マーカラ・フィッシュパック

最終戦争を経て廃墟となり、連邦きってのアルミニウムファームとなった場所だが、戦前はと言うと、ターミナルの情報を読む限りは至って普通の水産加工会社だった模様。利益の為に口に出すのも憚られるナニカを商品に仕込んでいたり、人倫の観点から許されざるナニカを社員に施していたり、といった所業は全く見られず、一周回って新鮮な驚きを与えてくれる。

ちなみに取り扱いが記録されている魚種はタラ、ハドック、ボストンブルー、カレイ。
多くの日本人プレイヤーには耳慣れないと思われる「ハドック」と「ボストンブルー」だが、前者はタラの仲間、後者はスズキの仲間で、どちらも実在するもののようだ。
また後者は単に「ブルーフィッシュ」とも呼ばれており、ボストンを擁するニューイングランド地方ではポピュラーな青魚であるらしい。

ターミナルにはXデイである2077/10/23の記録も残っており、男女の社員が外の騒ぎに懸念を覚えつつやり取りしているメッセージが見られる。

Far Harborと連邦の居住地間に供給ラインを引くとプロビジョナーは何故か高確率でここの門前を通ろうとする。当然敷地内に展開する人造人間とドンパチが始まり地味に鬱陶しい。

「北東の隅の僻地」だったこのロケーションはFar Harborの存在により「南北を繋ぐ隘路に面した要地」となった。インスティチュートが占拠していることにも単なる資源採集以上の意味合いが加わったと言えよう。Far Harborに逃げた人造人間を追って来るコーサーは逃亡人造人間を恐らくここで捕捉し追跡するものと思われる。レールロード、又はアカディアの守護者を自認する111は定期的にお掃除したいものである(レールロード本部に通っていると嫌でもPAMから依頼されるが)。

なお稀に騒ぎを聞きつけて途中参戦してくるマイアラーククイーンに注意。特に橋付近から狙撃しているとクイーンの索敵範囲に引っかかりやすい。

111によっては、アルミトレー目的もあるが人造人間たちの持っているショックバトンや改造済インスティチュート製武器防具等々も資材として喜々として定期的に人造人間共々収穫しに来る場合もある

>>23 や >>30 の指摘はおそらく当たっている。ここの位置は、ラヴクラフト作品の記述から推測されるアーカムの位置におおよそ照応している。
ちなみにアーカムの位置はボストン北部、セイラム（本作サレム）の北東、ダニッチ（本作ダンウィッチ・ボーラー）の東という。ダニッチもラヴクラフトが創作した都市なので、この両者の位置関係を考えるとほぼ間違いないだろう。

なお、インド神話にはマカラという大魚がいる。それも掛けたネタかも知れない。

>>2
トレーは84枚手に入る。
恐らく1階に停まっているトレーラーの荷台の中にある3枚を取り逃しているのでしょう。

入ってすぐ
人造人間「敵のセンサー読み取りを検知」
人造人間「おーい」
111「あら、もう見つかったわ」

キュリー「静けさに疲れました」
111「はい？」

おま環かもしれないが、倉庫の近くの赤いトレーラーにはレールサインが書いてある。
隠れ家の候補だったりしたのだろうか……

下層から帰る前に、リフトでジャンプしてみよう。
音につられた人造人間の飛び降り自殺が見られる。

カスミ・ナカノの祖父であるタイチ・ナカノが度々ジャンク漁りに出掛けていたという「南方の廃墟」とはおそらくここのこと
レイダーの拠点となってからも、年食って爺さんになって死ぬつい最近まで足を運び続けていたらしく、こういった場所は彼やアブラハム・フィンチのようなジャンク好きにとっては大変魅力的な場所であるようだ

内部は4よりも3のような雰囲気のどこか奇妙な施設である

自分の環境では、初回は、外周や地表階にはレイダーの死体があちこちに転がっているだけで何者の仕業かは分からず
だが一度地下に降りて人造人間に遭遇するとその後は地表階や外周にも奴らがわらわら現れる、という様相だった

