スコーチ探知機

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コメント一覧(10)

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10.名無しさん2022年10月17日 12時08分
感想

>>9
不信感が悪い、不信感が…。

こういう設定があるからこそ、偶に夢想してしまうのが「オフラインの一人用RPGとしてのFallout76」である。
舞台設定を2090年頃、まだ各組織が壊滅していない頃に設定すれば、本装置を使ってアパラチアの人々を守るネットワークを構築するというストーリーが出来上がるかもしれない。

核ミサイルによるスコビクイーン殲滅という直接的な手段をResidentが得た今、本装置が今後のアップデートで陽の目を見ることは無さそうなのが、何とも残念だ。

9.名無しさん2022年10月17日 02時50分
感想

ゲーム的にはプレイヤー側に明確な恩恵を齎してくれない事もあって無意味と言われがちだが、ルアーと合わせれば神出鬼没のスコーチビースト相手に常時先手を取り、市街地の外へ誘導しての待ち伏せ攻撃なども可能とする画期的システムである。
実際はスコーチビーストを撃滅できるほぼ唯一の組織であったBOSが先に壊滅、システムは世界の頂上を欠く不完全稼働止まりであったが、もし全ての組織が手を取り合いスコーチの脅威に立ち向かえていたならアパラチアの防衛に大きく貢献できたであろうシステムである。

8.名無しさん2020年04月24日 19時17分
感想

スコーチ達はその生態上持久力がなく
反撃力なき組織民間人には逃げて隠れ石化するのを待つことが最大の防御策であり、新たな感染者を産み出さない攻撃策でもある
物資がジリ貧だったフリーステイツですらレジデントvaultを飛び出す数年前まで生き残りがいたことを考えると
もし完成していれば
フリーステイツレスポンダーは生き残れていた可能性が高い

7.名無しさん2019年10月25日 12時11分
感想

上で完成してもどうにもならないと断言している人がいるが本当にそうだったかは微妙なところである。
少なくとも完成すればスコーチの居場所が分かって余裕を持って対策が出来るので再生の日まで生き残れた可能性は高くなる。

6.名無しさん2019年10月24日 20時22分
感想

クリーンアパラチアの締めくくりに、せっかく作ったこの探知機が活躍する「スコーチ残党根絶レイド」みたいのが来たら楽しそうなのだけど……

5.名無しさん2019年10月24日 20時06分
感想

しかし未完成とはいえこれの設置しようと暗躍していた時期には既にスコーチを迎撃、撃破出来る存在も既になく
早期発見で逃げ隠れようにもスコーチビーストの繁殖力とスコーチ感染の猛威で時既に遅く
設置して万が一、運良くシステムも完成したとしても最早どうにもならない段階だったのが
なんとも残念な代物であるのかもしれない

4.名無しさん2019年10月24日 16時35分

>>1 の説明ではスコーチビーストだけを探知する物と思ってしまうが、正確にはスコーチ達が出す独特な放射線信号を検知しているのでスコーチスコーチビースト両方を探知できる代物である。

3.名無しさん2019年10月21日 16時50分

レジデント達はこのシステムを完成させる事にはなるが、利用する事はできない。
完成させたときアビーpip-boyに情報が〜的なことを言われるが、そんな事はない。
無念。

2.名無しさん2019年10月20日 16時58分

一応、スコーチ(ビーストではない方)対策として陥落前から構想だけはしていたのか武器庫に回路図が残されていてニラジとローリーはこれを取りに戻ろうと何度か計画していた。
またターミナル情報では沼地地帯で試験してからアパラチア全体に拡げようとしていた模様。

1.名無しさん2019年10月20日 16時24分

メインクエスト内でResidentたちが完成させることになるシステム。略称はSDSScorched Detection System)。
システムというだけあって1個の機械だけで成り立っているものではなく、アパラチア各地の通信基地や、沼地地帯に点在するアンテナ等を利用した、かなり大掛かりなものだったようだ。
プレザントバレー・スキーリゾートレイダーの保管庫から取り戻す「壊れたアップリンク」も、あくまで世界の頂上をこのシステムに組み込むための装置に過ぎない。

このシステムはスコーチビーストが出す放射線などを検知して、スコビの移動方向などを予測するための警戒システムであり、元々はフリーステイツニラジ・シンにより開発された。
彼らはハーパーズ・フェリーの陥落以降、スコーチビーストに対抗するための手段を渇望していた。BOSのように対空ミサイルを持っていたわけでもない彼らが選択した手段が、スコーチビーストの動きを探るための早期警戒網の構築だったのである。

なお、メインクエストにてResidentたちが完成させることになるとはいえ、フリーステイツ全滅前もこのシステムは稼働はしていたらしい(各地の通信基地で発生する「Always Vigilant」でアイボットローバーが行っているのはこのシステムのメンテナンス)。ただし世界の頂上を利用できなかったことから未完成の状態だったようだ。

また、フリーステイツが完成させたスコーチビースト・ルアーは、このスコーチ探知機にBOSからサルベージした音響技術を組み込んだものだったようだ。もっとも、BOSの全滅時期等から考えると、フリーステイツが壊滅したのはスコーチビースト・ルアーを設置するために各地で活動していた時期らしいのだが。

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