だった可能性もある。
>>2 の方が紹介されたクライスラス・ロケット'69は“チェリーボム”という愛称もあったようだ。
その他に
主人公が戦前所有していた車が黒の“ステーションワゴン”
カントリー風の小型トラックが“ピックRアップ”
三輪のロケットみたいな車が“フュージョン・フレア・シュプリーム”
同じく三輪でDr.スランプに出てきそうな豆車が“ジップ”
などといった車名がついていたようだ。
至る所で錆びて朽ち果て、草ヒロと化している車達にも、かつては生き生きと疾走していた時代があったと思うと感慨深いものがある。
レッドロケット・トラックストップのターミナルで、コルベガとコルベガクーペを整備した旨の記録が読める。
各地に残る廃車体を見るに、今まで「コルベガクーペはこれかな?」と思っていた車は、どうやらロケット'69のようだ。
いつかこれらの車をピッカピカで乗ってみたいものである。
>>11
リンク先の動画が非公開になっていたので別の(投稿者の)動画に貼り直し。
https://youtu.be/EmL_JbgUkg4