2回目以降は最初っから外周でもうろついており、そいつらに関しては海岸のコテージに敷いておいたタレット陣地までトレインしてやると始末が楽である

アルミニウムフィーバー。

ここの人造人間はスクリプト湧きのようで伝説級のレジェが固定化できない
が、インスと敵対していないならエレベーター前セーブ＆ロードでよさげなものを
厳選して楽々スレるので、ランダムなレジェ堀にはお勧めの場所

下層から戻ると中にも外にもツルツル頭がたくさん押し寄せてくることを考えると、インスティチュートにとっては、アルミ以上に何か重要な施設なのではないだろうか

ここの外にある倉庫？（鍵が必要）の中にしれっとロボット模型キットが置いてある。

組立前のは初めて見た（3週目）

魚関連のセリフを持っているコンパニオンを連れて行くと、対応したセリフを言ってくれる。

>>21 Aquaboyを取得していればスターライトドライブイン付近の川から下っていけば到達だけならなんとでもなる。水中のみなので行きも帰りもスイスイである。もっとも時間はかかるが…

>>14 のスポーンする人造人間だが、どうやら地下から地上部へ戻った際にレイダーの死体のいくつかが巡回する人造人間に変化している模様。
(近くのレイダーの死体が消失しているのを確認)

死体が人造人間になるとか...なにそれこわい

>>32
ナカーマ発見。
なんでだろな？

下から上がって来るエレベーターのボタンを押したら、穴に向かって頭上から2つドラム缶と、頭と四肢のもげたレイダー死体がまるでお先にとばかりに落下し、乗れよと言った感じでエレベーターと一緒に自分の前に現れる現象を見たことあるのは自分だけでしょうか…。

アルミを大量に確保したい場合よく訪れるようになる
注文書で取り寄せる数も少なめな貴重な資源のため、インスティテュートがここを占拠するのも頷ける

>>23
Mahkra → Arkham
クトゥルフネタである。

なお補足しておくと、アーカムの元ネタはサレムの街である。

いぁいぁ。

天井の低くなっている部分のコンベアはジャンプで乗るとハマるが、すぐ近くに椅子があるのでそれに座れれば抜け出せる

しゃがんでいると地形にハマってしまうコンベアがあるので、コンソールで脱出できないCS版の方は注意。

>>25 でも述べられているが、
ここは初回訪れた際には外部と地上階には目立つ敵がほとんどいない
しかし、一度地下から地上に戻ると、地下に居た以上の数の人造人間がスポーンして襲い掛かってくるという「行きはよいよい、帰りは怖い」の典型的なロケーション
レベル依存ということも相俟って、レベルが高過ぎると最上位クラスの人造人間もゴロゴロとスポーンしてくるので、インスティチュートに未到達、または敵対状態にある場合にはそれ相応の準備を整えていくべきである

エレベーターリフトで地下に降りて直ぐのベルトコンベアーの先に崩れたキャットウォーク通路があるのだが普通に歩くだけで登れる。(他ゲーのFPS梯子のように)

初回に訪れると外には誰も居ないので、(2周目以降の)ベテランプレイヤーはスポーンポイント周辺に地雷を設置しておくと思うが、建物から出ると設置した地雷が踏まれる事もなく綺麗サッパリ消滅している。

稀に消滅しないで残っている場合があるが、基本的に全部消滅するので無駄に設置しておくのは止めておこう。

レベル10台前半で突入したのにシーカーやトルーパーが複数出現するというなかなかの地獄を味わった
炎上タイプの武器を持っている敵も珍しくないから低レベルで来ると地獄を見る

