B.O.S.センチネル

10年前にもセンチネルが存在していたが、今作を見るとその実力はピンキリなのか。築いた戦果の量も桁違いである。

今作で生まれたセンチネルは正しく、
「B.O.S.が誇る"最強の戦士"」

シンス奇襲部隊やスーパーミュータントたちを、
たった一人で一騎当千し、ウェイストランドの死神デスクローやコーサーを討ち取れる実力を持つ。
Pipboyと武器を持ち、「死んでも"問題ない"」と言わんばかりに突っ込んでいくその様は、敵に恐怖と絶望を、多くのベテランB.O.S.パラディン達に希望と勇気を、そしてどこか"既視感"を与えたことだろう

入隊当時は彼/彼女を信用せず、揶揄する兵士もいたが、そんな兵士はもういない。
センチネルが派遣されれば勝利が確定する「戦場の女神」/「戦場の神」のような存在になりつつある

よってB.O.S.センチネルという言葉を、連邦最強である「111のアイツ」の呼び名として使う者も度々いる。

>>24
立派なBOS兵士として任務を熟すなら...
The Lost Patrol　にて知らないとはいえ、同胞の死を目にして、唇を噛み締めながらホロテープを聞き、ドッグタグを回収を行う事3回。絶望した老戦士にBOSから抜ける事を許さずに説得チャレンジ3回成功して、任務完了。

続けての　Duty or Dishonor　が単なる行方不明の物資を探すだけの任務だと思いきや、フェラル・グールの大群とBrotherの死、ドッグタグの回収。ようやく原因究明した時、同胞の裏切りが明らかになり、「グール駆逐」の信念を胸にオプション達成し、自らの手で裏切者の処分。特に得る物もない上に、同じナイトのSisterに厳しい視線を向けられる羽目に。

そして元人間のスパミュの処刑任務　A Loose End　を受けた直後に、突然エルダーマクソンの怒鳴りを直受け、師匠だったパラディンがシンスである事実を知らされ、その処刑の任務である　Blind Betrayal　も同時に受けてしまう。BOSの一兵士として心を殺して任務の完遂に元人間スパミュに嘘をつき、抵抗しない彼を銃殺後、シンスパラディンの元へ行き、無抵抗の彼を涙を堪えて銃殺。「Ad Victoriam...Brother...」

その後、Tactical Thinking　にて自分に協力してくれたシンス達を皆殺し、その後の三連続任務にて、実の息子の組織であるインスティチュートを壊滅、息子と死別。
ここまでして、ようやく　A New Dawn　でセンチネルに昇進。

↑心を鬼にしないと...ってレベルじゃないくらい過酷なミッションラインじゃない？立派なBOSの一員としてなら、人間の心を完全に殺して兵士にならないと無理な任務ばかりだぜ。

...が、それが醍醐味でもある。

そこまでだ、スクライブ >>27 。
センチネルに対するこれ以上の無用な詮索は反逆と見なす。

任務をそっちのけでジェットやきれいな水を売り歩いたり、
男女問わないどころかロボブレインとロマンスしたり、
挙句の果てには人様を下着一枚になるまで身ぐるみ剥がす様なスリ野郎があの伝説のアンカレッジの英雄であるわけが無い、断じて。

