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イベント会場となる地点は平時はただのフィールドであり、実装当初より特にキャンプ禁止措置などは取られておらず、壁やタレット等が設置可能ではあったのだが、1か所しか設置できないキャンプをある一か所のドラム周辺に展開して待ち構えていたところで、読みが外れてそこでイベントが発生しなければその時間は待ち惚けであり、従来はそこまで入れ込む価値も微妙…というのが正直なところであった。
CAMPスロットが実装された現在では、望むならあらかじめ全ての候補地にキャンプを構えておき、時間が来てイベントが発生した地点のキャンプに切り替えてFTする…といった運用が可能である。
全地点は極端としても、たとえば湿原・湿地・境域辺りの3~4か所程度に網を張っておき、イベントが発生した地点のキャンプに切り替え、巡回して片付けてゆく…という運用は、十分に現実的なものとなった。
またプライベートサーバ内でのソロ攻略も、ドラム周辺をタレットで囲ったアリーナ化などの支援体制を整える事によって、実用の射程圏に入ったと言える。
簡単な地域もあれば勝手が分からないと失敗しやすい地域もあるので、知っている限りで厄介なポイントを書き連ねておくことにする。
いずれの場合もソロで攻略しようとせず、人が集まっている場所で素早く終わらせ、改めて別の場所に向かうほうが効率がいい。
積灰の山。
前座にカマドウマ、後半はラッドスコルピオン。ザコにラッドラットとモールラットが混ざってくる。
後述するが、モールラットとラッドスコルピオンに潜られると時間を浪費するので注意。
最終ボスはシープスカッチ。地面から這い出てくる最中も攻撃できるが、人数が少ないときは先にラッドスコルピオンを倒しきったほうが楽。
沼地地帯。
前座に大量のラッドトード。徐々にマイアラークキングが混ざり、最終的にガルパーが出現。
図体の大きな敵が主体なので、連射系ヘビーガンやランチャー系で有袋類ジャンプしながら戦うと比較的簡単。
最終ボスはマイアラーククイーン。こちらから近づかないと出現場所からあまり動かないので、噴射口にVATSを集中して破壊すれば楽に倒せる。
クランベリー湿原。
前座にラッドスコルピオン、スティングウイングと大小入り乱れた構成で、毒が面倒くさい。
後半のフォグクロウラーはたまに木や溝に引っかかって動かなくなり、対処が遅れると時間切れになってしまうことがあるので注意。
最終ボスはベヒモス。本作のベヒモスはさほど強くないのでそこまで苦労しない。
モールラット、ラッドスコルピオンは有袋類ジャンプやジェットパックで飛んだりするとすぐに穴掘りモードに移行する。
潜っている間は手出しできず時間を浪費するので、引き撃ちで仕留めよう。
パッチ22アップデートノートからの引用。
クエストターゲットがプライムビーストの最後の数体だけでなくすべての個体に表示されるようになり、気まぐれな動きをするビーストがいた場合に追跡しやすくなりました。
プライムビーストの最終ウェーブ中、プレイヤーはボスを倒すことさえできればイベントを完了できるようになりました。
他に >>19 で触れられているように敵を全滅させなくても最終ウェーブまで進むようになった。
火力不足でなければ初期のような時間切れでクエスト失敗するということはなくなった。
またマメ知識として、飛び道具が無くプレイヤーに対して攻撃手段がない敵は、逃げるように遠くへ移動するというものがある。
CAUTION状態ではこの挙動にならないがDANGERが基本のこのイベントの場合、敵がアクセスできない高所に陣取ることが「気まぐれな動きをするビースト」を生む原因のひとつになっていると思われる。
地形や建造物などによって回避・掩蔽を狙いにくく、ステルスも少なくとも一人の状態ではほぼ機能しないため、ステルスビルド(特に近接)の人は戦い方を変えた方がよい。
また頻繁にリロードを挟むような、装弾数の少ない銃も厳しい。1ウェーブをリロード無しで凌げる程度…とまでは言わないが、250/500発ロードのヘビーガンで蹴散らすのが手っ取り早いだろう。