逆さに読むとアーカム、そして魚。
いあ！いあ！

地下のトレイラック祭りに目が行きがちだが、地上にも何枚かある。
割と見逃しやすいので要注意。

工場だからか、他にも様々なJUNKが落ちているのでガンガン拾おう。

ここの屋上には固定でハードコンバットスナイパーライフルが置いてある

戦闘を極力避けて行けば最序盤でコンバットライフルを入手出来て
周りのレイダーの死体からも装備を入手出来る
要らないものはレオナルド・ムーアさんに売って弾薬も買えるのでおすすめ
唯一の難点は連邦の最北東にある事・・・

各所にレイダーの死体がある為か、時折人造人間がパイプピストルやツインバレルショットガンを拾って使用してくる事がある
だからと言って驚異になる訳ではないが

インスティチュートルートでクリアすると、此処にはアルミニウム集め以外には全くと言っていいほど用が無い。

そのアルミニウムも人造人間に挨拶されながら拾う事になる。
たまに伝説級の人造人間を発見したら何を持ってるかスリで確認してみたり、表の人造人間達にマイアラーククイーンを擦り付けてみたり…その位しかやることがない場所になる。

ごろごろ転がるレイダーの死体
いったい何者の仕業か、どきどきしながら進むと
ただの人造人間なので拍子抜けする
と言ってもここの人造人間はレベル依存なので高レベルだとけっこう強い

初見ではどうすれば下層に行けるのかと困惑するかもしれないが、四角い穴がプラットフォームになっているのでボタンを押してやれば足場が上がってきて無事に降りられる。
というより筆者が何十分も迷った。どうか過ちを繰り返さぬよう。

ここには元々レイダーの集団が占拠していたがインスティチュートの人造人間によるサルベージ部隊によって皆殺しにされている
ここはアルミ資源の回収に適しているのでわりと本腰をいれた人造人間の部隊が投入されている

こんな何の変哲もない戦前の魚工場をなぜインスティチュートは占拠しているのか謎である

地下含めすべての人造人間やコーサーを殲滅しても、上に戻ると巡回する人造人間が二体スポーンしている。

缶詰工場を再稼働させている奴もいるし、その行動と結果を例とすると
各地の工場もろくでもない人間が再稼働させ維持できず失敗や襲撃に合い崩壊。
それらが排除されまた同じ事に…というのを200年もの期間があれば何人かがやっているだろう。

>>7
では「腐敗した光りし者」とかいうやつは一体…

ここから西側の対岸にはフェラル・グールが数体、死んだふりをして横たわっている。

場所が場所だけに、あまり気が付かれない。

北側の海にポツンと光りし者がいる。
どこかの街中でも似たような光景を見たが、彼らは何を思ってわざわざ海のど真ん中で孤高を極めているのだろう。

近くにマイアラーク・クイーンが棲息しているため、運が悪いと人造人間と
ドンパチしている。飛び交う青いレーザーがきれいだが、残念ながら
一方的な蹂躙劇にしかならない。

醸造ロボが居たりタールベリーで酒作ったり密造酒が存在したりしてるので、連邦的には発酵(腐敗)はあると思われるのだが、そうすると魚がマジで怖い
というか仮に腐らないとしても、乾燥して風化したりとか・・・本当にこの魚は何でできてるのだろうか

ここに限らないが、この世界は放射能が蔓延したため腐敗を起こす菌が消滅したという説があった、はず。
（カビ菌はイートマチックを見るに生きているようだが）

微妙に変異した魚が所狭しと並び非常に生臭そう
まぁ流石に腐ってるだろうし当z……あれ、この魚200年後も原型保ってんの……？
なにそれこわい

臭いというコンパニオンもいるよ
コズワースは私に吐き気という機能がない事に感謝しますとか言う

とにかく臭そうなロケーションである。が、コンパニオンは無反応である。

フォー・リーフ・プラントのコンベアに並んでいるものと合わせれば当面アルミには困らないだろう。双方、人造人間かフェラルグールがいるので荒事にはなる。

総数81枚のトレーが手に入るので､アルミ欠乏症の時には便利な施設である｡

沿岸のコテージから丁度北東の位置にあるロケーション。
大量のトレーを入手できる。