修理

高レベルの防具を修理する場合、レアなジャンクである耐衝撃ファイバーの確保がネックとなる。詳しくは当該項目を参照のこと。修理キットが無い時代は大変だった…。

逆に、武器の修理にはレアなジャンクを要求されることは少ない。よって、Vault76を出たばかりのResidentであれば、標準修理キット、および強化修理キットは基本、防具に回すと良いだろう。

…もちろん、スコビクイーンの周回なんて朝飯前というベテラン勢は何の修理に使おうと問題ないが。というか、基本余る。

①CNDが減った装備品のCNDを回復させること。方法は作業台と修理キットの2通りがある。

作業台の場合、装備品と対応する作業台でないと修理できない。修理材料はアイテムのレベルを参照しており、高レベルのアイテムほど材料を多く要求される。なおMODは修理材料に含まれない。
いつでもどこでもとはいかず、材料を消費する欠点はあるものの、Weapon ArtisanとFix It Goodによって最大CND200%まで修理できるのが強み。修理材料の減少Perkもある。

標準修理キットあるいは強化修理キットはそういった欠点を克服しており、どこでもジャンクを使わずに修理できる。たとえ戦闘中であっても2ステップで新品にできるのが強み。ただしCNDは固定で、前者は100%、後者は150%まで。


②C.A.M.P.やワークショップで壊れたクラフトアイテムを修理すること。クラフトの材料と同じ素材を要求されることが多い。修理材料減少Perkはない（没データにGrease Monkeyがある）。
装備品とは違い、完全に壊れないと修理はできない。クラフト画面で個別に修理する方法と、C.A.M.P.マシンあるいはワークショップマシンで一括修理する2通りがある。