最低限の武器PERKを組んであれば、レジェンダリー等は無くても一人で十分に回せる。
生身でイベントマーカーへFTしてドラムを叩き、プライム・ビーストの接近アナウンスが出たらパワーアーマーに乗って、担いできたヘビーガンでひと暴れといこう。
PAも、特に戦闘用MODなどは意識しなくても、無MODのレイダーPAやエクスカベーターでも十分である。
ビルドによっては普段のスタイルが通用しない・やりにくいイベントではあるが、Lv50以上でレベルアップを貯め込んであり、武器も設計図を読んであるか購入可能なキャップがあるなら即座に対応が可能ではあるので、この機会に普段とは異なるビルドや戦い方を模索してみるのも一興かと。
もちろん、敢えて普段通りに血塗れナード副腎ステルス近接にこだわるぜ…というプレイスタイルも、否定はされない。
このイベント、普段は集めたくても中々集まらない物資を大量に確保するチャンスでもある。
積灰の山では大量に現れるカマドウマから廃酸が採れる他、ラストに出てくるシープスカッチからは羊肉が採れる。近接ビルド向けの料理の材料に使われる羊肉だが、普段は中々数を揃えることができない。この機会に存分に狩ろう。
荒れた境域は(個人の感想だが)特に実入りが良い。まずヤオ・グアイからは熊肉と廃酸、スプリング等を入手できる。ハニービーストはまるで宝箱のようなクリーチャーで、ハチミツ、粘着剤、スティムパック、武器、防具など多様なアイテムを落とす。最後に登場するハーミットクラブはそこそこの量のCAPを持っているので、ファストトラベル代金をカバーすることができるだろう。
他4つの地域は上記の地域に比べると目立った収穫はないが、それでも色々なアイテムが入手できる。
森林地帯であれば確定でデスクローが出現するのでデスクローステーキの量産が可能(ヤオ・グアイも出現するが荒れた境域のロケーションほど数は出ない)。
毒の峡谷はスナリーギャスターから廃酸が採れる。ただ後半のウェーブにならないと登場しないため、積灰の山や荒れた境域に比べれば効率は落ちるか。
沼地地帯はガルパーが持つ大量のジャンクや料理すると高く売れる内蔵、ラッドトードがたまに落とす核物質などが狙い目か。
クランベリー湿原はフォグ・クロウラーが光ファイバーの他、様々な武器や防具を落とす。ついでに肉は料理すると高く売れる。最後に出現するベヒモスはCAPや武器防具を大量に持っている。
ミートウィークで期間限定で実施のイベント。
各地で3箇所同時に発生しクリアすることでプライムミートを貰える。
イベントの内容としては
①ドラムを叩く。
②全4ウェーブで敵を倒す。ウェーブ2〜3で敵の種類が増え、ウェーブ4でボス級が現れる。
出てくる敵の種類は主に
森林地帯:ウルフ
ヤオ・グアイ
デスクロー
毒の峡谷:ラッドトード
スナリーギャスター
グラフトンモンスター
荒れた境域:ヤオ・グアイ
ハニービースト
ハーミット・クラブ
積灰の山:ラッドスコルピオン
カマドウマ
シープスカッチ
沼地地帯:ラッドトード
ガルパー
マイアラーククイーン
クランベリー湿原:ラッドスコルピオン
フォグ・クロウラー
ベヒモス
であり、報酬のプライムミートは
森林地帯&毒の峡谷:3つ
積灰の山&荒れた領域:4つ
沼地地帯&クランベリー湿原:5つ
となっている。
最初のドラム叩きはやらなくてもいい模様。ドラム叩きの制限時間終了時に誰かしらプレイヤーがいればプライムビーストが出現するようになっている。なのでPrimal Cutsを連チャンするなら即参加がいい。
個人的に狙い目のジャンクは次のとおり。
森林地帯:酸・スプリング(ヤオグアイ)
積灰の山:酸(カマドウマ)、核物質(ラッドスコルピオン)、骨(シープスカッチ)
毒の峡谷:酸・アスベスト(スナリーギャスター)
荒れた境域:酸・スプリング(ヤオグアイ)、接着剤・金(ハニービースト)
クランベリー湿原:核物質(ラッドスコルピオン)、スティングウィングの羽枝(Stings and Things用)、光ファイバー・殺菌剤(フォグクロウラー)
沼地地帯は雑多なジャンクばかり。敵の発光率もまあまあ高めなので、お肉がこれでもかというぐらい手に入る。