テイト

システム的にはともかく、なぜまずいのに入植者はこればかり食べるのか？
もしや中毒性があるのではないか

米国のアニメ「シンプソンズ」ではホーマーが職場からパクったプルトニウムを庭に蒔き、その結果、トマト＋タバコの「トマコ」という野菜？ができてしまった
このトマコ、見た目はトマトでも中身は灰色
まずいが強い中毒性があり、登場人物はうつろな目で「まずい」と言いながらゾンビのようにこれを求めて大事件に発展した

核戦争後に登場した連邦のトマコ…ではなくテイトもそんな作物なのかもしれない（嘘）

スーパー等で購入できる今のトマトはプロの農家が正しい知識の元、愛情込めて育て上げ、爽やかな酸味と甘さを両立した「美味しいトマト」である。

では素人が劣悪な環境、見よう見まねで造り出した低品質の「美味しくないトマト」とはどんな味なのか？

「青い」のである。
酸っぱいとか甘くないといった次元を超越し、雑草でも齧っているかのような不愉快極まりない青臭さが一口毎に口内を侵食する。
見た目は赤くて美味しそう。食感もジューシーで正にトマト。でも青い。不味い。

普通に人間の食べ物かどうか疑うレベルであり、実際カラス等が齧ってもすぐに吐き出すであろう。

恐らく戦後のトマトは環境故にこちらに近い味に違いない。
これに干からびた病気の芋の見た目と食感が組合わさったなら…？

テイトのイメージに少しでも協力できたなら幸いである。筆者のテイトに対する第一印象は「ヤバそう」であった。

>>35
テイトを余るほど生産した方が場所的にはコンパクトに収まる。
スイカやゴードを植える場所が十分ある、スイカやゴードを利用したい、テイトばかりでは病虫害が心配という場合はお好みに合わせてどうぞ。

原語版での綴りは「Tato」。この綴りとあの外見を考え合わせると、ターミナル等の情報に触れずともPotatoとTomatoの交雑種であることがうっすら想像できる。

何かと味が酷評されているがフードプロセッサーでテイト三つを使って作る
新品の即席ポテトはHP回復量もボリューム（価値）も十分ある御馳走である。

ひょっとしたら不味いというのは今の調理技術では、というのもあるのかもしれない。
実際、コンロならまだしもクッキングステーションではロクなものが作れないだろう。
比較的まともに見えるヌードルカップにしても咀嚼音から察するにコシは無さそうだし
「腹に溜まれば何でもいい」もしくは「調理に時間をかけるのが惜しい」といった
食生活観なのかもしれない。

資源に余裕があるならフードプロセッサーを量産して
そういった状況を改善してみるのはいかがだろうか。

>>34
他項目では既に言及されていますが、入植者達はaid欄の食品カテゴリの物を上から順に消費していきます。
なので、植物でんぷん目当てにテイト、トウモロコシ、マットフルーツばかりを栽培していると、テイトが足りない！となりやすい。
それを防ぐためにも、スイカやゴードも栽培しておきましょう。

なぜ入植者たちは不味くて他の作物よりも汚染されているテイトから消費していくのだろうか

料理人で武具職人で錬金術師である111にとってテイト不足は非常に頭の痛い問題なのだが、今日も彼らは他の作物には目もくれず、不味いと愚痴を言いながらテイトを消費していくのであった

とある農園では服や鍵を実らせる摩訶不思議な作物である

>>25
ねえ君、プリドゥエンの食堂で働いてみないか？
お代は弾むぞ？

Fallout 76内のホロテープで味について具体的な言及があり、そこでは「トマト味のダンボール」と例えられていた。

この事から、この実は「トマトみたいな見た目の微妙なジャガイモ（トマト味）」という事でほぼ間違いないのだろう。

アメリカではクソまずいピザをダンボールと例えることから、これにチーズをかければ実質ピザである（？）

見落としがちだが、アバナシーファームを初めて訪れた際にMr.アバナシーの奥さんからテイトについて解説される。
トマトとジャガイモのハイブリット、放射能除去に効果がある、味は良くないが生き抜く為にはテイトやマットフルーツに慣れるしかない、といった内容だ。
テイトだけでなく戦前の通貨がガラクタになっただの弾薬や薬品が必需品になっただの戦前とのギャップに慣れない将軍に親切に解説してくれる。

