ハッキング

>>1 にある通り、カッコで閉じられている箇所を選択すると選択肢の削減や試行回数増加のメリットがあり、ハッキングがやりやすくなる。

んな事言われてもパッと見分かんねぇよ！という人は、とりあえず左から右までカーソルを走らせてみよう。
カーソルが拡大されるのは「単語」と「カッコで閉じられた部分」だけなので、幾分か見つけやすくなるだろう。

ただ[]や{}みたいな非常に狭い範囲を閉じている場合は見落としに注意。

INT1のカンガルーにとっては上から順に単語っぽい物を4つ選ぶ事を繰り返すだけの運試しである。
サイロなどはロボとタレットに鉛の挨拶をした後にピョンピョン飛び跳ねながらパイプを修理した方が早くそして心に優しい。

調達が簡単なアイテムでINTブーストするならメンタスと脳ミソキノコがおすすめ
vaultレイドだと時間の関係もあり非常にイライラするのでアイテムや装備で出来る限りブーストしたいところ
INT15を超えると単語候補が6程度まで減るので適当に入力するだけで終わる

突き詰めるとやる機会がかなり乏しいキーピッキングと比較すると、こちらは日記や資料等、ゲーム内Tipsに関わっている事が多いので、世界観を十全に楽しみたい場合、結構な数をこなす必要がある。
また、ミサイルサイロのように、タレットやロボットを停止したり、ショートカットを開通したりと直接ゲームを有利するシステムになっていたりする事もあるので、毛嫌いせず多少攻略のコツを掴んでおくといいかもしれない。

ちなみに筆者はヘビーガンナーなので、素のINTELLIGENCE値と頭テカテカ冴えてピカピカなエッグヘッドも用いた高知性で無理やりねじ伏せてます。知性とは一体・・・

シリーズ恒例にして、毎度シリーズ初心者の目を点にしてくれる率100％ではなかろうかというコンピュータロックシステム。
ルールは単純に正解の単語を選ぶだけ。ハズレを選んだ場合、上部に正解の単語と同じアルファベットがいくつ入ってくれるか教えてくれるので、それを手がかりに推理していく事になる。
お助け要素として、「」｛｝〈〉等、各種カッコでとじられた項目を選択する事で、ハッキング試行回数を増やしたり、不正解の単語を除外する事ができる。またperkのハッキングレベルを上げたり、INTELLIGENCEのステータスを上げたりする事で表示単語数を減らす事ができる。
失敗した時のペナルティが（現状は）一切無いので前作以上に数うちゃあたる総当たり作戦が有効。また、これも前作から言われている事だが、ハッキング難易度が高い＝文字数が多い（推理し辛い）のだが、文字数が増えるおかげで単語数自体は減る為、数うちゃ当たるでいく場合却って難易度が落ちてたりする。

なお前作と違い、一度解除した場所でもリログをすればまた復活するので、どれだけ解除してもから無くなる事がない。いつまでも推理ゲームをやっていたい人には朗報かもしれない。