エコーレイク製材所

サバイバル難易度でここが襲撃されると中々趣深い展開となる
まずはナカノ邸まではベルチバードで飛んでいき、ハーバーからは正に超人じみたマラソンでエコーレイク製材所まで走りぬく事になる
霧に覆われたファーハーバーの山を、沼を、砕けたアスファルトを駆け抜ける様は一陣の風の如く、まるで漫画に出てくる師匠ポジの登場人物かのようだった

まぁ、ついた途端に入植者に誤射しないよう配置したミサイルタレットの爆音が響き防衛は無事完了したんですけどね
同伴したプレストンもお疲れさん、おっと入植者から賛辞を頂いてるな、役得だなプレストン

ここまで名前が上がっていなかったので記載しておくと、先住者はマルコム(トラッパー)。
食人上等の完全なトラッパーだが、少し過去が気になる人物。当該項目も参照してほしい。

>>34
東京の新木場なんて正にそれ。
江戸時代から今日まで変わらず（埋め立てで移転したが）大量の木材がプカプカと浮いていて
水上でクルクルと回る木材を乗りこなして操る「木場の角乗り」という伝統行事も行われている。
リーバイのホロテープから、このエコーレイク製材所でも似たような事をやっていたらしい事が伺える。

端の方にさりげなくメガローダーが一台放棄されている
他の拠点だとvault88にも数台同じタイプの物が置いてある

このメガローダー、かなりイカすので解体せずに何とか生かしたい

ろうそくやオイルランプなんかは上に置く事が可能だが、ほとんどのオブジェクトはそのままだと置けない

はしごの頂点がメガローダーのキャタピラの高さに来る様に、横の地面に設置、床をスナップさせると、違和感なく床板が乗っかっている様に見せる事が出来る

こうすると後は好きな物を置けるようになる為、応用が効く

あとここのメガローダー、何者かが運転席に鎮座していて筆者の様に油断していると心臓に悪いので念の為注意

エコーレイク(エコー湖)は実在する淡水の湖である。島では3番目の大きさの湖。
(アカディア国立公園の運営者曰く、だが)島では最も人気のある水泳スポットとして知られている。
地熱の影響か、他の湖や海と比べると、はるかに水温が暖かく、泳ぐのには適している。

Fallout4ではご覧の通り荒地と化しているが、
よく見ると湯気が立ち上っていて水温が高いことがわかる。おそらく霧ではない…はず。
また、淡水魚が泳いでいるのも見ることができる。
富裕層に人気だった湖の見る影はもはやどこにもないが、自然は人間に保護されずとも形を変えて生きていた。

まあこの世界の人間に保護する気があったかどうか不明だが。
(当然ながら現実の島には製材所とか放射能バレルはありません)

クラフト等でウロウロしていると、何処からともなく経験値が入ることがある。
原因は南西にある道路沿いの集落跡地付近で、ヤオ・グアイとウルフが小競り合いをしている為であった。
高レベルになると伝説級も混ざってくるので、経験値が入ったら漁夫の利を得に様子を見に行くのも一興。

拠点解放後に現れる3人の入植者は、名無しにも関わらずプレイヤーの攻撃でも死なない最高レベルの不死属性が付与されている。
恐らく、連邦も含めて全拠点中で出る名無しの入植者にここまでの不死属性が付与されているのはここに現れる3人のみ。

ここにファストトラベルすると、ファストトラベル地点に発光デスクローが二体湧いていることがあり、代わる代わる掴まれてpipboyすら開けず死ぬのは自分だけだろうか…

ここの建物内のレジの乗ったカウンターには、カウンター型の商店をかなり深くめり込ませて設置できる。左側にレベル3・右にレベル2をスナップさせるといい感じにレジ2台を活かせるうえに出入りは背後の勝手口から可能なためおすすめ。

実際ここではCoAの派閥BGMが流れていることが多いのでデータ上でもCoAの領域なのだろう。しかも常にラッドストームの雷鳴が聞こえると来るが、霧コンデンサーのおかげで放射線が退けられている。