そもそも、この茎にぶら下がっている赤い物体は、
芋なのか果実なのか。
重大な問題に思えるが、ウェイストランドでは些細な違いなのかもしれない

そもそもポマトはジャガイモとトマトの両挙一得を目指したものではなく、 >>2 や >>27 で言及されているように寒冷地への適性をもたせようとしたものだが、とても食えたものじゃないようなものしか収穫できなかったため失敗に終わったらしい。
皆してクソ不味いと言わしめるのも納得である。

元ネタとなったポマトはジャガイモとしてもトマトとしても半端な失敗作に終わったがイギリスの園芸会社Thompson and Morganが2013年に房にミニトマト、根にジャガイモが実をつける「トムテト」という品種の栽培に成功している。
2014年に苗木が英国内で販売開始され、値段は一株1500円前後。

購入者のレビューによると栽培が難しいらしく、トマトはよく実るがジャガイモがあまりつかないと評判はイマイチ。

WG0.5、Val7のためCHRが10のキャラなら1つ5キャップぐらいで売れる
加えて、非常にリスポンが早い上に密集させて植えまくる事もできるため
サンクチュアリに農場を作っておいて帰ってきた時に
まとめてカーラに売りつけると言った小銭稼ぎに使える。
（水と比べるとどうしても少額になるが・・・）

フードプロセッサーで調理することにより、戦前の新品の即席ポテトと全く同じ物を作ることができる。
更に現実世界のポテトは様々な国で主食とされてきた背景から、料理バリエーションが非常に多い。
これらを踏まえて、ウェイストランドの材料を使うだけで

マッシュポテト+マヨネーズ（卵黄+お酢+オイル、卵黄はマイアラークの卵、又はFHのチキンエッグ・・・産むのだろうか）+ニンジン＝ポテトサラダ
マッシュポテト+レイザーグレイン（粉を塗す）+オイル（揚げる）＝コロッケ
ポテト+卵黄（混ぜて焼く）＝トルティージャ
マッシュポテト+レイザーグレイン（粉、混ぜて茹でる）＝ニョッキ
ポテト+焚き火（ただ焼くだけ）＝ベイクドポテト

・・・等々、様々な料理ができる可能性がある。
更にその原料となるテイトは量産が効くので、もし111がハイパーお料理主夫だった場合、連邦の台所事情はNew:Vegasのウルトラ・ラグジュ並の発展を遂げるかもしれない。
何にせよ「腹が減っては戦ができぬ」である。
そういう意味では少し連邦の復興に希望が湧く食材である。

>>14
本当にピザポテトのような味なら、セトラーが好んで消費するのも判る気がする。



マズいらしいが。

ヌカワールドにあるとあるロケーションのターミナルでも「じゃがいも」という単語が確認できる。戦後しばらくは残っていたのか、もしくは予め貯蓄してあったものなのか。もっとも書き込みは戦争から約100年はたっているものだが…またその近くにはテイト含む各植物が植えられている

フードプロセッサーで即席ポテトやポテチになるあたり
やはり見た目以外の面では極めてポテトに近い物体とは思われる

ベガスの環境は貴重である。ハウスが自らの全てをなげうって護りきった土地は伊達ではないのだ。
実際変異動物はゲッコーとモールラットとアリ位で他は元生物兵器だったりシンクタンクのオモチャだったりで物騒な生物は大概他所から来ただけである。生水が沸騰させるだけで飲めてサボテンやハラペーニョが野生で育ち、人の手を少し加えて水をやるだけで作物が育つ土地なんてウェイストランドにはベガス位だろう。
そんな土地でですらイモが少量しか取れないのだ。かつての分布っぷりを考えたらそりゃ絶滅種とも言いたくなるのもわかる

男爵いもは滅んだけどメイクイーンは生き残ってる、とかそういう話なのかも。

>>9 のようにモハビ地方では新鮮な芋(原語版ではfresh potato。このfreshは「新鮮な」というより「生の」という訳の方が正しいように思えるが、どちらにせよ戦前の干からびたものでも加熱されたものでもない)が存在しているので、その古い植物学の本が誤っている可能性は非常に高い。

「テイト
手もとにある古い植物学の本によると、絶滅種の"ポテト"と
呼ばれる植物と、もうひとつの絶滅種"トマト"を掛け合わせ
た植物のようである。見た目はトマトだが中は茶色をしてい
る。その見た目どおり味は酷いが、腹の足しにはなるだろう」
以上、プリドゥエン内部ネットワークの植物学ターミナルから引用。

