ロザリン・ジェフリーズ

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6.名無しさん2022年03月22日 01時36分
感想

デビッドの夫婦仲は冷えきっていたのも確かだが、やはり会社の重役の愛人といえばおや地位目的だと思ってしまう。アークトス・ファーマで拾えるホロテープではデビッドを失脚させようとする試みもあったようだし。

だから戦後積極的にレイダーとして活躍していたことに驚きを隠せない。最恐ボスの愛人ともなれば、正直引きこもっていても表立った文句は言われないだろう。しかし彼女は自ら先陣を切って拠点の奪還や最前線での略奪を行っていた。姐さんは普通死なれちゃ困るもんなんだが。
諜報活動にも長けていた訳だし…能力の高さから本当は工作員やスパイとしてデビッドに接触したのでは? と勝手に想像してみたり

遺体の近くにはマグショットが置いてある。世紀末なレイダーに染まってはいるが、それでも隠しきれない美人さんである。その点は流石である。

5.名無しさん2021年10月15日 23時20分
感想

彼女の遺体があるチャールストン議事堂の裁判所には、カットスローツダイハーズブラックウォーター盗賊団が活動した痕跡がある。しかしながら、レイダー達は遺体を発見することができなかったとローズは話している。変わり果てた姿にロザリンだと気付けなかったか、あるいは何らかの理由(八つ当たり的な処刑を恐れた?)でソープに報告をしなかったものと思われる。

4.名無しさん2019年11月20日 08時48分
感想

>>3
まずロザリンが生きてた事をデビッド・ソープは知らないしそれに見捨てたならわざわざローズを作ってる説明がつかないぞ。
あとローズがロザリンが殺されたと知ったデビッドがダムを爆破したってちゃんと言ってる

3.名無しさん2019年11月20日 02時18分
感想

デビッド・ソープがロザリンを見捨てたのは、恐らくレイダー特有の
行動パターンからだろう
人質をとられたから和平に応じマースとか言ったら、弱腰な姿勢を問題に
されて、部下に後ろから撃たれる

常に恐れられる存在でなくてはならないし、定期的に合理性のない
残虐行為を行わないとレイダー組織をまとめる事ができない。
言葉の通じないモンスターのような存在であることが
レイダーボスにとって重要なのだ

2.名無しさん2019年10月20日 19時49分
1.名無しさん2019年10月20日 16時51分

カットスローツリーダー、デビッド・ソープの愛人。現在のレイダーの唯一の生き残りであるMs.ナニーローズの人格の元となった人物でもある。

元々はソープと共にプレザントバレー・スキーリゾートにやってきていた旅行客であった。なお、当時から薬物中毒者だったらしい。
その後最終戦争が勃発し、チャールストン非常事態政府を始め、どこにも頼れる相手がいなくなった旅行客の生き残りたちは、ソープの下にまとまりレイダーと化した。
その際にソープの対立相手を蹴落とすべく、ロザリンも盗聴などで協力していたらしい。

その後、ロザリンはまさに絵に描いたようなレイダーと化し、各地で暴れまわった。
しかし2082年12月24日、部下と共にチャールストン襲撃した際に返り討ちに会い、自身は虜囚の身となる(その際もレスポンダーを8名ほど殺害したようだが)。
レスポンダーは彼女の身柄を利用してレイダーリーダーであるソープをおびき出す作戦を立てたが、それに対しソープはサマーズビルのダムを爆破し、チャールストンを洪水で押し流すというとんでもない策で応じた。
その際にチャールストン議事堂に囚われていたロザリンは、結果的に愛人ソープの手によって死亡することとなった。

なお、なぜソープがロザリン殺害につながるような真似をしたかについてだが、逃げ出したロザリンの部下が彼女を見捨てたと思われたくないために嘘の報告をした説、レスポンダー側がソープを挑発するためにわざとロザリンは死んだと彼に伝えた説などがある。
ただ、後にロザリンの人格を模倣したローズを作ったことから考えると、ソープもロザリンには愛着があったのではないだろうか。

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