サル

段々この世界の核物資が味の素かなにかに見えてきた

>>3
Fallout4のデブは女性名(デボラ)の愛称。
デイブはまた別の男性名(デイヴィッド)の愛称。

放射性物質がどうかはさておき、往々にして身体に悪い食い物程人間は美味しく感じたりするものなのだ・・・

チャーリーが提供していた放射能汚染サンドイッチはベックリー中の住民が夢中になるほどの人気でサル自身も「俺のよりおいしかった」と述べている。

それにしても核物質を混ぜただけで食品がそんなにも美味になるものだろうか？
ヌカコーラクアンタムといい、料理のレシピにきれいな水ではなく沸騰させた水が多用される事といい、この世界の人々は核物質に対してうま味を感じているのかもしれない。

もちろん、モンキーの意味の猿ではなく
サルバトーレとかその辺の愛称のサルであると思われる
（前作のデイヴ→デブみたいな例）

ターミナルによると彼はかつて鉱山で働く鉱員であったが暗く危険な穴倉生活に嫌気がさし、一発奮起して街にサンドイッチ店をオープンし成功するものの、チャーリーという人物が店のすぐ近くに「ビッグパパ・モーのおいしいサンドイッチ小屋」を新たにオープンしてからは経営が行き詰ってしまった。

その後サルは「ビッグパパ・モーのおいしいサンドイッチ小屋」がサンドイッチに放射能汚染されたクランベリーを材料に使っていることを突き止める。
町の住民に有毒なものを食べさせていた事に憤った彼はチャーリーを懲らしめる旨の文章を残しているがその後どうなったかは不明。

戦前のベックリーでサンドイッチ店「サルのグラインダー」を営んでいた人物。
店の二階にあるターミナルにアクセスする事で彼の日記を読む事ができる。