それでもセンチネルはセンチネルだ、敬意は払うように
さて、次の任務だがセンチネルの護衛の元でテクノロジーの回収に出てもらう。背中に気をつけたまえ。

なあ最近入隊した新人
戦前の本や記録にあるアンカレッジの英雄と同姓同名なんだけど…

どっかしらでアンカレッジの英雄って情報が漏れたんだろう
元とは言え初段マクソンがいた米陸軍そのもの、BoS的にぜひ手元におきたいはず

10.インスティチュート内部から持ち帰ったデーターによりパラディン・ダンスが人造人間と判明
エルダー・マクソン直々に抹殺命令を受けその任務を完遂しパラディンに昇進する
尚この事件の後、エルダー・マクソン個人から大きな信頼を得ることになる
11.ケルズからレイルロード殲滅部隊の指揮官を任命され、先陣を切り幹部連中を全員抹殺
さらにP.A.Mの回収に成功し任務を完璧に成功させる
12.リバティプライムの起動に必要なベリリウム撹拌機をインスティチュートの妨害を跳ねのけて回収に成功する
13.これまでの戦歴を鑑みてエルダー・マクソンからリバティプライムの起動及び
インスティチュート本部への突入作戦への護衛を依頼される
14.エルダーの護衛を完遂しインスティチュートを壊滅、任務成功の中心人物となる
15.これまでの多大な戦果を鑑み、マクソン下では初のセンチネルへ叙勲される

此処まで無双的な活躍をされれば現場が昇進のスピードについてこれず
混乱もしようものである

ここでBOSルート全開で進んだパパママの経歴を纏めて見よう
1.連邦の偵察任務の果てグラディウス偵察部隊は4人のナイトが戦死し
ナイト・リースは重傷を負い戦闘不能
そんな絶望的な状況の中追い打ちをかける様にグールの集団に襲撃され
全滅寸前のグラディウス偵察部隊
そんな危機に颯爽と駆け付けグール撃退に助力し全員の命を救う
2.その後パラディン・ダンスから助力を求められ、アークジェットシステムへ
3.インスティチュートからの襲撃を共に切り抜け任務を完遂する、その戦闘力は
歴戦の戦士の一人であるパラディン・ダンスから自身一人では任務を完遂できなかった
と評されるほど高い物だった
4.その腕前を見込まれ現地徴用という形でBOSイニシエイトとしてBOSの一員となる
5.圧倒的に絶望的な状況でありながら単身で技術回収、アボミネーションの駆除など戦歴を重ねる
6.連邦へブリドゥエンが到着した後、ダンスの後ろ盾とそれまでに積み立てた戦歴が評価され
ナイトに任命されPAを受領、ストロング砦のスーパーミュータントを殲滅し
大量のミニニュークを回収する
7.連邦での任務を続け、技術収集や血液サンプル収集、食糧確保の協力、従者やフィールドスクライブの引率・護衛
さらには生存を絶望視されていた先見偵察部隊の生き残り、パラディン・ブランディスを発見
復帰させることに成功する
その能力の高さは幹部連中から直々の依頼を受けるほどの評価を短期間で築き上げる
８．任務の最中ついにインスティチュート本部へ侵入する方法を発見、転送装置により本部へ侵入
重要データの奪取、内部情報の提供に多大な貢献をする
９．紆余曲折在りつつも、秘密兵器リバティプライムの完全復活に大きく貢献し
超危険地帯である輝きの海からその武装の回収作戦成功の要となる

1年どころか1ヶ月経たず、場合によっては1週間程でイニシエイトからセンチンルに電撃昇進するから連絡が追いつかないと言う事にしておこう

>>14 　いまだにナイトと呼んでくる奴もいる。頭バグってんのか

実は俺が真のセンチネルなのである

実は原語版ではきっちりみんなからセンチネルと呼んでもらえる。
が、何故か字幕と日本語版ではNPCからパラディンと呼ばれることが多い。

つまりこれは、誤訳の類なのである。

>>9
本来の理念で再建されたミニッツメンが民を守り、B.O.S.は本来の任務である「戦前のテクノロジーの回収」を全力で行える為Win-Winの関係を築けそうだな…
両組織のTOPが同一人物だから組織間の揉め事等はほぼ無いだろうし。

ミニッツメンかB.O.S.ルートなら連邦を人造人間の恐怖から救った英雄になるから連邦の民も連邦の指導者として受け入れやすいだろうし。
（とこ将も連邦をまとめ上げるリーダーになって欲しいって言ってたし…）

