デビッド・ソープ

クリスマスの洪水を引き起こした主犯がクリスマス関連のバグがピンポイントで発生か…皮肉かな？

たまたま年明け早々にレイダークエで倒すことになったが、なんとこいつシャンシャン化していた。
ただシャンシャン音は聞こえるものの、外見は変わらずギフトもレジェンダリも持っていなかった。バグかな？

彼の名前を字面で見て大抵の日本人は石鹸若しくは其れを隠語としたサービス業を想像されたものと思われるが、ある一定以上の年齢の者や水泳を志す者にはちゃんと人名であると認識されるキャラクターでもある。

どころかハロウィンぐらいで某駅前で車両をひっくり返す暴動騒ぎが起こるものなので。
人間は雰囲気に流されやすく秩序は儚いもの。それでもなぜか自分だけは理性的で冷静だと信じこんでるもんだ。

>>4
捕縛された時ロザリンは重症だったが、逃げたレイダーはロザリンが死んだとデビッドに報告しただろう。そうしないとデビッドにロザリンを見捨てたと判断され粛清された可能性が高い。
　デビッドはロザリンを殺されたと思い込んだから、ダムを破壊という暴挙に出た、と考えると自然ではないか。

レイダーアーマーを着用している唯一のスコーチでもある。

もしローズの装飾やカットスローツの山脈に彫られた骸骨のエムブレムを彼が考えたのならば、中々のオシャレさんだったのではないだろうか。

そんな凶悪な彼だったが最期がとても残念な事になっている

具体的には登場場所が「Free Range（荒れた境域）」のスタート地点と被っているのが災いしていざ会いに行ってみたら既に転がされていた…なんて事がありました（実体験）
どこぞのエヴァンと違ってクエストの進行に問題は無いのが救いか

しかしパプリックイベント化してからは滅多に発生する事が無くなったので無事にクエスト主に倒される平和な生活を送っていたのだが、パッチ14でパプリックイベントのクールタイムが短くなるとの事。再び通り魔の影に怯えながら余生（？）を過ごす事になりそうだ

ソープについて語る際に外せないのが2082年の「クリスマスの洪水」である。
詳しくは当該項目を参照していただきたいが、要約すると、
「チャールストンを襲撃した愛人ロザリンがチャールストン非常事態政府に拘束され、激怒したソープが配下のブラックウォーター盗賊団がBOSから盗み出した小型核爆弾でサマーズビルのダムを爆破、チャールストンと非常事態政府を洪水により壊滅させ、大勢の命を奪った」というもの。
アボミネーションによる被害ではない、人間によるテロ行為としてはFalloutシリーズ中でも10指に入るほど被害が大きかったのではないだろうか。
そしてそれを行ったのは、戦前はそんな行為を行ったはずもない元・金持ちの旅行客。一体何が彼をそこまで変えたのやら。

なお、なぜ愛人のロザリンを巻き込む形で攻撃を行ったのかは不明である。戦前から保有していたMs.ナニーにロザリンの人格を植え付け「ローズ」としたことからも、愛着が無かったわけでもないだろうに…。案外、情報の行き違いでロザリンは既に死んだものと考えていたのかもしれない。

なお、クリスマスの洪水以降チャールストンはファイアーブリーザーとレイダーが対峙し合う前線と化したようだ。また、この件でソープについて行けなくなったカットスローツの一部が袂を分かち、ビッグベンド・トンネルに移住している。

カットスローツだけでなく、アパラチアのレイダー全体の祖とでも言うべき人物。
元々は愛人のロザリンと共にプレザントバレー・スキーリゾートに来ていた旅行客だった。職業等は不明だが、愛人を養えること、後のローズとなるMs.ナニーを保有していたことなどから、金持ちであったことは間違いなかったようだ。

しかし滞在中に最終戦争が勃発、彼を含めた旅行客はスキーリゾートに取り残されてしまう。
その後チャールストン非常事態政府にも支援を断られ、孤立無援の状況に陥る中で彼の中の眠れるレイダーとしての才能が開花。
穏健派を排除してスキーリゾートの生存客をまとめ上げ、彼らをFalloutシリーズファンおなじみのレイダーへと変えてしまった。

そう、まかりなりにも戦前の常識を持つどころか、高級リゾート地に旅行に来れるぐらい裕福かつ教養もあるであろう旅行客たちが、ソープの指揮下で死体を吊るして喜び、改造ロボット同士の試合を見て熱狂するレイダーへと変貌してしまったのである。いったい彼はどんな手品を使ったのだろうか…。

>>1
ロザリンは愛人だぞ。
ロザリンはホロであのババアって言ってるから妻は別にいて愛人と旅行でこっちに来てるっぽい。
追記
確認のためにホロテープ「ロザリンとデビッドのスキー旅行」を聞いたがロザリンにデビッドが嫁にばれるだろと発言していたのでやはり愛人なようだ。