ローズ

2020年2月28日付のinside the vaultにて、wastelanders導入後の彼女との会話例が掲載された。
内容から察するに「key to the past」の進行中の一場面のようだ。これを見るに、既存のメインクエストにおいても彼女と選択肢付の会話が楽しめるようになるらしい。
彼女とレイダートークしたいresident諸氏は、もういっそ新キャラ作成を検討しても良いかもしれない。

>>56
スコーチ探知機をアップグレードした後の彼女曰く
「キスしてもいいけど、許可されてない相手とキスしたら、内臓を引きずり出すようプログラムされてるから」

>>12

まあまじに返して悪いが、浄水器があれば「きれいな水」が幾らでも手に入るし、ドラム缶等に水を溜めて「材木」で沸かしたら風呂が出来る上に、「せっけん」も残ってるのでその気になれば身体を洗う事は出来る。

明らかにプロパガンダと分かるラジオ放送を流す、蠱惑的な声の女性DJ。
東京ローズならぬ頂上ローズだ。

第二次大戦で日本が連合国兵士の士気低下を狙って流したプロパガンダラジオ放送は、担当した女性DJの声が魅力的だとして、連合国兵士にむしろ人気があった。彼らが彼女に付けたあだ名は東京ローズ。1946年にはアメリカで映画化されているというから驚き。
戦後アメリカのマスコミによって東京ローズ探しが行われ、その中で候補として出てきた日系米国人の戸栗さんは、後にアメリカに帰国後に国家反逆罪で起訴される。
当時のアメリカ史上最高額の費用をかけたこの裁判は、アメリカ犯罪史上初の女性による国家反逆罪で有罪となった。
彼女が投獄されたのは、アメリカで最初の女囚刑務所として知られるアルダーソン連邦刑務所。ルイスバーグの西20kmほどの場所にあり、今作だとガラハン邸の辺りだろうか。
なお、戸栗さんは模範囚として釈放され、後に判決が不当なものであったとして名誉回復を受けている。

サラっと出た前作のエドナ先生もそうだが、どうもナニーは世話をする内に非常に複雑で強い情愛が湧く事があるらしい。（しかも世話をしたがる、という前提ルーチンを持ちながら）
論理的に考えて、人の機微を理解するAI、というのもこの世界では特に珍しくはないが、情動でもって動くというのは中々ない。意図的になのか、たまたまなのかはわからないが、実に恐るべき技術である。
もしかしたらローズがブっトンでいながらも非常に人間臭いのもロボブレイン等の技術ではない、ナニーが持ち得ている可能性が発現した結果かもしれない。

ローズといいキュリーといいエドナ先生といい
MISSナニー型は可愛い女の子だらけで困る
やった！！可能性は無限大だ！！

今秋実装予定であるWastelandersの概要が発表されて一番喜んでいるのはプレイヤーではなく彼女ではなかろうか。
墜落した宇宙ステーションにたむろしているレイダーたちを勧誘しに行くような、彼女関連の新クエストが追加されると嬉しいのだが。

ロザリンの亡骸の近くのテーブルに捕縛時に撮られたと思われる彼女の生前の写真がある。
鎖を身につけていたりローズのデザインとの共通項が見られる。

レイダー化したメカケイト

>>41
自分もその説を支持する
ローズは記憶が曖昧だと言っているが、ロボットが薬のやり過ぎと言うのも不思議な話だし
レイダーの知識はあるが経験が伴わないので詳しい事は知らないのではと勘ぐってしまう
そんなどうにでも解釈できるキャラを製作陣は好んでいたのだろうか、割とクエストが長くて閉口する

>>40
なんとなく、暗躍する小物というより…

・人をアゴでコキ使う反面、チャールストンで捕まる程度には前線に出る
・アパラチアの危機にやって来たマディガンを面白がって拷問死させる計画性の無さ
・恋人や仲間、主人公に対して一応の愛着を見せる
・精神的な切り替えが早い

この辺りを考慮すると、(ジョックに対しての)クイーン系の刹那的快楽主義者、という印象。
強い男にはベタ惚れするし、相手が気に入れば助ける。面白いと思えばいつでも刺してくるような。
※個人の感想です。

冷静に考えるとただの口の悪いババアのロボットに過ぎない。

今の所、自分が確認した情報の限りでは…

・デイビッドはロザリンが死んだと思ってダムを爆破している
・チャールストン議事堂に残るロザリンの死体に頭部は現存、また損傷は見られない
・デイビッドが奪還に動いた記録は今の所、確認出来ず
・ローズ本人にMs.ナニーだった頃の人格プログラムが残っている