レールロードエージェントの悪評作戦に答えるのは嫌だがあえて答えるなら
センチュリオンは他の組織の階級だからだよ

あとB.O.S.センチネルは全B.O.S.ソルジャーの尊敬と羨望を集める栄誉ある称号だ

>>12 「パラディン！」「パラディン！」と
まったくセンチネルと呼んでくれない事もある。

ちなみに >>10 の展開を復活したり解析してみれば分かるが
実はこのルート、レールロード壊滅も条件には入っていなかったようだ
ミニッツメンのトップがBOSセンチネルを努めつつレールロードとの関係も
維持する（しかも最終戦で警報を出せばインスティチュートも皆殺しにせずに済む）
というのは当用語集的にも優しい平和的なエンドだが
所謂「ベストエンディング」になる可能性が高かったため廃止されたのだろうか

3でサラ・リオンズも言っているが
「センチネル・リオンズ。BOSのパラディンよ」
またマクソンも「センチネルの称号」と言ってるように

B.O.S.センチネルとは東海岸B.O.S.の最高の称号である
厳密には階級ではない
つまり主人公はセンチネルの称号を持つパラディンと言うことである
とはいえこの称号は実質的にNo.2になれる程のソルジャーにしか授与されないので階級的にみても問題はないといえばないのだが

ただこのことを知らないセンチネルだと
「センチネル！」「パラディン！」「センチネル！」
と階級だったり称号だったりでよんでくる仲間たちに困惑しないか少し心配である

マクソン「ダンスが連れてきた新人が有能だけどタメ口だから部下に示しがつかないよふえぇ……。そうだ、センチネルにしよ」

実はミニッツメンルートでもセンチネルに叙される展開がある。
翻訳までされていたが没となっており、MODを導入するなどしなければ見られない展開である。
推測であるが、没にしなければミニッツメンルートが一番メリットが多く、デメリットが少ないルートになってしまうためと思われる

マクソンはキャピタルのエルダーのため、帰還する確率が高く、キャピタルから連邦までかなりの距離があるため、キャピタルと連邦同時に管理するとは考えづらい。
つまり、高確率でセンチュネルとなったブルーが連邦のエルダーになる訳だが、この際ミニッツメンの将軍である可能性があるため、ブルーは2の組織の首領になる。

ミニッツメンはB.O.S.に吸収されてしまう可能性が高いが、そうなると第二のリオンズB.O.S.になるかもしれない。

正史がどうなるかは不明だが

残念ながら、TESの暗殺者ギルドのように無名コンパニオンを連れての擬似的な小隊を作ることは出来ない。
何かとB.O.S.寄りなケイトとB.O.S.従者(またはハッキングしたロボット)を連れてけばそれっぽくなる。あとは某DJとか

センチネル（Sentinel）は主に「見張り」「歩哨」といった意味だが、転じて「監視者」という意味も持つ。
この場合はB.O.S.全体の行動を監視し、指導する者という意味合いだろう。
武勇・知力・見識の全てを兼ね備えていなければ務まらない地位である。

あまり基地から出ることのないエルダーに代り前線の最高司令官として活動するポジションである
サラ・リオンズはリオンズプライドという、パラディンだけで構成された精鋭部隊を指揮して最重要任務に当たっていた

パラディンの時点で次期エルダーの地位が視野に入るため、マクソンがキャピタルに帰還した場合、連邦を任される候補筆頭でもある。それほど地位なのだ。

なお主人公は3ではナイト、NVではパラディンなので今作の111がBOSで最も出世できるアイツとなる
マクソンの思い出と憧れと初恋のサラ・リオンズの階級であり、3での従者マクソンの思いを知っているとこの階級を任せてくれる事の特別さがちょっぴり増すかもしれない

BOSでインスティチュート攻略後、主人公に与えらる階級、称号
センチネルの位はBOS隊員にとって
最高の名誉であり、マクソンの次にエルダーに近い地位。
ナイト・リース含め全隊員に祝福と敬意を持たれる。マクソンBOSにとってのセンチネル選出は初の試みであり
恐らくサラ・リオンズ以来の抜擢だと思われる