だがしかし、キャピタル・ウェイストランドのリベットシティでマジソン・リー博士らがポテトの水耕栽培に成功しており、普及や膾炙はともかく、少なくとも絶滅していないのは確かである。

また、アビゲイル・フィンチが諍いをやめない父子を「いい加減にしないとじゃがいもの皮むきをさせるわよ」と叱りつけており、じゃがいもが実在するか、少なくとも「じゃがいも」という単語が慣用句の中で生きていることが推察される。

となると、何故キャピタルを拠点としているマクソンBOSの一員であるこの植物学研究者は、「古い植物学の本によると」などと、自己の知識内にじゃがいものことを持ちあわせておらず、あまつさえ「ポテトは絶滅種」などという記述を行ったのだろう。
この植物学者は「地図は北を上に描く」をいうことすら知らなかった、スクライブ・ビグスリーの部下並のドぼんくらなのだろうか？
ポテトの水耕栽培技術は全てマジソン・リーが隠匿したか、エンクレイヴの襲撃時の混乱で水耕栽培していたポテトが全滅するなどして、BOSにはポテトのことが伝わらなかったのか？
それともこのレポートの記述者が、例の「グロウリーフ」のお茶を飲み過ぎて中毒になり、更迭されたシニア・ボタニー・スクライブで、なので内容がトンチキになってしまったのだろうか？

想像と空想の旅行に連れて行ってくれた、そんなテイトに感謝です。

味は良くないらしいが、マットフルーツ以外は食料0.5で固定な上に
これ以外は詰めて植えられないのでめんどくさくなった将軍に大量に詰めて
植えられたりでんぷん目当ての将軍にこれ専門の大量栽培拠点が作られる植物。

現実的に考えるとトウモロコシだけではかなり土壌の栄養を食うので、どうあがいても必要な存在。不味いので余った分はのりにしてしまっても恨まれはしないだろう。
ちなみにマッドフルーツは中々の味らしいので、自分はこっちをメインに植えている。栄養もそこそこなのでこれだけ植えている村もあるとか

トマト特有の青臭さと酸味、ジャガイモのボソボソ感と粉っぽさが延々と口と腹の中に残り続けるような代物なのかも。

進化の途中で何かが間違えば、フルーツトマトのような爽やかな甘さと酸味、ジャガイモのような満腹感がベストマッチする、生で良し料理に良しの素晴らしい作物になれていたのかもしれない。
両方の悪い所だけを取って誕生した、星新一の『リオン』の中のブロンを彷彿とさせる存在。

「トマトの風味がするポテト」・・・？
アメリカのソウルフードたるピザっぽい感じ？


ピザポテト・・・？

比較的省スペースで配置できる作物。
入手も容易で消費も早く、粘着剤の材料ということもあってできるだけ多く植える事が薦められる。

トマトもジャガイモもナス科なので
テイトも両者の弱点である連作障害を引き継いでいる…
なんてことはなく、無限に収穫可能。

>>10 の理由のせいで植物デンプン作成を律速する要因になりがち。
不足を予防するために大量に栽培する人もいるのでは？

マズいらしいが入植者には大人気で食料はテイトから消費する。
他のものはもっとマズいと言うことか

NVでは、新鮮なイモがでてきたが、場所によっては、普通に両者とも生き残っているのでは、ないだろうか。

「トマトの風味がするポテト」と書くとなんだかマズそうだが、アメリカのソウルフードたるピザっぽい感じもする
連邦の人々はただマッシュテイトにして食べているのだろうが

>>6 茹でて食べるのが、支流なのだろう。

核戦争後の世界ではポテトとトマトは既に絶滅しており、両者のハイブリッドであるテイトだけが生き残っていることがプリドゥエンのターミナルに記されている。
トマトの実とポテトの芋が同時に取れる…のかと思いきやトマトっぽい形の実はポテトのように硬く、割ると茶色いのだそうだ。滅茶苦茶マズそう。

ちなみにあの世界の土壌でも生産性は高いらしいが
あまり美味しくはないらしい

粘着剤となる植物性でんぷんを作るには、これとマットフルーツとトウモロコシが必要

粘着剤を作る上で必須の材料で、その中でも消費が激しいために必需品となっている

恐らくは元ネタはポマト。
トマトにポテトの寒冷地適性をもたせようとした人工でのみ達成される異種雑種の植物。

トマトが干からびたような作物
農園などでよく栽培されている