サラ・リオンズ

サラ・リオンズがエルダーとして健在だった場合「本部の方針より地元民の保護を優先する」キャピタルB.O.S.の独自路線が依然として強かった可能性がある。原点回帰路線のマクソンがエルダーとして並び立つと二人の個人的な関係は別としても運営方針の違いから組織内部での対立は避け難かったかもしれない。

むしろサラという指導者を失ったからこそマクソンは若くして東海岸B.O.S.を背負って立つ決心を固め異例のスピードでエルダーに昇進した…と考えるとFallout4にエルダー・マクソンが登場するために彼女の死は物語上の必然だったのだろう。
彼女のファンにとっては残念な話ではあるが。

レーザーライフルをサラと名付けて愛用している。
お前のことは忘れない。

>>25
確かにエルダーの地位をマクソンに譲った後、キャピタル方面軍司令として「要塞」を任されてるとかでもいい気がする。
（B.O.S.本部のようにエルダーが複数いる形な可能性も）

Vault101のアイツが4の時期にも元気でやってるのが分かったのは良かったけども・・・。
（ただ公式展開ではない？）

恐らくアーサー・マクソンがエルダーとして登場させると決定された後、
(設定上)実力も実績もある彼女が生きてると、
アーサーがエルダーになれないので殺されたものと思われる。

そこそこ人気もあっただけに、
東部BOS再建の為に本部に栄転とか、
エルダーを辞退したとかではダメだったんだろうか?

Fallout Shelter にて、BOSを助ける内容のクエストをクリアすると助けた部隊長が居住者(仲間)になるのだが、名前がSarah Lyonsの為このキャラだと思われる

結構いい人だけど影が薄い

3において(エンクレイヴを阻止した場合)主人公とともに最終決戦の場に赴き両者昏睡状態に陥るも回復、大団円となったクライマックスのメインキャスト・・・にしては今作で何気なく覗いたターミナルで戦死したことをさらっと知らされる。
一つの戦争が終わったとしてもすぐに次の命懸けの争いが生じるウェイストランドの混沌とした世紀末ぶりが身に染みる演出である。

>>18
つリオンズプライド

そういえば今回のマクソンって子供の時にサラから男女のアレについて教わったとかって、3のターミナルに書いてなかったっけ？

(Fo3用語集に書いてあった)

彼女とオーウェンの話題がそれほど上がらないのは話題にするとどうしても嘗ての不平不満ばかりが出るため、恩義もあるがBOSの長として愚かさも理解しているマクソンによって不用意に口にしてはならないという戒律が引かれているかもしれない。後の世でBOSを人類の守護者に導いた親子として銅像や特殊チームの名前にでもなれば少しは報われるだろう

101のアイツがサラをかばった時にNuclear Anomalyに巻き込まれたんだろう。

死因 ヘルメットをあれば即死では無かった？ >>4 の言う通り

サラも101のアイツも別にBOSから嫌われたりはしていないぞ
何を言っているんだ
ただ、以前民間から登用したマジソン・リーは嫌われているけど

ダンスが進め方によっては生きているが死亡扱いにされるので彼女も何かしらの事情でそうなっている、と妄想してみたり。

ほら、BOSから嫌われている、101のアイツと駆け落ちとかさ。

ターミナルでショックを受ける理由のもう一つが他の人物があまりサラについて語らないこと。
この為、名前は出ないが元気でしてるかなといった感がプレイヤーに生まれるが、ターミナルには非情な現実が書かれている。
ちなみに、幼少期サラと多くを過ごしたマクソンの口からも多くは語られない。

マクソンがサラに憧れていた事からBOSの間には彼女の名前を出すことがダブーになっているのだろうか？

作中特に登場しないし、ターミナル以外では特に死んだとも言われないのので、ターミナルを見るまでは、要塞で頑張ってんのかなとか思う

...そして戦死した事実にショックを受ける

余談ではあるが時系列にしてFalout1以前、初代ロジャー・マクソンの息子ことマクソン二世（Fallout1のハイエルダー、ジョン・マクソンの父親）がレイダーとの戦いの際、ヘルメットを取った隙を突かれて毒矢を受け、数時間後に死亡している
そしてサラはゲーム中でヘルメットを被った描写は無く、3終了後のスーパーミュータントとの戦いも熾烈を極めたという

彼女は戦死したというが、恐らく死因は・・・

でも俺の101なら先頭切って戦って勝ったんだろうな、と思う人も多いんだろうね

ゲームスタッフがいうには101のアイツならメガトンで暮らしてるらしいぞ
サラ…というかB.O.S.とスーパーミュータントの戦争はかつて無い規模と激戦だったらしいし
いくら強力な単体戦力でも総てを救うのは難しいことだよ

101のアイツといい雰囲気になりそうな感じだったが、そうなっていたらおそらく彼女が戦死する事もなく、マクソンがエルダーになる事もないため、エンクレイヴを壊滅させた後のアイツはまたどこかへ放浪の旅に出てしまったのだろう。

DLC Broken Steelのラストには3の主人公に意味深な発言をするが二人の関係がどうなったかは定かではない

戦地でヘルメットを被らない馬鹿。
いや、都合上顔が隠れると誰が誰だかわからなくなってしまうから致し方ないのだが・・・

そこらへんのモヤモヤはパラディンダンスさんが見事に解決してくれた。

前々作のfallout3では、メインクエストで行動を共にする機会がある。
精鋭部隊のリーダーという立ち位置にいるものの、プレイヤー視点で見る限りリオンズプライド(笑)という印象がある。一応、専用パワーアーマーを着込んでいるんだけどねぇ。

リオンズの意思を継げるだけの意思と行動力を兼ね備え、マクソンの憧れでもあった。
それだけに彼女の死は東海岸BOSにとっても、何よりマクソンにとっても大きな悲劇であり大きな転機であった。

4では名前だけの登場。
10年前の東海岸BOSのエルダー・オーウェン・リオンズの娘でありセンチネル
精鋭部隊「リオンズプライド」を率いていた
彼の死後遺志を継ぎエルダーとなって従者マクソンの保護者にもなるが、その後の戦いで戦死してしまう。その後BOSはマクソンがエルダーとなる間、低迷期に再び入ってしまった