という点を考えるとロザリンを模してカスタムされたMs.ナニーという線が濃厚かな、多分。

情報の漏れがあれば指摘を頼む。

ことあることに自分は生き残ったアピールをしているが、機械の体であることを活かして他の組織が生き残りを賭けて戦っているときに安全地帯に引きこもっていただけである。
そして現れたResidentに自分だけを信用しろとうそぶく。
が、その実自分の手足としてこき使おうという考えがにじみ出ているのは、「信用」のためにあちこち危険地帯に行かされ、その様子を嘲笑われたプレイヤーには薄々感じられるだろう。
おそらく彼女のいう「義理」も方便の一つにすぎない。
ホロテープに記録されているが生前(？)も不倫していたり、他のメンバーの不満をリーダーに密告していたりするので、裏方に回りたがる小物気質なのだろう。
彼女を信用するかしないかはプレイヤー次第。

戻って来たら殺そうと思ったがそれでは筋が通らない等、一応義理等を気にしたりする。
キャピタルみたいに頭のネジが外れたヒャッハーよりもまだ話が分かる部類。
今作のレイダーが戦前の生き残りだったり、他の派閥に馴染めずに落ちぶれて来た者の集まりとなると連邦のレイダーに近いのだろう。
ジャンキーではあるが…。

ソースは不明だが中の人の高野麗(たかのうらら)氏の名を聞くと多くの人はサ○○大戦のマリア・タチバナか魔法陣グ○○ルのギップルを思い浮かべるだろう。
クサい台詞に全力で反応するローズというのも少し見てみたかったかもしれない。

普通のMs.ナニーのボイスとは明らかに違う特徴的なボイスをしている。　
wikipedia等で調べてみた所、日本語版の吹き替えは高乃麗さんという方らしい。　某ソシャゲ等で聞いた事のある方もいるのではないだろうか？

ハッキングして信頼を得る過程をスキップしたかった

アパラチアにおけるレジデント達のアイドル。
ベンダーのグラムと並び人気がある。
やはり我々には会話のできるバックグラウンドを持った誰かが必要なのだ。

ローズ関連のクエストクリアすればわかるけど、ロボブレインかは有耶無耶でもなく状況証拠で明白じゃない？
デイビットが脳みそだけを恋人の死体、もしくは瀕死の恋人から持ち去るイカれたレイダーってのが前提になる。

かのロボブレインの素体は全て犯罪者、かつ知能の高い凶悪な犯罪者が適合するとされている。

ロザリンも性格自体はあんなんだが工学全般に明るく更に頭脳明晰、愛人デイビッドへの罠を事前に予測できる程に戦術眼も肥えている……など、ロボブレインの素体となる素質は十分すぎる程に備えている。

ローズがロザリンから作られたのか、ロザリンをモデルに作られたのかは結局のところ有耶無耶ではあるが、ロザリンの脳を使っていてもおかしくないのが彼女の凄いところ。
もしロザリンの脳を用いていたとしたら、エラーだらけで酷い失敗をやらかしたロボブレインとは比べ物にならない程に高い完成度を誇っている。
デイビッドもとんでもない技術者だったのかも。

やはり別れの挨拶の「シーユーレイダー！」は「See you later(またね！)」とかけているのだろうか。
レイダー作のロボットにしては洒落たことを言うものである。
あと、「またね、レイダー！」とか訳さなかったゼニアジに1ポイント。

結婚したい

俺、FO4をインスルートでやり直してくるよ。
タイムマシン作らせてローズをアマリと引き合わせるんだよ！！！！！！！

お別れの挨拶は「シーユーレイダー！」
彼女のノリと所属が一発でわかる名台詞だと思う。

とにかくずっとレイダーラジオをつけてる
自身がジャンキーであるにも関わらず「クスリ、ダメ。ゼッタイ」とか注意喚起してくれる
「まぁアタシが言っても説得力ないけどねぇ〜」とも
とにかく第一印象は最悪だったがクエストを進めるにつれだんだんハマっていく魔性の女である

中身がまるまるナニーそのものとは言われてないから、中にロボブレインの頭部が入ってたりして……それなら薬物が効いても……

>>21
彼女を改造したのがデビットらであることはたしかだが、ロザリン自身の死体は五体満足で州議事堂の牢屋に転がっているため、改造の経緯は前者であり、当時のローズはただのナニー型ロボットだったと推測している。

この場合、彼女にヤクが効くのは恐らく単なるプログラムされた模倣行動であり、主人公の臭いを察知可能なセンサーなどによるものなのだろう。

とにかくかわいいずっと一緒にいたい

彼女のモデル？となったロザリンはデイビッドの恋人（愛人）

デイビッドが罠に嵌められるという情報を掴んだ為、逆に先手を打ち部下を率いてチャールストン襲撃した。
死者を大量に出す大打撃を与えたものの襲撃自体は失敗に終わり、重体となったロザリンはただ一人捕らえられる。

ここでレイダー達の戦力が消耗したと考えたレスポンダーはレイダーの殲滅を目論むが、その目論見は完全に誤っていた。
計画が実行される前にデイビッドらによる報復攻撃でダムを爆破され、街が完全に水没したチャールストンは壊滅した。