バーサは友達を送るとクエストで言っていた
たしかに即座に3人の入植者が現れている

バーサの件をまとめると、そもそもバーサ達がエコーレイク製材所に移住するとは言っておらず
人間が霧から島を取り返すために化け物やトラッパーを製剤所から追い出し、霧コンデンサーを設置し、友達が移住する！逃げている人々もまた戻ってくる！霧から島を取り返せる！
と言って奪還を依頼してくる。そのため、通常であればバーサとトニーはハーバーで生活し続ける。消滅したケースはFO4EditとCKで内部データのを見る限りでは単なるバグだと思われる。
子供は不死なので、PC版の場合ならファーハーバーでコンソールを開き、Ref ID.moveto playerで再出現して消滅前の生活をするはず。

島の人々は霧によって島の内陸から追われており、その状況の中、バーサはキャプテンズ・ダンスをやり遂げたキャプテン111にそれを託す。
それを聞いたアヴェリーはバーサを誤解していたと気づき、丁度一緒にいて視野の広かったテディ・ライトも、その計画を推す。
居住地の中で最も島の内陸にあるここを奪還して要塞化すれば、島の人間も霧に負けない様になるというのがバーサの考えだろう。

「様子を見に行ったら所有者がいたので諦めた。」
ものすごく自然な流れで居住地化を拒否できる。

が、逆に「普通に断る」事すらできない居住地の多さに気づかされもする。

もともとあるレンガ造りの建物の南側、Vimリフレッシュの広告の下のドアが開いた状態の時に、なぜかコンクリート・倉庫・納屋のドア付け用壁のみがドアの隣にめり込む形でくっ付く
どこを基準に建て始めるか迷っている人はここを基準にすれば既存の建物と方向性があうので良いかもしれない

観客スタンドについてはロングフェローが「かつてここで丸太投げを競い合う催しが開かれていた」と語ってくれる

開放すると近くのカニを取りに行こうというクエストが発生するが
全然近くない

既存の建物がしっかりしているので、ここに家具を並べていくだけでも
なかなか住み心地の良さそうな拠点になる。
ただ建物内に堆積したゴミが多い。これらゴミは付近のオブジェクトを解体すると
大体一緒に消えてくれるのだが、移動やワークショップに収納可能なオブジェクトの
場合、うっかりオブジェクトを移動や収納してしまうとゴミが消えなくなって
しまうので注意。

この近辺が放射能嵐のような天候に見舞われることが多いのは、近在のアトムの泉の加護によるものと思われる。
そして製材所裏手の広大な水辺はかの清廉なるアトムの泉とつながっている。というより、泉の一部といった方がいいかもしれない。

浄水器を通すとはいえ、いささか心配である。

ここに設置されているスタンドだが、
その前に広がるスペースはスポーツをやるには狭すぎると思わないだろうか？
組まれた足場を見れば戦後になって急に地形が変わったのではなく、
戦前から水際はあの位置だったことがわかる。
サッカーも野球もプレイできないし、映画を見ようにもスクリーンが置けない。
では観客は何を見に来ていたのか。
そう、ハーバーで最も熱い男たち、KIKORIである！！
・・・だ、だって製材所入口の看板に「LUMBERJACK FESTIVAL」って――

実際、日本でも行われている催しで、
欧米に目を向ければ世界選手権なども開かれている盛んな「競技」である。
ファーハーバーの舞台となるマウントデザート島が属するメイン州は、
全米でもっとも林業従事者が多い土地であるのでなお人気があったのかもしれない。

種目としては丸太の切断や運搬の競争、チェーンソーや斧による彫刻の制作、
変わったところでは投げ斧などというものがある。
害獣の撃退ということだろうか・・・？

燃料、建材という資源の確保。
建築、栽培、飼育のための場所の確保。
視界を阻む木々を取り除いて捕食者の発見を容易にし、
逆に侵入を阻む遮蔽物として利用することによる安全の確保。
言ってみれば人類史とはいかに森を壊してきたかの歴史と言いかえられよう。
falloutの世界でもそれは変わりはしない。
クラフト範囲外の木を見てあれ素材に変えてえなあって思った111多いよね。

