パワーサイクル1000のプロトタイプ

発電自転車1000とは若干アニメーションが異なり、あちらはいくら漕いでも疲れないのに対し、こちらは漕いでるうちに見るからに疲れて漕ぐ速度が遅くなる。
…が、漕いでる人がぶるぶると震えると一気に漕ぐ速度が速くなる。

オブジェクト依存のアニメーションなので、主人公が漕いでも同様の動きになる。

また、プロトタイプ品は全てpip-boyのライトの点灯が行えるが、完成品はライトの点灯が行えなくなる。

見過ごされがちだが、この機械をテストする時に「これを漕いで欲しい」という指示に対してクレムはあっさり「跨がってペダルを漕ぐ」という動作をしている。
物事を額面通りに受け取る彼が一言で理解したという事は、コモンウェルスではあの様な乗り物（もしくは足漕ぎ発電機）が一般的に知られているという事になる。

壊れた三輪車の残骸はあってもママチャリやロードバイクの残骸は無いのは何故なんだベセスダ

・使用者に気づかれないようにバファウトを注射して効率アップ
・速度が落ちてくると電気ショックを与える事で長時間の運動
・精油による香りや波の音などのリラクゼーション機能
という3つの実験が提案される。

一番下が一番安全そうだが、香りを出しすぎなのかクレムいわく
漕ぎ終わった後も服にかなり香りがつくらしい。

>>2 そして範囲内の電気系統をすべて破壊してしまう。

なお調子に乗って漕ぎすぎるとEMPを発生させる模様。

Vault-Tec Workshopにより追加された。
同DLC序盤のクエスト「人々に力を」のクリア条件にかかわってくる。

設置して居住者を割り当てると電力2を出力するらしい。

電気ショックの機能やアロマデュフューザーによるリラクゼーション効果など、パッと見からは想像できない機能（必要？）が備え付けられているらしい。