パワーサイクル1000

このマシンが、担当者が死亡する危険性があるような代物になるのは、主人公の選択による。勝手にそうなるわけではない。そして担当するのは主人公が指示した場合だけだ。
入植者は自然に増えたりはしない。主人公がラジオで募集したり、直接勧誘したりしなければ増えない。
このマシンで死亡する者が出た場合、たとえpip-boyにカウントされなくても主人公による計画的殺人であることは疑いようもない。

この発電機の前に、ヌカコーラを吊り下げておく。するとあら不思議、ヌカコーラを求めるウェイストランダーが必死に自転車をこぎ始めるではありませんか！
バファウトやら電気ショックやらアロマオイルやらを使わなくても、ヌカで釣れば簡単にできたのでは？Vault-tecがこの案を採用しなかったのは疑問だ。戦前にもヌカ中毒者はいただろうに...

入植者「こんなに漕いで意義はあるんだろうな？」ｼｬｺｼｬｺｼｬｺ

アイツ「おまえの役目は隣に繋いだスロットマシンの動力源だ」ﾋﾟｺｰﾝﾋﾟｺｰﾝ

最初訳も分からず一番キツいプランに設定して殺人自転車を作ってしまったが、これはジェネレーターとしてはほぼ使えないものの、居住者が干渉可能な、スポーツ的な雰囲気作りにも役に立つ貴重なアイテムなのでとても後悔。ソーダマシンもそうだが、これらはただのクエストの一行程ではなく町作りのアクセサリーとしても有用なので、例え今クラフトにあまり興味なくてもよくよく考えてパラメータを決めた方がよい。

パワーサイクルに限らず、Vault-Tec Workshopで登場した「Specialを強化するワークショップオブジェクト」は、どれか一つを強化すると他のSpecialブーストはキャンセルされる。

この発電自転車にスポットライト的なものをつなげて、それを発電者に向けたらちょっとかっこいい。

いつのまにか翻訳が「発電自転車1000」から「パワーサイクル1000」に修正された。

ちなみに主人公が漕いでる間も配線をつなげば発電はされるが、漕ぐのをやめると当然発電されなくなるため、あまり意味はない。

アパラチアにもしれっと登場。Vault-tec大学のシミュレーションVaultのターミナルで詳細を知ることが出来る。

"発電自転車1000"
……名前がシュールすぎる。発電自転車っていう言葉の時点で面白いし、1000っていう数字がアホっぽさに拍車をかけてて好き。
自転車漕いで発電するっていう発想も笑う。
FOと全然関係ないけれど、コイキングの潜水艦を、ペダルで漕いで動かすロケット団的バカらしさがある。

居住地を整備してあとは空いてるスペースに一時的に檻を並べて犬猫バラモンを…ああ主電源から遠くて配線引っ張ってくるのめんどくせえなあ…
そんなときにちょっとだけ便利かも？

今更な話ではあるがジェネレータ(小)が発電力3なのに対し、これ1つで2というのは恐ろしく変換効率が良いという事なのだろうか
雑な話だがスポーツ自転車でも使えるようなハブダイナモが6V-0.4Aで、自家用車で持ち運べるアウトドアなどを想定されたガソリン式発電機が100V-16Aである
現実に照らし合わせて考えると圧倒的かつ絶望的な差があるがG.E.C.K.のようなものが作れる世界なので気にしてはならないのだろう

　レイダー前哨基地にも設置できる。レイダーを割り当てればこぎ出す。勿論ゲイジもペダルをこぐ。
　普段ジェットばかりキメて、ろくな汗を掻いていないのだろうから、これを機にたっぷりヤク抜きさせよう。
　その際は元気回復ステーションを自転車の前に設置してあげよう。人参を目の前にぶら下げられた馬の如くレイダー達のペダルをこぐ足にも力が入るというものだ。ついでにゲイジも。

発電自転車1000を数台並べてソーダマシンを稼働し、ウェイトベンチとあん馬を周りにおいてみよう。スポーツジムVaultの出来上がりである。

>>10 あんま？

・発電量の低下を自動で検知し、操縦者に電気ショックを与える
・何も知らない操縦者に、気づかれないようバファウトを投与する

など、一見するとかなり大雑把でアナログ感のある装置ながら
全自動かつ独立して機能するハイテクな機能を持ってたりする

の割に、実は制作の際には電気回路などの部品を一切求められず
総部品数も他の発電機より圧倒的に少ない

発電自転車1000のプロトタイプに至っては
それぞれ違う3つの機能を同時に内蔵し、それをターミナルからの
指令を認識して使い分けることすら可能となっている

ちなみにプロトタイプと完成品にも材料の違いはない

ジョークの様な発明品や数々の悲惨な失敗から時折忘れがちだが、
Vault-Tecがかつて非常に高い技術力を持った組織だったことを
改めて思い知らされる一品となっている

発電量2、しかも同DLCに500の発電機があるので発電目的としてはお察し。
晒し台やアリーナを置くような外道な将軍向けの趣味アイテムである。

襲撃を受けた拠点……
運悪く発電機が壊されタレットが動かないそんなとき
あなたの前にこの発電自転車が！

ちなみにプランB選択時、幸運の女神終了時のクレムのセリフに変化がある
「頼まれたことはやったよ。発電自転車に戻っていい？ どうしてもやりたいんだ」

…絶対ヤバい

クエスト、人々に力をで選ぶ選択肢によって、割り当てた入植者や居住地に与える効果が異なるオブジェクトになる。
材料は銅4、ゴム2、ネジ3、鉄4に加えて、バリエーション2の場合のみバファウト4が追加で必要になる。

バリエーション1 - ショックパラメータ
電力生産4、割り当てられた入植者が1日あたり5％の確率で死亡

バリエーション2 - バファウトパラメータ
電力生産2、割り当てられた入植者が1日あたり2％の確率で死亡

バリエーション3 - 平和なパラメータ
電力生産2、その他の効果は無し

実験内容によっては割り当てた入植者が死亡する。
薬物投与タイプ、電気ショックタイプ両方で試したがどちらでも入植者は死ぬようだ。
側で見ていても死ぬし、FTして戻って来ても死んでいる。
これによりアリーナで戦わせるなどの面倒な作業をしなくても入植者を間引くことが可能になった。
なお、発電自転車のプロトタイプはこれと挙動が少し違うようなので、入植者への影響は不明。

電気ショックタイプで入植者に漕がせたら死んだ。
遺品を漁ったら人造人間だった。
別の入植者に漕がせたら普通に作動した。

偶然かな？

なお、たまに入植者が死亡する。
死の瞬間を目撃できてないので、なんとも言えないが、バファウト投入実験を選んだ際に発生してるので、無闇に入植者を配備しないほうがいいかもしれない

DLC:Vault-tec Workshopで追加されたワークショップアイテム。

発電自転車1000のプロトタイプの完成品。
基本的に性能はプロトタイプと同じで、ブルーが使用するとENDブーストがかかる。