競う人間は絶えて久しいが見せるべき相手はまだいる。
人間GECKとも呼ばれるその自慢の木材さばき、
入植者たちに存分に堪能させてやろう！
（コンクリートで家を建てながら）

裏手の丸太橋をまっすぐ渡り、水辺もひたすらまっすぐ突っ切るとニュークリアスに到達できる。なお、そんな面倒くさがりな111は道中のマイアラークとガルパー、そしてサバイバルでの感染症にはご注意を。

制圧時のトラッパーの選択次第では決定した時点でトラッパーを殺してもバーサは消滅する模様

観客席には土台床を設置することができるので、やり方次第では新しい観客席を作ることも可能。

自分はテラスにしてレストランを設置した。

何気に腹立たしいのが階段席側にある出入口にドアを設置しようとしても、入り口の穴からズレて設置されるドアである

ああ、いらいらする

全勢力で和平してもスモール・バーサ達は移住しない模様。
現実的に分析すると子供は不死なので移動中に行き倒れた可能性もなく、イベントがらみなら時間経過で強制的に移動するはず。

過去作でもたまにあった神隠し(ポリゴンの狭間に落ちるバグ)かもしれないが、イベント的には >>4 の方が想像されたような悲しい結果に終わったのかも・・と考えるほうが、物語に深みが出て面白いと思う。

スモール・バーサはDiMAが自首するルートでアレンがアカディアへの報復を扇動する際、これを止める場合に味方してくれるメンバーの一人である。
移動しないのはこの辺が原因と思われる。

>>4
自分の場合はクエスト完了後も姉弟は移住せずファーハーバーで暮らしていた。
システム的に製材所への定住は不可能なのだろうが、
発言通りに街を出て島内へ戻るかどうかについては
何か条件があるのかも知れない。

グールの死体は消えるよ

サンシャイン・タイティングスやクループ家と同様、ここもグールの死体が残り続ける。
死体を全員範囲外に出してからワークショップを開放しても何体かリスポンしてた。
しかも、屋根裏の光りし者もそのままなので片付けられない放射性廃棄物として残り続けることに…(´・ω・`)

屋台がクラフト範囲外という事に絶望した人は少なくないはず

ここの開放クエストを依頼してきたスモール・バーサの姉弟が移住しているはずなのだが、いざアンロックしてもどこにもいない
ファー・ハーバーから居なくなっているのは確かなのだが
道中でガルパーあたりに遭遇して、弟がああなので逃げきれず、父母のところに行ってしまったのだろうか

2階ターミナルのホロテーブをヒントに裏にある丸太の一本橋を渡った先の地面に紛れてバンカーがある
「裏の儲け」とはこの事だろうか

何気にいつも放射能嵐に襲われているポイントだと思う。
いやRAD値が増えないので放射能嵐風の天候（黄色い砂塵）であることも
多いのだが。

隣接する施設にスポーツグラウンドの観客席があり、更にクラフト範囲外には
食べ物の出店が並んでいるため、ローカルサッカーチームのグラウンドでも
あったのではないだろうか？

そしてターミナルは下の机にクラフトモードで触ってしまったため
消えてしまった・・・。やってしまった・・・。
（ホロテープのIDご存知の方いませんか？（小声））

ファーハーバークエストで確保することになる拠点
元製材所らしく重機の解体で貴重な資材を確保可能な上、
土地もそれなりに広く、何より水場が広いため水生産999を狙うことができる
ファーハーバーの敵は硬く銃弾の消費も多いため、長期滞在に備えて是非確保しておきたい拠点である
建物内二階のターミナルからホロテープ、最上階でユニーク武器のハーヴェスターを入手可能