この際、ローズは「私一人で乗り込んだなら怪我人も出さずにローズを救出できた」と言っているが、「"個人的な事情"でそれは不可能だった」とも言っている。

ローズがロザリンに似せて作られたのか、それともロザリンを"使って"作ったのか、意図的にぼかされているようだ

>>19
最高だった。

それはそれとして、たまにローズのところへ遊びに行くと、大抵邪魔者扱いか薬物のレビュー、あるいは自慢話が始まるのだが、稀に(といっても確率だが)「一人ぼっちで寂しくなったのかー？」みたいな事を話す時がある。臭いの話もそうだが、所々に乳母型のMs.ナニーらしい面倒見が良い部分が垣間見える。

>>4
キュリーがシンスになった時の気持ちを忘れたのか！？

クエストをブラックウォーター鉱山に行く段階で止めていると
何故かログインするたびに通信が入り >>6 のツンデレ発言を浴びせてくる。

実は不倫相手の奥さんの方も生きている。
ローズのクエスト中会話に出てくる、気に食わない婆さんというのがそれ。

>>15
クエストが進行したらそのあたりの話も彼女自身から聞ける。
レイダーだったロザリン・ジェフリーズはデイビット・ソープのために
チャールストンを襲撃するも捕まり、独房に投獄の末亡くなった。
その時にローズはいなかったようなので彼女の死を悲しんだデビットが
Ms.ナニーをロザリンに似せてジャンキーなレイダーに仕立てたのだろう。
ちなみにデイビットは一応今も生きている。

彼女の傍らにはロザリンなる女性の声が記録されたホロテープが置かれている。
とある男性と不倫関係にあり、その逢瀬の現場を録音したもの。
会話内でのロザリンは「ローズ」という愛称で呼ばれている。

ロザリンとローズの声は全く同じ。
ロザリンはローズと同じく重度のジャンキー。
ローズは、自分を人間と勘違いしているかのような発言をしばしば漏らす。

つまりは……

>>13
スーパーミュータントもその言葉を使うし
今作はやたらと某吸血鬼を彷彿とさせてくれる
ベゼスタは意識しているのか不明

最高にハイってやつになることがあるらしいが、
別に時を止めたりはしない。

彼女曰くプレイヤーは「臭い」Ms.ナニーの部分が風呂を用意したがっているようだ、残念ながらシャワーから水は出ないし、ホワイトスプリングのスパでも猛烈な有毒水なのでプレイヤーの臭さは一生取れないだろう

自称だけでなく、頭にモヒカン、ボディ部分にはタトゥー（ペイント）と見た目も立派にレイダースタイルである。

>>9
過去作品のニューベガスには、自分たちの脳をMr.ハンディに良く似た、浮遊型ロボットの中に移植した科学者達がいたが。
・・・・・・まさかね？

サイコが効くって事はロボブレインでも内蔵されてるのかなぁ？

クエストでかつてのレイダーグループのリーダーの成れの果てを探しに行くことになるが
「困窮してても仲間を襲うなんて最低だ」
「やな奴だったけどあんな目にあっていいはずがない」
という辺り仲間を大切にする性格が伺える。

地味に隣にいるときのセリフのバリエーションが多い。
寂しくなったら遊びにいこう。

ローズから信頼を得ると、ブラックダイヤモンドという
レジェンダリー近接武器をくれる。そして彼女と別れた後
ラジオで貴方を信用する、裏切ったら許さないんだからねと言わんばかりの
とべたなツンデレっぷりを見せてくれる。非常にかわいい

依頼で渡されたシリンジャーをロボットに撃ち込んだ場合、「アタシやアンタと違ってロボットにクスリが効くわけないだろ！？」とのこと。
ど、どういうことなの…？

しかし気のせいか無性に「この虫野郎！！」と罵りたくなる声である。

コンパニオンとして連れ回して、人造人間ボディに移し替えたかった。惜しい。

アパラチア唯一の清涼剤「レイダーラジオ」のDJをしてくれる
レイダーなお姉さん？彼女の無茶な要求をされるが
陽気なしゃべり方や体的に矛盾したジャンキーさが癖になる人も
少なからずいることだろう。今作のヒロイン候補だと自分では思う。

いつものFalloutよりもちょっぴり静かな今作に、うるさ、元気な声で活気を与えてくれる。

世界の頂上という建物でラジオ（雑音が酷い）を放送している口の悪い女性。
ラジオの電波が悪いため、電波の拡大をプレイヤーに依頼してくる。3の時もやりましたねこんな事…。
以下ネタバレ。





レイダーが改造したMs.ナニーでサイコ大好き。
ラジオで全滅したレイダーの代わりとなる仲間を集めようとしている。
電波を回復させると「世界の頂上ラジオ」は「レイダーラジオ」になり
プレイヤーには各地で危険な実験を依頼してくる。
3でもこんな事を頼んでくる女性が…